スリランカ、と少しインド。年末年始7泊10日1人旅。(1)

2012/12/28 - 2013/01/06

2012年の年末は10日間海外に行ってました。

12/28　羽田→シンガポール（機中泊）
12/29　シンガポール→チェンナイ/インド→コロンボ/スリランカ→ニゴンボ（泊）
12/30　ニゴンボ→アヌラタープラ（泊）
12/31　アヌラタープラ→ポロンナールワ（泊）
1/1　ポロンナールワ→ダンブッラ→シーギリア（泊）
1/2　シーギリア→ダンブッラ→キャンディ（泊）
1/3　キャンディ→ハプタレー（泊）
1/4　ハプタレー→ゴール（泊）
1/5　ゴール→コガッラ→ヒッカデュワ→ゴール→コロンボ→クアラルンプール/マレーシア（機内泊）
1/6　クアラルンプール→成田

第1弾は、12/31のポロンナールワまでの旅行記です。

エリア アヌラダプーラ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

雨の羽田から出発です。

最初の乗り継ぎはシンガポール。ジェットエアウェイズ　チェンナイ行きに乗り継ぎです。

機内食はこんな感じです。

インドでは彼（ammer）と行動を共にしてました。

空港近くの駅で「日本語を勉強しているんだ。日本語を教えてくれ。」てな感じ声をかけられ、そのまま半日市内観光（というか、ほぼビーチのみｗ）に連れて行ってもらいました。

ammerが豆を奢ってくれました。

ビーチではammerのオーダーで写真撮影ｗ
肌寒い中で彼はビーチで泳いでました。

よく分からん食べ物も物売りの少年から買ってみました。

この写真は他の人に売ってる所を撮ったものです。

別な物売りも休憩がてらビーチで遊んでました。
インド人は海好きなのか？？

この子も別の物売り。
航空券見せたら喜んでました。

ammerに空港まで送ってもらい、自分はスリランカへ。

チェンナイ空港の搭乗ゲートはこんな感じです。
国際線とは思えない質素さ。

フライト時間1時間弱ですが、機内食も一応出ます。

この後、タクシーでニゴンボビーチのホテルに移動し、1日目は終了です。

2日目は、バスでアヌラタープラへ。
まずはクルネーガラまで移動です。

ニゴンボからクルネーガラまでは2時間弱で到着。

まだアヌラタープラまでは結構掛かりそうなので、ここで昼食に。

チャイニーズレストランに入ったのに、サモサとロールパンです。

クルネーガラからアヌラタープラまではエアコン無しのローカルバスで。
途中でおばちゃんとおっさんが喧嘩し始めて、社内は騒然ｗ

アヌラタープラの宿、Ceylan Lodge。
agodaでエアコン付きスタンダードルームが30ドルほど。

レストランの料理も美味しいし、お勧めです。
挨拶程度の日本語を話す従業員もいましたよー。

夕食のスリランカカレー。

チキンカレーを頼んだはずなのに、小皿のカレーと惣菜が6品も来て、最初はボッタクリかと思いましたｗ

旧市街バスターミナル付近にある果物屋。
バナナ500gを40ルピー（約30円）で購入。

3日目は観光です。

アヌラタープラのお寺は、観光客よりも現地の人が多かったかな？

修繕の時に位置を間違えないよう、タイルには通し番号が記載されています。

遺跡案内をお願いしたドライバーが「この角度から写真をとれ」と言ったので、言われるがままにとてみました。

これも同じく。

現地の方は写真が良く写るポイントを抑えているんですね。

菩提樹下のお寺では、

少しの寄付（100ルピー）をして、こんなの巻いてもらいました。

ちなみに、右側に写ってるのがドライバーです。
名前は忘れました。。

昼食は、ドライバーが紹介してくれたレストランでカレーを。
ドライバーはこの量のカレーを2杯食べてました。恐るべし胃袋。。

本当は遺跡観光の案内のみをお願いしてたんですが、良いドライバーだったので、ポロンナルワまでのタクシーサービスもお願いしました。

タクシーといっても、車は軽トラですｗ

途中では野生の象が！
窓から手を出して写真を撮っていたら、ドライバーに怒られました。
「象が鼻を振って攻撃してくるから、身を乗り出すな」みたいな感じで。

ちなみに、ライトをパッシングすると、象が近くにいる合図らしいです。

写真撮影スポットでは止まってくれます。

ポロンナルワの宿は、シアンコ・ホリディリゾート。
（歩き方に載ってるので、写真は省略。）

宿のレストランで、大晦日の夕食を。
セット料理頼んだんですが、味は微妙でした。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　〜〜その2に続く〜〜