2012/11/23 - 2012/11/28
181位(同エリア807件中)
背包族さん
二年ぶりに旦那の里帰りに同行しました。
島問題などいろいろある中での訪問でしたが、中国国内は特にいつもと変わらず、若者の活気があふれ、景気がいい感じで、街中にTVで見たような「犬と日本人は入るな」などの標語も張られていませんでした。
周りに日本人だといっても全く問題ありませんでした。
少し時間がたって落ち着いてきたからでしょうか?
中国語ができるからかもしれませんが、一般人はいたって友好的です。
やはり嫌な目にあうのは、中国人を逆なでする言動をとったりしたとか、運が悪い少数の方ではないかと思うのですが。
両国の経済にとっては、協調していったほうが相互利益があると思うので早く解決してほしいですね。
今回の旅行で感じたのはやはり、中国人は確実に豊かになっているということで、物価も高くなっており、もはや世界の工場というより、旺盛な消費市場という感じです。
反面、貧富の差が激しくなっているのも確かで、デパートでダサいジーンズが300元、金のネックレスが2000元など日本より高い値段で売られていて、日本より生活は大変だろうと思います。
なので、持たざる者が不満を持っている気持ちもよくわかりました。
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新千歳−上海間は金曜日のみフライトスケジュールが異なり、18:30-21:10です。
この時間の国際線はこの便だけなのと、利用者が少ないので照明も暗く閑散としています。
中国線の利用客が少ないのか、帰りの上海からの直行便がフライトキャンセルになり、成田経由で帰ることになりました。 -
千歳の夜景です。
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中国東方航空の機内食です。
あまりおいしくありませんが、スイカはヒットです。
この時期なかなかスイカを食べる機会はないですから貴重です。
やっぱり中国人にとってデザート=スイカなんですね。 -
到着が30分以上遅れて入国審査を出たのが10時を過ぎていたため、地下鉄もリニアも終わっていました。
浦東はタクシーでは遠くて高いので、路線バスで市内に向かうことにしましたが、お目当ての機場六線が30分待っても来ません。
中山公園方面行きで、24元です。
終点まで乗って1時間弱かかりました。 -
今回の上海のお宿は、Booking Comで予約した、上海老木国際青年旅舎です。
標準ツイン210元で、現地払いです。
実際は、200元にしてくれました。
デポジットは100元です。
事前にメールで遅く着くことを連絡していたので、部屋はキープされてました。
フロントはAM1時までとのことです。
初めて行く旅舎だったのでアクセスが不安でしたが、旅舎のHPに書いてあった空港バスで来た場合の行き方の説明がわかりやすく、迷うことなく見つけられました。
地下鉄中山公園駅から徒歩10分、延安西路から5分です。
中国は道路の名前の看板が大きく、南北が必ず書いてあるので非常に分かりやすいです。 -
テレビも浴槽もありませんが寝るだけなので十分です。
疲れて風呂には入らずに寝たら足が冷たくてなかなか眠れませんでした。
上海は思ったより寒かったです。
もちろん札幌より気温は高く15℃くらいですが、室内が外とあまり変わらないので寒いのかもしれません。 -
旦那が小腹が空いたというので、近くの東北料理の店に入ります。
春雨の唐辛子スープ。
春雨がめっちゃ消毒臭くて、私は一口味見しただけでアウト。 -
ジャージャー麺もめっちゃ不味くて、中国で初めてこんな不味いものを食べました。
中国のご飯は何を食べてもおいしいと思っていたので、衝撃です。
肉みそが少なくて、麺だけいっぱい、味がしない・・・。
きゅうりもしなっとしているし、いつ切ったの?って感じ。
旦那も70%以上残しました。
値段は10元でした。 -
上海-桂林間の国内線はいつもどおりC-Tripで予約しました。
一人往復で1113元(日本のクレジットカード利用チャージ3%含む)でした。
バウチャーはメールだけでしたが、全く問題ありませんでした。
宿から最寄の地下鉄駅、中山公園駅から直で虹橋空港に行けるので便利です。
30分くらいで第二ターミナル駅に着きました。 -
永和大王で朝食をとります。
油条と豆漿のセットで7元でした。
豆漿激ウマです。油条もサクサク!
温まるわ〜。
旦那は粥です。 -
フライトスケジュールは、7:45-10:05です。
卵はパサパサで不味かったですが、中国のソーセージには珍しくハーブ入りだったのでこれは美味しかったです。 -
桂林両江空港から民航バス(20元)で終点まで向かいます。
市バスに乗り換え三里店へ。
お姉さんの店で桂林米粉を食べます。 -
桂林の繁華街に散策に行きます。
こちらは中心広場。 -
旦那と初デートで来たレストラン「桂林人」はカフェも手掛けるようになっていました。
寒いのに外人さんが外でお茶してました。
色使いがスタバそっくりです。 -
桂林の特産品といえば、唐辛子の調味料。
貴州省の老干マも有名ですが、桂林人は自分で作る人もいます。 -
桂林一の繁華街、正陽街歩行者天国です。
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桂林の気温も上海とたいして変わらず15℃くらいです。
思ったより寒いです。 -
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若者が多いです。
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以前留学していた広西師範大学への入口(城門)です。
大学自体が明の時代の地方王の城だった場所にあるというのに惹かれて留学したのでした。
が、当時一部の学部のみこの王城の校舎(本部)で、他のほとんどの学部は三里店の校舎(分部)で授業を受けていました。
現在は両方とも移転しています。
王城は観光開発業者の手にわたり現在は入場料をとる完全な観光地になっています。
三里店の校舎は郊外に移転してしまいました。 -
旦那と一緒に登った想い出の独秀峰が王城の中にあるのですが、入場料が100元くらいするので、ばからしく旦那が行きたがりませんでした。
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城門だけ見て帰ります。
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これは中国版イロハスでしょうか。
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桂林一の日系デパート、ニコニコ堂です。
旦那の友達に、ここは襲撃されなかったか聞いたら、何事もなかったようです。 -
足でこぐ自転車に乗る人はほとんどいません。
今はみんな自転車用道路で電気自転車に乗っています。
こんな風に道端で充電できるようです。
電気自転車のパッと見はスクーターのようです。
日本のアシストサイクルと違い、全く足でこぐ必要はありません。 -
南城百貨というスーパーで買い出しをしてから旦那の田舎に向かいます。
田舎なので行ってくれるセダンタクシーがなかなかいません。
なので、途中まで行ってもらって、別の三輪タクシーに乗り換えます。
三輪タクシーが不安定で怖いのなんの・・・。
田舎だから道が悪いのでなおさら。
桂林のタクシーは初乗り7元+燃料代1元です。
上海は初乗り13元くらいだったような。燃料代はなしです。 -
桂林から北に8キロほど行った場所にあります。
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鉄扉の門は夜間は施錠します。
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何にも変わっていません。
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田舎では二泊する予定です。
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階段が多いので足の不自由なお年寄りには不便なつくりです。
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やはり中国の空はどんよりしていて、あまり青い空を見られることはありません。
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小雨が降っています。
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古い民家に住む人はだんだん少なくなってきていて現在は家畜を買う小屋として使われてるところもあります。
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旦那の家のお隣さんの猫です。
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おばあさん一人で住んでいるのですが、認知症のようで、お母さんによると、物を盗んだなど言われるらしいです。
典型的な認知症の症状ですね。
でも、旦那のことは覚えていました。 -
中国の冬の家庭料理は毎日鍋です。
レンジがなくてもアツアツを食べられますからね。
スーパーで買ってきた惣菜も鍋の中に投入して温めてから食べます。 -
私の苦手な内臓系。
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翌日は大雨です。
どうせ他に行くところもなく、家でまったり家族と過ごすだけなので、大丈夫。 -
とはいいつつ、私は暇を持て余し一人で村を散策です。
ゴアテックスのジャケット着てきてよかった〜。 -
田舎でおしゃれしてもしょうがないので、山に登るような服装でやってきました。
田舎は想像以上に寒いので、ダウンベストがあってよかった。 -
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この辺はほとんど人が住んでいません。
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家の裏門。
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まだ鮮やかに毛沢東が残っています。
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もう一人は朱徳だったような。
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旦那によると、この建物は都会から下放(労働改造)されてきた人たちの集合住宅だったそうです。
今は干し草置き場になっていました。 -
仏像の顔が削られているのは、文革の影響でしょうか?
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数年前までは井戸水をくみ上げる生活でした。
風呂場はないので、子どものころは夏でも冬でもここで水浴びしていたそうです。
今はさすがに夏でも水で体を洗えないみたいですが。
もう、どっぷり日本の便利な生活にひたってますので・・・。 -
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お隣さんの木彫はとてもきれいです。
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地鶏鍋です。
桂林料理は意外と薄味なんですよ。
主に塩と味精しか使いません。 -
同じ村に住むお父さんの従弟の家を訪問しました。
子どもに頼らず自分たちで内職をしたり豚を育てて売ったりして生計を立てているようです。
お手製の箒です。
家の入口では子豚が飼われていました。 -
お父さんは年金暮らしで働く必要はないのですが、従弟のように老いても働いているほうが長生きしそうです。
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旦那の実家に比べるとかなり貧乏そうです。
家で家畜と暮らしているのであまり清潔感がありません。 -
家の中で子犬がうろちょろしています。
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土間なのでちょっと汚い感じが。
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井戸の水が青く透き通っています。
おそらく沸かせば今でも問題なく飲めそうです。 -
数年前に水道が引かれてから利用者はいません。
旦那の実家では飲料水はアクアクララみたいな水の配達を利用していました。 -
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洗濯場は使われていました。
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今日は朝から停電です。
大雨のせいでしょうか。
今は電気釜でご飯を炊いているのですが、停電の時は、ガスで圧力釜でご飯を炊きます。
圧力釜、下手に捨てられないですね。 -
翌日は晴れました。
裏庭に家庭菜園がありました。
トマトがなっています。 -
細ねぎ、おいしそう。
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小さいですがザボンもなっています。
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レタスも新鮮。
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よく見ると頭に雨のしずくが落ちないように管を置いたりと工夫されています。
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人民のために仕えます。
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こちらが現在旦那の実家の斜め向かいに建築中の旦那のお兄さんの新居です。
さすが中国、必要以上の広い間取りです。
住むのはお兄さん夫婦、息子、義父母だけなのですが。
シャワーがあっても暖房が効いてないので、かえって湯冷めして風邪をひきそうです。
次回来た時にはこちらに泊まれそうです。 -
が、私はこっちの古い家のほうが風情があって好きなんです。
土地は結構あるので、こちらの古い家も取り壊すつもりはないようです。
よかった〜。 -
村の商店は閉鎖されてました。
電気自転車があれば桂林市内まですぐなので、買いに来る人がいないのかも。 -
毛沢東さん探しです。
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村の奥まで来たのは初めてです。
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豆鼓が干してありました。
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光栄之家というプレートがかかっています。
旦那に意味を聞くと、この家から兵隊が出たということだそうです。
相当昔からそのまま放置されているんですね。 -
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立派なうだつの民家。
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ドアノブも重厚感があります。
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桂林料理には唐辛子が欠かせません。
義父母は食べませんが。
やはり老人に刺激物は禁物だからでしょうか? -
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今日は天気が回復しました。
靴もよく乾きそうです。 -
ただいまー。
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この旅行記へのコメント (3)
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- seahorseさん 2012/12/13 19:40:11
- 楽しく読みました。
- 私の中国人の友人夫婦がいる1番好きな所が桂林です。10回以上は行き、もう連れて行く所がないよと彼は言います。写真の実家の村の様な所も行きました。入り口でゆで卵食べました。竹ばかりの山がある村に行き、川で泳ぎました。今私の娘が友人の家にホームステイして、師範大学育才校に自転車で通っています。娘を成長させてくれてる友人に感謝です。写真が沢山で楽しく読みました。ありがとうございました。
- 背包族さん からの返信 2012/12/18 20:44:50
- RE: 楽しく読みました。
- seahorseさん、観光地案内でもない地味な旅行記を読んでいただきありがとうございます。
桂林は小さい町ですので確かにあまり見どころはないですよね。
中国の観光地は入場料が高くて遊びにいけません。
娘さんは自転車で登校ですか。
中国は交通事故が多いですので、お気を付けくださいね。
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- seahorseさん 2012/12/13 19:40:10
- 楽しく読みました。
- 私の中国人の友人夫婦がいる1番好きな所が桂林です。10回以上は行き、もう連れて行く所がないよと彼は言います。写真の実家の村の様な所も行きました。入り口でゆで卵食べました。竹ばかりの山がある村に行き、川で泳ぎました。今私の娘が友人の家にホームステイして、師範大学育才校に自転車で通っています。娘を成長させてくれてる友人に感謝です。写真が沢山で楽しく読みました。ありがとうございました。
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