ケアンズ皆既日食と国立公園ドライブ＋星空の旅　その９（終）　～　シドニー編②　～

2012/11/15 - 2012/11/15

広大な自然が残るオーストラリア大陸に初上陸。自然の中に身を預け、自然の壮大さ、神秘を体感します。

シドニーからＪＡＬ便で帰国。機内でもいろいろ楽しみはたくさん。～　シドニー編②　～

キーワード：セントラル駅、シドニー国際空港、サンゴ礁、成田国際空港

エリア シドニー(オーストラリア)

シドニーセントラル駅西口です。

早朝の時計台。イギリスっぽい感じがする。

シドニーセントラル駅西口です。

ブロードウェイ通り方面。

久しぶりに見る高層建築。

ケアンズもほとんど見ていないので、田舎者気分。

シドニーセントラル駅です。

シンプルなターミナル型の駅。

空港からセントラル駅までは１０分で着くので、エアポートホテルに泊まるよりもセントラルまで出てきた方が、なにかと便利。

シドニー国際空港です。

すっかり田舎者。

クリスピークリームドーナツの店舗を見て思わず撮ってしまう。

陳列ケースがあまりにもきれいなので…

シドニー国際空港です。

ちょっとズームして撮ってみる。

おいしそう。

シドニー国際空港です。

出国審査場を超えたボーディングエリア。

緩やかな曲線を描いていて明るくてきれい。

いろんなお店があるので早めに行っても十分に楽しめます。

スーパーには置いていないカンガルーやワニ、エミューのジャーキーを買いこむ。

シドニー−成田間のＪＡＬ７７２便です。

行きのＪＡＬ便で飲んで以来の久しぶりのビール。

昨日のパンチェッタとチーズがあれば最高なのに。

そんなことはない、日本のライスクラッカーもけっこういけるのだ。

そういえばまだ午前中。

シドニー−成田間のＪＡＬ７７２便です。

ビールを使ってフォトジェニックな写真を撮りたくて…
という建前!?

テロップ
「撮影後はスタッフでおいしくいただきました。２缶目もおかわりして。」

シドニー−成田間のＪＡＬ７７２便です。

高度１万メートルからの風景。


間もなくオーストラリア大陸から離れるところです。

シドニー−成田間のＪＡＬ７７２便です。

昼食は、ビーフハンバーグです。ちょっと固めで荒々しい触感がオージーらしくていい。
肉汁たっぷりもいいけど、肉を食べている感じが素直に出ている。

ＪＡＬらしく、さりげないおろしショウガと長葱の薬味のそえてあるそうめん。ほっとする味。

あいかわらずのみそ汁も泣けてくる。

やっぱり機内食は美味しくないと。
空の景色を見ながら食べる食事は、格別。

シドニー−成田間のＪＡＬ７７２便です。

飛行機はサンゴ礁の島々を巡ります。

海色のグラデーションがきれい。

シドニー−成田間のＪＡＬ７７２便です。

よく見てみると、わずかな陸地と大半の浅瀬でこのきれいな風景が作られています。

シドニー−成田間のＪＡＬ７７２便です。

食後のデザートはプレミアムアイス。

地上に降りればいくらでも食べられるでしょうけど、機上で食べることに意義がある。


味が全然違うのです。

シドニー−成田間のＪＡＬ７７２便です。

軽めの夕食は、キッシュとパッションフルーツのヨーグルト。

シドニー−成田間のＪＡＬ７７２便です。

だんだん日本に近づくにつれ、夕暮れが迫ってきます。


地平線近くのオレンジ色のグラデーションは、砂漠のウルルで見た夕景と同じような感じ。

成田国際空港到着ロビーです。

日本に到着。うわっ寒い。

ゲートを出てきて１０分くらいで館内アナウンスで呼ばれる。

恥ずかしい…。

何気に知らないふりして席を立ち、ＪＡＬのお客様相談センターのようなところに行く。

何のことかと思えば、荷物の取り忘れ。スーツケースの他にもう一つお土産を詰め込んだボストンバックを預けていたのを取り忘れていた。

それにしても対応が早い、ＩＴのおかげでもあるし、それをうまく使っているＪＡＬもすばらしい。お土産を忘れるのは一大事。

ＪＡＬに感謝しつつ、無事に帰ることができたのでした（終）。