「温泉」に行くゾ！

2012/12/15 - 2012/12/15

翌日のイベントのエントリーが始まるまで時間があったので、「博物館に行こうかなぁ」「それとも、どこか買い物に繰り出そうかな?」と思っていたものの、「さすがに9時前から開いてないだろ・・・」ということで、ホテル最寄りのＭＲＴ駅から、中心部とは反対方向の「北投温泉」に散策に。
予備知識「ほぼゼロ」の状態で来たものの、意外と歩きやすく、短時間の割にいろいろな観光スポットに立ち寄れたのでした。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: キャセイドラゴン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

淡水線で北投駅へ。そこで乗り換えた電車が、こんな感じ・・・。
かわいいけれど、大人が一人で乗るには。

新北投駅 駅

わずか1駅で、終点の新北投駅。

信号を渡ったところから、川沿いに公園が続き、その入り口にはちゃんとした看板が。
地図を持ってきていないので、ここで撮った写真を頼りに散策をはじめます。

早速、噴水のようなものを発見！

・・・出てくる時間が決まっているのね。
仕方なく、スルー。

まずは、近場にある博物館とやらを目指します。

谷沿いの公園脇の道を少しのぼると、趣のある建物が。

入場料がかからないようでしたので、入ってみました。

北投温泉博物館 博物館・美術館・ギャラリー

博物館から、さらに進むと、「地獄谷」、・・・「地熱谷」に。

沼からは、ケムリ（水蒸気？）が立ち込めていますが、別にヘンなにおいがするといったわけでもなく。

地熱谷 滝・河川・湖

帰りは、川の左岸を。

新北投駅を通り過ぎ、商店街筋を下ると、先ほど乗換に使った「北投駅」に。

・・・じゃなかった。本物は、こちらですね。

北投駅 駅

いったん、ホテルに戻って荷物を交換し、「近所のお店マップ」に載っていた、「お好み焼き」の店へ。
店名が「広島」というベタすぎる名前。

「鉄板が温まってないから、すぐにできないよ」と言われたものの・・・。

味については、・・・ノーコメント

エントリー会場に向かうべく、地図を見ながら市街地をふらふら。
翌日会場となる大通りは、準備が進んでいます。

このように翌日のマラソンの案内旗が。というか、交通規制の案内でもありますが。

午後からは、現地在住の知り合いと落ち合い、「●●」を買うため、パソコン用品店を案内してもらいます。
念のため、小さなブースが集まった市場のようなビルにも連れてきてもらいます。が、こうして交渉しながら買うタイプの店は、ちょっとニガテ。

夕食を食べに、クルマで猫空へ。ずいぶんと山中に分け入ったと思ったら、台北市街地がはるか遠くに。

マラソン前日は、質素に済ませようと思っていたのに、こんないいところに連れてきてもらって・・・。

しかも、かなり、豪華。

日が暮れると、こんな感じに。
12月とはいえ、寒くないので、屋外のテラス席でも問題なし。

さすがに、翌朝が早いので、早めに宿まで送り届けてもらいました。