「厳冬のソウル２泊３日」の旅

2012/01/22 - 2012/01/24

不意に韓国へと行きたくなりました。ＪＡＬマイレージを利用して初めて一人海外旅行。出発前は多少の不安もありましたが「何とかなるか」の精神で訪韓。氷点下のソウルを楽しんで来ました。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港での写真がありません。ＪＡＬで関空から金浦まで。金浦から安国駅までは地下鉄です。
ちょうど旧正月の時期でした。街中では韓服の正装をした方々を多く見かけました。異文化の中に浸っている感じがしました。

今回の宿は安国駅近くの「Yim's House」。オーナーさんは日本語でのコミュニケーションバッチリで問題ありませんでしたし、現地の情報も色々と教えていただきました。
写真は宿の周辺の写真です。

同じく。

同じく。

同じく。
左の壁は宗廟です。

このお店は鐘路３街駅２番出口付近にある定食屋さんです。朝御飯でお世話になりました。安価で美味しかったです。

清渓川。所々が凍っていました。

東大門にあるミリオレ。

東大門近辺。

新村駅から歩いています。いやいや迷っています。

目的はコレ！「レールワンカルビ」に行きたっかたのです。

一人焼肉です。でも４人前程注文しました。

はさみで肉を切り落として。

この前にビールでのどを潤していますから、結構飲んでますね。

最後に豚を注文。牛と豚だと焼き網？鉄板？を変えてくれます。

店の風景。地元の人たちが結構来ていました。

地下鉄駅構内のあちこちで見られた竹島の模型。

江南にやってきました。

街並み。

同じく。

一瞬入りそうになりました。

目的地は鐘路３街駅６番出口付近です。
前の日に屋台がたくさん出ていたので行きたいと思っていました。

思い切って店の中へ。

日本語はまったく通じませんでしたが、適当な韓国語と指差しで注文。

ほろ酔いの足で宿までの雪道をてくてく歩きました。

翌朝、まだ雪が残っていました。

こちらでの最後の食事。エオゲ駅の近く真味食堂へと。

ここは、仕事仲間から「絶対に損しないから」と勧められた店。
カンジャンケジャンがすっごく美味しいらしいです。少し並びましたが、確かに絶品でした。

金浦空港に併設されたロッテデパートにて。
金浦空港利用の時は「土産はここで買うのが良いな」と思いました。

さようなら韓国。

この旅行記へのコメント （2）

• はなだいこさん 2013/04/03 14:05:41

  わざわざ

  日本人旅行客が少なくて日本語がほとんど通じないお店を選んで突入している感じが、私達（と言うか私の夫）と良く似ていますね〜。
  私はいつも夫の後をドキドキしながらついて行ってますが、楽しい思いをすることの方が多いですよね。

  bulletさん からの返信 2013/04/03 14:21:52

  こんにちは

  はなだいこさん
  
  ご夫婦で旅行に行かれてるなんて素敵ですね。
  ご主人様の「日本語の通じない場所へ・・」のお気持ちが良くわかります。
  やはり、海外旅行は特になのでしょうが「非日常と異文化に触れる」ことこそが醍醐味のような気がする私です。
  海外へ行ったら、はなだいこさんがおっしゃる「ドキドキ感」を常に味わいたい私です。
  そんなこんなで、一応はメジャーな観光地へもいきますが、出来るだけ現地の人達が集うお店や場所、僻地を選んでしまっています。
  語学力は幼稚園レベルの英語力と片言韓国語、それに赤点だらけだった日本語力なのに〜。
  
  bullet