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冬のインドの旅1の続き<br /><br /><br />デリー門を見学の後、インド門→フマユーン廟と観光しようかと思いましたが、<br />デモの影響でインド門周辺は閉鎖されていました。<br />オートリキシャーの運転手にインド門へ行くように言っても入れないというばかり・・・<br />フマユーン廟は、世界遺産になっていたデリー屈指の見所のひとつです。<br />明日利用するHazrat Nizamuddin Railway Stationが近く観光後、宿をとるつもりで<br />オートリキシャーで移動しました。<br /><br /><br />旅の旅程<br /><br />12/28 成田→上海<br />12/29 上海→デリー<br />12/30 デリー<br />12/31 デリー→アグラ<br />1/1 アグラ→ジャイプール<br />1/2 ジャイプール<br />1/3 ジャイプール→デリー<br />1/4 デリー<br />1/5 デリー→上海<br />1/6 上海→成田<br />

冬のインドの旅2 フマユーン廟

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2012/12/30 - 2012/12/30

241位(同エリア1824件中)

3

41

ジン

ジンさん

冬のインドの旅1の続き


デリー門を見学の後、インド門→フマユーン廟と観光しようかと思いましたが、
デモの影響でインド門周辺は閉鎖されていました。
オートリキシャーの運転手にインド門へ行くように言っても入れないというばかり・・・
フマユーン廟は、世界遺産になっていたデリー屈指の見所のひとつです。
明日利用するHazrat Nizamuddin Railway Stationが近く観光後、宿をとるつもりで
オートリキシャーで移動しました。


旅の旅程

12/28 成田→上海
12/29 上海→デリー
12/30 デリー
12/31 デリー→アグラ
1/1 アグラ→ジャイプール
1/2 ジャイプール
1/3 ジャイプール→デリー
1/4 デリー
1/5 デリー→上海
1/6 上海→成田

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
1.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
航空会社
中国東方航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • デリー門付近にて<br /><br />インドの鳥<br /><br />旅行中よくみました。<br />日本のカラスに似ています。<br />

    デリー門付近にて

    インドの鳥

    旅行中よくみました。
    日本のカラスに似ています。

  • オートリキシャーでフマユーン廟に到着<br /><br />途中、インド門に行く予定でしたが、デモのため封鎖されていて行けませんでした。<br />なんのデモかというと女性暴行の反対デモです。<br />インドでは、12月に女性集団暴行事件があり、女性は亡くなったそうです。<br />インドでは女性への暴行事件が非常に多く、大規模な反対デモにつながったようです。<br /><br />結局旅行中は、1月になってもインド門の閉鎖は解かれなかった。<br />デモはもちろん否定しないが、旅行者にとっては楽しみがひとつ消えた。<br /><br />

    オートリキシャーでフマユーン廟に到着

    途中、インド門に行く予定でしたが、デモのため封鎖されていて行けませんでした。
    なんのデモかというと女性暴行の反対デモです。
    インドでは、12月に女性集団暴行事件があり、女性は亡くなったそうです。
    インドでは女性への暴行事件が非常に多く、大規模な反対デモにつながったようです。

    結局旅行中は、1月になってもインド門の閉鎖は解かれなかった。
    デモはもちろん否定しないが、旅行者にとっては楽しみがひとつ消えた。

  • フマユーン廟の入場料<br /><br />ここでも外国人とインド人の料金には破格の差が。<br /><br />外国人 250ルピー<br />インド人 10ルピー<br /><br />

    フマユーン廟の入場料

    ここでも外国人とインド人の料金には破格の差が。

    外国人 250ルピー
    インド人 10ルピー

  • これが高額チケット

    これが高額チケット

  • フマユーン廟へ

    フマユーン廟へ

  • フマユーン廟のドームが見えてきました。

    フマユーン廟のドームが見えてきました。

  • この門をくぐるとフマユーン廟です。

    この門をくぐるとフマユーン廟です。

  • そしてフマユーン廟<br /><br />前面から見ると屋根が工事中のようです。<br />

    そしてフマユーン廟

    前面から見ると屋根が工事中のようです。

  • フマユーン廟へ登る。

    フマユーン廟へ登る。

  • 空の雲が境くっきりに。<br />不思議な光景

    空の雲が境くっきりに。
    不思議な光景

  • フマユーン廟の中へ。

    フマユーン廟の中へ。

  • ドーム天井

    ドーム天井

  • ドーム中央にムガル帝国の第2代皇帝フマユーンの石棺があります。<br /><br />遺体の入った棺は、この石棺の真下の地下にあるそうです。<br />インドで見るイスラム様式の廟は、この形式を良く見ます。

    ドーム中央にムガル帝国の第2代皇帝フマユーンの石棺があります。

    遺体の入った棺は、この石棺の真下の地下にあるそうです。
    インドで見るイスラム様式の廟は、この形式を良く見ます。

  • 中央の玄室以外に墓室は4つあります。<br />

    中央の玄室以外に墓室は4つあります。

  • 補修中が目立たない方向から撮影<br /><br />ありあえず納得の写真が撮れた。

    補修中が目立たない方向から撮影

    ありあえず納得の写真が撮れた。

  • フマユーン廟付近の建物1<br /><br />Neela Gumbad

    フマユーン廟付近の建物1

    Neela Gumbad

  • フマユーン廟付近の建物2<br /><br />Damdama Sahib

    フマユーン廟付近の建物2

    Damdama Sahib

  • フマユーン廟<br /><br />水路<br />

    フマユーン廟

    水路

  • 最後にフマユーン廟の展示室へ

    最後にフマユーン廟の展示室へ

  • 空から見たフマユーン廟のパネル

    空から見たフマユーン廟のパネル

  • フマユーン廟の近くにあるイスラム教モスクのパネル<br /><br />この後に行ってみた。お奨めのモスクです。

    フマユーン廟の近くにあるイスラム教モスクのパネル

    この後に行ってみた。お奨めのモスクです。

  • 展示室の見学も終わり、フマユーン廟を後にする。

    展示室の見学も終わり、フマユーン廟を後にする。

  • 花を持ってイスラム教モスクへ

    花を持ってイスラム教モスクへ

  • ちょうどお祈りの真っ最中だった。

    ちょうどお祈りの真っ最中だった。

  • 売店で白いイスラム教の帽子を子供に買わされる。<br /><br />帽子を被ろうとしたが、小さくて入らなかった。<br />

    売店で白いイスラム教の帽子を子供に買わされる。

    帽子を被ろうとしたが、小さくて入らなかった。

  • 売店には赤い花がいっぱいあった。

    売店には赤い花がいっぱいあった。

  • 本日の宿<br /><br />設備の割には高い宿だった。<br /><br />他にも宿を覗いてみたが、Nizamuddin駅周辺の宿は、設備が貧弱なわりに値段が高めのような気がする。

    本日の宿

    設備の割には高い宿だった。

    他にも宿を覗いてみたが、Nizamuddin駅周辺の宿は、設備が貧弱なわりに値段が高めのような気がする。

  • 駅の隣で食事<br />

    駅の隣で食事

  • 夕食にはこれを選んでみた

    夕食にはこれを選んでみた

  • 夕食<br />CHICKEN BIRYAN  125ルピー<br />おいしかった。<br /><br />ここの食事、おいしかったが、後で不快な思いをする。<br />お釣を誤魔化されたのだ。<br /><br />ここに限らず、お釣を誤魔化すインド人は多い。

    夕食
    CHICKEN BIRYAN 125ルピー
    おいしかった。

    ここの食事、おいしかったが、後で不快な思いをする。
    お釣を誤魔化されたのだ。

    ここに限らず、お釣を誤魔化すインド人は多い。

  • ホテルへの帰り道。<br /><br />焚き火で暖を取っている人たちがいた。<br />インドでは、路上焚き火が非常に多かった。<br /><br />ごみ焼却場ってあるのかなと思ってしまう。<br /><br />明日は、アグラへ・・・

    ホテルへの帰り道。

    焚き火で暖を取っている人たちがいた。
    インドでは、路上焚き火が非常に多かった。

    ごみ焼却場ってあるのかなと思ってしまう。

    明日は、アグラへ・・・

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この旅行記へのコメント (3)

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  • わんぱく大将さん 2013/01/15 08:59:12
    お釣りを誤魔化す?
    ジンさん

    イギリスでは会計士とか、前の会社の経理もインド人が多く。確かに彼らは、計算が早かったのですが。。。
    インドに行くとそれを逆手にとるか?   大将

    ジン

    ジンさん からの返信 2013/01/15 20:28:00
    RE: お釣りを誤魔化す?
    こんにちは

    インド人は掛け算を日本人の9×9以上に覚えるようで、計算は速そうですよね。

    それに加え、間違いに気づいていないか顔色をみます。
    あのいやらしさはどこからくるのでしょうか・・・・

    ヒンドゥー教? 今思えばヒンドゥー教って何を教えているのでしょうか・・・

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2013/01/16 03:47:13
    RE: RE: お釣りを誤魔化す?
    > こんにちは
    >
    > インド人は掛け算を日本人の9×9以上に覚えるようで、計算は速そうですよね。
    >
    > それに加え、間違いに気づいていないか顔色をみます。
    > あのいやらしさはどこからくるのでしょうか・・・・
    >
    > ヒンドゥー教? 今思えばヒンドゥー教って何を教えているのでしょうか・・・


    ジンさん

    イスラム教の中には、富あるものはないものに施しを与えよ、というのがありますが、似たようなものかも。それを自分の都合のいいように取って、こちらはお金がないので、旅行者=金持ちからお金を取ってやれて、言う感じかも。

      大将>

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