2012/11/04 - 2012/11/04
645位(同エリア1174件中)
コージ☆さん
今まで,沖縄の海に行っては「キレイだー楽園だー」などど満足して,海ばかりに心をうばわれて,訪れたビーチの近くに戦争遺産があるのに,見て見ぬふりをしてきました。
でも,沖縄通いをしているうちに,徐々に沖縄の歴史・文化や社会問題をも知りたくなりました。
沖縄のことを知るには,沖縄戦や基地問題を避けて通れないなと思い,手始めに,普天間基地に隣り合った個性的な美術館を訪れてみました。
佐喜眞美術館は,佐喜眞道夫氏が,先祖代々の土地だった場所を普天間基地から取り戻して,1994年に開館した私設美術館です。
丸木位里・俊夫妻の沖縄戦を題材にした作品が常設展示されています。ジョルジュ・ルオーが1点展示されていたのは意外でした。
作品の写真撮影はできませんが,入館者は自由に屋上に上がることが出来ます。屋上から,普天間基地が(全部ではないですが)見渡せます。
詳しくは美術館のサイトを参照→http://sakima.jp/
【アクセス】
那覇バスターミナルから25番(など普天間方面へ行くバス)に乗って,上原で下車(50分で640円)し,案内板に沿って5分くらい歩きます。入館料は700円です。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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美術館は,普天間基地の敷地に食い込むような立地にあります。
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フェンスの向こうは普天間基地です。
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屋上の階段
「慰霊の日」(6月23日)は,沖縄戦の組織的戦闘が終結したことから,沖縄県が制定した記念日で,この日には,この階段の向こうに太陽が一直線に沈むよう配慮して設計されています。
また,階段のステップが,写真の前方6段+後方23段と配置されています。 -
屋上の階段から普天間基地を見た様子
左奥に滑走路の端が見えます。この日は,日曜日の午前だったせいか,飛行機は飛んでいませんでした。 -
展示されている「沖縄戦の図」「久米島の虐殺(1) おきなわの図」「集団自決 おきなわの図」などは,悲惨で衝撃的な作品です。物見遊山で行けるような美術館じゃないと思いました。
つい先日泳いだ阿嘉島の美しいビーチに米軍が上陸する写真なども展示されていました。自分が泳いでいる沖縄の美しい海と島には,残酷な歴史があったんだなー,と複雑な思いが残りました。
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