台湾へ、ノスタルジック九分と台北１０１カウントダウン花火を見に行ってきました

2012/12/29 - 2013/01/01

毎年恒例にしているカウントダウン花火を見に今年も台北を訪問。そしてまだ行ってなかった九分へ。その後、宜蘭、羅東を観光してきました。

羽田−台北　ANA
台北−九分　BUS
九分−瑞芳（BUS）−宜蘭−羅東−台北　鉄道
台北−羽田　ANA

エリア 九分(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA

今日の台北は「暴雨」の予報。
前日は２０℃あった気温が、最低８℃の予想。寒くなりそうです。

移動の前にセブンイレブンでEasyCardを購入。その場で500NTD分チャージしてもらいました。

MRT忠孝復興駅からBUSに揺られて1時間ちょっとで九分へ。
ここは基山街入口です。

この日は12/30（日）。観光客がいっぱいで前に進めません。

さっそく九分名物スイーツ、芋圓屋さんへ。
指さしで注文。

豆かと思った黒く丸いものは、ブラックタピオカでした。
現地の人たちが「QQ」とよんでる芋圓のクニュクニュ食感、甘さ控え目でおいしいかったです。

レトロお茶屋さん。

変身写真館前のわんこ。ポーズを決めてくれました。

花文字屋さん。
お土産に一つ書いてもらいました。250NTD。

この細い路地が九分一番の写真スポット豎崎路です。「千と千尋の神隠し」のモデルといわれています。

お茶屋さんからの風景。

九分の街並み。

「湯婆婆の屋敷」と日本語で。宮崎監督はこのお店に滞在してスケッチを描いたそうです。

ここでみんなが写真撮ってます。

今日は九分に泊まるつもりなので、暗くなる前に宿探し。
４，５件の民宿にいっぱいのため断られて軽便路のここへ。
ご主人は英語、日本語しゃべれませんでしたが、優しくフレンドリーでした。

バス、トイレ共同、朝食付きで500NTD。たぶん九分で最安レベルかと。。
でも、宿取れなかったらどうしようかと思ってたので、ほっとしました。

夜の九分の街並み。

お茶屋さんから夜の風景。

夜の豎崎路。昼間と違って雰囲気出てます。

このあたり「悲情城市」という映画のロケ地だったそうです。

湯婆婆の湯屋のモデル（といわれている）のお茶屋さん。

夜の写真スポット。人がいっぱいですが、（次の写真へ）

翌朝の人がいない時間はこんな感じになります。
レトロ感漂ってます。

いい感じです。

次の日、瑞芳駅から宜蘭へ。街をぐるりと一周観光して。。

羅東も観光して。。

カウントダウン花火に間に合うように２２時ごろ台北へ。
國父紀念館付近でカウントダウンを待ちます。。。

なんと、ここでカメラの電池切れ。カウントダウン花火の写真取れず。
残念。。

年を明けて１月１日。
龍山寺へお参り。この日は朝から雨です。

多くの方が熱心にお祈りしてます。

龍山寺近くのマーケットへ。

この雰囲気が好きで毎回来てしまいます。

朝食のため近くのお店に。

桂圓紅豆紫米粥を注文。35NTD。
リュウガンと小豆の紫米おかゆ。リュウガンの食感がアクセント、そんなに甘くなくておいしかったです。

今回の台湾九分の旅はこれで終了。松山空港へ向かいます。

空港では時間があったので、ラウンジでゆっくり。
今回食べられなかった魯肉飯（ルーローファン）と飲茶をラウンジで堪能しました。

そして機内食。
おなかいっぱいで食べられないかと思いきや、おいしくいただきました。

また一年後にカウントダウン花火を見に来ます。

終わり