2012/11/16 - 2012/11/24
136位(同エリア601件中)
板橋マダムさん
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- 旅行記60冊
- クチコミ144件
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- 389,941アクセス
- フォロワー27人
フィリピンにあるホワイトビーチとターコイズブルーの海のボラカイ島。有名なセブ島に比べ、日本人にはあまり知られていませんが、欧米や韓国では有名なリゾートアイランドです。
2011年6月に一人でボラカイ島にダイビングに行きました(今回の後にその時の旅行記も公開しました)。後半のシャングリラの滞在が台風と湿疹で痒くて部屋で寝てばかりの残念な結果だったので、1年半ぶりのリベンジで夫婦で出かけました。
せっかくならビーチに風よけのない時期を選んできれいなビーチを主人にも見せたいと思い、遅い夏休みとして11月に休暇を取得。
今年もツアーでなく、自分で飛行機とホテルを直接予約しています。ボラカイ島のガイドブックの情報は少ないので、皆さんの口コミや旅行記でのホテルやレストラン等の記載が大変参考になりました。
観光やマリンスポーツはしていないのですが、旅行中の支払った金額を明記しています。
目安としては1ペソ=約2円で換算してみてください。
これから行かれる方に少しでも参考になればと思います。
注意
航空運賃やホテル等は必ずしも最安金額ではありません。
レシートのないレストランの場合、個別でなく合計金額表示もあります。また、情報の保証はいたしかねます。
TIPは受けたサービスや価値観で夫婦でも意見が異なることもあり、また小額のお札を持っているかどうかでも違うので、参考にはなりません。あくまでも我が夫婦の支払った額として記載しました。
【移動・ホテル】
11/16 成田→マニラ JAL741便
マニラ→カティクラン エアフィル73便予約便が欠航に!
恐れていたマニラ→カリボへ振替 エアフィル975便
ボラカイリージェンシー ジュニアスイート 2泊
11/18 アシャプレミアスイート 2泊
以上がこの旅行記で前半編になります。
以下は別の旅行記で後半編になります。
11/20 シャングリラ デラックスシービュー 2泊
11/22 カティクラン→セブ セブパシフィック135便
シャングリラ オーシャンクラブルーム 2泊
11/24 セブ→マニラ セブパシフィック562便
マニラ→成田 JAL742便
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ボラカイ島は白い砂、青い海だけでなく、海に沈む夕暮れ時も素敵です。
写真はアシャのホテルからの夕日
昨年11月のセブ島旅行時のフィリピンペソが10、016ペソ残っていたため、出発日には両替していません。
(参考)1万円両替レート
◎5000ペソ ボートステーション3南ビーチ沿いの小さな店
→見つけた中ではボラカイ最高レートで1回利用
○4900→4950ペソ ボートステーション3クイーンズ
→レートが良いということでインターネットに記載あり。前を通ったら行きと帰り(同じ日)でレートが変わっていました。
×4800ペソ d*talipapa前の中華レストラン
→レートが悪かったけど、必要にせまられやむなく両替
△4900ペソ ツーリストセンター
△4800〜4900ペソ d*mall内のお店
△4860ペソ セブ島シューマートSC→1回利用
円安の影響でしょうか、少しレートが下がっている気がします。
2011年6月のボラカイ島旅行時レート
◎5265ペソ 国際線到着T1
△5000ペソ 国内線T3
○5200ペソ ボートステーション3近くのお店(今回とは別のお店)
△5000ペソ d*mall内のお店
×4800ペソ リージェンシーホテル
×4700ペソ ツーリストセンター
2011年11月のセブ島旅行時レート
◎5520ペソ シューマートSC -
2012年11月16日(金) 1日目
ボラカイ島へは、往路はマニラ経由で行きました。
JAL741便 成田9:30発 マニラ13:35着
主人:私の2万マイルで特典航空券手配+燃油サーチャージ等17、140円
私:ダイナミックセイバー往復Fで41、000+17、140=58、140円
マニラ〜カティクラン間の国内線がよく欠航になるので、万が一帰りのJALに乗継が不可能だった場合、復路の航空券が1年以内に利用できるようにHPから通常の2万マイルで発券。HPからの発券ですと、1、000マイル少ない19、000マイルで発券可能です(この場合は2013年3月31までの利用)。
また、12月からや6月はディスカウントマイルで更にお得な17、000マイルの時もあり。
過去マニラまで、2010年8月16、000マイル、2011年6月15、300マイルで発券可能なこともありました。 -
以前はJALカード家族プログラムでマイルを貯めていましたが、現在は私だけがJALカードをメインカードにしているため、1年間で一人分ぐらいの特典航空券にしか交換できません。(昨年も特典航空券で旅行しているため、搭乗した際のマイルはなし。あくまでもショッピングだけでのカード利用です。)
今回の特典航空券を自分でなく主人にしたのは、ダイナミックセイバーで登場した分のマイルを自分につけるためです。
昨年セブへは主人が乗り換えなしが良いというのでフィリピン航空の直行便を利用しましたが、やっぱり私は乗り換えがあっても日本航空の方が好き。
理由は料理がフィリピン航空より良い、一人1台の映画ビデオ等画面がある、復路に何かあったとき日本語で交渉できるから。
今回の機内食は、
主人:(写真)明石焼海鮮丼、ビーフパストラミマカロニサラダ、タンドリーチキンサラダ、ハーゲンダッツアイスクリーム(クッキークリーム) -
私の機内食:(写真)ビーフとチキンのコンボシチュードライカレー
近距離のフライトなのでこんな量ですが、十分だと思います。
前は日本人・東洋人・西洋人の万人向けなのか甘いお肉がかかったご飯に何故かバターロール+バターがついて美味しいとは思いませんでしたが、それに比べれば日本人向けにターゲットをしぼったメニューも増え、お金をかけなくても量が多くなくても毎月変わるメニューに期待が持てます。 -
マニラの乗り換えはJALが13:35到着したターミナル1からエアフィルエクスプレスのターミナル3へ移動。カティクラン空港行きの最終である15:50発でも本来の乗り換え必要時間の2時間半を切っているため、少しでも早くと座席を前にしたり、トランクをプライオリティータグにしてもらい、順調にエアポートタクシーでT3へ到着。
クーポンタクシーで330ペソ+TIP70ペソ=400ペソ(運転手におつりがないと言われたら仕方ないでしょう。そんなにTIPをあげるつもりはなかったけど、小額のお札を持っていなかったこちらも悪いので。)
ところが、予約したカティクラン便が欠航になったとカウンターで知らされ、恐れていたことが。
隣のカリボ空港へのフライト15:10発ならミール+トランスファー付で変更可能とカウンターで言われ、カリボは遠いから嫌だ、ひとつ前のカティクラン行き15:10発に乗りたいと交渉したら、1時間切っているのでだめと断られ。翌日のカティクラン便よりはと仕方なくカリボ便で行くことに。
国内線は10kgまでトランク無料のため、超過料金を支払い。
トランク2個14+13=27kgなので、@150ペソ×7kg=1050ペソ
係員の男性が案内するとのことで、国内空港利用税支払場所を支払わず通過。そんなに急いでいるのか?と思いきや、搭乗待合室で待てと言われるが搭乗できる気配なし。
ミール付と言われたけど、どこで出るのか?ここ?機内?カリボ?と案内してくれた係員に聞くと、カウンターでもらった紙を受け取って、しばらくするとこの写真のアドボ弁当とペットボトルの水を持ってきてくれました。
出来立てで甘くなくて以外とおいしかったけど、いつ搭乗するかわからないため、あわてて食べることに。
この係員に国内空港利用税200ペソ×2人+TIP100ペソとして500ペソ支払う。
しかし、国内空港利用税がこの食事に化けたのでは?という疑いあり。 -
いつのまにか別の係員がアテンドしてくれ、搭乗開始の行列に並ばずに、来たバスに一番でのせてもらい座れたので、主人はTIPを100ペソ渡していました。
飛行機に搭乗しシートベルト締めるも搭乗口はあいたままで出発せず。
16:30出発になったと機内アナウンスがあると、乗客がエ〜と騒ぎ。16:30丁度に出発すると乗客から拍手が。
カティクラン便は飲み物無料サービスはありませんが、今回のカリボ便は有りました。
ホットティーかホットコーヒー。このコーヒーは紙コップにお湯とコーヒー・粉末クリーム・砂糖が入っているパック(日本のスティックコーヒーのようなもの)を渡されるので、カフェオレになりブラックだけの選択ができないので注意。
スナックは砕いたピーナッツとガーリック味のクラッカー。
ボラカイ島を通過するのが見え、カリボ空港へ到着。写真は歩いて移動中。
ちなみにエアフィルのHPから9/15予約して支払った金額
エアフィルエクスプレス73便 マニラ15:50発 カティクラン16:50着
航空券1人2498+Fee140+TAX836+座席指定100+保険180=3754ペソ
2人で7508ペソが、11/5カード請求で14、342円
今回のカリボ便の追加料金はなし。
というか、カリボ便の方が安いので差額を返金してほしいぐらい。 -
カリボ空港に到着したらエアフィルの係員がトランスファーの案内をしてくれるのかと探してみたがわからず。ボラカイ島行きのバスやバンの受付カウンターはいくつもあるが、どれも違う。
そのうち、同じようにエアフィルのトランスファーをウロウロさがしている人達に気づき、フライト変更でミールとトランスファー付でしたよね?と確認しあう。
この人達はミールももらっていなかったことが判明。私達が食べたあのアドボ弁当はリクエストしたからなのか?あの係員が自腹で調達してきたのか?
空港の外に出て探すもなし。カナダ人女性と中国人のようなおばさんが交渉してくれるが、出発できず。250から300ペソ払ってバスで行こうかと空港に戻って頼もうかとしたら、中に入れず。暗くなってどうなるのか不安な中、エアフィルの職員は出てこなかったがバンで出発できることに。
他の口コミで聞いていたものの、ほんとにカリボからの移動は山道ありで真っ暗な中飛ばして怖いし、90分が長い・遠い!!!
やっとカティクラン港に到着、以下料金を払って船でボラカイ島へ。
ボートチケット30+港使用料ターミナルフィー100+環境税75=205ペソ×2人
ボートにトランクをのせるポーターへのTIP
乗船時50ペソ×2人、下船時20ペソ×2人
ボラカイ島に着いて、トライシクルでホテルまで100ペソ
なんとこの運転手は一人で大きなトランク2個合計27kgを両肩にのせてトライシクルまで運んでくれたのでTIPを100ペソ -
1軒目のホテルはBoracay Regency Beach Resort&Spa
Junior SuiteをホテルのHPから9/21予約
@7936×2泊=15、872ペソが11/12カード請求で30、331円
ホテルのHPから予約したのは、Agodaやエクスペディアの方が高かったこととキャンセルの場合返金不可だったため。
ホテルは取消の時期によって500ペソからフルチャージへ段階あり。
今回は2ヶ月前に予約したため、万が一キャンセルになった場合も想定して決めました。
案内してもらったのはイーストウィング北側棟の280号室
間違ってノースウィングへ連れて行こうとしたポーターには50ペソのTIP
Junior Suiteは1 King_sized bedのみの表示で、2ベッドの部屋はないのかチェックイン時にきいてみたが無く。ヘナン リージェンシー リゾート アンド スパ ホテル
-
Junior Suiteには、ソファセットとは別に小さなダイニングテーブルセットがあり。
また、VIPランジが使用できるので選択したのに、今日はカリボ経由だったために17時から19時のカクテルタイムに間に合わず、がっかり。
ベランダの下はイーストウィングのプールのため、韓国人のはしゃぐ声が聞こえます。
1階にプールアクセスの部屋もありますが、プールの人や通る人が気になるのでやめました。 -
テレビはNHKワールドが65チャンネルで見れます。
インターネットもJunior Suiteは無料で、チェックイン時にもらったカードのパスワードでアクセスできました。
エアコンはきいているのですが、寝るときに困りました。
つけているとうるさく、寒い。消すと暑くなってくるのです。 -
バスルームは大きなバスタブとシャワーブースがあり。バスタブのブラインドを開けると部屋が見えるタイプです。
このホテルは増築をしているので、ウィングごとにプールも3つあり、部屋のカテゴリーもいろいろあります。一番安い部屋は窓があっても通路側で景色どころか通路の人から覗かれてしまいます。
バスタブなしのシャワーだけで、ホテルの立地の利便性と値段が安くて選んでのあれば文句はないのでしょうが、ホテルの口コミで部屋がひどくてがっかりというのは安いツアーを選択したりどんな部屋になるのか調べておかなかったせいもあると思うので、一概にホテルのせいではないような気がします。部屋がひどいというなら追加料金を払ってグレードアップすればいいことですし。 -
アメニティはホテルのマーク入り。
バスジェル、シャンプー、コンディショナー、モイスチャークリーム、石鹸、綿棒、シャワーキャップ
クローゼットには、セイフティーボックス、ワッフル地のガウン、サンダル、傘があります。
HPにはスリッパ2ペアとありますが、昨年も今年もありませんでした。 -
1日4本のペットボトルの水、湯沸しポットとコーヒーやテイーバックもありました。ティーバックのドリップコーヒーもありましたが、薄いです。
冷蔵庫のドリンクにはホテルのシールが貼ってありましたので、先に飲んで後で同じもの買ってきて戻すことができないようです。
昨年は部屋に到着後、ウェルカムフルーツが届きましたが、今日は夜遅かったのか届きませんでした。普通の部屋にもこのボリューム(マンゴー2個、すいか、パイナップル、バナナ等)なのかと疑うような品数・量だったので期待していたのですが、翌日も届かず。ルームサービスに電話で届いていないと照会すると、確認すると言ってそのまま回答なし。さすが、フィリピンです。 -
ホテルを出てd*mallまで散策したものの夜遅くても人通り多く。疲れて戻り、ホテルの中華レストラン「ハップチェン」で夕食。ビーチ沿いはオープンエアのお店が多い中、今夜はエアコンがきいたビーチ沿いの窓際のテーブルで、サンミゲルのビールで無事到着を乾杯。
カリボ便に変更になったせいか、朝9:30発のフライトで夜9:30にホテル着で12時間かかりました。エアフィルのせいで、身体的疲れよりもどうなる?大丈夫か?の精神的疲れがあり、まさにビールで生き返った心地。
この中華レストランは韓国料理もあり。知らずにメインの他に点心3品注文してしまいましたが、韓国のお通し5品が出てきてうれしい驚き。イカの辛炒めにはライスが付いてきてお腹いっぱいに。
サンミゲルビール80×4本、ビーフン炒め250、ジンアボクム330、
海老焼売90、カニ焼売100、ハカウ100、
VAT142.80 10%サービス料119 合計1451.80ペソ
あとは部屋に戻ってお風呂に入り寝ました。 -
2012年11月17日(土) 2日目
昨夜は夜遅くに夕食をとったため、あまりお腹はすいていなかったものの、朝食付なのでシーブリーズカフェへ。ビーチ沿いのオープンエアレストランで、宿泊者以外なら400ペソ。
シャングリラや他国の大型ホテルのバフェと比較したら品数もレベルも劣りますが、他のボラカイ島のホテルに比べたら部屋数が多いのでバフェが可能なのでしょうね。ちなみに、料金を変えて昼食や夕食(550ペソ)もバフェを行なっていました。
ジュースは2種類、フルーツはパイナップルとすいかではちょっとさみしい。
昨年は自分で具材を選んで焼いてくれたオムレツも、今年は焼いているのでオーダーしようとしたら、「焼きあがったのを持って行って、同じだから」と出来上がったお皿を指される。出来立てが食べたいのに。ここのオムレツはふっくらでなく、ガレットのような薄いオムレツです。
ビーチ沿いのレストランでは、同じように朝食を提供しています。朝食がついていないホテルでも、いろいろなお店で選べそうです。 -
一度部屋に戻り、メイドチップ100ペソを置いて、d*mallのコンビニへ買い出しに。
すっかり暑く日差しも強い。ビーチを歩くとサングラス、帽子、時計の物売りや、ヨット、バギーの声かけが英語、韓国語、中国語、日本語とひっきりなし。
d*mallのメインロード側にあるコンビニは小さいけどクーラーがあるので中に入って一息。サンミゲルビールピルセン38.50を10本とミネラルウォーター1?31ペソを3本を調達でバジェットマート支払い478ペソ・
隣のパン屋さんで甘いパンを購入。1個5ペソと安く、たまった5ペソのコイン5個で支払いができるのがお財布的にもうれしい。
ジュリーズベイクショップ 4個で25ペソ
ラウンジは10時からスナックと飲み物サービスあり。ガラス張りの部屋はホテルのカードキーで入室。ドリンクメニューを見てマンゴージュースを注文。隣の欧米人はコーヒーにペットボトルの水を注文。後から来た老年夫婦はペットボトルの水だけもらって座らずに出かけて行きました。
スナックははっきり言って昼も夜もしょぼいです。この時は料理(皆小サイズ)が4品とシリアル、クッキーのみ。小さなババロアを食べてカプチーノを追加注文しました。 -
水着に着替えて、ホテルのプールへ。泊まっているイーストウィングのプール(写真)はこの時間日陰がないためやめて、別のプールへ行く前にビーチへ。丁度引き潮のようで、波打ち際が遠くて景色としてはいまいち。
ホテルのベーチベッドもあいていたけど、隣のビーチマッサージを朝からうけることに。
60分350ペソ×2人
いい風が吹いて気持ち良い。去年ここで2回してもらったおばさんよりちょっと下手かも。主人の方もイマイチだったとか。 -
ノースウィングのプールサイドのビーチベッドが日陰だったので確保。
マッサージのアロマオイルをプールのシャワーで流してからプールへ。
お昼だったので、すいていたのでしょうか。泳いでいるのは韓国人のカップルが1組。ベーチベッドには欧米人達が寝ていました。
左側に見える滑り台と上から水が流れ浅いプールになっているので、よく家族連れが利用していました。 -
プールの上にはジャクジーがありますが、お湯ではなく水圧も弱く。
部屋のあるイーストウィングのプールは、プールの真ん中にジャクジーがあり、プールバーがあります。
もうひとつの、メインプールは朝食を食べたレストランの前にあり。
ノースウィングのいくつかの部屋はリノベーション中で、工事の音がしていました。 -
結局ビーチベッドで休むことなく部屋に戻ってお風呂に入り、お昼を食べに。
ホテル近くのビーチ沿いニギ・ニギ・ヌ・ヌーズが空いていたので、奥のテーブル席へ。手前のハイチェアーはおしゃれけど落ち着かないし、やっぱり欧米人の若いカップルが似合っていました。
メニューに写真がなく、フィリピン語の料理名に英語の説明。
主人はサンミゲル70ペソにアドボ330ペソ
私はマンゴシェーク135ペソにフィッシュアンドチップス260ペソを注文。
アドボはおいしかったけど小骨があって食べにくく。
フィッシュアンドチップスはタルタルソースを揚げたてのポテトにつけて食べたらほくほくで美味。次に白身魚のフライを切ろうとしたら身が切れず。???衣はクリスピーなのに中は生とわかり!
主人がお店の人に生だと言ってくれ、チェンジするとお店の人が言うのでしばらく待たされました。
出てきたのは美味しかったので主人といただきました。ニギ ニギ ヌ ノース シーフード
-
満腹になってホテルに戻り、部屋で休憩。
歓声が聞こえたのでベランダから下のプールを覗くと、ジャグジーに韓国のおじさんが8人ギュウギュウに入って異様な風景に驚き思わず笑ってしまいました。おじさん達は大声で騒ぎ、泳いでいました。
ボラカイ島はビーチでの夕日が綺麗なので、それを見るために5時前に部屋を出ましたが、まだ水平線の上。当初ラウンジのカクテルタイムが5時からのため飲んでから夕飯と考えていたけど、そのままビーチを歩いて夕日を見て夕飯にすることに。
雲がないのできれいな夕日が見えると思っていたら水平線間際に雲があり、最後の沈む瞬間は見れず。 -
ビーチで夕日の写真を撮ったら、その前がd*mall入口のガストフだったのでここで夕食。
本来はビーチ沿いのお店なのですが、どこもお店の前のビーチに大きなテントを設置して、ビーチ席を広げています。
私たちも海に近いテーブルに。
雲の後ろの太陽からの夕焼けでだんだん空が赤くなってくる景色を楽しめてラッキーでした。ガストフ シーフード
-
このお店も食材を選んで調理してくれるけど、私達はメニューで選択。
主人はポークチョップ、私はジャーマンソーセージを注文。
サンミゲルビールはここも瓶のままグラスなしなので、そのまま飲みます。
ボラカイ島では料理が出てくるのが遅いので、料理が来るまでにビールを飲みきってしまい、つい追加してしまいます。
ビーチ席なのでお店の人に向かってビール瓶を持ち上げ、「ワンモア!」と主人が追加注文していました。
ポークショップは味付けがシンプルな塩胡椒だけのようなので、テーブルにあったカラマンシーで食べました。
会計はテーブルで、合計710ペソ(ビール70ペソ×3本、料理2品) -
ホテルに戻るとまだラウンジが開いていたので、エアコンで涼んで二次会。
カクテルタイムのアルコールはサンミゲルビール各種、ワイン、カクテルもあり。料理は野菜スティックのクリームチーズ、クラッカーのカナッペ、パストラミハム、小玉ねぎやオリーブのピクルス等。
主人はサンミゲルのライトを2本、私はテキーラサンライズとマリブーパイナップルをいただきました。
ドリンクは一人しかいないラウンジの女性が奥で作って持ってきてくれるのですが、話好きです。
部屋に戻ってお風呂に入りましたが、横になってつかりたくても長すぎて沈まないよう腹筋が必要でゆっくりできず。10cm高い主人でも同じだそうです。 -
2012年11月18日(日) 3日目
今日の朝食は昨日とは別のレストラン、クリスティーナへ。
昨夜ホテルからの手紙が届いて、通常は7時からを6時からアラカルトの食事ができると書いてあったので、シーブリーズカフェが混んでいるので6時から開放したのかな?と期待して行くも、中で用意はしているもののドアはクローズの看板のまま。うーん、これもフィリピンタイム?
こちらはエアコンがきいているし、昨年も入れなかったので、一度入りたかったのに残念。
ホテル前のビーチで客引きが、そっちじゃない、こっちだとシーブリーズカフェを教えてくれます。(そうです。朝早くから夜遅くまで、ビーチには観光客にいろいろ声をかけるキャッチャーがいます。)
今日はシーブリーズカフェのアウトサイドのテーブルが空いていたので、こちらへ。 -
アウトサイドと言ってもインサイドも戸や窓のないオープンエアですが。
すぐビーチの通りでその先は海なのですが、ビーチに大型テントがあるのと引き潮なので、景色はいまいちです。
昨日のインサイドよりハエが多いのが気になりました。
そういえば、昨日の朝は家族連れが多かったのに、今朝は韓国のおじさん団体がポロシャツや背広姿で多く。昨日のジャグジーの人達かも?ホテルで会議でもあったのでしょうかね。 -
昨年もそうでしたが、バフェのメニューが一部入れ替わりますので、毎日全部同じ訳でなないようです。
主人が昨日食べて美味しかったというお粥を食べてみました。
見た目は白なので日本のお粥のように味なしのように見えるのですが、なんとにんにくやお出しがきいていました。 -
部屋に戻ってチェックアウトの荷造り後、今度はd*talipapaへ散歩に。
午前中だけど魚貝類の市場は開いていて、のぞくとエビやロブスターの売り込みが始まる。いろいろな魚があっておもしろいけど、においもすごいです。
10時なので、お昼には早く、朝食も終了したような感じ。
お店の人もにんにくを切ったり外で仕込み中。Dタリパパ ショッピングセンター
-
海はきれいなのですが、なにせ引き潮の時間帯の写真は海岸線が遠くて間延びした感じで写真には向きません。
暑いので、ホテルのラウンジに戻ってアイスティーを注文。
これは甘いレモンティーで失敗でした。小さなウィンナーロールとブリュレをつまんで一息。
チェックアウトタイムは12時でしたが、早く次のホテルへ行くことにして、11時にホテルからトライシクルで移動。
リージェンシーのメイドTIP 100ペソ
リージェンシーのポーターTIP 50ペソ
リージェンシーからアシャまでトライシクル150ペソ+TIP50ペソ -
メインロードの先、アシャのホテルのところは一方通行のため、行く時はぐるりと回ることに。
通りからは見えないホテルへは脇道から警備のゲートを通ってこの写真のところで降りました。
壁の先がオープンエアのフロントになっていて、次の写真のような景色が展開します。
今まで泊まったホテルに同じようなところがあったのですが、どこだったのか思い出せず。 -
2軒目のホテルは Asya Premier Suites
Premier Suite KingをAgodaのHPから9/17予約、11/5カード請求
@28、084円+VAT12%とサービス料10%で6、178円=34、262円×2泊=68、524円
AgodaのHPから予約したのは、ホテルHPと値段がほとんど変わらなかったのに、キャンセル料が時期で異なっていたため。
ホテルは即日100%なのに、Agodaは28日前〜8日前は50%。ただし、キャンセル手数料US$15が発生する場合あり。
それに、Agodaのリワードポイントも貯めているので。アシャ プレミア スイート ホテル
-
ウェルカムドリンクを飲みながら手続き・説明後、チェックインは14時からですが12時前でも部屋に入れました。
カートでトランクと共に部屋へ移動。
ポーターにTIP100ペソ
部屋は1501で、前の写真にあるフロントからの中央階段を降りて、左側1番手前の建物の2Fです。(写真ですと一番左の2F部分)
プールやプールの先のレストラン、ビーチへ行くにも中央階段の近くで便利でした。 -
このホテルは、1Fと2Fを別のゲストで使用する2階建てヴィラが中央階段をはさんで各5棟、それにPresidential Suiteが1棟あるので、21組のゲストだけのスモールラグジュアリーホテルです。
シャングリラやリージェンシーのような大型ホテルも便利だけど、スモールラグジュアリーホテルもまったりするには気にいっています。
昨年行ったセブ島はシャングリラ4泊の後、プルクラのシーフロントジャグジーヴィラで3泊、ホテルの中だけでまったりしていました。
それぞれのいいところを楽しんでいます。 -
今回、ボラカイのホテル3軒のうち、シャングリラは3軒目ホテルとして決定で、第二候補のディスカバリーショアーズが予約がとれずあきらめ。
フライデーズやナミも口コミではイマイチだしと決めかねていたら、アシャの口コミを見てよさそうでしたので2軒目に決めました。
1軒目は、あまり高いホテルにしても国内線の遅れや欠航ではもったいないこと、夜遅く着いても翌日もd*mall等行くのに便利な場所にあるリージェンシーにしました。 -
ベッドの手前が写真のリビング。奥が広いバスルームになっています。
部屋自体は110?で広いのですが、寝室とリビングに荷物を置く場所が少ないと感じました。
これだけ広いのに、トランクを広げる台が1つ。衣類等を入れる引き出しや棚が両脇の窓の下に棚はあるものの低い位置で使えません。
ウェルカムフルーツの代わりにドライフルーツ3種は気がきいていると思いました。 -
荷物を出して水着に着替え、早速ビーチへ。
階段を降りていくと、ホテルのビーチマットには2組だけ。
プライベートビーチではないけど、係員が左右に配置されているので安心。 -
ボートステーション3からビーチ沿いにランニングして、ホテル前の岩場があるためここでUターンしている人達を部屋から見かけました。
海はきれいなのですが見るもので、泳ぐのはプールの方がよいと早々にプールに戻ると誰も利用しておらず、貸切状態。 -
このプールは真ん中が深く両端が浅くなているせいか、水温が高くて気持ちよかったものの、あまりの強い日差しに怖くなり、すぐに部屋へ退散。
二人共すぐに肌が真っ赤になってしまうタイプなので、日焼け止めを使用しても不安です。 -
お昼はベランダの大きなテーブルで、ビールと持参してきたおつまみ、カップラーメンとカップ焼きそばを食べました。
私は必ず海外へ行く時は数種類持って行きます。
このあと、ビーチを歩いてボートステーション3のサーフサイドへ。
ホテル近くのビーチは日陰がなく、帽子・サングラスしているものの、日傘を部屋に忘れて腕が強い日差しに焼けそう。
やすらぎスパのHPで11〜15:30は予約はできないけど直接来てあいていた50%引きを見て来てみたら、5時まで一杯とのこと。
じゃあ、明日11時に出直しますと言ったら、予約はできないけどお金を払ったら予約できる(?)と言われて、予約することに。
コースはやすらぎパッケージ120分1500ペソで二人と言うと、そのコースは50%でなく40%引きになると言われて、1500×0.6×2=1800ペソ支払いました。
HPにはそこまでの記載はなかったけど、ま、いいかということで。 -
前回残りの手持ちのペソが少なくなったので、ステーション3の両替レートの良いところをチェックして歩いているうちに、ここまで来たら午前中来たd*talipapaのお店に行ってみようということに。
主人がお財布を忘れたため、市場のATMでカードキャッシングしてみたもののどのカードも受け付けてもらえず。やむなく、レートが悪かったけど市場前で両替。1万円→4800ペソへ。5000ペソのお店で両替しておけばよかったと後悔。(1年前のセブは5500ペソだったのに、円安のせいか今回は5000ペソが最高でした。)
市場前のオープンエアのお店はお客がいたのに、口コミにあったエンジェルは誰もまだいなくて心配だったけど、クーラーがきていて正解。暑い中歩いてきたので、キンキンに冷えたサンミゲルが美味しかった。
シュリンプ炒め、空芯菜炒め、クラムチャウダーを注文すると、エビの大きさをこのぐらい?と聞かれ、お店の人がエビとはまぐりをすぐに市場に仕入に。持込みの方が安いのかもしれないけど、観光客が値切ってもそんなに安くならないだろうから、お店の人に任せました。
写真の2品が先にでて、エビはライス付。シンプルだけどどちらもおいしく。
クラムチャウダーのはまぐりは貝は大きいけど、身は小さい。野菜がみじん切りになってスープが濃くて美味。
支払いはサンミゲル40ペソ3本と3品で合計695ペソ -
お腹いっぱいになってビーチ沿いにホテルへ戻る途中、マンゴシェークを買う。70ペソだったけど味が薄い。
ホテルへ帰ると絶好の夕焼けタイム。
水着に着替えてバーでハッピーアワーと思ったら、なぜがグラスの水がサービスされ注文をとらず。
沈む夕日をみながら、私はバーのテーブルでプール用の浮き輪をひたすらふくらまし。 -
バーには他に欧米人のカップルと韓国人のカップル2組のみ。
ホテルのHPの空き状況ではpresidential以外は満室になっていたけど、あまり人をみかけず。
それとも、Agoda等が抑えていて実際は空いているのでしょうか? -
プールは誰もいないので、マイプール状態。
夕焼け後の金星や三日月、星を見ながら浮き輪でプカプカ、ゆらゆら。
あれだけの日差しのせいか、水温は高いまま。プールを出た方が寒く感じるぐらい。
プールの中もライトアップされているので、きれいだけど、部屋から見たほうがもっときれいかも。 -
すっかり暗くなったので部屋に戻り、交互に入浴。
このバスタブはリージェンシーに比べ丁度よい大きさで、ゆったりつかることができました。
ロクシタンのアメニティ、奥にタオルかけがあります。 -
バスタブ左手にトイレとシャワーブース。
レインシャワーとハンドシャワーがあるのですが、このハンドシャワーのノズルが直線で向きを合わせるのが大変。
おまけにシャワーブースのドアもカーテンもないから、水が飛び散って気になって仕方なく。
うーん、こんなに無意味に広いバスルームになれない日本人には、落ち着かないのでしょうか。 -
洗面所はダブルシンクで広く。
歯ブラシ、シャワーキャップ、髪用ゴム、コットン、綿棒、ヘアブラシがありました。
水は1日6本。
ターンダウンサービス時にアイスペールに氷を入れてくれます。
スリッパにバスローブ、セイフティボックスはもちろんあります。 -
2012年11月19日(月) 4日目
ここのホテル朝食は7時から。
朝食前にビーチへ行くと写真のとおり朝は日陰状態でも係員はもうつめていました。
プールも7時からだけど落ち葉を除いて清掃中。
朝食後に見たときは、ウェットスーツにマスクで潜ってプールの壁をブラシでこすっていました。 -
他にゲストがいなくて、朝食一番のり。
アウトサイドでなく、扉をしめればインサイドのテーブルを選択。
このホテルはアラカルトなので、たくさんあるメニューからエッグベネディクトとフレンチトーストを注文。
最初にトロピカルジュースがサービスされ、次にフルーツプレートを持ってきてどれがいい?と聞かれました。全部と答えるとマンゴー、パパイア、パイナップルがひと切れずつ。
口コミ情報ではアラカルトでも、ジュースやフルーツ、パンは自分でバフェ状態とありましたが、今回は違っていました。
パンは2種類、バターと共にサービスされました。 -
フレンチトーストにはベーコンかソーセージが選択可能です。確かにホイップクリームがないのはさみしいかも。
エッグベネディクトにはサニーレタスサラダが添えられ、野菜好きの主人はおいしいと言っていました。半分に割ったイングリッシュマフィンの上にポーチドエッグ状態の卵にソースがかかっているエッグベネディクトが2個あったので、1個いただきましたがソースが少ないような。
食事後コーヒー・紅茶等を聞いてこないので、サービスについてないのか尋ねるとコーヒーが出てきました。クリーミングパウダーだったので、ミルクをお願いしました。
結局この日は食事中、後から来たのは韓国人カップル1組のみ。 -
午前中プールに入ろうと思っていましたが、風が強かったので部屋でのんびりしました。
そうです、こんな風に部屋で過ごす時間も多いので、やはり部屋の居心地感が重要です。
主人はベランダのソファとリビングのソファでウォークマンとiPad。チェックイン時Wifiのパスワードをもらってきるので、どこでも利用できて便利です。
私の古いラップトップPCは、リージェンシーでは利用できたのに、アシャではつながりませんでした。
私は自宅でもそうなのですが、家にいるときはTVを見ながら机に向かっています。
旅行中も家計簿と旅行記を記載しながらTVを見たいので、リビングのライテイングテーブルを寝室のTV前に移して過ごしました。 -
11時予約のやすらぎスパは15分前に来るように言われていたので、早めに出発。今日もビーチ沿いに散歩がてら歩いていくと、10時半に着いてしまったがそのまま開始してもらえました。
スパ内の写真はないのですが気づいた点を記載します。
やすらぎパッケージ120分は最初にサウナ60分後アロマ60分でした。
男女別のサウナは脱衣場に鍵付着替えロッカーがあり、ロッカー1個に棚が2つあり二人用のバスタオル、石鹸、リラクゼーションウェア上下があります。
シャワー、ドライヤーはありますが、ヘアブラシはありせん。
サウナはドライとスチーム2種類。ジャグジーはガラスの外に洞窟が見えます。夜なら幻想的でムードがあるのでしょうが造花とキャンドルは日中はちょっと痛々しい。
脱衣場に案内してくれた従業員に、サウナ60分はそんなに入れないのでマニキュアとペディキュア60分を今から可能か、ただし120分後に主人と一緒に昼食をとるので一緒に上がりたい、延長でなくとリクエストすると確認してくると言ってその後呼ばれることなく。マニキュアできる人がいなくてだめだったのかなと仕方なくサウナを出たり入ったりで時間をつぶす。
次に夫婦二人で一緒の部屋でアロママッサージ。
フィリピンでは部屋のクーラーが多いのでエアコンの音がしますがBGMも流れて、うつぶせ用の顔用の穴もあり。薄暗くしてあるのでリラックスできます。
ただし、3種類あるアロマオイルの選択は聞かれませんでした。
主人は安いけどさすがにビーチマッサージのおばちゃんのように手をぬいていないと気にいった様子。ただ1時間のサウナ・ジャグジーはいらないとか。
アロマ後2階へ案内され最初にチョイスしておいたドリンクがサービス。
ここでマニキュア・ペディキュアを始めると聞いて、え?今から?とびっくり。主人は60分待っていられないので先に食事して帰ることに。
ベッド3台のうち、白人カップルがフェイスパック中。女性が白、男性がチェコレート?目にレモンか何かの輪切りをのせているのをデジカメで撮って帰っていきました。
私もアイスティーを飲みながら窓から海が見えるベッドに横になります。
お店が持ってきたマニキュアから色を選びますが、結構濃い色が多くて薄いピンクがなく、ラメの薄い藤色で手と足両方同じ色にしてもらいました。
甘皮処理、爪をカットしてやすりをかけるので、結局1時間かかり。
出来栄えは、普通です。
支払いはマニキュア400×0.5+ペディキュア400×0.5=400ペソ -
マニキュアが終了してベッドから起きると、窓から隣のサーフサイドホテルのレストランから手を振っている主人が見えました。
帰っていなかったんだと私もテーブルについてサンミゲルを注文。
どうやら注文した料理が出てくるのが遅く、サンミゲルを4本飲んでいたとか。
主人のテーブルから2Fで寝ていた私の足が見えていたそうで、起きたときに気づいて手を振ってくれたそう。
お腹のすいた私は料理を注文しようとしたら、出てくるのが遅いからと止められ、主人が半分残しておいてくれたとても美味しいというニガウリとかぼちゃの炒めもの、枝豆、まぐろのお刺身を食べて帰ることに。
サンミゲル60×5本、Pinakbet200、枝豆90、お刺身180で合計830ペソ
宿泊者以外でも隣のダイビングショップのユーリンのHP見たと言えば10%引きになるのですが、面倒になりそのまま支払い。サーフ サイド ビーチ リゾート ホテル
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日傘を差してビーチ沿いにホテルの部屋に戻ると部屋が掃除されていて、ベッドの上にタオルのウサギに私のゴーグルがかけてあってびっくり!
タオルアニマルはディズニーのホテルでよく見かけたけど、お客の持ち物を利用するのは初めて。
その後、ベッドの横のハンガーにぶらさがってるタオル猿を発見。
主人と驚いたり、笑ったり。 -
この猿の頭の上にのっているのは、折り鶴です。
実は海外旅行でホテルのメイドチップをベッドサイドテーブルに置くときに、持参した和紙で折り鶴を作り、「THANK YOU FOR CLEANING!」とメモをつけています。
今日も100ペソと共に置いたので、そのお返しでしょうか。
タオルを折ったりねじったりして輪ゴムでとめたり、猿の目は葉っぱをカットして貼ってありました。
他の方の口コミには載っていませんでしたが、特別なのか?それとも使い回し? -
プールは韓国人グループがはしゃぎ、そのうち食事もしだしたので、行くのをやめて部屋ですごしました。
主人がホテルの中でなくシャトルサービスで夕食を食べに行こうと提案があったので、フロントに17時の行きと18:30の帰りのシャトルサービスを予約。
17時発のホテルのバンに乗ったのは、私達の他に朝食で一緒だった韓国人カップルのみ。15分でd*mallのコンビニに到着。
d*mallを突き抜けてビーチ沿いにボートスターション1の方に歩くと、丁度太陽が沈むところ(写真)。今日は曇っていたので期待していなかったので、ラッキー! -
メキシコ料理のマニャーナに到着。ビーチ側の一番海に近いテーブルにすわり、サンミゲルと巨大マンゴーシュークを注文。大きいだけでなく濃厚でした。
夕暮れ時はビーチも海も人やヨット・船で人が多いです。
ビーチに人が集まっているので覗きに行くと、サンドアートでした。
子供達がサンドキャスルにボラカイと日付を入れて毎日作り、写真を撮る観光客からTIPをもらい夜壊していくのが有名でしたが、禁止なったと聞いていたのに。
そういえばお城はなく、単なる四角にボラカイと日付のみ。
それでも主人と記念に写真を撮りたかったけど、食事中に二人がいなくなったら食い逃げと思われたら嫌で結局あきらめました。マニャーナ メキシコ料理
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写真左手がマニャーナサラダチキン。タコスの皮のトルティーヤが入れ物になって野菜が一杯。
右手奥がコンビネーションプレートでソフトタコス2本、ハードタコス1本、半分つぶしたライスの付け合せ。
家で作るタコスはレタスなのですが、このお店ではキャベツたっぷり。美味しかったので自宅でも早速真似してみました。
真ん中にあるサルサソース3種が結構辛くて、ビールをおかわり。
全部で1075ペソでした。 -
夕焼けって太陽が沈んだ後にしばらく展開しているのですね。雲が多いですが、刻々と変わる夕焼けの景色も食事をしながらボラカイでは楽しみました。
d*mallのコンビニへ戻り、追加購入で合計426.50ペソ
ミネラルウォーター1? 31×2本、サンミゲルピルセン 38.50×7本
ボラカイラムが700mlで95ペソ 安い!
隣のパン屋さんでまた甘いパンを購入。4つで25ペソ
コンビニ前は他のホテルのシャトルバスがひっきりなしにゲストを乗り降りさせているので、アシャの文字を見つけてエアコンのきいたバンに乗ったときはホッとしました。
部屋に戻って、主人は早速ボラカイラムをターンダウンサービスの氷を入れて飲んでいました。ココナツの香りでホントに安くていいですね。 -
2012年11月20日(火) 5日目
昨夜大きな雷が1回だけあり、4時前に激しい雨。2Fのせいか屋根にたたきつける雨の音がすごかったです。
夜が明けても一面の雲で空も海の色もさえない。雨が降っていないだけいいかと、朝食へ。
今朝はマンゴージュースで、フルーツとパンは昨日と同じ。 -
主人はフィリピンブレックファースト
付け合せは目玉焼きとボラカイチョリソーを選択。
チョリソーというので辛いソーセージをイメージしていましたが、太くて短くちょっと甘いものでした。
ガーリックライスは炒めたものでなく、お米がそのままの粒でなく、昨日のマニャーナでも出てきたようなご飯を半分つぶしたような感じ。 -
私はゴールデンワッフルで付け合せはソーセージで。
なんかワッフルも外カリカリでなく、ソフト。シロップもあまり甘くなく。昨日のフレンチトースト同様クリームがないのは残念。
個人的には付け合せはソーセージよりカットフルーツとかジャムなのだけど、デザートでなく朝食だから仕方ないのかも。
朝食だけではわかりませんが、もう少し食事の楽しみを増やしてほしいです。
朝食で私達がいる間に韓国人カップルが今日は6組も!
セブ島の韓国人の多さに韓国人のハワイ?と思ったけど、ボラカイ島は韓国ドラマの影響で新婚旅行のメッカらしいです。
女性は皆スラッとして髪は長くてきれいですね。帽子(キャプ帽)をかぶっている人も多く。
男性はタンクトップが多く、女性とのペアルックも多いです。
今日も黙っているとコーヒーが出てこないので、注文しました。
他の方達は飲まずに戻っていきましたが、アラカルトメニューについていないのかも?
ただ、チェックアウト時にコーヒー代は請求されませんでした。 -
朝食後も天気が悪いのでプールにも入らず、出かけず、部屋でごろごろ。
ベランダのソファから見えるプールや海もこの天気では台無しです。
ダイビングをするのは私だけなので、当初主人をホテルに残してしようかと思ったのですが、昨年お世話になったアイランドスタッフのユーリンさんが日本から19日に戻るというのでタイミングがあわず残念。 -
荷造りをして、今日のメイドTIP100ペソをタオルアニマルの口に挟んていたら主人にうけていました、
その後、ゴーグルを取ると目がなくなったので主人が100ペソを50ペソ2枚にしてお札を折って目のかわりに。
トランクが水とビールで重いので、電話でポーターをお願いし、カートで私達ものせてもらいフロントへ。ポーターのTIP50ペソ
12時前にチェックアウトはすぐ終わったものの、依頼しておいたトライシクルがすぐ来なくて待たされました。 -
後ろにトランク2個、その上にせっかく膨らました浮き輪をそのまま持参することにして乗せてロープで固定。
出発前にホテルの人が運転手に値段を確認してくれ250ペソと教えてくれました。アシャからトライシクルでシャングリラへ行った人は200ペソと書き込みがありましたが、私達はトランクがあったせいでしょうか。
ボラカイ島の西側ほぼ一番南端から一番北への移動です。
夜中に降った大雨で道路が水びたしのところあり。
シャングリラのゲートはそのまま通過できましたが、途中のセキュリティ箇所で下ろされ、ここでホテルのバギーに乗り換えました。
トライシクルの運転手にTIP込みで300ペソにしたら?と主人に提案すると、書き込みに200ペソとあったから250ペソでTIPなしでいいのでは?あまり日本人がトライシクルやTIPの値段を上げすぎても良くないという意見でした。
250ペソ支払うと笑顔で帰って行ったと聞いて、TIPは難しいと感じました。
この後は後半に続きます。
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この旅行で行ったホテル
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アシャ プレミア スイート
3.39 -
サーフ サイド ビーチ リゾート
3.33
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
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