シンガポールでトランジットが13時間もあったから電車（MRT）でチャイナタウン、リトルインディアに行ってみた

2012/11/11 - 2012/11/11

飛行機の都合で、シンガポールで鬼のような13時間ものトランジットが必要だった
当初は、チャンギ空港で過ごそうと思っていたが、それだけでは何か勿体ない気がしたので、街中に出ることに

チャンギ空港に着いてから、パソコンを開いて、情報収集
チャイナタウン、リトルインディアなる街を発見。面白そうだ。
移動には、シンガポールの電車、MRTが便利なようだ。


情報収集を終えて、出国へ。
イミグレーションで、入国カードを提出して、待っていると数人の係官に囲まれた。なんかヤバい事したかな？と思っていると、「日本のタバコはいくらする？」と聞いてきた。はぁ？なんじゃそれ？？？いくらいくらと答えていると、「そりゃ高い。」「シンガポールは○○だぞ」なんてたわいもない会話が交わされた。まぁ、英語が出来ないから、意思疎通が出来たとは思っていないが、、、それにしても係官のゆるゆるブリは、初めて見たね。これが本当のシンガポールなのかもね。。。


シンガポールの入国について
入国カードが必要です。それ以外の現金などは一切不要。記載事項に漏れが無ければ、まったく問題なく入国が出来ます


入国して、空港を出ると、看板を目印に「train to city」の方向へ歩いていくと、駅を発見
いざ、キップを購入。まずは、チャイナタウンへ向かう。


キップの購入について
「standard ticket」ボタンを押す。液晶画面の駅名をタッチすると、金額が表示されるので、お金を投入。チケットとお釣りが出てきます。
この切符には、デポジットで1ドルを余分に取られていますので、目的駅に着いたら精算しましょう。


まずは、チャイナタウンへ。
駅を降りると、そこはチャイナタウン。中国らしい看板が観光客を出迎えてくれます。
事前の情報を頼りに街を散策。散策散策。。。ただ、思った以上に小さな街だったね。
フードコートを発見。シンガポールのフードコートはホーカーズといいます。
海外に行って一番の楽しみは、食文化ですよね。食を楽しまない事には、海外旅行は始まらないと思ってます。
ラーメンをチョイス。辛くないのを頼むと、出てきました。ん〜〜〜なかなかいける味です。でも、やっぱり少し辛めでも良かったかな？？？

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

リトルインディアのフードコートで食べたカレー

ナンとジャガイモのカレー


具材はほとんど入っていない、言ってみればシンプルなカレーだが、味わい深いカレー
ナンとの相性も抜群

シンガポールの電車、MRT
券売機です

切符の購入、精算をこの券売機で行います

チャイナタウンの入り口
街並みがチャイナです

チャイナタウンのフードコート
どこを見ても人だかりです。空席を探すのが大変。それだけ味には期待が持てます

チャイナタウンのフードコートで注文
辛くないのでお願いと、、、
出てきたのがコレ。商品名は何と言うんだろうね？？？


なかなか行けます。
ただ、スープが甘かった。何の味だかわからないが、甘かった。それもシンガポールチャイナの味か？？？

フードコートは、飽きそうにないな。