2012/12/31 - 2013/01/02
362位(同エリア733件中)
akiayaさん
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インドの中で1番インドらしいと言われるバラナシ。
ガンジス川からの初日の出を見たくて元旦をはさんで2泊3日でバラナシへ。バラナシで見る初日の出は本当に感動的でした。
【日程】
12/28 日本→デリー
12/29 アグラ
12/30 デリー
12/31 デリー→バラナシ
1/1 バラナシ
1/2 バラナシ→デリー
1/3 デリー
1/4 デリー発
1/5 日本着
デリー編
http://4travel.jp/traveler/aki1978/album/10739247
アグラ編
http://4travel.jp/traveler/aki1978/album/10739109
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
インド4日目。
今日から2泊3日でバラナシへ行きます。
長時間かけて夜行列車で移動する気力がなかっため楽ちんして飛行機で。
その名もスパイスジェット。
インドらしいかわいらしい名前。 -
1時間位でバラナシ到着。
バラナシ暖かい!うれしー♪
プリペイドタクシーでガンジス河近くまで移動。 -
ここまでしか車は入れない、というところでタクシーを降されます。
降りるとすぐにサイクルリキシャの勧誘。
ここはどこだろう...?
とりあえずガンジス川まで行ってもらいます。
そしてまたよくわからないところで降ろされてすぐに通りすがりのインド人に声をかけられます。
行きたいゲストハウスがあったのですが案内してくれるとの事。
もしそこが満室ならうちの宿来てよ〜と、やっぱり宿の客引きでした。
お目当てのゲストハウスは満室、隣の宿も満室、なぜかその客引きが泊らせようとしてた宿も満室... -
そしてそのインド人に連れて行かれた別の宿が『Shiri Guest House』。
なんとダシャーシュワメードガートの真横!すごい良い立地条件。
金額を聞くとこの辺りの宿からするとかなり高い!
『部屋からはガンジス川とプージャが見えるし新しいからだよ』と勧められるもガイドブックにも載ってないし、宿泊客全然いないし、ネットで口コミ検索しても何も出てこないしでかなり不安。
でももう重たい荷物持って歩きまわるの疲れたし、メインガートすぐ横だしいっかな〜と思い泊ることに。
この客引きから、弟の奥さんが日本人で弟がお店やってるから来てよ〜とお誘いを受けました。
バラナシでは『僕の兄弟の奥さんは日本人』てインド人に沢山会いました。 -
荷物を置いたらお昼ごはんへ。
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食後はダシャーシュワメードロードをぶらぶら。
すごい混沌っぷり!デリーのメインバザールよりごちゃごちゃしてる! -
この道にはサリー屋さんがいっぱい。
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ダシャーシュワメードロードから横道に入り細い道をブラブラ。
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ダシャーシュワメードガート入口。
ガートとはガンジス川沿いに階段状になっている部分の事。
沐浴をする場所として使われています。
ガンジス川沿いには84ものガートがあるそうです。 -
ガンジス川沿いをブラブラ。
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川岸で絵とか売ってたりもします。
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有名な日本人宿、久美子の家。
-
川沿いを歩いていると、『ボート乗らない?』という勧誘の声がひっきりなしにかかります。
そろそろボートに乗ってみようかな。
1時間で対岸と火葬場に行ってもらいます。 -
イチオシ
まずは不浄の地と言われる反対側の岸まで。
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なーんにもないです。
けどその中にチャイ屋さんがあったり乗馬コーナー?があったり。 -
ちょっと奥まで歩いていくとこんなきれいな砂になります。
-
1年最後の夕日。
きれいだな〜。 -
その後、ボートで火葬場まで行きます。
火葬場に着くと知らない青年が舟に乗り込んできました。
『火葬場の近くにホスピスがあるから見にこないか?お金はいらない。ただ少しの寄付をくれれば…』とすごいか細い声で訴えるように言ってきます。
これってすごい有名な騙す手口じゃん。
『宿に帰らなきゃ』と言い火葬場を後にしました。 -
行きは陽気に喋っていたボート漕ぎの少年。
疲れたからなのか、火葬場で騙されなかったから不機嫌なのか、帰りは無口です。
ガートに着くと約束の1時間をちょっと過ぎてました。
そしたら1時間半ボート乗ったからと最初の金額よりも高く請求してきました。
オーバーしたのだって火葬場で変なやつの話し聞いたからだし1時間半も乗ってないから!とは思ったけど確かにちょっとは過ぎてたのでほんの少しだけ上乗せしてお金を払いました。 -
ダシャーシュワメードガートに戻りプージャが始まる時間までガートに座って待ちます。
プージャとはヒンドゥー教の神様への祈りの儀式です。 -
18:30プージャが始まりました!
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沢山の観客。
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ボートから見ている人も沢山います。
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うーん…
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えーっと…
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正直5分で飽きてしまいました…
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まだ途中だけどガートのお散歩へ。
お花の中にキャンドルが入っていて火をつけてガンジス川に流すそうです。 -
屋台でチャイを買ったり市場をブラブラしたり…
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結構にぎわってます。
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宿のレストランで夕ご飯。
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お昼食べたのが遅かったからあまりお腹が空いていなく、夕ご飯はこの焼きそばを弟と半分こ。
中々美味しい。 -
ソルトラッシーなるものを頼んでみました。
味は…うーん…まずくはないんだけど…うーん…て感じ。
例えて言うならヨーグルトに塩混ぜた感じ。
ってそのままだけど。本当そんな感じ。不味くはないです。
このお店にいる時、日本時間で12:00になりました。
日本は2013年の始まりです。
ここでは全然大みそか気分も新年気分もなし。
ご飯を食べたら少し早いけど就寝。
夜中、パンパン音がしたのでもしかしたら発砲!?と思い怖くなったのですがどうやら12:00になったので新年を祝う爆竹?花火?の音だったようです。
それにしてもうるさすぎて眠れない... -
インド5日目。
元旦です。
あけましておめでとうございます!
早起きしてガンジス川で初日の出を見に行きます。
張り切りすぎて6時に着くもまだまっくら。 -
まだ暗いのに結構な人出。
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徐々に明るくなってきました。
-
ガンジス川から登ってくる初日の出を見たかったのにもう上がっちゃったような感じがします。
霧がすごくて見えない。残念だ… -
お化粧タイム。
この人はサドゥーなのかな? -
朝はすごく寒いのに男の人はパンツ1枚で沐浴。
よく見るとやっぱりみんなすごく寒そうにしています。 -
沐浴する時は頭まで潜るんだけど、潜る前はみんな気合いを入れている感じ。
寒いからね。冷たい水に潜るなんて勇気いるよね。 -
弟、手だけ沐浴中。
インド行く前は足だけ沐浴するって言ってたのにあまりの汚さにびびって手だけ。
ま、その方がいいよね。
旅行あと半分位あるのに体調不良になられても困るし。 -
沐浴してたお母さんと一緒にきていた子供たち。
興味心身な目でずーっとこっちを見てきて照れ臭そうに写真撮って〜って仕草してくれたので喜んで写真撮影。 -
だんだん朝日が顔を出しそうです。
-
やっと見えた〜!!
-
イチオシ
こんなきれいな初日の出見たの初めてかも!!
-
結局ガンジス川の沐浴を2時間も見てしまっていました。
一旦宿に戻ろうかと思ったけど、宿の入口の階段に野猿がいっぱい!!
いっぱいいすぎて階段を上がれなかったのでそのまま朝ごはんを食べに行く事にしました。
朝ご飯はSamiCafeで。
ガイドブックに載っているお店なんだけどなんか廃墟のような感じ。
注文したけど中々出てこなく、お店にいる人はみんなして掃除してるし。
本当に作ってるのか〜と不安に。
やっとの事で出てきたマンゴーラッシー。
中々美味しい。 -
ラッシーが出てきた後もごはんは中々出てこず。
弟が厨房を見に行ったりしてます。
で、1時間位してやっと出てきた朝ごはん。
味はふつー… -
ごはんを食べた後は一旦宿に戻ります。
この容器でガンジス川の水を持って帰る人がたくさんいました。 -
歯ブラシ屋さん。
みんなこれで歯磨きしています。 -
チャイ屋さん。
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屋台がいっぱいあります。
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宿に戻って少しお昼寝タイム。
-
お昼寝の後はお土産探しへ。
-
ここでストールを大量購入。
-
自分用にサフランも購入。
-
お昼を食べにShivaCafeへ。
サイクルリキシャに乗って行きます。
運転手はお店を知らなかったのでネットにアッシーガート近くって書いてあったのでとりあえずアッシーガートを目指してもらいます。
サイクルリキシャを拾ったゴードウリヤー交差点は大渋滞。
全然前に進みません。 -
アッシーガートについてよくよく地図を見たらアッシーガートからすごく遠い!
あー!しまったーー。
しょうがないのでのんびりガンジス川沿いを歩きながらお店に向かいます。 -
インドの男の人は仲良い人同志で手を繋そう。
-
牛がいっぱい。
-
いや〜結構歩くな。
-
久美子の家の横道を入り迷路みたいな道をくねくね進みます。
ガイドブックの地図が全然違ってて迷子になってしまい、ようやく出た大通りがカフェからすごく遠いとこ...
もう歩き疲れたし道が全然わからないので昨日行ったレストランに行く事しました。
すごく遅いお昼ご飯。
なんと食べたの16:00です。
なんかインドきてあんまりまともに3食食べれてないかもー。 -
ごはんを食べた後はブラブラお散歩。
ダシャーシュワメードロードにあったこのパンジャビ屋さん、すごい可愛いパンジャビばかり。
もっと暑かったら買ってインドで着たかったのにな〜 -
行くとこもないので火葬場に行ってみる事に。
火葬場は撮影禁止なので写真はありません。
遺体が運ばれてきてそろそろ燃やすかなという時、火葬場にいた人に『ここは家族しかダメだ』と言われ追い払われてしまい見る事ができませんでした。 -
夜、全然お腹が空いていないけど弟がビールが飲みたいという事でガンパティゲストハウスの屋上のレストランへ。
この宿、雰囲気良いから泊まりたかったのにな〜。残念。
ここのチャイ、すごい美味しかったです。 -
インド6日目。
今日はバラナシからデリーに戻る日です。
今日の朝日もきれい。 -
朝ごはんは昨日も行ったガンパティゲストハウスの屋上で。
何だか起きた時から喉が痛い。
嫌な予感がします… -
食堂からの眺め。
朝ごはんこんなきれいな景色見ながら食べれるなんて最高! -
チャイを飲みながらぼーっとしてる時間がなんだかすごい贅沢で幸せな時間です。
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最後にボートに乗ります。
しょっぱな言い値が安かった人のボートへ。
へ〜最初から安く言ってくるなんて珍しい。なんか裏でも!?と思いながらも乗船。
一昨日の教訓もあり、また時間をウソつかれるのがイヤだったので私の時計を見せて、『9時に出発したからね!!』と念押し。 -
ボートは上流の方へ。
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この風景すごくかっこいい!
-
上流の方では洗濯をしています。
きれいになるのかな〜。いや、ならないよね。 -
ガンジス川では洗濯をしていたり、お風呂代わりに入ってる人がいたり、歯を磨いていたり、死体を燃やしていたり…もう何でもありです。
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もう満足だったし1時間ギリギリだと怖いので早々に岸に戻ってもらうことに。
お金を払った時に問題勃発。
最初に言った言い値は30分の料金だから倍の金額よこせ、などと言ってきます。
ソッコー切れた私は『あなたは2人で1時間であの値段だって言った!!』と言い返したら相手は『いいや、30分だ。』と。
私もまた同じ事を言い返し、そして相手もまた同じ事を言い返す、の繰り返しでらちがあかない。
散々言った後、もう行こう!と弟を誘い、最初言った金額分だけ払ってその場を立ち去りました。 -
特に行くとこがないのでブラブラお散歩。
おでこに付ける粉屋さん。
この容器すごくかわいい! -
神様グッズもたくさん売ってます。
-
インドのお米は日本のお米みたいにモチモチしていなくサラサラ。
-
宿をチェックアウトして空港へ向かいます。
どこでタクシー拾おうかな〜と思っていたところ宿の受付でガイドだと言うインド人にタクシー手配してあげるよ、と声をかけられます。
何だかいつもいいタイミングで声かけてくるんですよね、インド人。
あ、でも必要ない時にも声はかけられまくるけど。
タクシーよりはオートリキシャのが安いのでオートリキシャで向かう事に。
ガイド曰く車は混んでて時間かかるけどオートリキシャは隙間をスイスイぬってくから40分で空港着くよ〜と。 -
オートリキシャのくせに乗用車追い越したり、牛スレスレで走って牛にオシッコかけられそうになったり、大きなバスやトラックスレスレで飛ばして走るもんだからもうヒヤヒヤもんです。
ちょうど1時間で空港到着。
何だよ、40分てやっぱりウソじゃん。
まあ急いでるワケじゃないから全然いいんだけどさ〜。 -
空港でお昼ご飯。
またもやカレー。
弟、私がトイレ行ってるスキにビール注文したくせに会計時、高いと文句言ってます。
ビールが高いんだけど…
飛行機は少し送れてデリーへ向かって出発です。
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