2012/08/31 - 2012/08/31
102位(同エリア173件中)
アリヤンさん
中世の雰囲気を保っているマキシム・ライコヴィッチ小路を何度も歩き、青果市場と伝統工芸市場も訪れ、ある昔ばなしのようなアルバナシでビッシリ・イコンも拝ませて頂いたし、もうヴェリコ・タルノヴォで見るものはコレしかナイ。
メイン・エベントのツアレヴェッツの城砦です。
街のどこからでも見えるあの教会がある城砦です。
ワタクシたちは満を持してツアレヴェッツの丘を目指しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
城砦への入場料6レヴァ(約300円)。
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イチオシ
城砦につづく道は完全石畳。
石畳と側壁の石はすべて不ぞろいの石で、凸凹。
これらの石自体は12世紀からのものか?
いずれにせよ、かなり古そうです。 -
門をくぐって城砦に向かいます。
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入り口入ったところで、中世の大道芸人?
なにやら聞きなれない言語がスピーカーから聞こえてきます。 -
イチオシ
ブルガリア帝国時代のキング&クイーンがカタカタ動いて、傍らのスピーカーからお城の歴史でもしゃべっているらしい。
お人形さんがいかにも中世らしく、周りに溶け込んでいます。 -
回りを囲む城壁。
随分と高そうですから、城壁の外は断崖絶壁で下にヤントラ川が流れている。 -
ヴェリコ・タルノヴォ市街地の東側。
ここと同じ丘になっています。 -
振り返って入り口方面には、ヴェリコ・タルノヴォ中心街が同じ位の高さで見えます。
ソコも同様に丘になって居ることが分かります。
正面向こうに見える大きな教会はサン・マリ生誕教会です。
⇒http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10738522/ -
イチオシ
中世時代の武器、大きな弓矢です。
こんなデカイ矢が空から降って来たんダ。
直接人間に当たったら、ひとたまりもないでしょう。
それに数百も飛んだでしょう。 -
ベル。
教会のベルをここに降ろしたのか? -
ベル自体は古そうですから、教会修復時に教会の鐘を降ろしてココに設置したと思われます。
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北方面に伸びる城壁。
向こうに同じような丘が見えます。
岩盤が見えますが、ツアレヴェッツの丘もあのような丘の上に立っている、と思う。 -
岩盤は何層にもはがれやすい性質のようです。
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創建された当時(12世紀)のイメージ図。
当時は教会の他に宮殿があった。
城壁は相当高いものだった。
まさに難攻不落な城砦だったようです。 -
ブルガリア帝国時代(第二帝国1186~1394年)、歴代の大主教の名前リスト。
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不ぞろいな形の石を敷き詰めた石畳。
ワタクシ、このような石畳を見ると、作った人々の苦労がしのばれて、感動してしまいます。
こんな石畳、大好きです。 -
ツアレヴェッツの丘にそびえる、大主教区教会。
この教会はヴェリコ・タルノヴォの街のどこからでも臨めます。
この町の象徴のようです。
中にはナントも現代的なorソビエチックな、白と黒と灰色の馬鹿でかい絵が描かれありました。
自然に溶け込む中世の町、ヴェリコ・タルノヴォに似つかわしくない絵なので、ワタクシたちには興ざめでした。 -
さて、ワタクシたちは教会の尖塔の上に上ります。
(「アホとセン○○ムシは上へ上へと上りたがる」、と云いますが、ワタクシたちはソコに登るトコロがあれば大抵上っています。)
エレベーターがあるのです。
おじさんが大きな鍵を使ってエレベーターを動かします。 -
エレベーター係りのおじさん。
1人2レヴァ(100円)要ります。 -
大主教区教会の上で珍しくツーショットのアリヤン・シニア夫妻。
(パートナーにゼッタイに顔は出さないデ、と頼まれていますので、、、) -
丘の西側、ヤントラ川にかかる美しい橋が見える。
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イチオシ
南西方面=入口方面にはサン・マリ生誕教会と、ヴェリコ・タルノヴォの旧市街と新市街地が見えます。
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大主教区教会のドーム屋根。
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東側にも流れるヤントラ川。
緑豊かな森。 -
発掘された城砦の遺跡がアチコチにあります。
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自然に溶け込んだ中世の町をはるかに臨んで、堪能しました。
下に下りてきました。 -
昔の井戸。
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お城全景。
この絵からすると、尖塔の建つ以前の時代のもので、ドーム屋根が教会だったようです。 -
イチオシ
ツアレベッツのランドマーク=主教区大教会。
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これから教会の周りを見て回ります。
北の方面に進みます。 -
もと宮殿だった遺構がアチコチに。
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こんなオソロシイ城壁もあります。
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かつては優雅な貴婦人たちや、さっそうとした騎士たちがくぐったであろうアーチ。
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北側から振り返って見る大主教区教会。
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中世のお城の中の街並みを味わうために、アーチの近くまで行って見ます。
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西側の川向こうの街並みが同じ目線に見えます。
無こうも丘になっている、ということです。 -
西側のトラペジッツアの丘にも城壁がある。
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お城の柱だった円柱形石がバラバラなまま転がっています。
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城砦の北端には処刑台があった。
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イチオシ
この突き出した岩が「処刑台」。
この上に立たせて、突き落としたという。
下は断崖絶壁でアチコチに岩が突き出しており、一番下にヤントラ川が流れている。
突き落とされて助かる人は居なかっただろう。 -
処刑台周りの遺構。
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ツアレヴェッツの丘の南にあるスヴェタ・ゴラの丘。
アチラにも大きな教会?
それともモスク?
聖三位一体教会です。
(Sveta Troitsa) -
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こちらの石畳は、細長い石を詰めています。
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城壁もみんな石積みです。
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まだ立って残っている石柱。
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柱頭の飾りはイオニア式です。
(イオニア式とコリント式しか知りませんが、、、) -
南の端に、日本のお城で言えば「隅の櫓」。
坊主のタワー(Baldwin's Tower).
まさに隅の櫓ですナ。 -
南側のスヴェタ・ゴラの丘の街並み。
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イチオシ
南側を流れるヤントラ川。
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それにしても魅力的な石畳。
画一的な大きさの石を詰めるのとは、わけが違います。 -
城壁越しに見る、南側の丘:スヴェタ・ゴラ。
スヴェタは「聖なる」、ゴラは「丘」で「聖なる丘」となります。
ここに世界中からの留学生が集まり、ブルガリア帝国の先進文化を学んだ、という。
当時(12〜13世紀ころ)のブルガリア帝国は、ギリシャ全域までもその支配下に置いていたほど強勢だったらしいのです。
つまりビザンチン帝国を押しやっていたのです。 -
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ヤントラ川に架かる南側の橋。
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南側から見る大主教区教会。
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「南東隅の櫓の戦闘用やぐら」の絵。
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ヤントラ川はかなりきれいです。
中が透けて見えています。 -
南側のスヴェタ・ゴラの丘には大きな「万歳をしている人物像」が見えます。
それがなんたるか?
分かりません。 -
このモスクか、教会か?
どっちかが分かりました。
建物の上に十字架が見えますので、キリスト教教会に違いありません。 -
浅瀬にあわ立つヤントラ川。
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今度はワタクシたちは西側に移動。
西から眺める昇天教会(大主教区教会は長たらしいので、昇天教会とも呼べるので、今後「昇天教会」とする) -
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イチオシ
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西側の城壁。
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西側の隅の櫓。
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ここは上に上れるので上ります。
パートナーは階段が急なので怖がって上りません。
(ここでも「アホとセンチ○ムシは上に上る」という諺?どおりにワタクシは上ります) -
戦闘用のぞき窓。
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隅の櫓を降りて、近くの大きなクルミの木陰で一休み。
くるみの実が落ちていた。
写真はグルジアのムツヘタの隠れキリシタンのジュヴァリ聖堂を訪れた時にひろったクルミの実ですが、ワレワレはこんな生の実ではなくナッツか殻のクルミしか見たことがありません。
それで、暇もあったので中を調べることにしました。
近くの中世からの?石で実を叩いた。
中を割って本当にワレワレが知っているあのナッツのクルミが入っているのか、を調べました。 -
間違いありません。
くるみの実です!
ワタクシ、こんな事も知りませんでした。
一つ賢くなりました。 -
イチオシ
昇天教会の上に飛行機雲。
ホステルで作ってきたサンドイッチでランチをする。 -
昔は兵倉かなにかだったのだろう。
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お昼すぎになってきたので、そろそろ帰ります。
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入口の門から振り返って、再度、昇天教会を望む。
ああ、名残惜しや、、、、 -
本日のツアレヴェッツ城砦マップ。
拡大版⇒http://outdoor.geocities.jp/ariyan9906/Tuarevetsa.jpg -
城砦をバックに「時代絵巻ステージ」があります。
2012年は7月27日〜8月5日。
2013年は6月28日〜7月7日。 -
そして、「ツアーの町=タルノヴォ、音と光の祭典」
も催されます。
ワタクシたちは見事、この時期をはずしています。
(ツーリスト・インフォメーションでもらったパンフレットより) -
城砦をでてブラブラ旧市街の中に出て行き、
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ツアレヴェッツ城砦と昇天教会の余韻を楽しむかのように、ワタクシたちは民族復興期博物館前公園のベンチで、ぼんやりとした時間を過ごすのでした。
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宿でひとシャワー浴びて、気分転換して、夕方に再度散歩がてら、夕日に映えるツアレヴェッツの丘を眺めに行きました。
ー完ー
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