2012/11/28 - 2012/11/28
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akkiy363672さん
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東海のもみじの名勝「香嵐渓」へ出かけました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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午前11時過ぎに出発。
伊勢湾岸道が伊勢湾の最奥部をまたぐ「名港トリトン」を渡ったのは、午後0時20分でした。 -
豊田JCTを過ぎて、豊田市の丘陵地に入ると、あたりの山々は急に色づきました。
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「五ヶ丘トンネル」。 香嵐渓の最寄りインターである、豊田松平インターチェンジは、もうすぐです。
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県道39号へ降りて、北へまっしぐら…。 沿道の風景も、モミジの名所らしくなってきました。
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と…、正面にひときわ鮮やかに色づいた山肌が見えました。
午後1時20分、「香嵐渓」へ到着です。
駐車場は満車! 一般車は、次の駐車場を探して移動しなければなりませんが、今日は車椅子を案内していますから、至近の駐車場へすんなりと入れてくれました。 -
駐車場から、屋台の並ぶ路地を抜けて、渓谷へと向かいます。
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巴川、香嵐渓のシンボル「待月橋」が見えました。
一望すると、ちょっと盛りは過ぎたかなというカンジです。
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香嵐渓広場では、クイズなどのイベントが催されていました。
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広場を抜けて、川沿いの道を、「薫風橋」へと歩いてみました。
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この辺りは、まだ見事な紅葉が残っています。
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赤いモミジや、
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黄色のモミジのトンネルです。
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もみじ葉を透ける西日の輝きがキレイでした。
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三州足助屋敷横の紅いもみじです。
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見上げると、上にも覆いかぶさるような紅葉がありました。
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「薫風橋」の上から、足助村「香嵐橋」(つり橋)の方向をパチリ。
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「薫風橋」あたりの紅葉…。川べりの木は、落葉していますね。
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川べりの広場…。
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上の道に戻って、川下へと戻ります。
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飯盛山(254m)の斜面から巴川の川面に向けて、覆いかぶさるような紅葉が並んでいました。
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紅葉の木々の下を…。
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この階段を上っていくと、「香積寺(こうじゃくじ)」があります。
香嵐渓のモミジは、江戸時代の初期に、香積寺11世三栄和尚が楓や杉を植えたのが始まりだとか。 -
さらに川下へ歩きました。
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この紅葉は、大正から昭和の初めにかけて、地元の人たちがモミジや楓の苗木を植え、丹精したものだそうです。
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午後2時10分、見物客は増える一方です。
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香嵐渓の入り口、国道153号(飯田街道)が巴川をまたぐ「巴橋」が見えるところまで下って、また「待月橋」まで戻ります。
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香嵐渓の中ほどにある「栗の木茶屋」の、ちょうど対岸にある「助庵」です。
ここから見る香嵐渓の紅葉の姿が、また素晴らしいのだとか。 -
「待月橋」のたもとの大モミジ…。今を盛りと色づいていました。
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五色モミジもすっかり紅い色…。 こうして香嵐渓の秋は、暮れていくのでしょうね。
時刻は午後3時、山あいの渓谷は、すでにかげり始めていました。
でも、次々と観光バスが入ってきて、ますます人が増えてきます。 -
午後3時30分、屋台で買った「たいやき」をパクつきながら帰途に就きました。
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