ニューカレドニア旅行 (2) イル・デ・パン

2012/02/19 - 2012/02/26

オーストラリアの北東に浮かぶニューカレドニアに新婚旅行で行ってきました。いわゆるビーチリゾート的な場所に旅行するのは初めてだったのですが、思っていた以上に楽しめました。

ヌメア、イル・デ・パン、ウベア島にあわせて7泊8日の旅行です。

エリア イル・デ・パン(ニューカレドニア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 船 タクシー 飛行機
• 航空会社: エアカラン
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

イル・デ・パンの空港。本当の空港よりさらにローカルな風情。

ホテルへ送迎してくれるバンに乗っている最中に見かけた廃墟。

窓の形から考えると教会か何かでしょうか。

夕食。料理の名前は忘れてしまった。

イル・デ・パンでしか採れない種類のエスカルゴ。

エビのフライ。

クトビーチ。もう訳が分からないほど海が青い。砂が白い。

イル・デ・パン2日目はボートに乗って離島の無人島に向います。

うみー。向こうと手前で色がちょっと違う。

あの島に上陸します。

水がとても透明。

違う島に移動してきました。こちらは珊瑚が多い。

シュノーケリングで熱帯魚を堪能中。

堪能中……

朝、ホテルから持ってきたパンくずを頬張る魚。

何かウミヘビが現れた。

無人島でのロブスター。

何か向こうのほうすごい雨降ってる。

イル・デ・パンのカヌメラビーチ。向こうの島は地元の方の神聖な土地らしく、入ってはいけない。

（何か泳いで登ってった欧米人いたけど知らん）

クトビーチの落日。

クトビーチ。いわゆるマジックアワー。

夕食。牛……肉……？（忘れた

魚です。

デザート。ブリュレ。

朝食。さっぱり目ですが、パンがすごく美味しい。

ご飯食べてたら虹が見えました。

体験ダイビングへ。潜っている間の写真はなし。

ダイビングと過剰な日焼けとで体力が消耗したので昼はホテルでサンドイッチ作ってもらいました。これがまたうまい。

夕暮れ。なんでこんなに奇麗なのか。

夕食。串焼き。

デザート。プリンかな、これ。

イル・デ・パン最終日。オルタンス女王の洞窟という洞窟に向います。

オルタンス女王の洞窟。中は真っ暗なので懐中電灯が必要（持っていなかったので入り口まで）。

シェ・レジスというお店でブーニャという伝統料理を食しました。タロ芋やら魚やらをバナナの葉に詰めて、土中で蒸し焼きした料理らしいです。ココナッツミルクで味付けしてあるので甘め。

現地でたまたまお会いした日本人ガイドによると、シェ・レジスはお店としての体制が悪いそうで、基本的にそのガイドさんの会社では予約を取り次がないようにしているそうです。

私たちが泊まっているホテルを通じて予約した時には、しっかりした対応でしたし、料理もしっかりしたものでした。参考情報までに。

ブーニャはうまい。

ピッシンヌ・ナチュレル（天然のプール）という名前の小さな内海でシュノーケリング。魚天国。

ザ・熱帯魚、という感じのクマノミさん。

飛行機でヌメアに戻り、一泊してウベア島に向います。

続きは「ニューカレドニア旅行 (3) ウベア島」で。