その8： 弾丸スローライフ・小笠原諸島父島・日本一早い海開き

2013/01/01 - 2013/01/01

現地最終日の続きです。

昨夜のカウントダウンには行くことができませんでしたが、
この＜日本一早い海びらき＞には、ぜひとも行ってみたかったのです。

その後長い長い石段を上り、初詣にも行ってきました。


＊＊＊＊「お正月の旅　小笠原」では、滞在中、基本的には二見湾停泊中のフェリー内に宿泊します。
現地での宿泊、ツアー参加については、別途各自で予約をする必要があります。＊＊＊

エリア 父島(東京)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円

宿に戻り、朝食を頂きます。

元旦の朝ですが、洋食でした。

昨日TOMATONさんで買った、島ドーナツもまだありますが、
後で頂くことにしました。

今日の昼には、「きそ」船内に戻ります。

大体の荷造りをして、本日最後の観光に向かいます。

大村海岸の前の、海開き会場に向かいました。

初泳ぎの証明書発行所です。

ほんの少し、足先を海水につけるだけでもOKなのだそうです。

こちらでは福引抽選会も行われます。

ヘビのお兄さんから、番号のカードを受け取ります。

会場の一角には、郷土料理を頂くことのできるブースもありました。

こちらは、ブンタンのブースです。

頂いた方々が、口々に、美味しいと言っていました。

後ろでは、アームレスリングも行われます。

神主さんと

巫女さんが現れ、

海運神事が行われました。

さらに、餅まきも行われます。

私たちも、

海を見に行くことにしました。

早速泳いでいる人がいます。

ちなみに気温は20度少々あります。

砂浜には、サンゴがありました。

空は相変わらず曇っていましたが、海の色は薄い水色に見えました。

「きそ」です。

先ほどの会場から、どんどん人がやってきます。

海を後にし、初詣にまいります。

ここを上るわけですね。

先を行くｆさんは、やはりサクサク上っていきます。

やっと私も、半分まで上ってきました。

海側をズームで。

なんの、

まだまだ。

ようやく上まで来ました。

先ほどまでの会場が見えます。
賑わっていますね。

お守りなどが売られています。

ここでのお楽しみは、

甘酒（200円）です。

甘酒を入れた後に、日本酒を少々足してもらいました。

おみくじも引きます。

＜吉＞でした。

さてさて、宿に戻らなくては。

先ほどの会場では、南洋踊りが行われていました。

足りなかったお土産も、購入しました。