2012/11/24 - 2012/11/25
568位(同エリア1145件中)
玄白さん
入社したばかりの若かりし頃の職場の先輩・同僚達と伊豆下田へ温泉一泊旅行へ行ってきました。メインは宴会・温泉で観光は二の次。ということで、ここにはアップできないスナップ写真が多く、風景、観光写真は少ないですが、備忘録を兼ねて旅行記をしたためました。
数十年来、年一回新年会で集まってきましたが、昨年から秋の一泊旅行も恒例となりつつあります。今回は12名の団体旅行です。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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正午過ぎに踊り子105号にて下田駅到着。
伊豆急下田駅前広場に、外輪式蒸気船「サスケハナ号」の大きな模型が展示されています。言わずと知れた幕末の黒船でペリー提督が乗船していた旗艦です。 -
まずは、腹ごしらえ。
伊豆に来たからには新鮮な海の幸を味わわねばなりませぬ。向かったのは、近海モノは地元漁師から仕入れているという活魚料理の店「新田(しんでん」。了仙寺、ペリーロードの近くです。看板はいささか古びていますが、魚介の鮮度、味の良さは定評があります。 -
おすすめメニューは金目鯛のしゃぶしゃぶだそうですが、チト高い(¥2,700也)金目鯛は宿の夕食に出るに違いないので、オーソドックスな海鮮丼を注文。ご飯が隠れるほどのウニ、イクラ、タイ、アジ、イカなどが満載されていて、満足〜!
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幹事が立てたプランに従って、午後は徒歩で下田海中水族館へ。イルカショーなどをやっているどちらかといえば古典的な水族館です。いざ、入場という段になって、誰かが「こんなんで入場料¥1,900は高い! やめよう」と言い出し、賛同者多数。結局入口で引き返すことに。
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水族館入口の脇に小さなプールがあり、アカウミガメが泳いでおります。これはタダで見られます。
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水族館には入らず、近くの下田城山公園を散策することになりました。水族館の近くの小高い丘の自然公園です。ところどころに彫刻が展示されています。
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この公園は春は梅、桜、ツツジなどが楽しめますが、特に6月は15万株のアジサイが咲き誇り、アジサイ祭りというイベントが毎年行われるそうです。今の季節は、遊歩道のあちこちにツワブキが咲いています。
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途中、公園内の一番のビューポイント、お茶ヶ崎展望台へ。
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先ほど,入場断念した水族館が見下ろせます。双眼鏡を持っていれば、イルカショーがタダで見られるかもしれません。
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須崎半島
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下田市内中心部を望む
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下岡蓮杖の銅像。この人物、江戸末期の下田生まれで最初は狩野派の絵師だったが、オランダ船がもたらした写真を見て驚嘆し、写真術を学び、日本発の営業写真館を横浜に開設し、日本の営業写真の開祖と言われています。
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下田市歴史的建造物に指定されている大正初期建造の旧澤村邸。なまこ壁が印象的です。4年前に持ち主の澤村紀一郎氏が下田市に寄贈され今年から観光交流施設として一般公開されるようになったそうです。
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平滑川沿いになまこ壁と伊豆石作りの家が立ち並ぶペリーロード。日米下田条約締結会場である了仙寺に向かってペリー提督が行進した道で、今は観光スポットになっています。
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了仙寺。日米和親条約付属条約である「下田条約」の調印式が行われた場所です。日米和親条約で下田と函館の2港の開港を決めたため、外国人の遊歩区域、外人休息所の設定、その他開港場の使用細則などを定めた細則条約です。
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長楽寺。こちらは、1854年に日露和親条約の調印式が行われた場所です。翌年にはすでに調印されていた日米和親条約の批准書の交換も、ここで行われました。
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宝物殿の傍に咲いていたダリア
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今宵の宿「下田・浜辺の宿 濤亭」
入田浜海水浴場のすぐ前にあります。 -
宿の部屋からの眺め。全室オーシャンビューです。
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お待ちかねの宴会料理。伊豆は有数の伊勢えびの水揚げ量があるところです。
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伊豆といえば、金目鯛が欠かせません。
これら以外にも9種類の会席料理が並びましたが、「食べる・飲む・しゃべる」に夢中で、全部を写真に収めることはしませんでした。
(グルメ旅行記を期待されている4トラベラーの皆さん m(_ _)m ) -
翌朝、日の出前の部屋からの眺め。
東の空がだんだん赤く染まってきました。 -
イチオシ
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イチオシ
今日の日の出は伊豆七島の利島山腹から昇ります。
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イチオシ
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9時半に宿をチェックアウト。
今日は、須崎海岸の遊歩道散策です。爪木崎入口までタクシーで分乗して行き、そこから須崎の遊歩道を歩き始めます。しばらく行くと海岸に出ます。 -
このあたりもツワブキが満開です。
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イソギクの群落
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イソギク。自生しているのは、静岡県と千葉県、伊豆諸島の海岸だけですが、いまでは園芸種として全国に出回っています。
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あまり期待していなかったのですが、澄み切った海水の波が岩礁に打ち寄せる風景は雄大で見直しました。
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図鑑によれば、ノコンギクのようです。
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細間の段というビュースポットからの眺め。
爪木崎灯台。水平線右側の島影は伊豆大島。 -
伊豆諸島の島影が水平線上にうっすらと見えます。左より、利島、鵜渡根島、新島、神津島
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手前の岩礁の奥の江ノ島のような島は恵比須島。
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遊歩道にはツワブキが咲き乱れています。
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イチオシ
絶景と言ってもよいでしょう。島影は利島。
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1時間ほどで須崎港に到着。
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二手に別れ、歩き疲れた面々はホテル「いそかぜ」のテラスでお茶。歩き足りないメンバー5人で恵比須島を周遊に出かけます。
一周0.5Kmくらいの小さな島で、江ノ島のように橋を渡ります。
島の中央部にある恵比須神社。江戸時代の創建だそうです。 -
ここもツワブキが満開です。
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自生するホソバコンギク
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ここの磯も、夏は磯遊びに好適。
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イチオシ
海底火山だったころ、海底に降り積もった軽石と火山灰の地層が隆起して、きれいな縞模様の地層が露出しています。
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岩の隙間にたくましく自生するイソギク。
正午にバスで下田駅に戻り、和食には飽きたというのでイタリアンレストラン「マンジャーレ」でパスタのランチ。思い思いに家族へのみやげを買い込み、14:35発の踊り子112号で帰京。楽しい2日間の親睦旅行でありました。
この後、玄白のみ熱海で途中下車し、熱海梅園の紅葉を見に立ち寄ったのであります。これは、別途、「2012年紅葉絶景スポット巡り(10)」で紹介予定。
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