2012/12/05 - 2012/12/05
868位(同エリア1026件中)
oterasanさん
- oterasanさんTOP
- 旅行記590冊
- クチコミ0件
- Q&A回答1件
- 307,361アクセス
- フォロワー39人
2013年1月10日(木)更新
第5日目・2012年12月5日(水)
夜行バスはバガンのBTに3:30着、こんな時間に移動する事も出来ず寒く暗い道端の待合室でひたすら時間潰し。
1月12日より旅に出ます。
今回は2ケ月弱の旅、前半はマレーシアのクアラルンプールからタイ・カンボジアを経てベトナムのホーチミンまで。
後半の1ケ月はタイのチェンマイでアパートを借りて英語学校に通う予定
1月12日 関空→クアラルンプール・マレーシア(エア・アジア 18,300円)
2月 7日 ホーチミン→バンコク(エ・アアジア 11,200円)
7日 バンコク→チェンマイ(エア・アジア 5,800円)
3月 7日 チェンマイ→クアラルンプール(エア・アジア )
乗り継ぎ購入のため2便で25,500円
8日 クアラルンプール→関空(エア・アジア )
上記航空券を購入しています。
3月21日 関空→イスタンブール(トルコ)
4月20日 イスタンブール→関空
航空券も購入しています。
二度目のトルコです。
結構忙しい日程、帰ってくると仕事が待っています。
今回も出来る限り途中経過を報告したいと思います。
しばらくの間「ミャンマー中心にちょこっとタイも旅日記2012」は中断となりますが。
それでは行ってきます。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
寒い、ウインドブレーカー持参でよかった。
裸電球が一つ、しかし周りには結構人がいます。
この椅子に座れと云われ座って待つ事に。
そうすると何人もの人に馬車に乗って仏塔や寺院巡りに誘われます。
特にスマップの香取君に似た馬車の運転手が日の出を見に行かないかと熱心に誘います。
ここで待つよりそれもいいかと思い料金交渉、日の出は6:30なので5:30出発で7,000MK(700円)。
5:30香取君の馬車で出発。
まだ暗い道を幌の付いた馬車に乗り20分位で仏塔の前に到着。
懐中電灯で照らしてくれる香取君の後を付いて行き仏塔の入口で裸足になれと云う。
誰もいない寒く冷たい仏塔内の細く急な階段を懐中電灯で照らされて登りますが香取君は途中で降りて行き、本当にここなのかと心配になりはじめました。 -
しかし段々と外国人観光客が登って来るではありませんか、やれやれ。(私が一番目でした)
かなり待ちましたが空が明るくなり始めました。 -
周辺が見え始めるとここはバガン観光写真でよく見る仏塔や寺院が見渡せるベストポジションの地であることが分かりました。
-
しかし狭い足場でこの高さ、明るくなると恐怖心が出始めましたが
-
結構な人が同じ様に待っています。
-
-
ムードぶち壊しのアドバルーンが次々と上がってきました。
アドバルーンから日の出を眺めるのでしょう。 -
おぉぉー 明るくなってきました。
-
私は初日の出を見た事もない人間ですがいいもんですね。
-
じっくりと眺めましたがちょっと感動。
-
どれだけあるのか周辺は仏塔や寺院ばかり。
-
-
この上から眺めましたが素足が寒いので皆さんより早く退参。
一人日本の方と出会いましたがあとは欧米人ばかり。 -
木の陰で香取君が待っていました。
えらい早いなァという顔でしたが予約した宿まで送ってもらいます。
明日の仏塔や寺院巡りを盛んにPR。
根負けして一日チャーター15,000MK(1,500円)で決めました。 -
遺跡の街を馬車に揺られて、結構揺れます。
-
東京GHのオーナーが予約してくれた「ゴールデン・ミャンマー・GH」へ。 -
ここのオーナーは中国系のミャンマー人、旅行会社も経営しています。。
こちらは奥さん、ここで2泊しましたがいつも笑顔で接してくれ性格の良さそうな人でした。 -
予約は一泊20ドルの部屋でしたが30ドルの部屋もあると云うので見せてもらいましたが見てしまったので良い部屋を選んじゃった。
-
一昨日までの東京GHの部屋が狭かった事もあるでしょうがかなり広い部屋でシャワー・トイレ・冷蔵庫(壊れていました)・朝食付き。
部屋の前の朝食会場に出ると東京GHで一緒だった流暢な英語を話すTさんと再会。
彼は某一流商事会社の社員で韓国人女性と朝食中でした。
彼は明日マンダレーに行くが宿がなかなか取れなかったとの事、私は2日後に行く予定で不安になっていると電話してあげますと云われ2件目で予約が取れました。
イギリスで英語を学んだそうです。
明るく気持ちの良い青年、彼らがこれからの日本を背負っていくのでしょう。 -
近くの小奇麗なレストランで朝食。
-
ハンバーガーとコーヒーで3,700MK(370円)。
-
部屋で休憩の後街中散策。
美味しいコーヒーが飲めるとガイドブックに載っていた「タンテ・ベーカリー・ハウス」に行ってみると結婚式の披露宴会場になっていました。
支配人が気の毒そうな顔をして「夕方には開いているから」と云っていました。 -
ミャンマーの女性と子供によく見かける伝統の自然化粧品「タナカ」メーカーが経営するギャラリーへ。
タナカとは柑橘系の木の幹をすり下ろした粉を皮膚に塗って日除け止め。 -
タナカについて学べるギャラリーやミニ植物、ショップ等がありますがお客さんが一人も居ないので居心地悪く早々に退散。
-
今回の旅は歩きをメインしてますのでとにかく歩きます。
仏塔や寺院の点在する地区がオールドバガン、宿の近くはニューバガンと呼ばれていますがニューバガン内にもあちらこちらで仏塔を見かけます。 -
-
観光客の多いバガン、中心部より少し離れた地区にレストランや絵画店が並んでいる通りもあります。
-
下校中の中学生達に出会いました。
-
夕食は日本食レストラン「富士」へ。
あんかけ焼きそばとトーフステーキ、缶ビールとビンビール各1本で6000MK(600円)。
食事中に朝一緒だった韓国人女性が日本人女性と食事に入って来ました。
今日二人自転車で廻ったそうです。
今日の歩行は14,439歩
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
oterasanさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バガン(ミャンマー) の人気ホテル
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
689円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
29