2012/11/13 - 2012/11/13
132位(同エリア359件中)
captainfutureさん
- captainfutureさんTOP
- 旅行記75冊
- クチコミ7件
- Q&A回答1件
- 233,172アクセス
- フォロワー45人
11月13日(火)
今日はヒンズー暦の新年初日にあたり、ディワリ祭、別名「光のフェスティバル」と呼ばれるお祝いがヒンズー教徒の間で行われるという。
そのお祝いに参加したく、バングラに暮らす彼らの聖地でありこの国最大のヒンズー寺院であるダケシュワリ寺院と、その周辺の旧市街を散策してみた。
1タカ≒1円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回のルート:
11/11 成田・上海・昆明→ /12 首都ダッカ→ /16 蒸気船ロケットスチーマーにてモロルゴンジ→ /16 クルナ(/17 ハゲルハット)→ /18 クシュティア→ /20 ラジシャヒ(/21 プティア)→ /23 ダッカ→ /27 昆明・上海・成田
青線:水路
黒線:陸路 -
朝食は以前ここに泊った方のサイトによれば、ビュッフェ式とのことだったが、今週はバングラ式かアメリカン式のどちらかを選択とのこと。
バングラ式を選ぶ。
右はパロタというギー(バター)を塗って焼いたもの2枚。厚みがあってふっくらもちもちして食べ応えあり、とても美味しい。
左はじゃがいもや玉ねぎ、カリフラワー等色々な野菜の入った薄いカレー味の煮物。これも美味しい。
奥は野菜オムレツ。 -
食後はコーヒーか紅茶
冷めないようカバーを被せてポットで出してくれる。
ただし卓上のペットボトル水は栓が開いていて、ミネラルウォーターでないのでうっかり口にしないよう気を付けた。
1.5L水は、このレストランでは70タカだが、雑貨店では25タカ(25円)。 -
メニューにもあった。
従業員も感じのいい人。 -
9時過ぎに出発。
まずはダケシュワリ寺院まで。
警備員さんが、流しのリキシャと交渉してくれ皆100というところ80タカで行ってくれるリキシャを見つけてくれた。 -
警官の手信号待ち
ダッカにも日本同様、スピード出し過ぎないよう道路が少し持ちあがっているところがあるが、その度ごとにこのリキシャマンは、気を付けてとジェスチャーしてくれる。 -
前方もこんな感じ
-
途中から何かの抗議活動が。
皆静かにプラカードを持っている。 -
昨日、「水・ガス・電力不足により国民が困窮していること等に抗議」しての行進が全国で行われたとのことだったので、その続きかも。
以下、駐バングラ日本大使館HPより。
『BNP率いる18党連合が、次期総選挙における選挙管理内閣制度の再導入を求める為、新たな反政府抗議行動の一環として、11月22日にダッカ市内ナヤパルタン地区にあるBNP事務所前で集会を行うと発表しました。
その他の抗議行動として、11月4日には、列車の運賃値上げ等に抗議して全国規模で集会を行い、また、11月12日には、水・ガス・電力不足により国民が困窮していること等に抗議して全国規模で行進を行うとも発表しました。』 -
この後、サンキューと手を上げてくれた。
-
リキシャ強盗から身を守るため、HP「バングラデシュ観光案内書」のJICA・Majimaさんに教えて頂いた「時間帯に関係なく、荷物は肩に掛けず、足元に置きましょう。」を実践する。
http://yaplog.jp/bangladeshu/archive/480
『ここ数年、バングラで一番被害が多いのはリキシャ強盗ではないでしょうか。
リキシャに乗っている時、横を通った車から手が伸びてきて、バッグなどを引っ手繰られるというものです。バッグを取り返そうと抵抗した被害者がリキシャから落ちてケガをする、といった前例もあります。
①時間帯に関係なく、荷物は肩に掛けず、足元に置きましょう。
※足元=上の写真で、黄色く丸印を付けたところ。』 -
30分後、この国のヒンズー教徒の総本山ダケシュワリ寺院が見えてきた。
ダッカの名前の由来はこの寺院からという説もあるらしい。 -
奥の入口にて。
乗せてくれたリキシャマン。
カメラを構えると、それまで首に巻いていたバングラ手ぬぐい「ガムチャ」を額に巻いてくれた。猛暑の時期はこのようにして滴る汗を取るのだろうか。
道中、心配りしてくれたので10タカプラスして90タカ渡す。 -
入る前に、おばさん二人が私の眉間と喉元にサンスクリット文字で何か印を書いてくれた。
参道の店員さんが、ここで今晩8:30(実際は6:00に早まったが)から夜通し新年の祝い(ディワリ祭)行われると教えてくれる。 -
写真左の入口入って直ぐのところ。
サリーで盛装した女性がいたので、一緒に撮影をお願いしたところ、牛乳から作ったバングラ・スイーツ「ミスティ」をどうぞと差し出してくれた。この国の祝いの日には欠かせないそう。
激甘とあったので、最初恐れおののいたが、そんなことなく普通の甘さ。美味しい。
箱に葉とオレンジの花が入っている。後で分かったが、これはいったん神前にお供えした際、聖職者に神前に飾られていたものを入れてもらったもの。祝福された者・物の証らしい。 -
左はさっきの参道の店員さん
ここで靴を預け、 -
本堂まで続くこのシート上を歩く。
靴はビニールに入れてバックに詰めて行こうとしたが、ダメとのこと。 -
本堂に入る際、他の参拝者と同くここで手を伸ばして鐘を鳴らす。
結構高い位置にあって、背伸びしないと届かない。
左右の戸に 卍 の文字発見。 -
ここから、入口を振り返って見たところ。
-
本堂内
左の建物に入ってみる。 -
次々と参拝に訪れている。
-
皆、眉間に何か印を付けている。
-
ヒンズー教の女神ラクシュミー。
今日はこの神様をお祝いする日。
女神の一柱で、乳海攪拌の際に誕生し、美と豊穣と幸運を司る神様とのこと。 -
聖水を自分でさじで手に取ったり、聖職者に頭や顔に付けてもらった後、正座して頭を下げたまま何かお祈りし、寄付をして帰っていくようだった。
奥の人が昔、社会科の授業で学んだヒンズーのカースト制度で最高位とされるバラモン(僧侶)か。
バングラのヒンズー社会にもカースト制度はあるのだろうか、等と少し思ってしまった。 -
次々お賽銭が入れられていく。
-
先程の女神ラクシュミーの左に祭られていた神様
-
先程撮らせてもらった人が、どうぞと「祝福済み」ミスティを持って来てくれた。
祝福を受ける方が皆に振る舞うのがしきたりとのことだ。 -
本堂で伝統楽器のドールという太鼓の演奏者にも入ってもらって皆で。
-
女神ラクシュミーの右に祭られていたリンガ。
-
こちらも家族で参拝
-
ここでも娘さんが「祝福済み」ミスティを振る舞ってくれた。
両手がふさがっていたので、直接口に入れてもらった。美味しい。 -
聖職者にミスティの詰まった箱や、お皿に並べられた供物を渡す。
するといったん神前にお供えし、何か念仏(?)を唱え、聖水を供物に指先でちょこっと掛け、神前の花を入れて、直ぐに返してくれる。
それを参拝者は有難く受け取り、持ち帰って行くようだ。 -
この男性は祝福の花輪を付けたヤギを連れてきた。
この他に鳩を持って来た人も。 -
聖職者は聖水を体のあちこちに指先で付け、右耳、左耳に何かささやいている。
この後男性は綱を引いて戻って行く。 -
聖水を掛けてもらった供物を引き上げていく。
祝福を受けたものの証。
今日のお祝いの食卓に並ぶのかな。
それとも自宅の神前に供えるのだろうか。 -
女神ラクシュミーとリンガの間に祭られていた神様
-
しばらくすると、音頭を取るような激しい太鼓の音が始まった。
そちらに行ってみると、柵の向こうになんと・・・、 -
先程のヤギが。
この後、生贄の儀式。
私は見ていられず、背を後ろにしてしまった。
上の写真左の家族は、父もたまらず背を後ろにしていたようだったが、母は子供の目に手を当て見せないようにしていたが、自分は凝視していたようだった。 -
付属の沐浴場
-
こちらには、人けがなかった。
-
今日のディワリ祭のお知らせか。
-
神様や祝福を受けたものを飾る花輪
-
女性お手洗い
向かいの男性お手洗いには、こんなイラストは無かった。 -
更に進むと金網越しに神様
床にはアルポナ(ベンガルの農村をルーツとした床に描かれる花文様。いっせいに花が咲いたような模様が広がる。おめでたい時や新婚夫婦の家などに描かれるとのこと。)の花模様。
アルポナはバングラで見たかったものの一つ。 -
金網にレンズを入れて撮らせてもらった。
真ん中は女神ラクシュミー。 -
聖職者(祭官というべきか)がポーズを取ってくれた。
これから何か始めるよう。 -
-
今晩のお祭りの準備が進められていた。
-
ダケシュワリ寺院を後にする。
入場時に、眉間と喉元に印を付けてくれた女性が待ち構えている。
この後、日没まで旧市街を南下しラールバゲル・ケッラ(ラールバーグ・フォート、ムガル朝1678年建造の未完成の城)、ボロ・カトラ(1644年建造のキャラバンサライ隊商宿の跡)の手前辺りまで散策。 -
寺院前の神具屋さん
-
いろいろな神様のポスター
真ん中の男性は聖人だろうか。 -
寺院前のチャイ屋さん
街を歩いていると無数にある。
一杯7、8タカ。 -
寺院前には何件か小さな鉄工所や、バイク修理屋が並んでいる。
撮っていると、来い来いとジェスチャー。ニコニコしながら、チャイをご馳走するから寄って行けと言ってくれる。 -
早速、先程の寺院前のチャイ屋に走って注文しに行ってくれ、直ぐに運ばれてきた。
ミルクの入った甘い濃厚な味。美味しい。この後、道中何杯も飲むことに。
どこから来た、日本製のバイクもあるぞと見せてくれたりと10分程お邪魔した。 -
滞在中は街角でいろいろ撮っていると、こんなふうに、チャイをご馳走するから寄って行けとか、どこから来た、バングラをどう思うか、バングラ好きか、バングラに来てくれて有難う等とたくさんの人から英語で話しかけらる。
-
この辺はまだヒンズー地区なのか、野良らしき牛が。
現代風に言うと地域牛か。 -
この人にはすごく懐いているのか、
-
さっきから何回もこのように首に乗せていた。
-
青空自転車修理屋さん
-
一帯はこんな感じの商店が並ぶ
さっきまで庇の上を鶏が歩いていた。 -
床屋さん
-
別の床屋さん
-
軽食屋
プーリー(油で揚げて膨らませたパン)や、シンガリ(ジャガイモをカレー味にして小麦粉の皮で包みサクサクに揚げたもの)、サモサ(肉や野菜を小麦粉の皮で包みパリパリに揚げたもの)など、揚げ物中心。
このシンガリやサモサはこの後、何度か食べるがこれがまた美味しい! -
グラウンドで何か球技が行われている。
手前の屋台では、袋に入ったフレーク状のものとその場でスライスした玉ねぎに、何かカレー粉と香辛料を掛けたものを出していた。 -
行ってみると、クリケットをやってる!
-
英連邦諸国の例にもれず、バングラでもすごい人気らしく、毎朝届く朝刊のスポーツ一面は毎日クリケットがトップ記事。
今泊まっているホテル、後日のクルナ、ラジシャヒでのホテルでも、他の海外番組は見られなくても、イギリス(?)のクリケット専門番組だけは見られるようになっていた。 -
ここはクリケット場とのことで、奥の事務所には医務室と休憩所があった。
文字の最後にクリケット道具のイラスト。 -
端の方では、もっと小さな子が道具を付けてやっていた。
キャッチャーとバッターがポーズを取ってくれる。 -
私もバットを握らせてもらった。
カメラを使ってみたいというので、撮ってもらう。
その後、滞在中ちょっとの空き地があるだけでもクリケットをやっている人達をたくさん見る。 -
グラウンドを後にして、散策を続ける。
チャイ屋の前にて。 -
左の男性のお母さんの葬式が行われ、これから自宅からお墓に運ぶという。
皆で担ぐ神輿のようなものが置かれている。
その回りには親族が囲んでいた。
撮っていいよとのこと。
これからラールバゲル・ケッラに行くというと、小さな男の子を案内役に寄こしてくれた。 -
大通りではなく、地元の人ならではのくねくねした細い路地を案内してくれる。
右端がその男の子。とても人懐こい。
途中にあった彼の馴染みのモスクにちょっと寄り道。 -
「こっちだよ。」
-
「この人、撮りたいんだって。ちょっと止まってあげて。」
*ベンガル語は分からないが、きっとこんな感じだった。 -
顔見知りの井戸端会議中のおばさん達が、あんた今日はヘンな外人連れてるわね〜という感じで少年に声を掛けていったりと、いろいろな人達とすれ違った。
誘拐犯に思われないよう、それとなく周囲にアピール(笑)。
お、やっと大通り(といっても、こんな写真の感じ)に出て、ラールバゲル・ケッラらしき大きな塀に突き当たった。 -
その通り沿いにて。
独特な衣装の人体があったので、寄らせてもらう。
ちょうど玄関前では、行商さんが頭に乗せて売り歩いていた盥のものを、椅子の上に置いたところ。
男の子は「まだ、ここじゃないよ。」 -
仕立て屋さんのようだ。
-
お店の表の壁に貼ってあったもの。
後で見てみると、写真左下男性のヘアバンドと、人体のそれは、ほぼ同じものだ。舞台衣装っぽいので「これはここで作りました」なのか。 -
だんだん入口に近づいていく。
客待ちのリキシャの絵がなかなか凝っている。
これがリキシャ・アートか。
威嚇し合っている鷹、中段にはアラジンのランプから何か呪文の言葉が・・・、下段はタージマハールか。
思わず見入ってしまう。 -
金色のトサカのある鳩のような鳥。何の鳥だろう。
-
こちらは蛇とマングース。
-
13:30頃、ラールバゲル・ケッラ入口に到着。
-
バングラ人5タカ、対して外国人は100タカ(100円)。
-
男の子に感謝し握手して別れる。
もうしばらく遊んでいたいようだった。
とても人懐こく結局30分くらい、ここまで付き合ってもらった。
この子は顔が広いらしく、ここでもあちこちに知り合いが。 -
ラールバゲル・ケッラ(ラールバーグ・フォート)。
『ムガール帝国時代の1678年建造で、皇帝から引き継いだ太守の娘が亡くなった為、未完成のまま工事が中止された城。また1857年の第一次独立戦争(「インド大反乱」「セポイの乱」)の際には、250人のセポイ(インド人傭兵)がここに立てこもり、英軍に抵抗した』ということだ。
『ムガル様式にベンガル調が加わった見事な城』とのこと。 -
地元のダッカ大学生と言っていた。
-
カップルもいっぱい。
-
ビビ・パリ廟。
ビビ・パリは、『建築を皇帝の子ムハンマド・アザームから引き継いだ太守シャイスタ・カーンの娘で、城の建設中に若くして亡くなり、ここに葬られたと伝えられている』とのこと。 -
ここでも学生が輪になってわいわい楽しんでいた。
-
丘の上から
-
-
謁見室とハマム。
『17世紀後半のムガル朝の太守がベンガル滞在中に使用していた住居』とのこと。
現在は博物館。 -
グラウンドのように広い窪んだ土地。
池だったところか。 -
敷地の端にあった廃墟のようになった建物。
-
柵越しに、おーい、拾ってくれ〜、と左下のボールを指差されて、拾ってあげる。
-
柵の隣は小さな空き地になっていて、ここでもクリケット。
-
入口に戻り、ラールバゲル・ケッラを後にする。
警備の人。 -
入口前が混雑してきたのか、交通整理に警備員が出て行った。
-
入口前
-
14:30。入口正面にあった歩き方にあるベンガル料理店「ケラ・ケバブ」で遅い昼食。
お勧めはと聞くと、英語メニューの一番上にあった一番高いチキンビリヤーニ(110タカ)とのこと。
それとペット水500ml(15タカ)を注文する。 -
お勧めだけあって美味しい。
大きなチキンの塊はご飯の下に隠れている。レモンを絞って食べる。
付け合わせの右の青い野菜をかじってみると、何と青唐辛子。水を飲んだだけではとても辛さが収まらず苦しんでいる私の姿を見た店員が、これを舐めろと急いで砂糖を持ってきてくれた。 -
15時、やっと満腹し、その後、南東のボロ・カトラ、チョト・カトラ方面に向かって散策開始。
-
ラールバゲル・ケッラの塀が終わったところの交差点。
ここを曲がって、また塀沿いに南下する。 -
警察車両
車内に大きな扇風機 -
後ろはまだラールバゲル・ケッラの塀
右はTVCMでも良く流れていたバングラ・リング(携帯会社)の看板娘
http://www.youtube.com/watch?v=5iYcQiRXL_8
http://www.youtube.com/watch?v=psvRdEbxjYQ -
ほうき屋さん
頭からずれないよう、輪にした手ぬぐいのような物を頭の上に敷いて、その上に置いていた。 -
立ち姿がキマっている。
腰に巻いているのはルンギ。
私も買ってみようかと思ったが、これは自宅でリラックスする時や作業着代わりの物らしい。お父さんのステテコ姿のようなものか。
そういえば後日のロケットスチーマーの一等デッキで、入船時は洋装の人が、就寝前にデッキに行った時、ルンギに着替えていた。
結局、蚊に刺されそうので買わなかった。 -
チーズの量り売り
バングラのチーズは美味しいらしい。
道中とうとう食べてみるのを忘れてしまった。 -
その後ろにあったパン屋。
電子レンジで温めて出してくれる。 -
いい感じの郵便ポストと靴修理屋さん。
-
仕立て屋さん
-
ちょっとお邪魔してみる。
-
雑貨屋さん
頭上の看板が、バングラ人親子のほのぼのとしたイラスト。
いい感じだったので撮りたかったが、日差しが強くどうしてもきれいに撮れなかった。 -
観賞魚屋さんで猫を抱えたドラえもんTシャツの男の子
右上の水槽にはアロワナが。
左隣の開いた戸から、撮り終わったらウチに寄って行ってと流暢な日本語を話す人から話しかけられる。
2000年代に栃木県で働いていたとのことで、この事務所で携帯事業を立ち上げているとのことだった。 -
後日、ラジシャヒで何種類かのドラTシャツをみる。200タカ(200円)。
-
少年がどうぞと軽食を差し出してくれた。
生ものも入ってもいたので、ちょっと手が出せず。
満腹だからと笑顔でお礼を言って後にする。
(善意だと思うが、悪いが薬が入っていないか疑ってしまった。ゴメン。) -
動物の皮をなめしたもの
-
周囲にボロ・カトラの位置を確認しながら、奥に見えるモスク方面に進んでみる。
-
リキシャの客から部品のような物を受け取る左の工場の人
-
時々ある露店
果物を花のように加工して、香辛料を掛けて出してくれる。
一つ挑戦してみる。一つ10タカ。
真ん中の部分だけをかじって食べる。
何の果物だったのだろう。やや硬く、甘いものではなかった。 -
どんどん串に刺していく。ほんとに花のよう。
いつの間にか周囲は見物人でいっぱいに。 -
その直ぐ斜め前はモスク。
先程の遠くに見えたモスクだ。 -
ムスリムでないとダメだよと、ここからは入れてくれない。
すると中から、白い大きなターバンを巻いた30代位の聖職者が現れ、英語で穏やかに「あなたはムスリムですか」「私はイスラムに関心を持つ者です」「では、現在はムスリムではないのですね」「・・・はい」。
その後5分程、私の手をしっかり握手したままアッラーのことを熱心に話してくれる。
堂々としたターバン姿なので記念に撮っていいか聞くが、やはりダメとのこと。
その一時間後位に、街中でばったり再会。お互い握手して、また5分位熱心に話しをしてくれる。「あなたはムスリムになりたいと思っているのですか?あなたの国や両親はあなたがムスリムになることを許しますか?お国で良くイスラムを勉強しムスリムになれたら、その時はこのモスクにまたいらして下さい。その時は歓迎しますよ。」 -
モスク前の神具屋さん。
数珠やイスラム帽、歯を磨くようにして使う清涼剤のような香木など。
手前にはお客も入ってくれた。 -
チャイ屋さん
-
タバコのバラ売りも。
ダッカの街、いやその後回る各都市でも選挙のポスターでいっぱい。 -
軽食屋
この国では白髪染めに髭まで良くこのオレンジ色というか赤っぽい色に染めている人を見かける。ヘナを使っているらしい。
最初はギョッとしてしまった。 -
この辺りは大八車が多く行き交う。
-
金属の塊。かなり重そうだった。
-
-
何を運んでいるんだろう。
-
先回りして撮らせてもらう。
-
こちらは反物のよう。
-
細い道なのでリキシャ同士だと行き交うのもやっと。
-
生きた鶏。今晩の食卓に上るのかな。
どこを見回しても撮りたくなる場面ばかりで、街歩き好きには堪らない界隈だと思う。
一枚撮ると、近くから今度はこっちを撮ってくれ、オレが終わったら次はアイツを撮ってやってくれと延々と続くので、笑顔でドンノバード(ありがとう)と言って、前を進んで行く。 -
向こうから満載のトラックが。
-
ここでもなめした皮で満載。
一服したのか、先頭の人はケータイをいじっている。
この国では路上生活の人までケータイを持っている人多いようだった。音楽など聞いていた。 -
鳥の羽を綺麗に取り付けた棒の束
はたきだろうか。 -
自分を撮ってくれとついて来た女の子。
それじゃ、あのキレイに色分けされた卵屋さんの隣に行ってと、そこでカシャ。 -
動物の皮を運ぶ。
-
いっぱいのサンダル。左は薬局。
この辺りがさっきのモスクの聖職者に偶然再会し、また握手したまま5分ほど熱心に話をしてくれたところ。
いつの間にか20人位の見物人に取り囲まれていた。
握手して別れたところ、それを見ていたある男性がイスラムに関する事をちょっと乱暴な感じに大声で話しかけてくる。わかった、ありがとうと、笑顔で先を急ぐと、後ろからDon`t mistake, Don`t mistake,と言いながら追いかけてくる人が。
振り向くとお爺さんの姿が。
バングラを誤解しないでくれ、嫌いにならないでくれ、あの男性は宗教に熱心なためうんぬん・・・と言ってくる。
私はバングラは大好きですよ、と返すと笑顔になり握手を求められ、また戻って行った。 -
食堂が。
ジューと油で揚げる音に釣られて覗いてみる。
Islamia Hotel & Restaurantとある。この2階から上はホテルなのかな。
この国ではレストランのことをホテルと言うみたいだった。 -
生地にいろいろな具を乗せて、
-
それを畳んで揚げる。
もう16:30。
ちょうど小腹も空いていたので、それ一つ!と注文。 -
早速出てきた。
モグライ・プリという名だと教えてもらう。30タカ(30円)。
味は野菜、肉、卵を入れたちょうどお好み焼きを畳んで揚げた感じ。
結構美味しい。
意外とボリュームがあって、これ一つでお腹いっぱいになってしまった。 -
この国では、直接手でつかむ習慣の為か、多くの食堂で石鹸で手を洗う場所が備え付けられていて、多くのバングラ人が食前食後に手を洗いに行っているところを見かけた。
-
満腹になったところで散策開始。
これは後日食べてみたが、触感が和菓子のカルカンのようで、黒糖で味付けされているようで甘すぎず美味しい。独特で上品な触感と味。
左右のひっくり返したお椀の下で蒸していて、その場で出来たてを食べさせてくれる。1個10タカ(10円)。
これもあちこちで見かける軽食屋さん。 -
露店のバナナ屋さん
-
もう17時。
だんだん日が陰ってきた。
今日はもうボロ・カトラ、チョト・カトラまでは無理かな・・・。 -
なめした皮の倉庫
-
路地には、道幅いっぱいに積んだリキシャが。
擦れ違うのに大変そうだ。 -
ここもなめした皮の倉庫
-
噛みタバコ屋。
これもあちこちで良く見かける。 -
手際良く葉の上に何種類かのものを塗っていき、畳んでお客に渡す。
作るところでポーズを取ってくれた。
噛んだ人は歯や口の中が真っ赤になる。最初、街中で見た時はどうしたのかと驚いた。 -
おいしそう!
プーリー(油で揚げて膨らませたパン)や、シンガリ(ジャガイモをカレー味にして小麦粉の皮で包みサクサクに揚げたもの)、サモサ(肉や野菜を小麦粉の皮で包みパリパリに揚げたもの)の他に、野菜のかき揚げ等。
露店でも揚げたものは安心して食べていた。 -
この雑貨店でも噛みタバコ。
右下では葉を、水分を湿らせた布(赤い布)で覆い、鮮度を保っているようだった。 -
袋一杯の綿花
-
電柱の陰に隠れるようにしてあった青空裁縫屋さん
-
年季の入った足踏みミシンで頑張っていた。
-
ウチにも寄って撮っていってくれと左の男性に呼ばれて行った何かの倉庫
周囲の人にも撮れた画面を見せると、本人始め、どっと笑いが起こった。 -
またモスクが見えてきた。
-
大人達にボロ・カトラはどこかと聞いた時に、それを聞いていたのか、ボロ・カトラはあっちだよといつの間にか付いて来てくれて教えてくれた子供。
-
日が陰り、明るさが足りなくなってきたので、写真も段々ぶれ易くなってきた。
-
17:30。
さっき遠くに見えていたモスク前に到着。 -
どんどん人が集まってくる。
-
手足などを清めるところ
-
邪魔にならないよう、カメラの全音を無音にし、目立たぬようそっと撮らせてもらう。
-
そっと後にする。
-
ここでもジュージュー揚げてる。おいしそう!
奥にはハンバーガーも。 -
まだまだ賑わっている。
-
街歩きをすると、楽しくて思った以上に時間がかかってしまう。
-
焼きトウモロコシ屋さん
熱した石(?)で直接焼いていた。 -
ここにもカルカンのような軽食屋さん
-
ウチの女房(?)を撮ってやってくれとポーズを撮らせる旦那。
奥さんは恥じらって笑っている。 -
生地屋さん
腰巻のルンギや、手ぬぐいのガムチャになるのだろうか。
なんとなくそれらしい色合い。 -
ここも生地屋さん
-
米の量り売り。
最近のバングラではハイブリッドの高収量品種がほとんどとのこと。 -
何屋さんだったか・・・。
-
もう18時。
ダケシュワリ寺院のディワリ祭の20時にはまだ早い。
食堂が見えたので、休憩したく奥の椅子に座っていいですかとお願いしたら、どうぞとのこと。 -
店主は気遣って、チャイご馳走するよと、近くのチャイ屋に注文しに行こうとしてくれた。
とうとう日が暮れてボロ・カトラにも行けなかった。
地図で見てみると、今日は午前中のダケシュワリ寺院から1km程度しか進んでいない。
街散策していると楽しくて、なかなか足がサッサと進めなく、またまた時間があっという間に過ぎてしまった。 -
ここでこうしているよりも、ちょっと早いがダケシュワリ寺院に行ってみることに。
写真真ん中のご主人にリキシャに交渉してもらう。
1km弱らしいので10タカ。
これ以上払ってはいけないよ、と念押しされる。 -
途中に、ディワリ祭で祝う女神ラクシュミーが描かれたゲートをくぐる。
-
18:25、ダケシュワリ寺院到着。
おお、日中と違って人がどんどん集まっている。 -
門前も乗り降りするリキシャでいっぱい。
午前中の参道の店員によると、もう18時から始まっていたとのことだ。 -
中に入ってみる。
18:40頃の周囲の様子(01:00)
http://www.youtube.com/watch?v=_zH91W_2bmk -
蝋燭に火をつけて女神ラクシュミーにお供え。
-
仏教にも取り込まれていて吉祥天のことでもあるらしい。
-
ラクシュミーを前に
-
次々と参拝者が現れ、蝋燭に火をつけてお供えしたり、
-
聖職者から手のひらに聖水を授かっていた。(01:08)
http://www.youtube.com/watch?v=fuD1f5mXE-c
この後、右の聖職者の足の裾に火が燃え移り、皆で慌てて駆け寄り叩いて火を消す、ちょっとした騒ぎがあった。 -
・・・なんとも力強い女神さまだ。
首にはいくつもの生首の首飾り。 -
参拝に来ていた一家。
お婆さんが手にしているのはミスティの団子のイラストの付いた箱。
もう聖職者にお清めを済ませてもらったのか。
運転手始め何人かを周囲にかしずかせているよう。
鷹揚で品のある一家だった。 -
金網の方にもたくさん人が集まりだした。
-
男性はパンジャビ、特に女性はおしゃれしてきている感じで、やはりお正月なのだろう。
-
この日の夕方は、この富の神様ラクシュミーに供物を捧げ、戸口、屋根、門、塀とあらゆるところに小さな土器(からわけ)のランプを並べるとのことだ。
-
聖職者がバングラの太鼓「ドール」の音に合わせラクシュミーの前で舞っている(01:13)
http://www.youtube.com/watch?v=J02knd1ycPI -
-
金網の前にて
床のアルポナ(ベンガルの農村をルーツとした床に描かれる花文様。いっせいに花が咲いたような模様が広がる。おめでたい時や新婚夫婦の家などに描かれるとのこと。)の花模様に沿って、灯火の土器を並べている。
日中に見た時とまた違った印象に。 -
ポーズを取ってくれる。
顔立ちが他のバングラ人と違う。きっとビルマとの国境付近の出身かな。 -
-
歌手の人も出番待ち。
撮っていいですかとポーズを取ると、いいわよとにこやかに応じてくれた。 -
日中は人けが無かったのに、ここも人でいっぱい。
参拝者が次々と勝手に鳴らす爆竹の破裂音がすごかった。
ものすごい爆音で、周囲も一斉にギャーと声を上げるほど。
(0:26)
http://www.youtube.com/watch?v=QZe9rzjhDas
本殿に入る時に、天井に吊るされた鐘を打ち鳴らす音が時々聞こえてくる。 -
日中と同じく私も頭上の鐘を鳴らして本殿へ。
-
たくさんの花びらで床にアルポナが描かれ、そこに土器の蝋燭が。
ライトアップされ綺麗だった。 -
家族連れなど一息付いていた様子
-
本堂奥も蝋燭でいっぱい。
右奥は日中、生贄の儀式が行われた場所。 -
本殿の午前中の聖職者(もしくは祭官か)も、まだ頑張っていた。
祭官は参拝者より箱を受け取ると、神前にいったん捧げ、箱に神前の花びらを何枚か入れて上げて、参拝者に返しているようだった。(0:53)
http://www.youtube.com/watch?v=ikNdVs5KHOU -
本殿のラクシュミー。
-
20時頃から、ベンガル地方の伝統楽器ハルモニアム(右、アコーディオンを横に置いたような楽器)やタブラ(左)等を演奏しながらの、伝統歌謡バウル・ソング(またはラロン・ソング)が始まった。
右のタブラは高音と低音がセットになった伝統楽器とのこと。
http://www.youtube.com/watch?v=apScxdobRLA(01:29) -
まだまだ宴もこれからのところだが、もうそろそろ引き上げることに。
先程の歌手も段々のってきたようで、感情込めた抑揚の聞いた独特の節回しが聞こえてくる。 -
寺院前で交通整理をしていた警官にリキシャへの交渉をお願いする。50タカ。
行きは80タカだったのに。安すぎる。このリキシャマン、きっと場所をあまり知らないなと思いつつ、間違えずに30分程で到着。 -
ホテルに着くと、いつも通り警備員が出迎えてくれて、いくらで来たとリキシャマンに尋問。
警備員に70タカにしてくれと言っているよう。さすがの警備員も、ちょっと50タカじゃ、安過ぎるよとの顔。やはりと思い70タカを渡し、ドンノバード(ありがとう)と握手して別れる。 -
実はドゥルガ・プジャという、さっきの寺院での盛り上がりがスゴイという今年は10月20日に始まるヒンズー最大の別の祭りに行きたかったが、10月いっぱいはまだ酷暑とのことで諦めたところだった。
それに比べればきっと静かなディワリ祭だったが、今日はヒンズーの一端を体感できることができて良かった。
写真は今日からエアコン付きの部屋に替えてもらった部屋。エアコン以外に設備に変更なし。
今日の万歩計12,000歩。
明日はダッカ中心部を散策。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ダッカ(バングラデシュ) の人気ホテル
バングラデシュで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
バングラデシュ最安
535円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
213