2012/11/24 - 2012/11/24
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まみさん
11月23日の祝日をもって、私の知る菊まつりの会期は終わってしまいました。
今年2012年の菊まつり撮影散策は、予想どおり、新宿御苑だけになってしまいました。
だけど、まだ菊を撮り足りなーい!
それは、近所の畑の脇や線路沿いに、ふつうの菊ですが、今や盛りと色とりどりに咲き乱れているからです。
それらをぜひ撮りたい!
と思ったのは先週末のことですが、そのときは時間がなくて撮り損ねました。
でも、まだ間に合いました!
とはいえ、整体に行って帰ってからでは、日射しは待ってくれないでしょう。
というわけで、バッグに中に一眼レフを忍ばせ、裏の畑へと寄り道をしいしい、斜光に照らされた菊を撮りながら帰宅しました。
真っ直ぐ帰宅するなら自転車で10分の距離を、1時間以上かけて。
最近、マクロレンズ撮りにハマっているので、マクロレンズ1本で。それなら、そんなに重くはないです。
いや、医者に行くときに持参するカバンとしては重かったです。
60mmの単焦点マクロレンズには、買ったばかりのPLフィルターを装着してチャレンジしました。
※今年唯一行くことができた菊まつりの旅行記(2012年11月4日)
「菊花壇展と秋深まる新宿御苑(2)マクロレンズも駆使した菊花壇展(前編)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10725860
「菊花壇展と秋深まる新宿御苑(3)マクロレンズも駆使した菊花壇展(後編)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10725980/
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母校の中学の金網の隙間から撮った菊
体育館の脇の花壇の菊です。
もはや部外者となった私は、校内に入ることができません。 -
花のうなじに色気を感じ
太陽の光が向こうからやってくるので、花壇の菊の半分以上が後ろ向き。
でも、この向きの花には、女性のうなじのような色気があるので、わりと好きです。 -
黄昏の斜光を受けて
まだ午後3時前なのに、早くも日差しは黄昏色。 -
花芯の妖精たちにご挨拶
表紙候補でした。 -
母校の中学の金網の隙間から撮った菊・その2
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次に、畑の脇に咲く菊を狙って
マクロレンズで接写していると、どこの花か、なんて、あまり関係なくなりますけどネ。 -
畑の脇に咲く清楚な白菊
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畑の脇に咲く桃色菊
これは背景に畑の一端と彼方の秩父の山並みを入れようと思ったのですが、見事にボケてしまい、背景をにおわせること自体は失敗してしまいました。
でも、菊のマクロ写真としては気に入っています。 -
個性的な姉妹
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こんなに寒いのにまだ咲いていたコスモス
まだ午後3時すぎの晴天なのに、11月半ばの太陽の光は、ピンクのコスモスを早くも青く染め。 -
薄橙色の花びらが光る
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頭を上げた花びら一枚
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ちょっぴり列を乱した花びら2枚
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夢見がちな菊
これもマクロレンズで背景を入れようとしたのですが……背景が遠すぎました。
でも、これはこれで、マクロ写真としては気に入っています。 -
ミツバチの巣のような花芯を抱えて
咲きかけも可愛らしいです。 -
目覚めつつある花芯
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明日に希望を託して
表紙候補でした。 -
黄昏にますます黄色く染まる
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お仲間たくさん@
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燃えるような橙色
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午睡からの寝起き
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自己アピール
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コスモスまじりの菊畑
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声にならない叫び
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一斉に立ち上がる
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うっすら橙に染まった花びら
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おや、なんとまあ、春の花のホトケノザがもう咲いていた!
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冬もこれからだというのに、気の早い春の訪れ
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落ち葉のメロディー
マクロレンズはこういう写真を撮るのが楽しいで、つい@ -
ビニールハウスからはみ出た小菊・その1
ビニールハウスの中は、なんとまあ、ぎっしりと窮屈そうで……。 -
ビニールハウスからはみ出た小菊・その2
とても形の良い花でした。 -
ビニールハウスからはみ出た小菊・その3
アングルを変えてアプローチしてみました。 -
ビニールハウスの中の菊を覗くつる植物の実
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ビニールハウスの裂け目から
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緋色の菊のある畑にて
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これは八重菊かな
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濃紅色の菊が集まる
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幼子を背負ったはぐれ菊
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早く花を咲かせようと必死@
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線路脇の花壇にて
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線路脇の可愛いポットマム
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今にも沈みそうな夕日を受けて
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面白い花びらの紅菊
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花芯がほんのり花粉に染まり
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たくさんの巣が並んだよう
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金色の中の紅菊・その1
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金色の中の紅菊・その2
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すっかり日が沈んだ後
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日没後に蛍光色に光る
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紅色のベールに囲まれて
紅色の菊で前ぼけを作ってみました@
それにしても、この時期、日が沈むのが本当に早いです。
目をつけていた近所の菊の半分も回れませんでした。
一方で、マクロレンズで撮影していると、ほんのちょっとのアングルの違いでも、撮れる花の印象ががらっと変わって面白かったので、あちこち回るよりも、一か所でじっくりと撮影することを優先したのも確かです。
近所の菊撮影はこれで満足できる、と思ったのですが、翌朝、森林公園の紅葉撮影に出かける前に、朝日の下の菊があまりに爽やかで美しかったので、少しだけ撮り足してしまいました。
「錦なす花の終わりの菊だより2012(後編)マクロレンズ一本で朝の爽やかな光の下の菊を撮りに行こう!」へとつづく。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10729057/
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