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オーロラを見るためだけの旅。オーロラ観測地のトロムソで4泊し、沿岸急行船でキルケネスまで行く、極夜(太陽の昇らない季節)の真っただ中をさすらう旅。<br /><br />1日目 12月27日(木)<br /> 中部空港(10:55)→フランクフルト(15:15)<br /> フランクフルト(20:00)→オスロ(22:02)(ルフトハンザ航空利用)<br /><br />2日目 12月28日(金)<br /> オスロ(11:45)→トロムソ(13:15)(スカンジナビア航空利用)<br /><br />3日目 12月29日(土)<br /> メインストリート散策<br />4日目 12月30日(日)<br /> トロムソ大聖堂→ポーラリア<br /><br />5日目 12月31日(月)<br /> 北極教会<br /><br />6日目 1月1日(火)<br /> 沿岸急行線 トロムソ→

オーロラを求めて北極圏へ その1

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2012/12/27 - 2013/01/01

93位(同エリア195件中)

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chitooo

chitoooさん

オーロラを見るためだけの旅。オーロラ観測地のトロムソで4泊し、沿岸急行船でキルケネスまで行く、極夜(太陽の昇らない季節)の真っただ中をさすらう旅。

1日目 12月27日(木)
 中部空港(10:55)→フランクフルト(15:15)
 フランクフルト(20:00)→オスロ(22:02)(ルフトハンザ航空利用)

2日目 12月28日(金)
 オスロ(11:45)→トロムソ(13:15)(スカンジナビア航空利用)

3日目 12月29日(土)
 メインストリート散策
4日目 12月30日(日)
 トロムソ大聖堂→ポーラリア

5日目 12月31日(月)
 北極教会

6日目 1月1日(火)
 沿岸急行線 トロムソ→

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
5.0
ショッピング
4.0
交通
4.5
同行者
その他
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
飛行機
航空会社
ルフトハンザドイツ航空 スカンジナビア航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 1日目<br />ルフトハンザ航空利用のためフランクフルト経由。フランクフルトの空港内は巨大で、移動が大変です。去年スペインへ行ったときは、乗り継ぎ時間に余裕がなく、空港内を走り続けて、へとへとに。今回は、余裕を持って(4時間強)少しのんびり、仮眠も取れました。<br />

    1日目
    ルフトハンザ航空利用のためフランクフルト経由。フランクフルトの空港内は巨大で、移動が大変です。去年スペインへ行ったときは、乗り継ぎ時間に余裕がなく、空港内を走り続けて、へとへとに。今回は、余裕を持って(4時間強)少しのんびり、仮眠も取れました。

  • 夜8時、オスロに到着。空港内のホテル、と思ったら、な、なんと外。確かに空港の敷地内ではあるが、屋根と風除けのついた外にある歩道を5分ほど歩くと、PARK INN BY RADISSON OSLO AIRPORT HOTELへ。凍える寒さでたかが5分が、長く感じられた。<br />(写真は翌朝撮ったものです。)

    夜8時、オスロに到着。空港内のホテル、と思ったら、な、なんと外。確かに空港の敷地内ではあるが、屋根と風除けのついた外にある歩道を5分ほど歩くと、PARK INN BY RADISSON OSLO AIRPORT HOTELへ。凍える寒さでたかが5分が、長く感じられた。
    (写真は翌朝撮ったものです。)

  • 分かれ道。ここからはすぐです。

    分かれ道。ここからはすぐです。

  • チェックインの対応、客室の快適さ、豪華な朝食、広々とした空間など、どれも大変すばらしいホテルでした。

    チェックインの対応、客室の快適さ、豪華な朝食、広々とした空間など、どれも大変すばらしいホテルでした。

  • 2日目<br />オスロ(11:45)→トロムソ(13:15)<br />翌朝(12/28)スカンジナビア航空にてトロムソへ。<br />オスロ空港の国内線は、待合室のイスの数がめちゃめちゃ少なく、別の所で待機していたら、な、なんと時間を見過ごしてしまい、名前をアナウンスされてしまいました。搭乗口に駆けつけると、なぜか、係員と大爆笑!

    2日目
    オスロ(11:45)→トロムソ(13:15)
    翌朝(12/28)スカンジナビア航空にてトロムソへ。
    オスロ空港の国内線は、待合室のイスの数がめちゃめちゃ少なく、別の所で待機していたら、な、なんと時間を見過ごしてしまい、名前をアナウンスされてしまいました。搭乗口に駆けつけると、なぜか、係員と大爆笑!

  • オーロラを見るためだけに、4泊もするトロムソのアパートメントタイプのホテル。空港バスで、2つ目の停留所、車中で、アナウンスがあるので、安心です。バス停からは、少し坂道を上った角にあります。

    オーロラを見るためだけに、4泊もするトロムソのアパートメントタイプのホテル。空港バスで、2つ目の停留所、車中で、アナウンスがあるので、安心です。バス停からは、少し坂道を上った角にあります。

  • 小さなトロムソの町に4泊、わりと長い滞在なので。くつろげるリビング付きにしました。<br />夜は、部屋を暗くして、窓からオーロラが出ないかと待ちわびていました。

    小さなトロムソの町に4泊、わりと長い滞在なので。くつろげるリビング付きにしました。
    夜は、部屋を暗くして、窓からオーロラが出ないかと待ちわびていました。

  • キッチンもついています。ノルウェーでの外食は、大変お金がかかります。税金が25%もつくのです。日本から食糧を持っていき、自炊の毎日でした。

    キッチンもついています。ノルウェーでの外食は、大変お金がかかります。税金が25%もつくのです。日本から食糧を持っていき、自炊の毎日でした。

  • トロムソの街並みです。極夜のため、朝11時すぎくらいに、うっすら明るくなりますが、午後1時をすぎると、もう真っ暗。太陽が昇らないと、体も目覚めないのか、寝てばかりいました。

    トロムソの街並みです。極夜のため、朝11時すぎくらいに、うっすら明るくなりますが、午後1時をすぎると、もう真っ暗。太陽が昇らないと、体も目覚めないのか、寝てばかりいました。

  • ホテルから港に向かって歩くと、Nerstrandaというショッピングセンターがあり、その向いに、Eurosparというスーパーがあります。<br />早速、必要な食糧を買いに出かけました。

    ホテルから港に向かって歩くと、Nerstrandaというショッピングセンターがあり、その向いに、Eurosparというスーパーがあります。
    早速、必要な食糧を買いに出かけました。

  • 3日目<br />メインストリートの一本北にある通りに建つ図書館。町の中で、特徴あるデザインで、光り輝いていました。

    3日目
    メインストリートの一本北にある通りに建つ図書館。町の中で、特徴あるデザインで、光り輝いていました。

  • インフォ(観光案内所)のそばに立つ、アムンゼンの像。<br />アムンゼンは探検家ということは、知っていたけど、主に極地に挑んだ探検家だったとは・・・。そして、1911年12月14日に、探検隊を率いて人類史上初めて南極点への到達に成功した人物なのです。<br />北極の方が近いのに、はるばる南極までいったのですね〜。<br />やはり、誰でも遠い所に行ってみたいものなのですね。おっと、南極のあと、北極到達も成功したそうです。

    インフォ(観光案内所)のそばに立つ、アムンゼンの像。
    アムンゼンは探検家ということは、知っていたけど、主に極地に挑んだ探検家だったとは・・・。そして、1911年12月14日に、探検隊を率いて人類史上初めて南極点への到達に成功した人物なのです。
    北極の方が近いのに、はるばる南極までいったのですね〜。
    やはり、誰でも遠い所に行ってみたいものなのですね。おっと、南極のあと、北極到達も成功したそうです。

  • 4日目<br />トロムソ大聖堂。<br />1861年に建てられたノルウェーで唯一木造の大聖堂です。<br />日曜日だけは、自由に入場できました。もちろん無料です。

    4日目
    トロムソ大聖堂。
    1861年に建てられたノルウェーで唯一木造の大聖堂です。
    日曜日だけは、自由に入場できました。もちろん無料です。

  • トロムソ大聖堂の内部です。

    トロムソ大聖堂の内部です。

  • 外はいつもこんな感じ。いったい何時なのか、さっぱり見当がつきません。

    外はいつもこんな感じ。いったい何時なのか、さっぱり見当がつきません。

  • 世界最北にあるビール工場、マックビール。<br />年末年始は、お休みでした。

    世界最北にあるビール工場、マックビール。
    年末年始は、お休みでした。

  • スーパーでマックビールを買い、部屋で飲みました。<br />さっぱりとした飲み口の軽い感じです。

    スーパーでマックビールを買い、部屋で飲みました。
    さっぱりとした飲み口の軽い感じです。

  • ポーラリア、北極圏水族館。<br />水族館ですが、始めにトロムソで見えるオーロラについての映画上映を見ます。そして、北極で調査した時の様子などが展示してある所を通り、水族館へ入ります。<br />日本名「舞さん」のついたあざらしもいます。<br />ポーラリアの外観は、北欧のデザインらしい、暗い中でも映える色と形です。

    ポーラリア、北極圏水族館。
    水族館ですが、始めにトロムソで見えるオーロラについての映画上映を見ます。そして、北極で調査した時の様子などが展示してある所を通り、水族館へ入ります。
    日本名「舞さん」のついたあざらしもいます。
    ポーラリアの外観は、北欧のデザインらしい、暗い中でも映える色と形です。

  • ポーラリアに行く途中に、見つけた像。遠くから見るとゴミ箱にしか見えなかったんだけど、近くに行ってみると、財布を持ったおばさんが、バス停の横で座って待っている像?でした。

    ポーラリアに行く途中に、見つけた像。遠くから見るとゴミ箱にしか見えなかったんだけど、近くに行ってみると、財布を持ったおばさんが、バス停の横で座って待っている像?でした。

  • こ、これは、もしかしてオーロラ?<br />たぶん、朝の光でしょう。でも、太陽は昇らないはずなんだけど・・・。お昼近くにうっすら明るくなるので、やはり太陽かな。

    こ、これは、もしかしてオーロラ?
    たぶん、朝の光でしょう。でも、太陽は昇らないはずなんだけど・・・。お昼近くにうっすら明るくなるので、やはり太陽かな。

  • 5日目<br />北極教会は、トロムソ橋を渡ったノルウェー本土にあります。トロムソの中心や空港は、トロムソ島にあります。

    5日目
    北極教会は、トロムソ橋を渡ったノルウェー本土にあります。トロムソの中心や空港は、トロムソ島にあります。

  • 長さ1016mのトロムソ橋。<br /><br />乗り場は、港のそばのStortorgetから、20、24番のバスで5分くらい。橋を渡ったらすぐ下車です。

    長さ1016mのトロムソ橋。

    乗り場は、港のそばのStortorgetから、20、24番のバスで5分くらい。橋を渡ったらすぐ下車です。

  • 教会内部では、夜行われるコンサートのリハーサル、チェンバロとフルートの練習風景を見ることができました。

    教会内部では、夜行われるコンサートのリハーサル、チェンバロとフルートの練習風景を見ることができました。

  • トロムソの冬とオーロラをイメージしたデザインの内部。白い壁と三角形の形が雪の教会を表現しています。<br />外では、早くも花火があちこちであがっていて、年越しの準備です。<br />残念ながら、4泊もしたトロムソでしたが、オーロラは見られませんでした。あとは、船の上で見れるかどうかにかかっています。

    トロムソの冬とオーロラをイメージしたデザインの内部。白い壁と三角形の形が雪の教会を表現しています。
    外では、早くも花火があちこちであがっていて、年越しの準備です。
    残念ながら、4泊もしたトロムソでしたが、オーロラは見られませんでした。あとは、船の上で見れるかどうかにかかっています。

  • 6日目<br />いよいよ急行沿岸船で、オーロラ探検に出航!

    6日目
    いよいよ急行沿岸船で、オーロラ探検に出航!

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