ベトナム・カンボジア二人旅日記２０１２(１１）ダラット→ホーチミン

2012/04/21 - 2012/04/21

２０１２年１１月１７日（土）更新


第１１日目・２０１２年４月２１日（土）


　　二人旅も１１日目、今日はダラットからバスでサイゴン（ホーチミンですがバスのチケットにも書いてあるほど一般的にはサイゴンと呼ばれえいます）

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: 個別手配

　　宿での今日の朝食、持参の味噌汁の素もうまかった。

　　この宿の1階はシンオフィスの事務所、バスはこの宿から出発します。

　　このバスがシン・オフィスのサイゴン行き。

　　キップは５日前に買っていて一人１８０,０００ＢＤ（７２０円）。　　

途中大きなドライブインで食事･トイレ休憩。

　　広い土産物売り場もありますが旅はまだ一週間以上あるので買い物は我慢しましょう。

　　お茶の産地なのでしょうか入り口に大きな急須がドカーンと置いてありました。

　　ビールを飲みましたがこれがいけなかった。

　　休憩を終えてサイゴンに向かう途中欧米系の女性２人がトイレに行きたいと車掌に申し出ましたがなかなかトイレがなく民家を借りて御用足し。

　　バスは走り始めましたが３０分位後今度は私が待てなくなりました。

　　運転手にお願いすると露骨にいやな顔、しかしガソリンスタンド前で停まってくれました。

　　急いで降りると後から後から続いて降りてきます。

　　用を足してやれやれ、車掌にすまなかったと云うと気にするなと云ってくれました。

　　お昼のビールがいけなかった、反省。

　　１６：３０サイゴンのＢＴに到着、８時間半かかりました。

　　この街は幾度も訪れています。

　　Ｋ氏と歩いて宿探し、知ったつもりで目的の宿に向かいますが迷いどうにか着いた宿はイマイチ。

　　次を探して歩いていると「この宿空いてるよ」と云われ中に入ってみました。

　　一泊シングルで１８ドル（１,６４０円）、部屋を見せてもらい２泊申し込み。

　　バス・トイレ・エアコン・冷蔵庫・朝食付きでＷＩＦＩもフリー。

　　ベトナム最大のバックパッカーエリアのデタム通り近くにある「マイファイ・ホテル」、入り口は旅行代理店。

　　持参のバスクリーンを入れて久しぶりのお風呂、生き返ります。

　　夕食を求めて街中へ。

　　親しそうに寄ってくる可愛いウエイトレスをＫ氏が撮影すると見せてくれとせがむところ。　

　　その後も私達の所を離れません。

　　ツーショット。

　　ビール４本、イカから揚げ、揚げ春巻き、豚肉等で２６６,０００ＢＤ（１,０６０円）

飲んでいると何人もの人が色々物を売りに来ます、４歳位の女の子がガムを売りに来ました。

　　下の孫と同じ位、こんな小さな子が夜の酒場で売り歩く、買わない訳にはいきません。

　　１０,０００ＢＤと云うので可哀想になり２０,０００ＢＤをあげるとこのお金ではないと云う。

　　数字がまだ分かっていないのでしょう、１０,０００ＢＤを出すと頷いて受け取りました。

　　親がやらせているのでしょうが心痛むシーン。

　　Ｋ氏がそのガムは孫から買ったものもったいなくてかめないぞと云っていました。

　　そういう事もありましたがその後も可愛いウエイトレスは色々と気をつかってくれ最高の気分に。

　　明日Ｋ氏は大変な事が起きるのも知らないで。　
　　親がやらせているのでしょうが心痛むシーン。

　　Ｋ氏がそのガムはかめないぞと云っていました。

　　そういう事もありましたがその後も可愛いウエイトレスは色々と気をつかってくれ最高の気分に。

　　明日Ｋ氏は大変な事が起きるのも知らないで。