ローレンシャン高原の夕食：HISの添乗員に置いてけぼり：セレブリティ・サミットで行くカナダ・米国東海岸クルーズ（９日目：ケベック寄港）

2012/10/13 - 2012/10/13

夕食時、HIS（クルーズプラネット）の添乗員に置いてけぼり。

今日はケベックからバスで約８時間の移動、観光、だいぶ疲れていたので
部屋にて、チョット横になりました。ハッと・気がついたら、集合時間
　
あわてて、集合場所へ、５分遅刻。しかし集合場所にだれもいません

そこで、添乗員に教えてもらった携帯電話に電話：でません。
あとで聞いた所、携帯電話を不携帯とのこと。【あまりのレベルの低さに唖然！！】

書面に書いてありますが、添乗員も話していた、
【今日の夕食はホテルから５分イタリアンです】

を、思い出し、ホテルのフロントの方に英単語を並べて、
なんとかレストランを探してもらい、場所・名前がわかり、急いでレストランへ

レストランの前で、添乗員とやっと合流できました。

その添乗員の第一声が【なんでここが分かったですか？】と

自分の人数確認ミスも詫びずに、です。【あまりのレベルの低さに唖然！！】

私は、旅行業界３０数年在籍していました、海外添乗経験も相当数あります。
ＨＩＳ（クルーズプラネット）の誹謗中傷を畫くつもりありません、
客観的に今回の事象に関して分析したい思います。

１，★チェックイン時、添乗員のやるべき事（基本中の基本）は

　　　Ａ：【寝過ごさないように注意をする、不安な客にはウェークアップコール】
　　　　　★案内なし

　　　Ｂ：集合時に客数を確認する
　　　　　★確認していない

　　　Ｃ：添乗員が携帯電話番号を客に教えているので携帯する
　　　　　★不携帯　　

　　　Ｄ：夕食がホテルではないのでレストラン名や電話番号を案内する
　　　　　★案内なし、これはかなり優秀な添乗員の場合なので、
　　　　　　ＨＩＳの添乗員なら案内がなくても仕方がないと思います。

　　　通常考えること：約８時間と移動・観光時間が長い、高齢参加者が多い
　　　ので当然疲れている。
　　　ホテルチェックインから夕食時まで時間があいているので、観光後
　　　部屋へ戻って、仮眠をとる人が多い。仮眠をとるつもりがなくても
　　　寝てしまう可能性が高い

２，他に参加者に聞いた話
　　　
　　添乗員は、レストランに到着後も私達がいないことに気づかず、
　　当然空席があるのですが、それでも気づかず、お客様のだれかが
　　私達がいないことに気づき、そこで初めて添乗員もきづいたみたいです

エリア ローレンシャン高原周辺(カナダ)