2012/11/16 - 2012/11/16
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さんぽさん
元同僚がこの12月1日に退職するので、こじんまりと送別会をするとのことで、久々奈良に行くことに。
少し早い目に奈良入りして、送別会の始まる時間まで、プチ散策をすることに。
今回、プチ散策にしたのは、久々のスーツで革靴を履くので、足が痛くなるだろう・・・。と思って。
廻ったコースは、近鉄奈良駅から世界遺産の興福寺と猿沢池。そして、送別会の店が有る「ひがしむき」という商店街。
写真は、16時37分の夕間詰め猿沢池から、眺めた興福寺の五重塔(国宝)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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15時を廻って、プチ散策の開始
まずは、奈良春日ホテルの前を通り、奈良公園の入口へ
奈良公園の概要
奈良の都は、約1300年前の710年(和銅三年)飛鳥藤原宮から平城京に遷都し、山城国長岡に移るまで74年間国政を司り、華やかな天平文化が育み栄えた。
この頃の信仰の場として東大寺、興福寺など南都七大寺と春日大社等の社寺仏閣が創建或いは移築され、門前町として発展し、更に物見遊山、観光へと時代は変遷した。
奈良公園は、平坦部39.82ha、山林部462.56haの広大な地域にまたがり、貴重な歴史的文化遺産を包蔵する東大寺、興福寺、春日大社、保存のための文化施設である国立博物館、正倉院等々と、豊かな緑の自然美が調和した歴史公園として、明治13年2月14日奈良公園となった。 -
興福寺は1998年12月に世界遺産に登録
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興福寺の境内
この一角、思ったよりモミジが少ない・・・。
ま〜ぁ、紅葉しているので1枚、撮ることに。 -
復元再建中の中金堂(ちゅうこんどう)国宝
創建は、和銅3年(710年)
金堂が3棟あり、その中心となる金堂
6回の焼失・再建の後享保2年(1717)に焼失し、約100年後の文政2年(1819)に仮堂として再建された。
近年老朽化が進んだため、北の講堂跡に仮金堂(旧薬師寺金堂 室町時代後期 寄棟造 桁行9間梁行6間 本瓦葺)が移建され、中金堂が復興されるまで、興福寺の金堂としての役目を持つ。
現在、解体が終了し、落慶は平成30年(2018年)の予定。
復元再建中の見学は可能とのこと。金額ははっきり見ていないデス。 -
手前、国宝の東金堂(とうこんどう)と国宝の五重塔
東金堂は、興福寺に、かって金堂が3つ在り(西金堂は江戸時代の享保2年(1717年)正月4日に、講堂からの出火によって中金堂(ちゅうこんどう)や南円堂(なんえんどう)と共に被災しが、資金難のために再建ができず、基壇(きだん)を、残すのみ。)、現在の建物は1415年(応永22年)に再建された。
拝観は年中無休で、9:00〜17:00(時々夜間拝観もある)
拝観料は一般・大学生の大人300円 -
奈良のシンボル国宝の五重塔
730年(天平2年)建立され、以後5回焼失し、今の塔は、室町時代の1426年(応永33年)に再建されたもの。
高さは京都の教王護国寺(東寺)の「五重塔」に次ぎ我が国で2番目で、総高50.10m。
最上部の相輪の高さは15.08mで、力強い木組で深い軒の出を持ち、雄大で美しい姿が特長。 -
南円堂(なんえんどう)
西国三十三所観音霊場の第九番札所
弘仁4年(813年)創建
基壇(きだん)築造の際、地神を鎮めるために、和同開珎(わどうかいちん)や、隆平永宝(りゅうへいえいほう)をまきながら築き上げたことが発掘調査であきらかになった。
この儀式には弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)が深く係わったことが伝えられている。 -
南円堂前にある、お百度石
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南円堂の下にある、ひっそりと佇む、地蔵群の延命地蔵尊とその奥が、国宝の三重塔
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奥の階段を左に昇ったところが、南円堂
右に下がったところが、猿沢池 -
国宝の三重塔
康治2年(1143年)に創建され、治承4年(1180年)に被災し、間もなく再建された。
北円堂(ほくえんどう)とともに興福寺最古の建物で、高さ19.1m、初層は方三間で4.8m、本瓦葺き。 -
シルエットの三重塔
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裏側からの南円堂
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この先の右側が三重塔
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裏側からの南円堂
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南円堂の裏側からの五重塔
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最も古い建物 北円堂
興福寺伽藍の北西隅に位置する国宝「北円堂」は、721年(養老5年)創建。
兵火で焼失し、今の建物は1210年(承元4年)頃に再建された。
本尊は運慶の晩年の作で、国宝の「弥勒如来坐像」、脇侍は「法苑林像」「大妙相菩薩像」で共に室町時代の作。
運慶の指図で運助と運賀が担当した国宝「無著(むちゃく)菩薩立像」と「世親(せしん)菩薩立像」共に鎌倉時代、791年(延暦10年)作の国宝「四天王立像」も安置され、春と秋の数日間だけ特別開扉される。 -
猿沢池の西側の碑
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碑の横の小さな石の上、昼間は、亀の休憩所にアップで見るとカモが
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猿沢池
そろそろ、足が痛くなってきた・・・。 -
猿沢池の九重塔、采女地蔵、衣掛柳
猿沢池の東畔に「九重塔」と「采女地蔵」が立ち、その右側わずかに見える柳が、采女が衣を掛けた「衣掛柳」。
采女のことは「大和物語」150段に書かれ、哀悼歌を柿本人麿と、采女を邪険にされた帝が詠い、「藻の下にいるなら、水が乾けばよいのに」と嘆き、また、清少納言も「枕草子」45段に書いている。 -
猿沢池から興福寺「南円堂」を望む
猿沢池では毎年旧暦8月15日仲秋の名月に「采女祭」が行われ、花扇行列がJR奈良駅〜三条通りを猿沢池まで渡り、花扇車や十二単姿の花扇使も御所車で練り、管弦船の儀で、池に浮かんだ竜頭船に花扇が移され、雅楽の調べが流れる中、二隻の船が池を二周し、秋の七草で飾られた2mあまりの花扇を水面に浮かべて、王朝絵巻が繰り広げられるとのこと。
采女の郷里は、福島県郡山市で、毎年8月2〜4日郡山でも釆女祭が行われ、郡山と奈良は、国内の姉妹都市の一つ。 -
綺麗んかな〜ぁ
夕暮れの雰囲気が・・・・
まぁ池に写る五重塔がきれいなのでokか〜なぁ -
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六道の辻からの五十二段と五重塔
五十二段は、段数が五十二である石段。
六道は地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の世界のこと。
あの世とこの世をへだてる境界。 -
今回、三条通りでやっともみじの紅葉!!感激の瞬間
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ここから三条通りの風景と街
左に曲がって、JR奈良駅方面に歩くことに。 -
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足袋スニーカーの店だって・・・。
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備前焼と骨董カメラの店
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この土産物屋さんの奥に、結構おいしい、気に入っている、しゃぶしゃぶの店、しゃぶ亭脇阪が有ります。
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この写真は2011.4.16に行った時の食べログ掲載分もの
しゃぶ亭脇阪の肉
一人前
注文してから、目の前でスライスしてくれる -
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御高札場
法を民衆に伝えるためのもので、昭和54年復元されたとのこと。
奈良縣里程元標は、昭和初期以降、土台だけになっていたものを、2010年5月に高33mの吉野ヒノキで、元あった所から東20mのここへ建てらとのこと。 -
古梅園製墨の建もの
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中谷堂
ここのおもち有名なのか、美味しいのか割と買っていた。
後で調べると、TVチャンピオンで優勝した高速餅つきで有名なんだってぇ。
私は甘いものが苦手で関係ないけど、よもぎ餅がお奨めとか。 -
にぎやかな感じの、うどん屋さん
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「ひがしむき」と言う商店街
興福寺の西側に有って、南北に延びている商店街
名前の由来はなんだろう・・・ -
南都銀行 本店営業部
ひがしむき商店街入口にある、重厚な趣きの建物 -
おしゃれな雰囲気のナポリピッツァの店
機会が有れば、一度入ってみたいと思った店
薪で焼くんだろうなぁ
ワインを飲みながら・・・最高だろうなぁ -
洋服屋さん兼、八百屋さん・・・・
変わった店・・・。(ごめんなさい) -
麻布 おかい
店の前につるされている、鈴紐のような・・・オブジェ
麻を扱っている店なので、麻で出来ているのは間違いないと思うけど。 -
その隣の、骨董品屋さん
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近鉄奈良駅前の、行基さんの噴水
東大寺の方を向いて噴水の中の円錐台座上に立っている
行基さんは奈良時代の僧で、日本で始めて「大僧正」の位をもらった人物。
東大寺では、行基、良弁、聖武天皇、菩提遷那を「四聖(ししょう)」と呼ばれ、東大寺の大仏建立にあたり、資金集めにその才能を発揮したとのこと。
ここで、18時に今日の送別会の待ち合わせ。 -
やっぱり奈良だねぇ
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今日の送別会の場所
月日亭
この後、少人数でと本人さんの希望で、28名に抑えられ、それでも懐かしい連中らとワイワイ盛り上がった、ひと時だった。
約2時間のプチ散策も写真もこれでおしまい。
帰路の途中は一部、飛んでいるけど何とか、久々の終バスで無事着けた・・・。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Medinaさん 2012/11/23 18:00:29
- TOPの写真の水鏡素敵ですね!
- さんぱ様
初めましてMedinaでございます。
また私の掲示板に書き込みありがとうございます。
昨日まで仕事で地方周りして留守にしておりました。
TOPの写真の水鏡良く撮れてますね。私も撮影する時水鏡を意識して撮影に望みますが、天候の具合、また風が強いと水鏡が波を打って絵にならなくなります。それと、猿沢池から興福寺「南円堂」を望む風景の水鏡も良く撮れてますね。
写真撮影て毎回思いますが難しいですね。
この旅行記に1票投じさせて貰いました。
これからも宜しくお願い致します。
Medina
- さんぽさん からの返信 2012/11/24 16:27:44
- RE: TOPの写真の水鏡素敵ですね!
- Medinaさん、こんにちは
> TOPの写真の水鏡良く撮れてますね。私も撮影する時水鏡を意識して撮影に望みますが、天候の具合、また風が強いと水鏡が波を打って絵にならなくなります。それと、猿沢池から興福寺「南円堂」を望む風景の水鏡も良く撮れてますね。
おほめ頂き、恐縮する次第です。
また投票頂き、ありがとうございます。
> 写真撮影て毎回思いますが難しいですね。
私も、いつも思っています。
デジカメを使うようになってから、適当にバシャ・バシャ撮る癖が付き、構図などあまり考えなくなっています。
反省するところです。
> これからも宜しくお願い致します。
こちらこそ、これからも宜しく、お願い致します。
さんぽ
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