2012/11/05 - 2012/11/05
123位(同エリア1278件中)
がりさん
11月5日。
ニューヨークからアムトラックに乗って向かったのは、アメリカの都・ワシントンDCだった。
ワシントンはもっと緊張感のある街なのかと思ったら、意外なほどのんびりとした気持ちのいい街だった♪
澄み切った美しい青空の下、「スミス都へ行く」の主人公のように、ワシントンの風景に興奮~。
国会議事堂からホワイトハウス、ワシントン記念塔にリンカーン記念館、アーリントン国立墓地…。
この街にはアメリカの歴史がぎっしり詰まっている。。
そしてまもなく、この街にも新しい歴史が刻まれようとしていた。
明日はいよいよ4年に1度の、アメリカ大統領選挙の投開票日なのだ。
ワシントンに残るアメリカの歴史は、新しい未来へと繋がれていく…☆
夕日に照らされてオレンジ色に輝くワシントン記念塔を眺めながら、新しく作られるアメリカの歴史を思った。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
-
朝早くホテルを出て、マディソン・スクエア・ガーデンの地下にあるペンシルバニア・ステーションへやって来た。
今日はここからアムトラックに乗って、日帰りでワシントンDCへ向かう♪
アムトラックは全米をネットワークする鉄道のこと。
この駅からは、ワシントンやボストンのほか、カナダのトロントやモントリオールへも列車が出ているようだ。 -
ペン・ステーションには店がたくさんあったので、サンドイッチを買って朝食。
ニューヨークの朝って感じがしていいなぁ〜。。 -
改札が開いたのでホームへ。
僕が乗るのはリージョナル号という列車。
有名なアセラ・エクスプレスが特急だとすれば、このリージョナル号は急行という感じらしい。
もちろんリージョナル号の方が値段が安いのでこっちを選んだ♪
ワシントンまでは3時間強の道のりだ。
車両は無骨な感じで、日本の列車に比べるといまいち魅力が薄い感じ?? -
席は自由席だったけど、2つ並んだ席に1人で座ってる客が多く、ようやく最後部にそっくり空いている席を見つけた。
ニューヨークとワシントンを結ぶ路線ということで、やはりビジネスマンの客が多く目立つ。
みんなとても静かに乗っていて、日本の新幹線並みに快適♪
グレイハウンドも良かったけど、アムトラックも利用価値ありそう〜。 -
列車はハドソン川の地下のトンネルを抜けて、ニュージャージーへ。
なんとこの辺りはいまだに道路が冠水していて、悲惨な光景が広がっていた。。
停電も続いていて、街はゴーストタウンのようになっている。
サンディの襲来から今日で1週間が経つというのに、まだこんな状態だとは…。
本当に自分はすごい時期にアメリカへ来たんだな、とあらためて実感した。。 -
名前も知らない街が車窓を流れていく。
自分は立ち寄ることもない街だけど、ここにもいろんな人々の生活があるんだよなぁ〜。
こういう何気ない街の風景を見れるから、やっぱり陸路移動は面白い♪ -
列車は途中、いくつかの駅に停まって、わずかな客が乗り降りする。
デラウェア州のウィルミントン。
立ち寄ることがない街だからこそ、ひとつひとつが愛おしい風景に思えてくる…。 -
トイレへ行こうと思ったら、ちょうど男性がトイレから出てくるところだったので、入り口で待っていたら、男性がスマートに「ソーリー」と言った。
アメリカ人はあまりソーリーを言わない…、と聞いていたけれど、これが意外なほどアメリカ人はよくソーリーを言う。
体がぶつかりそうになった時や、前を通らせてもらう時など、やはり口をついて出てくるのは「ソーリー」なのだ。
この言葉に深い意味は無いにしても、言う方にとっても、言われる方にとっても、気持ちのいい言葉だという気はする。
アメリカ人にはどこか、自己を持ちつつも他人を尊重するところがあるように思えるのだった。 -
アムトラックでアメリカの大地を移動♪
ここが有名なチェサピーク湾なのかな〜?
ゆったりとした鉄道の旅が心地良い。
BGMは、昨日メットの前で録音しておいた黒人グループの歌。。(笑)
でもこれが、曲名は知らないけれど、アメリカらしいカントリー調ですごくいい♪
自分は今、アメリカを旅してるんだな〜、という気分が高まってくる! -
イチオシ
なんだか、このままどこまでもアメリカを旅してみたいな〜。
次は山下智久のように、アメリカを横断する旅をしてみるのもいいかもしれない♪
山下の旅はシカゴからロサンゼルスまで、いわゆるルート66を旅するものだったけど、アメリカを旅するルートとしてはなかなか魅力的だと思った。
以前、大学のアメリカ史の先生に、「アメリカの東部には本当のアメリカは無い。真のアメリカがあるのは南部や中西部だ」と教わったことがあった。
つまり、ニューヨークやボストン、ワシントンといった都市は、アメリカの象徴のように見えて、実はアメリカでは無い。
本当のアメリカの姿を見れるのは、普通の日本人があまり行かない南部や中西部なのだ、というわけだ。
たぶん、テキサスとかミシシッピとかカンザスとか、あの辺りのことなのだろう。
やはり真のアメリカは、南部や中西部にこそあるような気がする。
次こそは、本当のアメリカを見るために、旅をしてみるのもいいかもしれないな。。 -
そんなことを考えているうちに、あっという間に3時間が過ぎて、列車はワシントンのユニオン駅に到着した!
アメリカの首都に着いた緊張感…。
けれど、そのわりに意外に普通な感じ?? -
でもこのユニオン駅も美しいなぁ〜。
気品があって、思わず背筋を伸ばして歩きたくなってくる。 -
ワシントンの玄関口、ユニオン駅。
さっそくここから、ワシントンの街歩きを始めよう♪
わずか7時間足らずの短い滞在でどこまで回れるか…。
ワシントンには地下鉄もあるけれど、このまま歩いた方が回りやすそうなので、歩くことに。
今日も天気が良いので、散策には最適〜。 -
ユニオン駅の前にも、自由の鐘があった。
若者がスケボーで叩いて、ゴーン!と鳴らしていった。
いいのかよ。。(笑) -
首都の駅前でありながら、きちんと駐車場が整備されているところが、車社会のアメリカらしい。
一方で、首都でありながら、駅前にホームレスのおばあさんがいて物乞いをしていた。。
悲しそうな、苦しそうな顔で声を掛けられて、思わずびくっとしてしまった。
まさかワシントンで、いきなりこんな光景を見ることになるなんてびっくり…。 -
それを別にすれば、ワシントンは緑の多い、すごく気持ちのいい街だった♪
アメリカの首都だから、もっとピリピリとした緊張感がある街なのかと思っていた。
でも実際のワシントンはすごくのんびりとしていて、開放感のある街だ。
紅葉した木々が街に彩りを添えている。
今日もインディアン・サマーという感じで、日差しがとてもあったかい。。 -
まずやって来たのは、国会議事堂!
キャピトル・ヒルと呼ばれる、アメリカ政治の中心だ。
間近に見ると、本当に大きい!!
そしてすごく美しい。。
白亜の建築が青空によく映える。
これは絵になるなぁ〜。 -
左が下院、右が上院の建物だという。
何度もテレビで見ている議事堂だけど、やはり実際に見ると感動する。
ここでアメリカの政治が動いてるんだ…。 -
なんといっても、明日は4年に1度のアメリカ大統領選挙の投開票日。
その前日に、このワシントンに来れたということが嬉しかった♪
選挙前日とはいえ、議事堂は普段通りという感じで、わずかな観光客が写真を撮っていたりするくらいだ。
議事堂の前の広場では、親子がのんびりと日向ぼっこを楽しんでいる。
なんか平和というか、すごく穏やかだな〜。 -
議事堂の向かいには、世界最大規模を誇るアメリカ議会図書館がある。
日本の国立国会図書館のモデルであり、グーテンベルク聖書などを所蔵することでも知られる。
これもまたすごい建築! -
セグウェイで観光なんていいな♪
議事堂の前では日本の高校の修学旅行生にも会った。
議事堂のある風景と制服を着た高校生…、というのがどうも不釣り合いで不思議な感じだったけど(笑)。
他にも、アメリカの小学生たちがたくさん来ていたり。
この街は日本でいう京都のような、一種の学びの地なのかもしれない。 -
イチオシ
この議事堂を舞台に、アメリカの政治は動いてきた。
本当に重みのある、威厳のある風景だ。
1月20日には議事堂の前で、大統領の就任式が行われる。
きっと当日は、この場所も人で埋め尽くされることになるんだろうな〜。 -
議事堂の正面には、遠くにワシントン記念塔を望む!
まさにこれがアメリカの首都の風景だぁ〜、と興奮。。
旅に出る前に、「スミス都へ行く」という映画を見ていた。
1939年公開の、フランク・キャプラによる有名な映画だ。
田舎のボーイスカウトのリーダーだった主人公スミスが、上院議員の空きを埋めるために政界に担ぎ出される。
そこで政界の腐敗を知ったスミスは、正義と愛情をもって腐敗政治と対決することになる…。
アメリカのデモクラシーを考えるうえでとても素晴らしい映画だけど、ひとつ印象深かったのが、スミスがワシントンの風景ひとつひとつに感動して興奮するシーンだった。
きっとスミスと同じように、この風景に興奮するアメリカ人は多いんだろうなぁ。
そして気付けば僕も、スミスのように興奮しながらワシントンの風景を見ていたのだった…。 -
ワシントンといえば美術館や博物館も有名。
ここはナショナル・ギャラリーだ。
なんといっても有名なのがスミソニアン博物館で、国立航空宇宙博物館や国立自然史博物館など、19もの博物館があるという。
しかもそのどれもが入館無料というのがすごい。。
今回は日帰りなのでさすがに時間が無くて、立ち寄ることはできなかった。
ちょっともったいないことしてる気分…。 -
こちらは、ニュースとジャーナリズムに関する博物館、ニュージアム。
入り口には、世界各地のその日の新聞が展示されている!
これはイギリスの新聞。
一面は大統領選を明日に控えたオバマが演説する写真だ。 -
日本の新聞はなぜか朝日新聞だった。
こうやってアメリカで日本の新聞を見てみると、福島第一原発の除染の問題や大飯原発の活断層の問題など、いかにも今の日本ならではニュースという気がして、少し違った視点から見れるような気がする。
ここにはこんな風に、日本の新聞が毎日展示されてるのか〜。 -
さらに面白いのが、アメリカの州ごとの新聞まで展示されていること!
これがそれぞれの地域の個性を反映していて興味深い。
選挙の激戦州のオハイオや、オバマの地元イリノイ、ロムニーの地元マサチューセッツなどは、さすがに一面は大統領選のニュース。
一方、これはテキサスの新聞。
一面に大きく出ているのはアメフトの話題だ!
テキサスはアメフト人気が強いとは聞いていたけど、選挙よりも大きく扱われてるんだ。。 -
デリを見つけたので昼食♪
好きなものを自由に取って、量りに乗せてお金を払えばOK。
日本人にも利用しやすいし、しかもどれも美味しそうな料理ばかり!
アメリカの食事にはデリが使えそう。
もう明日が旅の最終日だというのに、今頃になって気付くとは…(笑)。 -
ん〜、美味しいっ!
スパゲッティかと思ったら、日本の焼きそばに似た感じで、なんだか懐かしい味。
一人でも利用しやすいのもいいね♪ -
街を歩けばいろいろな建物が目に入るワシントン。
ここは国立公文書館。
独立宣言や合衆国憲法、権利章典を収蔵しているという〜。 -
そしてFBI本部!
ここがあの連邦捜査局、FBIなんだ。。
職員らしい人が出入りしたりするほか、FBIと書かれたパトカーが何台か停まっていた。
なんかかっこいいなぁ〜。 -
イチオシ
国立公文書館やFBIが面しているのが、このペンシルベニア通り。
国会議事堂とホワイトハウスを結ぶ道で、大統領就任式の後にパレードが行われるのがこの道♪ -
フォード劇場!
1865年、あのリンカーンが暗殺されたのがこの劇場だった。
なんといまもこの劇場は現役。
今月から上演されるという「クリスマス・キャロル」のポスターが飾られていた。 -
劇場の向かいにはピーターセンハウスがある。
狙撃されたリンカーンが運ばれ、そして息を引き取った場所だ。
ここは劇場とともに、内部の見学ができるらしい。
それにしても、入り口に「銃の持ち込み禁止」の看板があるのが、なんとも複雑な気持ちにさせる…。 -
ワシントンらしく、大統領選関連のお土産を売っていた。
でもさすがにロムニーよりも、現職のオバマのグッズの方が目立つな〜。
政治の街を実感する品揃え…♪ -
ペンシルベニア通りに、ひときわ美しい建物が!
ここは旧郵政省、オールド・ポスト・オフィス。
ワシントンも本当に美しい建物が多い。
そしてなにより、計画的に整備された街だから、街並み全体が美しく整っていて、統一感のある街になっている。 -
イチオシ
そしてホワイトハウスへ!
ここがオバマの住む家か〜。。
それにしても、想像していた以上に小ぢんまりとした建物。
でも大統領官邸というのは、このくらいの規模なのかもしれない。
以前は内部見学ができたけど、同時多発テロ以後は国会議員経由で申請をしなければならなくなり、一般客はまず見学することができなくなってしまった。
よく見ると、屋上に周囲を監視しながら警備している人がいる。
さすがにここは、世界的にも重要な場所なんだよな〜、と実感。。 -
観光客は敷地の外から見学する。
静かなホワイトハウスの雰囲気を味わっていたら、中国人観光客の団体がわいわいとやって来て、一気に賑やかになった(笑)。
ここでは日本人よりも中国人の観光客を多く見かけるな〜。 -
きっとオバマは選挙前の遊説に行っていて、今はここにはいないんだろうな。
明日の選挙の結果で、これからの4年間のこの家の主が決まることになる。
オバマがこれからも住むのか、ロムニーが新しく住むのか…。 -
ワシントン記念塔へ!
初代大統領ジョージ・ワシントンの功績を称えて建造された、高さ169mとワシントンで最も高い建造物だ。
緑の芝生の丘の真ん中に、オベリスクが高く聳えていた。
凛々しさを感じる、素晴らしいオベリスクだ♪
なにより青空に映えて、本当に美しい。
ハリケーンで荒れた分、ようやく今になって青空が広がってくれているのかもしれないな、と思った。 -
このワシントン記念塔、2011年夏に発生した地震の影響で、内部に破損が生じて、今は内部見学が中止されている。
この地域で地震が起きるなんて珍しい…。
塔を囲むように星条旗がはためいていた。
ここもまた、アメリカの聖地のひとつなんだなぁ、と感じる光景。
ワシントンではあちこちで、星条旗がはためく光景を目にした。 -
ワシントン記念塔から西へ歩くと、第2次世界大戦記念碑がある。
第2次大戦で戦死した、アメリカ兵を追悼する記念碑だ。
太平洋戦と大西洋戦、それぞれの慰霊碑が半円形のアーチに分かれていて、中央には噴水がある。
気持ちがすーっと静まっていくような場所だった…。 -
タイダルベイスンという入り江の向こうには、ジェファソン記念館がある。
第3代大統領トマス・ジェファソンを記念する建造物だ。
ワシントンを歩いていると、アメリカの歴史をひとつひとつ辿っているような気持ちになってくる。
この街はまさに、アメリカの歴史がたくさん刻まれている街だと思った。 -
ワシントンといえば有名なのが桜…♪
タイダルベイスンに沿って桜並木が続いている。
これらの桜は、ちょうど100年前の1912年、日本から贈られた桜だという。
きっと春の桜の季節は綺麗なんだろうな〜。
どこか日本と繋がっているような、そんな気がする場所だ。 -
ワシントンには、戦争関連の慰霊碑も多い。
それぞれに静けさが漂い、深い哀しみに包まれているような気がした。
これは朝鮮戦争戦没者の慰霊碑。
星条旗とともに、韓国の太極旗が飾られている。 -
花輪にそっと口づけをする女性。
さりげない行為だけど、美しいなと思った。 -
イチオシ
ふ〜、だいぶ歩いてきたなぁ〜。。
でもワシントンは平坦な道が多いので、歩いて散策するのに適した街だと感じた。
緑が多くて風景も広々としていて、本当に歩いていると清々しい気持ちになる街だ。
ワシントン記念塔に少し隠れるようにして、遠くに国会議事堂が見える! -
イチオシ
そしてリンカーン記念館までやって来た!
その名のとおり、第16代大統領エイブラハム・リンカーンを記念する建造物だ。
ギリシャ神殿のような白亜の建築で、これもまた美しい。
ここは今までにも増して、アメリカ人や外国人のたくさんの観光客で賑わっていた。 -
記念館の中には、リンカーンの大きな坐像があった!
ここは1963年のワシントン大行進で、キング牧師の「I Have a Dream(私には夢がある)」の演説が行われるなど、その後のアメリカの歴史にとっても重要な意味を持つ場所となった。
きっとここは、アメリカ人にとってまさに誇りのような存在の場所なのだろうなぁ。
リンカーンの像を前に感激しているアメリカ人を見ながら、そんなことを思ったりした。
映画「スミス都へ行く」でもここは象徴的なシーンに登場した。
政治に諦め、故郷に帰ることにしたスミスが、せめて最後にと、このリンカーン記念館に立ち寄る。
そしてここで、秘書のサンダースに励まされたスミスは、リンカーンの像を前に、もう1度ワシントンの政治と戦うことを決意するのだ…。 -
記念館の壁には、リンカーンによる有名なゲティスバーグの演説の言葉が刻まれている。
「人民の、人民による、人民のための政治…」
記念館全体に神聖な空気が流れているような気がした。。 -
リンカーン記念館を出ると、西日に照らされて、ワシントン記念塔がオレンジ色に輝いていた。
いよいよ明日は、アメリカの運命を決めることになる大統領選挙だ。
この街に刻まれたアメリカの歴史は、新しいアメリカの未来へと繋がっていく。
これからこのアメリカでは、どんな未来が作られていくのだろう…。 -
もう夕暮れであまり時間が無いけれど、せっかくここまで来たので、やはりアーリントン国立墓地へ寄っていくことにした。
ポトマック川に架かる橋を渡って、対岸のバージニア州アーリントンへ。
アーリントン側には、ワシントンでは見られない高層ビルが並んでいた。
どうやら、ワシントンには建造物の高さを制限する法律があるため、高層ビルはアーリントン側に建てられることになるらしい。
夕暮れの空を見上げると、飛行機が飛び立っていく光景を見ることができた♪ -
アーリントン国立墓地は、元々は南北戦争の戦没者の墓地として築かれ、その後、第1次大戦や第2次大戦、朝鮮戦争やベトナム戦争の戦没者のほか、テロ犠牲者などが祀られるようになった。
芝生一面に墓碑が整然と並んでいる…。
ここには30万人を超える戦死者が祀られているという。 -
イチオシ
どこまでも並ぶ、無数の墓碑。
こんなにも、戦争で命を落とした人がたくさんいる…。
これもアメリカの歴史であり、世界の歴史なのだろう。
30万もの人々が眠る墓地は、夕暮れの静寂に包まれていた。。 -
たぶんこの墓地に眠る最も有名な人物が、第35代大統領ジョン・F・ケネディ。
1963年、ダラスで遊説中に暗殺された。。
ケネディの墓では、消えることのない永遠の炎が、静かに燃えていた。
訪れたアメリカ人が皆、とても静かに墓を見つめているのが印象的だった。 -
身元不明の戦没者を祀った、無名戦士の墓。
この墓は24時間、365日、衛兵によって警護されているという。
この墓地を歩いていると、アメリカの歴史が常に戦争とともにあったことを実感させられる。
この墓地にはそれぞれの戦争の記憶がそのまま残されているような気がした…。 -
これからの未来が、少しでも哀しい歴史にならないといいな、と思った。
アメリカの未来が、世界の未来が…。 -
日が暮れて辺りが暗くなる中、墓地の中で道に迷ってしまい、小走りで出口を探した末に、ようやく墓地を抜け出すことができた。。
この墓地、こんなに広いと、道に迷って出られなくなっちゃう人とかいるんじゃ…。
アーリントンからは地下鉄でユニオン駅へと戻る。
切符の買い方がニューヨークと違ってちょっとややこしかったけど、どうにか買うことができた〜。。 -
ワシントンを出発する前にもう1度、国会議事堂のドームを眺めた。
ライトアップされた姿も美しい〜☆
大統領選前日のワシントンを歩いて、アメリカの歴史を辿ることができてよかった♪
明日、このワシントンにどんな新しい歴史が刻まれることになるのだろう…。 -
アムトラックに乗ってニューヨークへ戻る。
が、僕が乗るはずだったニューヨーク行きの列車が、なぜかフィラデルフィア止まりになってしまうというハプニングが起きた。
もっとも、この旅では恐ろしいトラブルが連発していたので、いまさらこのくらいの出来事はハプニングとも感じなかったけど(笑)。
男性車掌に聞くと、とにかくフィラデルフィアまで行って、その1時間半後くらいにニューヨーク行きの列車があるので、それで行くようにと言われた。
アムトラックはよく遅延すると聞いていたけど、こういう運行区間の変更というのもよくあるのかもしれない。
というわけで、再びのフィラデルフィアへ立ち寄ることに。。 -
フィラデルフィアのサーティース・ストリート駅もまた、とても美しい駅だった。
駅構内に見事な彫刻があったりと、すごく気品のある駅だ。 -
駅にピザのお店があったので、マルゲリータを頂く♪
たぶんチェーン店なんだろうけど、それでもなかなか美味しかった。
このアメリカの旅も、いよいよ明日が最終日なのか…と、ちょっと感慨深くなってくる。
本当にいろいろなトラブルに襲われた旅だったよなぁ。。 -
今回の旅で気付いたのは、楽しむだけが旅じゃない、ということ。
ときには苦しんだり、困ったり、悩んだりするのも旅。
最初は楽しむために旅に出ても、実際はすべてが楽しいことばかりではない。
でもだからこそ旅をする意味があって、だからこそ旅は面白い。
旅は日常では味わえない、いろいろな経験をさせてくれる場なんだと思う♪ -
ようやくニューヨークへ戻り、ホテルへの道を歩いていると、男性に「日本人?」と声を掛けられた。
なんとなく、ヒスパニック系のような顔立ちをした男性だ。
彼は「すぐそこに美味しい日本料理店があって、よく食べに行くんだ」と話していた。
街を歩くだけで、いろいろな人に出会えるニューヨーク。
この街は、どれだけ長くいても、飽きない街に思える。
そのとき、心の底からニューヨークを好きになっている自分に気付いたのだった。
やっぱりニューヨークは面白い♪
そんなニューヨークを旅できるのも、いよいよ明日が最後。
アメリカにとって運命の一日となりそうな明日、このニューヨークでどんな光景に出会えるだろう…?
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