北イタリア ピエモンテ秋の味覚めぐり①トリノ

2012/10/05 - 2012/10/12

成田空港発　LX-0161 スイスインターナショナルエアライン
チューリッヒ乗り継ぎ　LX-1622
ミラノ着
バス　139km　約1時間30分
ホテル着
就寝

翌日
トリノ観光　ドゥオーモ　世界遺産の王宮　サン・カルロ広場
定番のホットドリンク「ビッチェリン」

昼食後自由行動
夕食　バーニャカウダ　スプマンテ

エリア トリノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

スイスエアーでチューリッヒ経由でミラノへ行く。

飛行機のウエルカムドリンクとおつまみ。

１回目の食事。
シャンパンとラザニア。

小原がすいたときに出てきました。
おにぎり。
でも、冷たくて・・・・・

２回目の食事。
高菜チャーハン風。

機内の風景。

チューリッヒに到着。

小型機でミラノへ。

ミラノに到着。
空港内の薬局。
日本語で「薬局」と書いてあります。

トリノのホテル
NHジョリーアンバシャトーリ
NH JOLLY AMBASCIATORI
C. SO V. EMANUELE 104, 10121 TURIN

ホテルの朝食です。

ホテルの前に、プリウスタクシーが。

カリニャーノ宮殿。

トリノの老舗のレストランだそうです。
行きませんでしたが。

カリニャーノ宮殿の左が東側面。

マダーマ宮殿(Palazzo Madama）
13世紀に作られたままの部分。

サン カルロ広場。

サン カルロ広場のアーケード。

チョコレートの宝石箱や〜♪

ミラノにあるのがレプリカ。

こちらトリノにあるのが本物です。

かかとでぐるっと１週回ると、また、トリノに来れます。

ガッレリア・スバルピナ。

観光客が少なく、雰囲気のある優雅な歴史的建築物。
老舗のカフェは、この中にあります。

2012/06/20に投稿しました。

1858年創業で、現在の場所に移転したのが1875年だ。

その当時の雰囲気を残している重厚なインテリアが素敵なカフェです。

これが、トリノで有名な、ビッチェリンです。

下層からコーヒー、生クリーム、ココアの順で三層に注いであります。
このトリノ風コーヒーは、ガラスのカップでサービスされるスタイルがウイーンの“アインシュペンナー（ウイーンナコーヒー）”を思わせます。

これはテーブルにあった、砂糖の袋です。
４種の写真がありました。

マクドナルドもこんなにシックに。

広場でシャボン玉を作っている人がいました。

発掘現場の上を歩けます。

こちらも発掘現場。

キリストを覆っていた布のレプリカだそうです。
真ん中で折り返しになって、お腹側と背中側が左右になっているそうです。
う〜ん？

オブジェ。

こっちもオブジェ。

お城の中のカフェ。

高そうなカップがかざってありました。

露天のお店です。なんに使うんだろ？

路地は、やっぱり細いです。
これから、昼食に向かいます。

生ビール、ジョッキがありました！

ワインのバローロのリゾット。

肉の煮込み。

チョコレートプリン。

パンツにサスペンダーってあり？

やっと見つけました！
サッカーチームのユニフォーム。

風船が風で飛びそうです。

路面電車。

トリノ唯一高い、アントネッリアーナの塔。

たいして高くないので、今回は上りませんでした。
30分くらいの列が出来てました。

トリノの象徴と言える塔で、2066年冬季トリノ五輪のマークは
このモーレ・アントネッリアーナと輝く雪や氷をモチーフにしているそうです。
中には映画博物館があり、展望台へは１階からエレベーターで。

路面電車の通路です。

道路の模写しています。

ディスプレイ。

歩道には、本の露店が。

さっきも書きましたが、ミラノのはレプリカ。
こちらが元祖。
かかとで１週くるりと回れば、また、トリノにこれると。

見つけました！
トリノで一番おいしいというアイスクリーム屋さん。

お店の正面です。

広場の角を曲がってすぐです。
角には、カフェがあります。
カフェは同じ経営で、カフェからもアイスを注文できます。

カシスとカプチーノを注文しました。
2ユーロ。

カシスは、甘酸っぱく、でも甘さが強いです。
カプチーノは、おいしい！ボーノ。

オブジェ。

夕食。

バーニャカウダーの野菜。

パンとスティック。

バーニャカウダのソース。

温めて、野菜をつけて食べます。

ガーリックがきいていて、でもそれほどきつくなく、ボーノ。

牛肉のソースがけとクリームチーズ。

ニョッキ。うどん粉だった。

生ポルチーニのパスタリングイネ。
ミンチも一緒に入っていて、こちらは、さすがイタリアというおいしいパスタだった。ボーノ！

デザートのプリン。

カフェ。もちろんエスプレッソです。

帰りのバスから。ちっちゃな凱旋門ですなぁ。

てことで、1日目の移動、２日は終了です。

この旅行記へのコメント （2）

• わんぱく大将さん 2015/10/21 10:02:16

  ビッチェリン

  ボ―ノさん
  
  元々紅茶党ですが、大陸では紅茶はまずく、というか水が違いますよってに、コーヒーにならざるをえない。　しかしビッチェリンは試してみたい。
  
  　大将

  ボーノさん からの返信 2015/10/21 21:32:00

  RE: ビッチェリン

  わんぱく大将さん
  
  こんばんは、
  書き込みありがとうございます！
  
  ビッチェリンは、上のほうは、ココアの味ですが、飲み進むにつれて、
  コーヒーの味がしてきます。
  
  レオンのパラドールは、ひろく、大広間にテーブルと椅子がセットされた部屋や回廊、中庭などホテルの人が説明してくれました。
  ディナーも写真のように、おいしく、楽しかったです。
  また、その日は、お祭りをやっていて、教会まで行って楽しめました。
  
  是非、機械があれば、行ってみて下さい。
  
  旅行会社は、フからはじまります。
  
  ボーノ