2012/12/13 - 2012/12/20
1833位(同エリア3873件中)
梅の忍者さん
男三人ハワイ島とオアフ島でのゴルフに挑戦
ゴルフ3人旅は今年3月のグアムに続いて二回目
3人の内1人はハワイ始めて、もう一人はハワイ、オアフ共2回目、当方はハワイ初 オアフは4回目等三人三様。
よって当方はハワイ島が非常に興味深い所でした
ハワイ島はマウナケア山など4000m級の山がそびえ
貿易風により東側は雨が多い亜熱帯
西側は乾燥した溶岩大地が広がる地域
ゴルフを含めてもう一度行きたい魅惑の所
コナ国際飛行場は見渡す限り溶岩の荒涼とした中に滑走路
ホテル・ゴルフ場のある所はそこだけが緑
回りは全て黒々とした溶岩
なにか宇宙のどこかの星に降り立った様な感じを覚えた
写真は夕方のキラウエア カルデラからの噴煙を展望台より
明るい時間帯では火口の赤みは分かりにくいので夕方〜夜がベスト
オプショナルツアーで行く
ここに記載している情報は2012年12月現在の状況であり
今後も保証するものでは無い事をご了解ください
この様なことを書いたのは
2年半前にハイアットリージェンシーに宿泊した時「歯ブラシ」がなく
今回ヒルトンはどうかHPにて確認したのですが詳細不明
そこで体験情報を調査すると置いてあるとのこと
しかし、実際に行って見るとハワイ、オアフとも部屋に置いてなく
リクエストした人のみ持って来る仕組みでした
更にオアフではどのタワーに泊まろうと在庫が無い場合は提供できないとの事をホテルの日本語デスクにて再確認しました
国、ホテルによって装備は異なり必要最低限の物は携帯すべきと再認識する。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
始めてハワイアン航空を利用
JAL/デルタより安いことと評判が良いとの事で決める
結果良し
この航空はハワイから札幌、成田、関西、福岡に就航 -
機体はA330 席配列は2−4−2
読書灯、スチュワーデス呼び出しなどは全て
座席背の液晶画面にて操作する最新
食事は普通
アルコールも無料
当方ワインを2杯要求したが優しく提供してくれました
乗客は半分程度が若いカップル
新婚旅行かな -
オアフ島上空に到達
ここのビーチは過去来た所に似ているがワイキキより少し遠い -
ゴルフ場が飛行機からもいくつか見える
今回はゴルフがメインなので気になるが
当方達がプレイするゴルフ場は不明
実際プレイしている時頭上を飛んでいたので
我々がプレイした所は真下だったのだ -
ホノルル経由40分位でコナ国際空港に着陸
飛行機より階段を下りて歩いてゲートへ
「10」の看板の所がゲート
歩いて滑走路を行くと地方の空港に着いたと感じる
この飛行場 過去、羽田からJALの直行便が着いていた
れっきとした国際空港なのである
近い将来ハワイアン空港が羽田へ飛ぶ?(現在申請中とのこと) -
屋根のあるゲートを入った所
建物の中でなく屋外、まさに亜熱帯ハワイに来たゾウーの感じ
汗をかくほどの暑さでなく半袖が気持良い最適な気温
泳ぐことも可能だが強い風が吹くと少し寒いかな
(ホノルルでは泳いだが丁度良かった)
この時期は雨季だが直射日光が当たると日差しは強い
ここより入出国ゲートがある建物に移動
(普通の飛行場だと、ここは入国審査を受けて搭乗口前の待合所)
こんな空港建物は始めて
屋根がないのはここが乾燥地帯で雨が降らないからだと後で分かる -
宿泊したヒルトン・ワイコロア・ビレッジ
自然の海岸を利用した広大なホテル
湾の向う側(海に向って左)も同一ホテル
ホテルは宿泊棟が3棟それ以外に大きなコンベンションセンター郡もあり
ホテルの周りにはゴルフ場36ホール
コンドミアム?高級住宅街、マーケットなどがあり一つの村を構成している
ゴルフ場の外側は溶岩の大地でなにもなく
溶岩大地に土砂を入れヤシ等を植林した人工的なビレッジ
(ゴルフ場内にも溶岩はあり、一部はハイキングコースになっている)
このビレッジで生活出来る様になっている様だ -
我々が宿泊したオーシャンタワーの部屋から海を望む
この地区は建物高さ制限(7階建)があり建物が目だ立たなく良い -
ホテルの庭
この先にゴルフ場のグリーン有り -
湾の対岸ホテル(ラグーンタワー)から見たところ
-
ラグーンタワー前にある湾と砂浜
ここは外海と繋がっており
魚が自由に行き来していた -
ここはイルカと触れあうことが出来る所で素晴らしい
子供達がこの中央とか左側の砂浜で触れあっていた
また、イルカの子供が2頭生まれたとのことで
親子で泳いでいるのが見られた -
北東側のホテル前(オーシャンタワー)から見た夕日
-
イチオシ
ヤシの木に持たれて夕日を見る女性
絵になったので撮る -
広大なホテル宿泊棟を移動するのにモノレールが走っている
-
モノレールの先頭or後尾
軌道、給電は床 -
我々が宿泊したオーシャンタワーに乗り入れたモノレール
-
ボートでの移動もある
運河の様になっており揺れはない
モノレール、ボートとも無料
勿論、歩いての移動も可能で散策道に最適
ゆったりしていて非常に優雅に感じるホテル
途中にチャペルもあり結婚式を挙げている日本人家族がいた -
ボートに乗って夕食に向う
ゆっくりしたスピードとホテルの灯りでムード満点
男3人でも優雅に感じた -
海が見える大人のムードのレトランにて夕食
海鮮サラダを前菜に頂く -
分厚いステーキで柔らかく美味しく頂く
レストランの予約などは日本語サービスカウンターへ
電話にて可能でゆったりした気持ちで行け便利 -
ホテル隣接のゴルフ場
ここはスタート前の練習場
プロみたいに芝生の上での練習が出来
玉も何発打っても無料ですっかり舞い上がる
地元の人のコンペが有る様で賑やかな英語が飛び交う
まさに外国でのプレイが始まると感じる -
最初はビーチコース(パー70)にチャレンジ
コースは平坦でフェアウエイは広い、池が配置されている。
グリーンのアンジュレーションは小さい、リゾートコースならではの優しいコース
ビーチコース18ホール(パー70)回った後、キングコースパー72)9ホールを回る
キングコースの方が溶岩が多く、グリーン・フェアウエイも難しい -
フェアウエー横の溶岩
ここに打ちこむと何処に跳ね返るか分からず
フェアウエーに戻ることもあり面白い
ヤシの木が要所に植えてあり
葉っぱに当たると抜けず真下に落ちる
ビーチコース7番グリーンは海に向っており
オーバーすると溶岩の中 -
フェアウエー横に並ぶ住宅地(ロッジ?)
この様な所に住み綺麗な芝生を毎日見れると良いだろうなー -
イチオシ
溶岩大地を紹介
写真上方は海
海まで続く溶岩
溶岩は何年も流れており少し黄色い所は古い年代の溶岩
溶岩の上にも種が飛んで来て木が生え出している -
このあたりは1969年に出来た
比較的新しい溶岩で黒々している -
溶岩の流れと固まって行った様子が伺われる
-
海まで流れ、穴が開いた溶岩
-
赤い溶けた溶岩が海に飲み込まれる様子が報道されたが
この先がそことの事だがそこまでは行けない -
以前車が走っていた道に溶岩が流れ使用不可
現在は左上に道
しかし、この先もまた溶岩で塞がれている -
山の東側の途中にて発見
この辺は雨が多くジャングル
この実、ガイドさんから名前を聞いたが忘れました -
上記の近くでコーヒーの木があり実もあった
-
ヒロの町でチコレート工場を見学
近くで取れるコーヒー豆で製作
コナコーヒーをここでお土産に買う
香りが良く大変好評であった -
シダが蔽い茂るジャングル
西側の乾燥した大地からすると想像もつかない世界
ハワイ島の山は4000m以上あるが
対比するのがなく高く見えない
なだらかなで車で走っていても登っている感じが少ない -
キラウエア近くにある
溶岩ドーム入口前 -
イチオシ
溶岩ドーム内
溶岩が冷える時、回りが冷えここが抜け穴になっている
距離は約150m位 -
キラウエアの火口
あちこにから煙 -
火口付近の道路脇にも舞い上がる煙
-
大きな噴煙を上げる火口が良く見える場所に移動
ここには大勢の観光客
展示場になっている建物の中には地震計があり針が刻々と動いている
まさに活火山なのだ -
イチオシ
回りが暗くなると
溶岩の光が見れる
迫力ある
まさに生きている
暗くなる夕方がベストだが標高1240m?あり
セーターとジャンパーを着ていもが風が有り寒い
ホテルに帰る途中 星空見学の予定
私の実家でも天の川など星空は綺麗に見えるので
あまり期待していなかったが
ビックリ
それは360度水平線近くまで星空なのだ
星に包まれている感じがした
実家は山あいなので見る範囲が狭くそこまで感じない -
ホノルルに移動
ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチリゾート
ここホノルルでもゴルフをしたがカメラが壊れ写真無し
ゴルフコースはエヴァビーチゴルフクラブ
フェアウエイは広くOBもないが大きな木でコースはセパレートされている
木の枝が広く、結果的に落とし所が狭い
枝の下近くに落ちると高いボルーでないとゲリーンには乗らず
その上風が強く距離感が出ず難しかった
ここでもプレイしているのは地元の人が多かった
日本人ツアー客も10名程度いた -
オアフ島が始めての者がいたので観光に出かける
この時利用したのがJTBの半日無料ツアーである
非常に人気があり多い日は大型バス3台を出すとのこと
この日は2台で2台目は半分の乗客
写真がそのバス
事前予約が出来るのでお勧めします -
観光の定番巡り
潮吹き穴
この後イルカショーのある所に移動
(上記バスが止まっている所)
イルカショーはJTBだけの10分間の特別ショー -
大相撲小錦の故郷、銅像見学(車中より)
山をぐるっと回って
日立の宣伝で有名な「この木なんの木」
その後アラモアナショピングセンター,DFSに
無料で詳しい説明付きのツアーは非常に良い
2コース有り -
特に私は娘が2年半前に結婚式をあげた式場まで行けたから良かった
写真がそこだが
ここはイルカショーがある所のすぐ横
チャペル近くまで行くとこれより式を挙げる家族がいた
また、チャペルの方が出て来てくれて話が出来た -
私はこのハイビスカスが大好き
この花を見ると南国に居る様で家でも植えている
赤色だけでなく黄色、白色が有るのは知っていたが
花弁の異なる種類が多くあることを知らなかった -
ハイビスカス②
-
ハイビスカス③
いずれも日立の木「この木なんの木」の駐車場で -
イチオシ
ダイヤモンドヘッドより見たワイキキ
この山に登るのは3度目だが何度来ても良い
手前の公園はホノルルマラソン(12/9)の
スタート/ゴール付近で先日までテントが多数あった所
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