2012～2013年末年始台湾東部温泉の旅（1日目）

2012/12/30 - 2013/01/01

2012年12月30日から2013年1月5日まで台北in高雄outで台湾東部沿いに旅行をしました。
旅行形態は熟年夫婦、倦怠期も過ぎもうこれと言って欲しいものがなく、しいて言えば食べることと飲むこと、温泉に浸かること程度のささやかな楽しみを味わえればそれで満足な旅だったと思える？ことを目指しました。
はたして今回の旅の満足度は・・・

日程は以下のようなものでした。参考まで

12月30日　成田→台北→礁渓温泉　香檳飯店泊　
12月31日　礁渓温泉　　　　　　　香檳飯店泊
1月1日　　礁渓温泉→花蓮　　　　BEUTY INN泊
1月2日　　花蓮→台東→鹿鳴温泉　鹿鳴温泉酒店泊
1月3日　　鹿鳴温泉　　　　　　　鹿鳴温泉酒店泊
1月4日　　鹿鳴温泉→鹿野→高雄　KINDNESS HOTEL泊
1月5日　　高雄→成田

エリア 礁渓温泉(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田第2ターミナルは朝早くのせいか思いの外空いていました。順調に出国申請がすんだ後お約束の１Lメガビールで乾杯し、至福の喜びを感じたのは言うまでもありません（笑）。
ただ、11時15分発のJL805便台北桃園空港行きは滑走路が混んでいるため出発が30分程度遅くなり、当然到着も遅れたのであった。大有バスのチケット売り場で市政府駅までのチケットを購入。140元（420円）であった。
ガス乗り場に出るとご覧のように結構寒く、妻には嘘つきとののしられる（泣）。別に嘘をついたのではなく、日本の秋ぐらいの陽気と言っただけですけど・・・

バスも遅れているらしく、定刻より30分ほど過ぎての到着であった。

車内はこんな感じで、国光同様豪華です。
写真は撮り忘れましたが、まだ30日だというのに市政府駅周辺は大渋滞でした。バスが遅れていたのもこの影響と納得。
バスは市政府駅BTに着いたのでそのまま礁渓温泉の切符を買って停まっていたバスに乗り込みました。バスは大渋滞の市内を抜けて高速へ、噂の雪山トンネルを通ると礁渓温泉の街明かりが見えましたが、一般道はまたしても大渋滞でした。それでもどうにか夜の7時過ぎに礁渓温泉に到着、今日の宿香檳飯店に向かいます。

香檳飯店のベットです。床は板張りで、スリッパではなくビーサンが置いてありました（笑）。もちろん履きました。

玄関です。

トイレ兼浴室です。
このホテルにはSPAもついているのですが、水着着用なので結局使用しませんでした。
バスタブにお湯を張って使用しましたが、熱くなるまで時間がかかるので注意が必要でした。ここのお湯ももちろん温泉だそうです。入浴後は結構あったまりました。

夕食を求めて駅の方まで歩いてみましたが、どこも混んでいて入れそうもありません。道も相変わらずの渋滞で、どうにかこんな看板の餃子とスープの店を発見しました。ここでも満席なので少し待ちましたが、どうにか席に着けてにら餃子とキャベツ餃子と酸辣湯を注文、２人で130元（390円）の食事でした。
翌日も妻（通称食べ子）のリクエストで同じお店で食べたので、料理の写真は翌日編でっ

お店にビールは置いてなかったのでセブンイレブンでビールを買って帰りました。
TVではNHKが見られたのでTVをも見ながらぐびぐびです（笑）。

2日目につづく