2012/07/12 - 2012/07/21
612位(同エリア1022件中)
おやぐまさん
Part1ではドイツ・アイゼナッハからドレスデン、そしてチェコ・プラハ(2日間)までの記。
Part2はチェスキークルムロフからオーストリア・リンツ経由ザルツブルクへ、そしてミュンヘン、ハイデルベルクの周遊記です。
今回のメインはプラハとチェスキーKであり、その周遊の過程で前回のドイツ旅行で訪ねていなかったドイツの都市を巡った。(前回は北ドイツ周遊)
結婚35周年記念と銘打った列車、バスを乗り継ぐドイツ南半分とチェコへの大周遊。
9日間で7都市を回ったが、その割には時間的に全体として余裕のある気ままな旅だった。
気にいった場所ではゆっくり過ごしたり、再度行ってみたり。
全行程ノントラブルで、いつもに増して色んな人と会話できた旅でした。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5日目。 朝ゆっくり食事をすませホテル近くのMustek駅から地下鉄B線でAndel駅へ。
チェスキーKへのバス乗場は昨日下見していたので迷わず余裕で到着。
すでに40人程がバス待ち。ターミナルビルみたいなものはない。
我々と同年輩と思われる英国人夫婦に下手な英語で話しかける。
大の英国好きで4回も行ったと言うと大そう喜んでくれた。
その後アメリカ赴任中という日本人夫妻と雑談。日本人は2組の夫婦だけだった。 -
11時発 Student Agencyのバス。 3時間の旅。(2人で15.3ユーロ)
何と我々の席に先に乗り込んだ男女が座っている。指定席であることを説明、席を空けてもらう。結構いいかげんだ。 満席で出発。(自分が写っているので目隠し失礼)
若い女性が添乗しサービス・・・イヤホン・コーヒー・紅茶は無料
途中のチェスキービデョヴィッチのターミナルで先日プラハ駅で会った女性がバス待ちしていたが満席で乗れない。手を振って別れる。 -
バスターミナルから5分、町の入口にあるPENSION BARBAKAN。
部屋は広々、が 少し殺風景。
窓下にはヴルタヴァ川が流れ、緑の中に家が点在する遠くの景色がいい。
リニューアルが済んだばかりでバスルームも広くタイル張りで珍しい。
ただボイラーが不調で、夜中お湯が出なくなった。
翌朝はボイラーが直り朝湯を楽しむ。 -
クルムロフ城に登る前、小腹が減ったので橋下のレストラン・PARKANで軽い食事。
見上げるとお城が迫り、川はラフティングのボートが次々に下っていく。
いつもながら夜遅くまで歩き回るので、レストランが閉まってしまう羽目になるが、ここは遅くまで開いており再び入ったところイケメンウエイターさんが『昼も来たよね』と覚えてくれていた。気に入ったからねとお世辞を言っておいた。 -
橋からお城を見上げる。
橋の上は観光客でごった返している。 -
町のメインストリート。
スヴォルノスティ広場も含め月曜日の午後ながら各国からの観光客は多い。
チェスキーKの人気の高さを思い知る。 -
通りの角々至る所に石が置いてある。大体3〜4個だがここは多い方。
昔のはなし; 荷馬車が角を曲がる際、家壁を壊していくのでその防護として設置されたのだという。 -
赤の門;Cervena brana
お城に入る門。
石の門だが鉄の部分が“赤”***だから赤の門***ふーん
塔は入場時間(9時〜18時)を過ぎていたため明日朝登ることにし庭園へ。 -
居ましたよ。
クルムロフ城名物 クマ。ちょっとお疲れの様子。
やはり人気でした。 -
レンガ色の屋根と白い壁が折り重なるように建ち並ぶ家々;旧市街
緑とのコントラストが美しい。
弧を描いて流れるヴルタヴァ川が最上の景観を醸成する。 -
“だまし絵”の壁面に囲まれる。
-
お城 最奥部の庭園。
時間的に人が少なくぶらぶらだらだらゆっくりする。
手入れの行き届いた花壇は色んな花が真っ盛り。 -
お城を下りて帰りはメインストリートを外れて散策。
土産店を覗いたり、川まで下りたり、狭い町なので路地を縦横に歩いても迷うことはない。 -
スヴォルノスティ広場は町のど真ん中。
夜というか夕方8時過ぎたころで人はまばら。
少し疲れも出てきた。 -
散策の途中、明日のオーストリア・リンツまでのシャトルバス予約を確認しついでに料金も支払うことにする。
“Lobo”
お兄さんが手際よくパソコンで調べてくれ、『明日ホテルまで迎えに行くよ』
と言ってくれた。 -
9時前、陽が沈み家には灯りがつきはじめる。
裏通りの路地から城の塔を見ると少し夕日に染まりかけている。
そろそろ食事しないと。 -
エッゲンベルク・ビール醸造所へ出掛ける。
昔の醸造所の一部を改造し、ビアレストランになっている。
営業時間は10時までとあったので、食事できるか聞いたら『9時でオーダーストップ、ビールだけならいいけど』とのこと、5分前だったけど諦めて写真だけ撮って退散。
町に戻る途中、昼を食べたあの橋畔のレストランが開いていたので入ったらお兄さんが“昼も来たよね” -
ライトアップされたクルムロフ城。
橋畔のレストランから撮る。
手前の木は、黒いシルエットで撮るのが常套だが、深い青味が残る空、お城の石色、に緑を入れたくてストロボを使った。 -
10時を過ぎ人通りが途絶えた路地から塔を見る。
-
6日目 翌朝シャトルバスの迎えの時間まで昨日入場できなかったお城の塔に登る。
迎えは我々が最後の乗客みたいでミニバスはすでに満席。
荷物はこのトレーラートランクへ。 -
12〜3人が乗って出発。
結構山道を走り約1時間20分。
運転手さんが前の乗客には何やら話し(ガイド)しているようだったが後席までは聞こえない。
前席の韓国少年は最後までゲームをしていた*****
リンツ市内に入ると大都会という感じ。 〜オーストリア〜 -
OBB(オーストリア連邦鉄道)の都市間急行RailJet
約40分待ちだったので、昼食を買い乗り込む。
この区間だけはチェコ・ドイツパスに入れてなかったので窓口でチケットを買う。
12時51分発 リンツからザルツブルグへ。〜約1時間〜 -
車両のデザインがGOOD!
OBBは初めて利用する。
最高速度は200キロ近いらしいが、車内の速度表示は150以上にはならなかった。 -
今日中にミュンヘンへ入るだけなので夕方までザルツブルク半日観光。
荷物はロッカールームへ。小中大があり各々2/2.5/3.5ユーロ。
駅のインフォ(無愛想)でSALZBURG CARDを買う。(24時間1人25ユーロ約2460円)
半日で勿体ないと思ったが何度もバスに乗るのでチケット購入の手間が省けるし、お城などの名所の入場料が無料となり元は取れる。 -
モーツアルトの生家とミュージアム。
この界隈はすごい人出。入館者も多く、入館券を買う行列ができている。ザルツカード提示で並ばなくて入館できるのでお薦め。(7ユーロが無料)
そう広くない館内は通路が狭く譲り合って行き交う。
いくつもの小部屋があり迷路状態。その中にモーツアルトが使用したバイオリン、ピアノ、数々の楽譜、家族の資料等々を展示。 -
Domplatsを抜けお城の方に歩くとケーブルカー乗場の表示がある。
ケーブルカーで楽々ホーエンザルツブルク城へ。(ザルツブルクカードで無料)
乗車距離と時間は短い。 -
<ケーブルカー乗場>
楽々ホーエンザルツブルク城へ。
ここでも皆さん乗車券購入に並んでいる。
カードですんなり入れて無料。 -
たいていの城塞は時として牢獄も兼ねていた。
ザルツァッハ川を挟んで新旧市街が一望できる。
1グループ20〜30人位でレシーバー(日本語あり)を耳に案内と共に城内の部屋を周る。
城自体の印象はあまりなく、まあ行きましたという感じ。
人は多かった。 -
市街地方面(西)より南側の景色の方がよかった。
雲がなければ遠く雪を頂く南アルプスの山々が見えるとのこと。 -
帰り 登ってくるケーブルカーとすれ違う。
夕方の列車までに時間を有効に使わないと・・・
街歩きに戻る。 -
ザルツブルク城からミラベル宮殿までぶらぶら歩く。
<ミラベル宮殿>
素晴らしく手入れの行き届いた庭。
時間が遅く閉館していたこともあったが、元々そう興味がなかったため宮殿の中には入らなかった。 -
<ミラベル庭園>
花満開 大バラ園も真っ盛りで最高の時期に来れて良かった。
向こうの丘にはホーエンザルツブルク城も見える。 -
さて7時過ぎたので トロリーバスで駅へ。
ザルツカードでは交通・入場料など充分元以上取って満足。
19時51分発 21時33分着 EC110 ミュンヘン行 1時間45分 -
EDEN HOTEL WOLFF
ミュンヘン中央駅から徒歩1分、駅を出ると目の前にライトアップされたホテル。
ここには2泊する。 -
チェックイン済ませ直ちに食事へ繰り出す。
22時近かったのでホテル近くの SPATEN BRAEUHAL MUENCHEN へ。
妻は鱒のバター焼き、私は再度 お気に入りの仔牛のカツレツ。(26ユーロ) -
ビールは
SPATEN オリジナルとFRANZISKANER(Weissbier) @3.5ユーロ
料理もビールもおいしかった。 -
EDEN HOTEL
部屋は広く最上階で、遠くミュンヘン市街地を見渡せ見晴らしは抜群。
シティホテルとまではいかないがそこそこいい感じ。 -
バスルームは珍しい引き戸、バスタブ付きシャワーも使いやすく清潔、アメニティも揃っている。
ロッカーは二人分の服をスーツケースから出して掛けても充分な広さで、中にセーフティボックスもある。
これで2泊31,700円は安い。 -
好天 少し暑い位でマリエンプラッツまで歩く。〜約10分〜
カールス門をくぐりノイハウザー通り(歩行者天国)を進むとマリエンプラッツ。
旧市街の中心;新市庁舎。
やがて塔の仕掛け時計が動き出す時間でもあり多くの観光客でごった返している。 -
11時 ドイツ最大の仕掛け時計が動き出す。“グロッケンシュピール”
人形は小さく見えるが等身大らしい。
ドイツの大小の街々で“仕掛け時計”が多くみられる。
それにしても人が多くて早々に退散、さすがミュンヘン。
-
マリエンプラッツからSバーンで1駅ドイツ博物館があるイーザールトーア駅へ。
シティツアーカード1日用(2人;16.9ユーロ)購入。刻印機で刻印を忘れずに。 -
地下鉄駅を出るとすすけた案内板が。
南へ イーザール川にかかるルードヴィヒ橋を渡るとすぐ。
橋から博物館に至るプロムナードを川向こうの景色を見ながら歩く。 -
≪ドイツ博物館≫
広大な館内には、製鉄をはじめとするドイツの産業・交通・技術の歴史を展示。
特に航空部門は充実しておりライト兄弟の飛行機やルフトハンザ、戦闘機ほか宇宙航空に至るまでの実物大の航空機が展示されている。 -
2フロアにわたり所狭しと実機が展示されている。
船舶のフロアもあるが船は大きさで限界が。
社会科勉強の小中高校生も多い。 -
一旦マリエンプラッツに戻り、U3線に乗り換えてオリンピアツェントラム駅へ。
目的はBMWミュージアム。
今回の旅行の大きな目的の一つで、我が愛車の生誕地へ行きたいとの思いはかねてからあり、ようやく実現。 -
電車で前の席にBMWのツナギを着た若者が座った。
工場もあるので社員だろう、カッコ良い。
電車を降りるとあちこちにツナギが行き交う。
駅を出ると青い空にシルバーの本社ビルが輝いている。 -
まず最新の車・バイクが展示された広大なショウルーム、納車も行われているという超近代的な建物・BMW‐Weltを見学。
一般道をまたいだ連絡歩道を通って本社ビルとミュージアムがあるエリアへ。
年甲斐もなく興奮が高まっていく。
(写真はBMW‐Weltから見た本社4気筒ビルとミュージアム) -
ミュージアム(有料)内は順路に従いフロアごとに往年の名車からレースカーまでが展示してある。
BMファンにはたまらない。
こともあろうに私の一眼レフの電池が風前の灯に・・・妻のポケットデジで撮りまくる。 -
吹き抜けの壁面には新旧のバイク。
展示の方法が見学者の意表をつき圧巻。 -
3シリーズの実物大クレーモデル。実車の原型である。
こういうものが展示されているのは珍しい。 -
車種エンブレム。 ニッポンではお目にかかれない物も多数ある。
欧州はディーゼル車が多い、数字のあとにそれを示す“d”が付いている。
我が愛車のは・・・あった 奥の方でひっそり、紺のプレート地に525iのエンブレム。
息子夫婦、娘夫婦もBMに乗っているので、お土産にショップでBM‐Tシャツを4枚買う。 -
夕食は新市庁舎地下のラーツケラーで。
ドイツの色んな街に市庁舎地下レストラン・ラーツケラーがあり、ワイン貯蔵所を改造したりしているが、ミュンヘンのラーツケラーは広くて天井も高く地下とは思えない。
戦時中は当然避難所としても使われていたのだろう。 -
2人用の小部屋から数人用(間仕切りのみ)、またグループでもOKの広間もある。
高級感のあるインテリアで落ち着きのある店内だが気軽に食事を楽しめる。
写真付きメニューはわかりやすくありがたい。
ただ年配のウェイトレスさんがホスピタリティに欠ける。 -
これはグヤーシュ、ペンネ野菜添え。
もう一品はサーモンリゾット、プレツェル、アスパラ添え。
全体的に料金は他所より若干高めだがおいしかった。
ビールもいれて60ユーロ5,875円(カード払いで当日レートは98.245円) -
出発までにトラムでマクシミリアン通りへ(ブランド通り)ほんの少しショッピング。
11時45分 フランクフルト行EC218にて ハイデルベルクに向かう。
所要時間は3時間。昼食は食堂車からのデリバリーで済ます。 -
トラムでホテル近くの電停へ。
路線を確認していたら若い美女が“May I help you”と声を掛けてきた。
行き先を言うと、今度は日本語で“私もそこまで行くので一緒に”と案内してくれる。
聞くとお母さんが神奈川県とか。 日本語を普通に話す。英語ドイツ語も当然。
先日の熊本の水害も知っていた。また“熊本は田舎でしょ”まあそうだけど人口70万でハイデルの5倍大きいよと言うと大きくうなずいた。 -
女性とは電停(ビスマルク広場)で別れホテルへ。
Hotel Regina プチホテル風
ホテルに向かっていたら、中年の男性が『レジーナはその角を曲った所だよ』と教えてくれた。
えーッどうして我々がレジーナに行くとわかったのだろう。尋ねた訳ではなかったのに。 -
ビスマルク広場はホテルのすぐ近く。
そこからまっすぐ伸びる旧市街のメインストリート“ハウプト通り”を散策。
車は通らないのでウィンドショッピングしながらのんびり歩ける。
通りはハイデルベルク城へも続いているため多くの観光客で賑わっている。 -
カール・テオドール橋から見た“ハイデルベルク城”
丘の上に建つ古城は一口にレンガ色と表現できない色の美しさ。
閉館時間が間もなくだったのでお城へは明日行くことに。 -
ライトアップされた古城が闇の中でオレンジ色に輝く。
ハイデルベルクと熊本市とは“姉妹都市”の関係。
ドイツの他都市とはまた違った気持ちで歩く。 -
ドイツ・チェコ周遊最後の夜ということでホテルで紹介してもらった中華へ。
“亜洲酒家” カール・テオドール橋の近く。
店内は広く、落ち着いた雰囲気。 他に東洋人ではない4〜5組の家族連れ。
中国人と思われるスタッフ(女性)の愛想はさほど良くはない。 -
野菜たっぷりチャーハン。
-
エビ入り野菜の広東風。(酢豚のような)
色が示す通り味は濃いし辛い。
ピーナッツのほのかな甘みが良く合っておいしい。 -
チンジャオロースーはいまいち。
一つ一つのメニューが予想をはるかに上回る量で美味しくいただくも残してしまった。
実はほかにおいしい春巻きとスープギョウザを注文していた。 -
翌日 ハイデルベルク城へ。
ハウプト通りの東端にあるコルン・マルクト広場を抜けるとケーブルカー駅。料金は5ユーロ(入城料込) -
至る所損傷がみられるが、それが歴史を物語る。
蔦が這い上がり、石の色あいが実にいい。 -
眼下にレンガ色の屋根とネッカー川が流れる旧市街が広がる。
お城は下から見るより奥に広がっており大きい。
必要以上に改修の手を加えていないのが良い。 -
地下にあるワインの巨大樽。人と比べるとその大きさがわかる。
今も使用されているとか。
ワインの試飲があったり、勿論色んなワインを飲めるコーナーや販売も行われている。 -
大樽の正面の壁にペルケオの像(何者なのか?)なるものが立って監視している。
監視はそこそこに、自らがワインを浴びるほど飲んでいたというハナシがあったようななかったような・・・
さてさて先を急ごう。
空港へ向かう時間が迫ってきた。 -
お城から戻りホテルをチェックアウト。
フランクF空港行きルフトハンザエアポートシャトルで帰路につく。(1人23ユーロ;日本で予約済み)
クラウンプラザホテルの裏が乗場で歩いて泊まったホテルから5分足らず。
15時30分発で約1時間ということだったが途中高速道渋滞で2時間近くかかった。空港に到着したらバスの乗客から拍手が起きた???
我々の飛行機は21時05分なので戻し税の手続きをしたりビールを飲んだりゆっくりできた。
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