2012/12/09 - 2012/12/09
1821位(同エリア7802件中)
コージ☆さん
“石畳”という響きに誘われて首里金城町石畳道を訪ねてみました。
石畳道の途中に,樹齢300年の大木と御嶽がある森に寄り道してみました。
情緒ある落ち着いたたたずまいの石畳道と不思議な雰囲気の森が印象的でした。
また,「沖縄にこういう場所があったんだー」と,(私にとっては)沖縄の新たな一面を知ることができました。
【行き方】
首里城守礼門から南へ100mほど行った所に石畳入口の案内板があります。
道に迷っても,首里城周辺には駐車場の警備員さんがたくさんいますので,教えてもらえます。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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石畳道の入口すぐのところです。
首里城は小高い丘にあって,今回は,そこから下ることにしました。 -
1分も歩くと,御嶽(ウタキ)にありそうな岩の割れ目があって,「お,いいねえ。いよいよかな」という感じでした。
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石畳は琉球石灰岩が敷き詰められていて,16世紀に国王によって造られたそうです。
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途中,見晴らしの良い場所がありました。
ここには小さなレストランがあって,テラスで食事したら最高でしょう。 -
金城町石畳道は沖縄県指定の名勝で,また,日本の道100選にも選ばれています。
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石垣が落ち着いた気分にさせてくれます。
石畳は場所によって敷き方に違いがあり,すき間が多い場所はちょっと歩きずらいです。
そこが,この道のよいところで,急ぐとつまずきやすいから,ゆっくり街並みを見ながら歩きなさいってことなのでしょうか。 -
「石敢當」と石畳の組み合わせが絶妙です。
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立派なお家の石垣です。
金城町以外にも多くの石畳道があったのですが,戦災で失われてしまったそうです。
ここだけでも残っていてよかったです, -
途中の道端で,「古くて味がある家だなあ」と思って,家の横から写真を撮ってから…
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玄関の方からも写真を撮っていたら,なにやら白い看板が…
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この家は,NHKの連続ドラマ「ちゅらさん」の撮影に使われたそうです。
「ちゅらさん」のロケには,八重山の小浜島が使われたことは知っていましたが,首里にもロケ地があったとは意外でした。
もっとも,私は「ちゅらさん」を観たことありません… -
石畳を歩いていて,「樹齢300年の大アカギと拝所」と書かれた案内板は,ここで2度目でした。
1度目に見た時は「大きな木があるだけでしょう。時間がないから,行かなくていいやあ」って素通りしたのですが,この案内板の「願いごと叶う」という文字を見て,下心から「ちょっとお願いしてみるかあ」と,急に気が変わって横道に入ってみました。 -
横道に入ってみると,石畳道の“本通り”より,さらに味がある道でした。
行きも帰りも,この場所で全く同じアングルの写真を撮っていたことが後で分かりました。 -
横道に入って1分ほどで,森が見えてきました。
森の側には民家が建っていました。 -
誰も居ません。住民の方も見えません。
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まずは,樹齢300年の木を探すことに。
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この木が樹齢300年のアカギ(赤木)です。
拝所があったので,「願いごと」をすることに…
三つ(も)お願いしました。 -
よく見ると,立派な大木です。
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内地だったら,こういう大木は御神木(御神体)として,しめ縄が張ってありますが,琉球は違うようです。
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入口から見て森の右手の方を見ると,立派な大木が他にもありました。
最初は,「トトロが居そうな森だなあ」なんて,のんきに思っていましたが… -
立派な大木に囲まれていると,「何だか,ここはすごい所だ,普通じゃないぞー」という感覚になりました。
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大木を眺めていて気が付かなかったのですが,しばらくして森の隅に地元の方が作った説明板を見つけました。
どうやら昔から,神聖な場所だったようです。 -
この森の大木は国指定の天然記念物だそうです。
大木は1本だけかと思ったら,6本もありました。奥の方にも大きな木がありました。
それにしても,教育委員会が設置した説明板なのに「天燃」はないでしょう…。これでは大事な木が「燃えて」しまいます… -
この森は天然記念物の大木があるばかりではなく,古くから内金城(うちかなぐすく)というウタキ(御嶽)として信仰の対象となっていたようです。
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この森の御嶽は,大嶽と小嶽があって,確かに入口から見て左右の大木の下に,石で囲まれた拝所がありました。
どちらがどちらかは分かりませんが…。 -
私は,いわゆる「霊感」はないですが,この森の雰囲気は,(言葉で表現しにくいですが)何か特別なものが満ちているように感じました。
大きな,それでいて威圧されるわけでもない,大らかな“空気”と木々の生命力…といった感じでしょうか。 -
森の奥の崖のところにも,何かありました。
説明板があります。 -
古い歴史と最近の悲惨な歴史があった場所のようです。
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森の右手から左手の方を見た様子
森の中を右へ左へうろうろ歩いていました。 -
左手の奥の方にも立派な大木があったので,近付いてみました。
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森の中で,なぜかこの木に一番惹かれました。
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もちろん立派で堂々としています。
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説明板を読むと,願い事は年に一つだけだそうで,私は左右の拝所で三つずつお願いしてしまったので,もう神様に「おまえは欲張りじゃ!」と呆れられていることでしょうから,お願いのことはあきらめることにしました。
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旧暦6月15日に,このほこらにお願いするとよいそうです。
2013年は7月22日(月)が,その日にあたります。 -
左手から右手の方を見た様子。
この森に30分ほど居ましたが,私以外の観光客は3人だけ(全員お一人様)でした。
この森で,静かに何かを感じたい考えたいと思う人には最適な場所かもしれません。 -
森から“本通り”へ戻る途中にも,小さな祠がありました。
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日曜日の昼下がりなのに,観光客も地元の人もほとんど居ませんでした。
それだけに石畳道の情緒が楽しめました。 -
石畳道の中間あたりに,案内所のような建物がありました。
この付近に,「石畳入口」のバス停があります。 -
道の脇には,赤瓦の家々も多く見られます。
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終点。ここから入って行ってもいいですが,登り坂です。
この近くに「石畳前」のバス停がありますが,本数が少なく不便です。
タクシーがけっこう走っていましたので,私はタクシーで中心部へ行きました。10〜15分程度,1000円前後で国際通り周辺へ行けます。
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