2012/12/29 - 2013/01/01
4778位(同エリア20575件中)
風薫るさん
あっという間にすぎていった2012年。
初ベトナム、初イタリアと自分としては思い出に残る1年でした。
そして締めくくりにカウントダウンを香港で。
Happy New Year!
2013年も楽しい1年になりますように!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12月29日 待ちに待った出発は、成田18時10分発JAL735便。
去年以上に多くの人々が海外へと聞いていたので、早めに成田着。
ラウンジでゆっくりと過ごし、そして軽く腹ごしらえ。 -
ビジネスとは言うものの、それほどゆったりとはしていない古いタイプのシート・・・?
食事も洋食をお願いしたものの前菜を切らしたということで、
メインを洋食のまま他は和食へ。 -
夫は希望通りの洋食を。
-
空港でとりあえず10,000円を両替すると、852HK$に。
エアポートエクスプレスで香港駅まで行き、そこからはタクシーでコンラッドへ。
午後11時過ぎにチェックインをすると、予約していたハーバービューの部屋がふさがっておりスイートへアップグレード♪ -
ハーバービューではないため、ヴィクトリア・ハーバーを正面に見られないのはわかるものの、暗くて景色は???
しかし、とにかく広い。
トイレも2つ(^_^;) -
小腹がすいたので、バナナを頂きます。
-
エスプレッソマシンももちろんあります。
-
こちらはベッドルーム。
お約束のコンラッドベアーが待っています。 -
荷物をこの部屋に置き、リビングのソファーで明日の計画をたてようとするとガイドブックがないのに気付く。
そんなこんなで何往復も行ったり来たり。 -
こちらのテレビもご立派!?
-
シャワーとバスタブが並んでいるので便利です。
-
そして、ダックがお待ちかね♪
-
アメニティはイギリスのアロマセラピーアソシエイツ
BODY LOTIONがさらりと軽くのびが良いので、好きなタイプです。 -
12月30日の朝を迎えました。
リビングに行くとカーテン越しに良い天気なのがわかり・・・ -
カーテンを上げると、そこに見えたのは
これぞHONG KONG!! -
左前方には、ヴィクトリア・ピーク
-
右前方には、ヴィクトリア・ハーバー越しにICCが見えます。
大晦日には、コンラッドからICCのリッツカールトンに移動します。 -
香港のスタートは、日頃の疲れをとりに
ロクシタン Star Streetへ。
コンラッドからは坂を下り、つきあたりを右折し次の坂を上ります。
(この木が見えたら上ります) -
パシフィックプレイス3と言う高級マンションの左手に入口があります。
コンラッドからは迷わなければ約10分でつきますが、私は迷ってしまい通りがかりの女性に尋ねると親切な方でお店の前まで連れて行ってくれました。 -
10時からの予約だったので、本日1番のり。
1階の受付には誰もいないため、階段を上がろうか悩んでいると2階から下りてきたお掃除の方が手まねきをしてくれました。 -
お茶を頂きながら問診票(日本語)に記入します。
-
スパで使用されているバスローブやタオルも販売されています。
全てオーガニック素材を使われているそう・・ -
案内されたお部屋はLavender
ジャグジーやシャワーもついていますが、私は使っていません。
手前のスツールの蓋を外すと、バッグなどの荷物入れに。
またバスタブのふちに見えるのは、メガネや時計などの小物入れです。 -
ハンガーのバスローブを受け取り、用意が出来たら声をかけてと言われ担当の方は部屋の外へ。
十分なスペースで回りも気にせずに着替えることが出来、また荷物もロッカーなどに預けず部屋の中にあるので安心できます。 -
ロクシタンでは、シャワーヘッドから注がれるお湯で全身をマッサージするヴィッシーシャワーが有名なようですが、今回予約したのはホットストーンを使う90分のコース
ホットプレートのような器具から湯気があがっています。
ホットストーン初体験でしたが、石は手よりも熱の持続力(?)が有るようで、とても気持ちよくて生きかえりました。 -
終了するとお茶が用意され、新製品などをお借りして化粧直し。
Re-energizing Sun Stone 90分1275HKD
なお、こちらのロクシタンの他に九龍駅エレメンツにも有るようなので
予約する場合には気をつけましょう。 -
ホテルに帰り、尖沙咀側を散策してきた夫と合流し昼食へ向かいます。
(重慶大厦で両替すると、10,000円で885HKDだったそうです)
目指すは『弾丸トラベラー』で紹介された「南北樓」へ。
銅鑼湾界隈には多くの人が行き交っており、待たされることを覚悟していくと意外にもすんなり入れ空いています。 -
エビチリの鉄板焼きと茹で豚肉のニンニクソースがけ、そしておこげのあんかけを頂きます。
-
エビチリの鉄板焼きは2人でも問題なく食べられるのですが、豚肉のニンニクソースがけは2人には量が多く、かなり後まで口の中にニンニクの香りが残ります。
-
お腹も満たされ、ガイドブックで必ず掲載されている「GOD」へ。
銅鑼店は大きいとブログなどで見ていたのですが、本当に大きい!
お土産にTシャツ2枚を購入。(2枚で580HK$)
銅鑼湾を歩いていると、大晦日のライヴの準備をしています。
このステージは家に帰ってから『YouTube』で香港のカウントダウンをみると大勢の若者で盛り上がっている様子が。 -
「南北樓」でデザートを食べていないのは、「義順牛奶公司」へ行くため。
15分程並んで、ミルクプリンと小豆餡がのったミルクプリンを食べました。
おいしー!!日本にも出店してほしい・・・ -
駅の近くには必ずショッピングモールがあり、どの高級ブランドも大勢の客で入場制限がされている程。
そして、クリスマスの飾りつけも目をひきます。
これは銅鑼湾近くの「Lee Gardens」
その後、そごうの地下により「龍島 LUCULLUS」でゼリーチョコレートを購入しました。(龍島は以前ペニンシュラのチョコレートを製造していたようです) -
1度荷物を置きにホテルに戻ることに。
金鐘駅で降り、パシフィックプレイスをぶらぶらした後コンラッドへ向かう出口を聞くと、エレベーターで3階に上がるとホテルに直結しているとの事。
めちゃくちゃ便利!!
これなら雨の日も濡れずに「コンラッド」「シャングリラ」に行けます。 -
荷物を部屋に置き先ほどの便利なエレベーターを使い金鐘駅まで行き、MTRで尖沙咀駅へ。
晩ご飯はシルヴァーコードにある「鼎泰豊」へ。
ここの番号札は人数によってA、B、C、Dに分かれているため、人数を聞かれました。
どの位待つのか聞くと30分位と言うので、20時から始まる「シンフォニー・オブ・ライツ」を見に行きます。
これは、旧九龍駅に残る時計塔。 -
空気も乾いており、綺麗に見えました。
13分の光のショーが終わると、人混みをかきわけシルヴァーコードに戻ります。 -
結局、席に案内されたのは番号札を取ってから1時間後位でした。
このお店で私が訪れた「鼎泰豊」は16店舗目。 -
このお店も期待を裏切ることなく美味しい。
さて、次の旅で17店舗目を訪れることが出来るのでしょうか・・・? -
シルヴァーコードで。
-
こちらも同じくシルヴァーコード1階入口のツリーです。
それぞれのテナントショップの紙袋が置かれています。
「鼎泰豊」の紙袋もありました。 -
Canton Road上には2013の文字が。
カウントダウンの時間には大勢の人であふれかえるのでしょうか・・?
おばさんにはちょっと無理かも -
駅からの便利な道を使い、ホテルに戻ります。
部屋に戻る前に、ロビーやエントランスの写真撮影。 -
サンタさんも疲れたので、テーブルに腰掛けちゃいます。
-
外にはサンタの帽子をかぶった御一行が。
-
フロントデスクの近くには、なぜかJAPAN?
-
12月31日 大晦日の朝を迎えました。
今日も快晴です。
右下は工事まっただなか。
あちこちで新しい高層ビルの工事が行われていました。 -
2泊過ごしたスイートルームともお別れ。
荷物をまとめ、忘れ物がないか確認しながら机の上の小物入れに目が行きました。 -
何気なく開けててみると(@_@)
チョコレートとエッグタルトがあるなんて・・・
もちろんジップロックに入れて、次のホテルへ。 -
タクシーで「コンラッド」から「リッツカールトン」へ移動しました。
(トンネルはウエスタンハーバーかクロスハーバーのどちらを通るか聞かれました)
こちらもツリーとピエロがお迎え。 -
チェックインまでは時間があるので荷物を預け、アフタヌーンティの
予約をお願いしました。
14時の1席のみ空いているとのことで、ラッキー☆ -
フロントの向かい側にあるトイレに入ると・・・
明るくオシャレな空間が。 -
トイレからの景色です。
このあと「SKY100」に行くのに、何もここから写真を撮らなくてもいいのでは・・・ -
チケットは、1人150HKD
全く並ばずに買うことが出来、エレベーターもすぐに乗られました。 -
エレベーターは2階から100階まで60秒で登ります。
エレベーターの天井には秒数が表示され、そして鳥も通り過ぎていきます。 -
SKY100の回りは空き地がたくさん有り、あちこちで工事が行われています。
いつか観覧車もできるのでしょうか? -
雨季にはこの景色は見られないのでは・・・?
-
SKY100ができた時の「世界10大高層ビル」が紹介されており
SKY100は第4位になっています。 -
クリスマス以外の時期にも訪れていたいものです。
まさか1年中いっしょじゃないですよね? -
-
エレベーターで下ります。
天井に映し出される鳥を撮ることができました。 -
こちらは、エレメンツになるのでしょうか?
子供達が楽しそうに遊んでいました。 -
-
そろそろ予約の2時が近づいて来ました。
リッツカールトンに戻らなければ。 -
フロント103階からエスカレーターで1つ下りると「ザ・ラウンジ&バー」が有ります。
窓際の席が空いているので聞いてみると、早くから予約された方の席とか・・・ -
ペニンシュラのアフターヌーンティはガイドブックで見ると、サンドイッチが有るようですが(残念ながら行ったことはありません)、
こちらはスコーンも含め殆ど甘い物ばかり。
途中からは「箸が進む」の反対語で、『フォークが進まない・・・』
お値段の割には(-_-メ)
これで2人分約8,000円 -
気持ちを切り替え、チェックインをしてお部屋へ。
-
もちろんコンラッドに比べると半分位の広さですが、
明るくまだ新しいせいか、とても綺麗。 -
景色も文句なし。
-
洗面所もダブルシンクでピカピカです。
でものんびりしている時間はありません。
タクシーで「ペニンシュラ」へ。 -
お土産を「ペニンシュラ・ブティック」で買おうと思って来たのですが、
なんと本日は棚卸のため午後4時にて閉店
(;一_一)
下ろされているロールスクリーンの隙間から中を覗くと、本当に棚卸で品物の数を数えています・・・ -
諦めてスタッフが忙しそうに ディナー準備中の写真を撮り、
タクシーで「リッツカールトン」に戻ります。 -
ガッカリしながら、部屋に戻るとちょうど夕陽が沈む時間でした♪
-
外出する前はたしかキーゥイが3個並んでいたのに、リンゴ3個に変身。
お隣の部屋はリンゴがキーゥイに変わってたりして・・・。 -
まだ暗くなる前に、カウントダウンをどこで見ようか下調べに。
ブラブラ散歩をしてお部屋に戻りました。 -
アフタヌーンティーがお腹に残り、私は全く晩ご飯を食べる気にならず。
お部屋で紅白を見ながらウトウトお昼寝(-_-)zzz
夫は1人でショッピングモールへ晩ご飯を食べに出ました。 -
紅白も終わり、いよいよカウントダウンを見に外へ。
いつのまにか、バリケードが出されています。
1度ホテルのルームキーのチェックが有り、宿泊者以外はバリケードの外に。 -
いよいよ、カウントダウンが始まります。
-
あちこちの高層ビルから花火が打ち上げられます。
-
-
2013年になりました。
-
やはり香港島から見た方が迫力あるカウントダウンになるのでは・・・
-
新年快楽
-
THE WORLD
-
楽しみにしていたカウントダウンも終わり、
ホテルのスタッフと「HAPPY NEW YEAR」と言葉を掛け合い、
お部屋に戻ります。
ゆっくりとバスソルトが入ったお風呂に入り、熟睡zzz -
元旦
新年4部からなる新聞が届けられましたが、ゆっくり読む時間はありません。
荷物をまとめチェックアウトへ。
フロントには日本人のスタッフがおり話をかわすと、4人の日本人スタッフがシフトを組んでいるので困った時の対応も安心♪
(私も2度客室から電話で問合せをしましたが、とても丁寧に対応してくださいました) -
九龍駅で飛行機のチェックインをしました。
①エアポートエクスプレスの切符を購入(この後、私達は尖沙咀へ行きましたがタクシーで往復するため、オクトパスカードを返却し精算)
②キャセイ航空のカウンターでチェックイン
③荷物を預ける
④エアポートエクスプレスに乗り空港へ向かう、または改札を出る。 -
私達は改札を出てタクシーで尖沙咀へ向かいました。
目的地は『糖朝』です。
初日に夫が両替がてら尖沙咀を散策した時に、『糖朝』が引っ越したのを発見していました。 -
12月25日から新しい店舗がオープンということは、この日でちょうど1週間!!
-
エスカレーターでおります。
-
番号札を受け取り、15分前後で席に案内されました。
-
メニューを渡され、最初にオーダーしたものはランチタイムにならないと注文出来ないと言われ再度オーダーしなおしました。
ホールスタッフは新しい人が多いせいか、別のテーブルの物が運ばれてきたり、醤油や酢をお願いしても小皿を忘れたり。 -
こちらが客席の様子です。
たしかに新しくモダンではあるものの、以前のお店の方が落ち着けたと思います。
糖朝を出た後は、昨日のリベンジで「ペニンシュラ ブティック」によりお土産を購入し、タクシーで九龍駅に戻ります。
(昨日「ペニンシュラ ブティック」でお土産を買えていたら、スーツケースに入れられたのに・・・)
重慶大厦のジェニーベーカリーにも寄りましたが、行列の長さをみて諦めました(-_-メ) -
エアポートエクスプレスで空港へ。
空港に着いて出国審査に向かう前に『許留山』でデザートを頂きます。 -
こちらはしょこたんオススメの「スイカジュース」
美味しい〜(*^^)v -
出国審査を済ませ最後の買い物をしにウロウロした後は、キャセイのラウンジで夫と合流。(「ペニンシュラ ブティック」で欠品のXO醤が空港では有りました)
フルーツをいただきまーす。
美味しい〜 -
カラフルな機体はどこの飛行機でしょうか?
-
香港16時20分発 羽田行CX542のビジネスクラス
苦労して手に入れた特典航空券なのに、ビジネスはガラガラ
3割程度の乗客です。
ノンアルコールの「Oriental Breeze」を頂きました。 -
食事は絶対にJALよりキャセイの圧勝!!!
(JALさん 頑張ってください) -
メインは和・洋・中から選べ、私は中華を選択。
すると食後にこの中華についてのアンケートを依頼されました。 -
フルーツを食べて
-
ハーゲンダッツのアイスクリームを食べて、先ほどのアンケートにまじめに記入していると、あっという間に着陸態勢へ。
シートもゆったりとしており、まだまだ飛んでいて欲しい。 -
私のわがままは聞き入れてもらえず、羽田空港に到着(竹をモチーフとしたイルミネーションが綺麗)
初めてのキャセイ航空でしたが、また香港に行く機会が有ったらJALよりもキャセイを選択するかも・・・ -
今回のお買いもの
食べ物 -
食べ物以外
チャイナベストのコンラッドベアーはホテルで98HK$で購入
手前のレスポの中国柄お財布は500HK$
お天気にも恵まれ、満足のいく旅となりました。
香港は食べ物も美味しく、ショッピングも楽しめ、夜景も美しく、また近いうちに再訪したい場所になりました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
香港(香港) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
103