![人生二度目の一人旅は、勢いでインドへ行きました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/73/09/650x_10730915.jpg?updated_at=1354537706)
2012/07/28 - 2012/08/03
829位(同エリア1831件中)
ishikoさん
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人生二度目の一人旅は、勢いでインドへ行きました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
勢いでインドの航空券を予約してしまい、
なんかもーヤケクソで、どうにかなるでしょ!と行ってみました、インド。しかも一人で。
いつかは行ってみたいと思ってた国だし、若いうちしか行けないような気がしてたから丁度よかったのかも。
でも一人じゃなくてもよかったかもなーなんて帰ってきた今でも思います。
飛行機は香港乗り継ぎのキャセイパシフィックでした。
香港→デリーでの機内で、隣に座ったインド人は観光関係の仕事をしてる方で、オススメの場所をいろいろ教えてもらった&「インドは危ないし悪い奴がいっぱいだ!」なんて、結構脅された笑 -
夜、デリー着。
空港の外に野良犬だらけ。
動物が苦手な私はかなりびびりました。
野良犬と一緒にホテルの送迎の車を待つ。
こっち来んな野良犬。
で、やってきた迎えのインド人、道に迷う。
この時点でかなり帰りたかった。笑
なんとかホテルに着いたら、シャワー水。
停電でクーラーつかない。
もう泣きそう。
そんなホテルで出てきた朝御飯。
パンカチカチ! -
気持ち立て直していざ!出発!
デリーでかわいいものをイロイロ買って
バラナシでガンガー眺めながらボーっとするってゆうプランだったので
さっそく昨日機内で教えてもらったお土産屋さん街に行こうと決意。
駅まで歩こうと思ってたけど、ホテルの前のリキシャーのおじさんが「けっこう遠いよ」って言うもんだからあっさりとリキシャー乗車。
「駅までおねがいします」と、私。
道の途中で現れたデカイ神様(猿)
そして連れて行かれたのは駅ではなく旅行会社。
「これ地球の歩き方で読んだやつ!!!」と思いました。
その後、結局色んな店を連れまわされ、
頑なに財布を開かない私を見たおじさんが諦めて、コンノートプレイスで解放してくれました。
時間はかなりロスしたけど、はじめに値段交渉してたおかげでぼられずに済みました。 -
気がついたらお昼過ぎ。
何分連れまわされていたのやら・・・
気を取り直して買い物でもしようかと思ったけど
今日は日曜。
なので、オールドデリーで観光することに。
疲れていたのでしょう。
私はこの後まんまと騙され、ぼられました。
馬鹿野郎です。 -
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はい!こいつ私の事騙した奴!!笑
値段交渉しようとしたら「あなたの好きな値段でいいよ。楽しかったらたくさん払ってくれればいいし、楽しくなかったらお金はいらない。」
なんて言ってきました。
今思えばそんな上手い話はない。
これも地球の歩き方で読んだやつや。
でももう疲れてたんですよ。午前中のおじさんとの格闘に。 -
こーゆう人結構いたけど、
手で持てばいいじゃんと思うのは私だけでしょうか。 -
地味にポーズを決めてくれたイケメン。
ウマもウシも多い!臭い!
ニューデリーに比べ、オールドデリーは田舎でした。
寺院たくさんあったけど
リキシャーのおっさんが撮るヒマくれなかった。 -
イスラム教のモスク。
ここ有名なとこらしい。
中入りたいって言ったのに、またしてもおっさん「高いからもったいない!」 -
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そして連れてこられたここ。
おいしいチャイが飲めるからって中に案内されたけど、薄暗くてさすがにこれは怖すぎると思ってよー入りませんでした。
ただ、外観はすごくかわいい。 -
サリーを飾りつけるリボンとか素材がたくさん売ってるお店。
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散髪やさん。
-
髭剃り専門?
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-
いろいろ説明してはったけど、連れまわされてうんざりしてたのでもうこれがなんなのかさっぱりわかりませんでした。
けど「Photo!Photo!」ってずっと言ってくるから仕方なく撮ってた笑 -
そして電車でニューデリーへ。
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街角で仲良くなったインド人とビール飲みに行きました。
今思ったらただのナンパです笑
でも一人でごはんは寂しいなーと思ってたし夜は暗くなる前に帰らないとって考えてたので
夜遊びできて楽しかった!
このあとヒンドゥー教のお祭りに連れてってもらった。
むっちゃ楽しかった! -
次の日のランチは豪勢なレストランに行きました。
豪勢やけど、全部ベジ!肉食べたい〜笑
でもおいしかったよ。ヨーグルトの中に穀物が入ってる料理だけは口に合いませんでしたが。 -
こーやって順番に入れに来てくれた。
ソワソワした。 -
そしてニューデリーに戻る。
来る時のリキシャーでまたぼられそうになったけど
「チャレ!」(ヒンドゥー語でLet's goの意味。チャロだっけな?)を覚えた私はおじさんに気に入られ、円満にニューデリーに送り届けてもらえました!
笑顔と愛嬌が大事と実感。 -
昨日のインド人と合流し、RODIGARDENとかいう所に連れて行ってもらった。
ここむっちゃいい〜!!
小春日和の朝に本でも読みたいような、素敵な雰囲気でした。 -
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ほんで夜はヘナ!
絶対やろーと思ってたので念願叶って嬉しい! -
すんごいスピーディーにどんどん描いていく!
これ結局2週間くらい持ちました。 -
夜のニューデリーも素敵でした。
ルーフトップのレストランでビールおいしかった! -
-
そしてバラナシへ。
いなか!
偶然出会った日本人と相乗りでブッダGHへ行こうとしたのに何故かホテルブッダに到着。
しゃーなしガンガー目指して3人で歩く歩く・・・
暑すぎるし、めっちゃホコリっぽいし、ハエだらけやし、ウシ臭いし何なのここ。 -
多分30分くらい歩いたかなー
ようやくガンガー到着!!!
感激!!!とかはなく、「やっと着いた〜早くGH行きたい〜」って感じでした。 -
-
ガートはすごく活気がありました。
疲れてたけどワクワクした!! -
そういえばバラナシでの2日間ほぼ写真撮ってないや。
いろいろありすぎて疲れすぎました。
まず日本で予約したGHが汚すぎて、陰気臭くて、怖くて、ドタキャン。
お金は払ってごめんなさいしました。
そして何件か回った後、日本語はなせるスタッフのいるGHに決定。
心細かったのでその人とGHの屋上のレストランで一緒にご飯食べてたら「私は日本でアーユルヴェーダの先生をしていたから、部屋で全裸でマッサージしてあげる」とか言い出して
もう最悪!宿変えたいと思ってたけど、外は停電で真っ暗。
部屋にはトイレのカギみたいなしょぼいのしか付いてないし、
さっきのスタッフの部屋同じ階だし怖い怖いって怯えてたら全く寝れなくて空が明るくなってきたタイミングでこっそりチェックアウト。 -
でっかい荷物抱えてガンガーのほとりに座り込んでコーラ飲んでたら、
おばあちゃんが寄ってきて「お金くれ」のジェスチャー
なんなのこの街!!
観光客やからって馬鹿にしてるの?
っていろいろ考えてたら泣けてきて、
ガンガー見ながら感動の涙でなく、悲しみの涙を流していました。
今となってはいい思い出。 -
-
重い荷物を抱えてでも、行きたかった場所。
サールナート。
朝御飯食べたカフェで仲良くなった韓国人と行ってきました。
行ってみたらなんかよーわからん感じでした。
でも、インド来て初めて観光らしい観光した笑 -
帰る前にインド人に連れて行ってもらったラッシー屋さん、
インドで口にしたものの中で一番おいしかったなあ〜!
やな思いもいっぱいしたけど、
たくさんの人に助けてもらった旅でした。
そしてインドは嫌な奴も多いけど、気さくで活気がある陽気な国だなーって思った。特にバラナシ。
家族や神様を大切にして、週に一度、月に一度とイロイロなお祭りがあって、日本が忘れてしまったものや日本にはないものがたくさんある国なんだろなあ。
もっかい行きたいくらいインド好きになったかって聞かれたらNO。
人生観変わったかって聞かれたらNO。
でも、5年後ぐらいにもっかい行きたいかもしれない。
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