2012/11/14 - 2012/11/14
180位(同エリア441件中)
愛吉さん
”箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川”
東海道一番の難所、大井川に行って来ました。
今回も同行は、シルバーカレッジOB会のメンバー、一行12名です。
新宿を8時にバスで出発。
天気は快晴、正に行楽日和です。富士山がきれいに見えました。
焼津で昼食を摂り、大井川の川辺に到着したのが1時ちょっと前、目の前には木造の小さな橋が掛っています。
蓬莱橋といい明治12年に掛けられた木造の人道橋で、長さが約900米あります。幅は2.7米で欄干は30CM位しかありません。
開通当初から通行料を徴収する賃取り橋ですが、当時は川越人足が活躍した時代、当然でしょう。
現在の渡り賃は大人1人100円です。
我々も歩いて大井川を渡ります。
又平成9年には、世界一長い木造橋としてギネスに登録されました。
次は、大井川鉄道のSL列車に乗車です。
大井川に沿って走るSLの観光列車で、SL牽引は1日3往復のみ、祝祭日には満員になるそうです。
私達は家山から終点の新金谷迄約30分の乗車ですが、SL乗車には急行券が必要でした。
客車もレトロなものを使用しています、しかしSLの馬力が少ない為、電気機関車が後ろから後押しをしてました。
家山のホームが短い為、SLはホームを出外れて止まり、写真が写せません、その代わり終点の新金谷でSLの撮影用に機関車の入替え作業を行うそうです。 さすが観光列車です。
SLの写真撮影を済ますと、私達は一路帰途に付きます、新宿到着は午後7時になりました。
表紙の写真は、大井川鉄道のパンフより転載しました。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
新宿を朝8時に出発しました。
天候は快晴、富士山が綺麗に見えます。
ここはサービスエリア足柄の駐車場です。 -
焼津で昼食を摂り、ここ大井川の川辺に到着したのが12時半を過ぎた頃でした。
1本の細く長い木造の橋が掛っています。
さすが大井川、対岸が霞んで見えます。
表札には蓬莱橋とあり、又一方には明治12年架橋と書かれています。
渡り賃は大人1人100円の有料道路で、堤防に番所があります。
これは架橋時から今日迄続くそうです。 -
明治2年徳川家が駿府に国替になり、多くの幕臣がそれに従いましたが、その一部の人がここ牧野原台地に入植開墾を始めます、現在は一面がお茶畑です。
当時は生活物資その他全てを駿府に頼っていましたが、大井川を挟んだ対岸島田宿は眼と鼻の先です、川越人足を雇う余裕は有りません、自力で渡ると事故が多発します、そこで少し余裕の出来た明治10年に新政府に架橋の許可を申請します。
そして入植者一同金と力を出し合って、明治12年1月31日に渡り初めを行いました、
しかし簡単な木造であった為、しばしば流され不通の期間も長かったそうです。
従い昭和40年、橋脚のみコンクリートに付け替えました。
現在の橋は、平成24年3月31日に修理完成したものです。
現在も農道として地域で管理しています。
賃取り橋の意味よく判りました。 -
それでは、100円払って渡ります。
-
橋の上から写した大井川です。
昔は川越人足の肩に乗って渡りました。 -
橋を渡り終えて、対岸から写しました。
渡りきるのに約20分です、川風を強く受けます。
しかしこちら側には何も有りません、お茶畑が続くだけです、直ぐに戻ります。 -
出発点に戻って来ました、正確な橋の長さは898米あり、平成9年ギネスブックに、世界一長い木造の橋として登録されました。
ちなみに橋の幅は2.7米です。 -
改めて蓬莱橋を振返ります。
-
SL列車に乗るべく、ここ大井川鉄道家山駅に来ました。
木造の駅舎です。 転轍機も手動のままでした。 -
郷愁を誘う風景です。
-
この風景、何処かで見た記憶は有りませんか。
そうです映画”鉄道員”ポッポ屋の撮影場所です。
その他多くの映画、TVドラマにも登場したそうです。
そういえば何処からか、高倉健の駅長がひょっこり現れそうです。 -
SLが入って来ました、客車を7両連結しています。
正面と真横からSLを写そうとホームの端で待っていましたが、ホームが短いのかSLはホームを出外れて止まり、こんな写真しか写せません。 -
SL列車は全席指定の急行列車です。
従い各列車毎にネーミングされ、現在は1日3往復走ります。
連結する客車もレトロな車両でした。ドアも手で開けます。
昭和の30年代を思い出しました。
列車は、大井川沿いに走り、30分で終点新金谷に到着です。 -
新金谷では、旅客サービスとして機関車の入替え作業を行います。
機関車の回転台も有ります。
この機関車は、記念撮影用に常時ここに止まっています。 -
この機関車を、今私達を牽引して来た機関車が迎えに来て、引き出します。
-
回転台の外に引き出し隣の線路に入れると、別の機関車がバックで来て二重連になります。
-
それで30米も動くと又前の機関車はいなくなります。
-
これで回転台にあった機関車は、別の場所に移動しました。
これで終了です。
私達もスケジュールを全てこなしたので帰るとしましょう。
帰りは渋滞も無く、午後7時には新宿に到着しました。
楽しい一日でした。 終
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
18