年越旅行のトランジット滞在＠ソウル：ロッテシティホテル麻浦

2013/01/05 - 2013/01/06

今回の年越旅行では、アシアナ航空を利用。

訪問先は毎日就航ではなかったため、せっかくの長期の休暇となる年末年始の休暇に１日空きが出てしまう。

なので、帰り、ソウルでの滞在で、時差ボケ調整と胃の調整をかねてソウルで１泊滞在しました。

ほとんど観光もせず、食事・買い物・ホテルで睡眠、だけの滞在でしたので、写真もとってもつまらないものです。スミマセン。

エリア ソウル(韓国)

【ユナイテッドラウンジ】

今回の旅は、朝９時成田発のアシアナでスタート。

時間もあまりなかったので出発ゲートに近いユナイテッドのラウンジに初めてやってきました。

食べ物は、いらなかったのでいいですが、とっても少ない。
しかし、無駄に、、、としか思えない広大なスペース。
私たちがいたときにも１０人いなかったような。

ＡＮＡに返上してほしいです。。。

【搭乗飛行機】

アシアナ。

【機内にて】

ソウル便で初めてのビジネス。

ビジネスといってもちょっと狭く感じたけれど、気のせいか。。。

【機内食】

朝食はおかゆをいただきました。

あわび入りということでしたが、とっても細か〜い粒々でした。。。

【機内から】

ソウルが近づいてきました。

寒そうです。

この後、ソウルに到着。

乗り継いで、目的地に向かいました。

【ソウルに戻ってきて車移動】

旅先から戻りソウルに到着。

今回アシアナビジネスを利用していたので、提携しているＭＫタクシーの送迎を片道、無料で利用可能でした。

快適でした。韓国語を勉強している嫁さんが、運転手と韓国語でずっと話し続けていたので、私は景色を楽しんでおりました。。。漢江寒そうだなぁ。

【ソウル滞在ホテル】

ソウルの滞在ホテルはどこにしようか。

たった一泊でしたが、結構悩みました。

結局、空港とソウルを結ぶ直通電車ＡＲＥＸが停車する孔徳駅に直結している、

ロッテシティホテル麻浦にしました。

【ソウル滞在ホテル】

【ソウル滞在ホテル】

【ソウル滞在ホテル】

コンパクトですが、予想していたより上質。

でも、（注意書きがしてありましたが）、排水溝からのゴボゴボいう音はなんとかしたほうがいいと思う。

【ソウル滞在ホテル】

【夜の買い物の途中】

いつもの行きつけの鐘閣の本屋に立ち寄ったあと、明洞に向かう途中。

寒いです。

しかし、私たちが訪れた前々日は最低気温がマイナス17℃だったとか。

今日はまだましということですね。

【土曜日夜の明洞】

明洞に立ち寄り、お買いもの。

いつものとおり、とっても賑わっていますね。

【東大門】

あれを食べるためにやってきました。

【夕食】

タッカンマリ。

意外と久しぶりの気がします。

いつもは出てきた状態の鳥丸ごと一羽の状態の写真ですが、たまにはカットした後の写真を。

あんまり美しくないですね。。。

また別の旅行記で書きますが、体調が悪くなり、アジア飯を欲していた私には、キムチ、というか白菜の鍋に胃がとっても喜んでおりました。

日本人は（ソウルでなんですが）、やっぱ鍋だね。

【東大門】

気づけば夜10時を過ぎてます。

でもとってもショッピングセンターにはとっても多くの人が。

【東大門近くの清渓川】

さっき鐘閣から明洞に通り抜けるところは凍ってなかったですが、

こちらでは凍ってました。

【翌朝、ロッテスーパー】

今回の旅行は滞在が1日。朝ごはんもとっても楽しみにしていましたが、

思いっきり寝坊しました。朝ごはんをゆっくり食べている時間がありません。

ホテル下にあるロッテスーパーでお買い物をして、海苔巻を買って朝ごはんにしました。

【ロッテ百貨店】

ソウルに来たら、これだけは買って帰りたいのです。

塩辛系のもの。

ロッテ百貨店までこれだけを急いで買いに来ました。

チャンジャ、飯蛸、イカの塩辛を。

【空港までの電車】

時間がまったくありません。ロッテ百貨店から戻り急いでパッキングのうえ、チェックアウト。

ＡＲＥＸに乗って仁川空港へ。

【仁川空港の駅】

【仁川空港の駅】

スケートリンクがありました。

【仁川空港ラウンジ】

で、あわただしく空港に到着すると、、、

こういう時は「あるある」ですね。飛行機は２時間ディレイ。

２時間あったら、もっといろんなことできたのに。

と、どうしようもないことではありますが、ラウンジでただただ時間を過ぎるのを待ちます。

【帰りの飛行機】

【帰りの飛行機】

ディレイになりましたが、予定機材とは入れ替わった模様。

どうもシートピッチが行きのものより広いような気がする。

【帰りの飛行機】

【帰りの飛行機】

帰りの機内からの眺め。

夕刻、暮れたばかりの時間でしょうか。漁をされている方の船の光が無数に光っていて、とっても幻想的でした。

写真ではわかりづらいですね。スミマセン。

【帰りの飛行機】

ビビンバです。

私は、ソウルまでの帰路便で食べませんでしたので、初めてです。



今回のソウル滞在はホントにあっという間。というかわかっていたことですが、全く時間がありませんでした。

でも、日本に戻ってきても時差ボケもなく翌日から仕事に臨め、また、食事や買い物もできたので、トランジット滞在をしてよかったです。