2012/12/22 - 2012/12/28
355位(同エリア649件中)
knonさん
いよいよ今日は、念願のハロン湾へ出発です。
ツアー会社はスケッチトラベルを使いました。日本からインターネットでの予約です。
いろんな船のツアーがあるのですが、値段が安いことと、船が小さいほうがアットホームだろうと思いバイトージャンクシップにしました。
http://www.sketch-travel.com/vietnam/tour/tour.php?id=80
英語が不安なので、日本語ガイド付きのツアーにしました。一人260ドルです。ただし、これは通常料金。私たちが泊まるのは12月24日のクリスマスイブ。もちろん別料金になります。問い合せてみると、一人+10ドルの270ドルでした。ちょっと高いのですが、まあいいか。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝はホテルでフォーを食べました。パクチーさえ入っていなければ美味しいです。
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家はこのように正面だけが玄関のように、装飾されており、横はコンクリートの打ちっぱなしで窓が少ないです。京都の旧家のように間口で税金がかかるそうな。どうして、玄関のドアみたいなものを付けるのだろう。窓の方が明るいだろうに。
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ハノイからハロンまでは車で直通で3時間かかります。ですから、途中でトイレ休憩。行きも帰りも同じようなお土産屋さんで、道のこっち側と向こう側にあります。ダイオキシンで障害がある女の子(大人もいたけど)たちが刺繍しているとの事です。障害があるようには見えませんでしたが。刺繍の壁紙とお菓子を買いました。だって、30分も休憩時間があるし、店員がついて回るし。しかたないよね。
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やっとハロン湾につきました。昨日のナイトハノイで一緒した一人旅の女の子と再開。だいたいおなじぐらいの出発だからね。ツアーが違っていてもルートは同じ。
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クルーズ船まで、小舟で移動。移動後、この小舟はクルーズ船に繋げられて一緒に動きます。鍾乳洞などに移動するときにまた使いますから。
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みんな、ライフジャケットをつけます。
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湾内にはたくさんのクルーズ船が。舟は2012年(昨年)に白に統一するように決められたそうです。ですから、パンフレットのように茶色の木の色の船はありません。趣が減りました。
http://www.apex-asia.co.jp/news/photo/id/879 -
船に乗り込みました。バイトーツアーリストの船です。
今回乗っているのは、全部で5組。私たち以外はすべて、白人です。日本人がいないので、寂しいやら、嬉しいやら。
ちなみに、私たちのガイドは私たちと同じツインを1室与えられています。食事も私たちと同じものが出ます。ですから高いのですね。その点、白人たちのグループのガイドは、食事も部屋もスタッフと同じようでしたから、バイトーツアーのガイドなのでしょう。だから、こっちは安い。 -
私たちの部屋です。寝るには充分です。夜は、エンジン音が少しします。恐らく発電のために止めるわけにはいかないのでしょう。エアコンももちろんついています。
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シャワーはありますが、ここで使ったら、トイレや洗面台もびしょびしょになるでしょうね。お湯はちゃんと出ます。トイレは水洗です。
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3本マストですが、最後まで帆は上がりませんでした。残念。
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日帰りのハロン湾ツアーでは食卓は4人で混在だと書かれていましたが、一泊の場合は、グループ別のようで、1テーブルは2人です。ですから他の人達と料理をシェアしなくていいようです。
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窓にもクリスマスの装飾が。
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いよいよお昼ご飯の時間です。
まずは、ボイルされたエビ。 -
あさバタ。
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ほかの人のプログにもよく登場するカニ。
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裏はこのように。とにかく美味しい。
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もちろん春巻きも。
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イカ。
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野菜炒め。
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魚。ちょっと薄味だけど、日本の煮魚の味に近い。
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デザートはドラゴンフルーツ
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食べている最中に、見所の場所に到着。ちょっと食べては、外に行ってパチリ。
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この風景を見たかった。
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いい天気でもう最高。
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有名な闘鶏島はちょっと遠い。
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水上村があります。小学校もあるそうだ。
なお、水上村の訪問はなかった。ガイドの話によると、水上村の人が税金を払わないので禁止されたとの事である。本当かどうか確認できない。 -
スンソット洞に行きます。あの25mぐらいの所にある穴が入口です。
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小舟に乗り換えて上陸します。
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階段を登る途中で振り返ると絶景が広がります。
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ゴミ箱です。
泣いているように見えます。ゴミを入れるのはかわいそう。 -
こっちはあきらかに笑っている。かわゆい。
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ものすごく広いです。人間と比べてください。
ティエンクン洞のクチコミを読むと奇抜な照明がされていると書いてありますが、ここはそんなに派手ではありません。ところによっては緑と赤の照明でほとんどは、黄金色の照明です。 -
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アップの写真もありますが、敢えて小さめに。
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他所の英語のガイドさんがキングコングだと言ってました。
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帰りは階段を下りて。
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登ったところとは別のところで小舟に乗ります。
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お土産屋さんも小舟で。お金や商品は手が届かないので、魚とり(虫取り)網で行います。
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山と月と雁ならぬ鳶。山水画の世界です。
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これが私たちが乗っている船です。小舟で、1周してくれました。
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こちらは、ジャスミン号です。こちらの船は大きいです。こちらに泊まるか考慮した上で、今回の船にしました。
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ティートップ島には希望者だけ上陸できました。シーカヤックや、夏なら海水浴。
展望台もあるそうな。私たちは、船から夕日を見たいと思っていたので、上陸しませんでした。 -
天気がよいので、夕日がきれいに見えました。ただ、写真アングルとしては、太陽と島と船が重なってちょっと残念。こればかりはしょうがないですね。
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だいぶ暗くなってきました。この付近でどの船も停泊し宿泊です。
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波もなく、全く揺れません。とっても、静かです。
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本日のディナーのメニューです。スペシャルクリスマスメニューと書かれています。通常のディナーとどう違うのかはわかりませんが。
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seafood Soup
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Cucumber salad
きゅうりのサラダ -
Grilled Shrimps
焼きエビ
スタッフが剥いてくれましたが、先に自分で剥いて食べました。 -
Stemed Flower Sea Crab with Beer
さすがに、こちらは剥いてもらいました。あとは、手掴みで。 -
Deep Fried squid paste
イカの練り物のフライ
一番好きでした。 -
Grilled fish in silver foil
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Sauteed Beef with Onion
水牛の肉です。ちょっと硬いです。 -
Seafood Fried Rice
長粒米ですが、おもったより美味しいです。 -
デザートはりんご。
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スイカにきれいな彫刻がされてます。中はくり抜いて、ローソクを立てるようになってました。
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スタッフがサンタの格好で登場です。真ん中の女性は私たちのガイドのジャンさんです。盛り上げるためか、自分で楽しんでいます。
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白人の女性はノリノリに踊ってました。他のお客さんは、思ってたより静かです。オーストリアの女性としばし、単語だけの英会話でお話をしました。日本に行ったことがあるみたいです。
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真ん中の大きな白人さん以外はこの船のスタッフとガイドさんです。
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こうして、夜は更けていくのでした。私たち夫婦は、グラスワインで酔ってしまい、早めに部屋に引き上げました。
明日は7時からクルージングスタートとの事です。
それではおやすみなさい。
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