シンガポール・サムイ島(2012年9月) マリーナ・ベイ・サンズ編

2012/09/27 - 2012/10/02

サムイ島が主目的でチケットを探していたところ
シンガポールで一泊が必要なチケットが一番安くてしかもシンガポール航空だったので
迷わずポチってしまいました。
前半はマリーナ・ベイ・サンズのプールでダラダラしている内容、後半はサムイ島のプールでダラダラしている内容です。

【旅程】
★ 9/27 SQ635 羽田発シンガポール着　マリーナ・ベイ・サンズ泊
9/28 SQ5062 チャンギ空港発サムイ島着　バーン チャウエン ビーチ リゾート & スパ泊
9/29 インターコンチネンタル・サムイ・バーンタリンガム泊
9/30 インターコンチネンタル・サムイ・バーンタリンガム泊
10/1 インターコンチネンタル・サムイ・バーンタリンガム泊
10/2 SQ5061/SQ634 サムイ島初シンガポール経由羽田着

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

6:25発の羽田発SQ635に乗り、チャンギ空港へ到着。
早朝便だったので前日入りが必要か？と思ったのですが、
浜松町までタクシーで行って、始発のモノレールで間に合いました。
羽田便利です・・・。

チャンギ空港でSIMカードを購入。
いつもはSoftBankの海外パケット使い放題だったのですが、
通信費がかさむので今回はgeveyという下駄を持って行って現地のSIMを試して見ることにしました。
geveyのセットアップに癖があり、空港のSIM売り場のお姉さんと一緒に一時間ぐらいああでもないこうでもないと試しましたが、電波を掴んでくれず・・・。
その場では諦めました。１時間も付き合ってくれた店員さんに感謝です。

宿泊先のマリーナ・ベイ・サンズまではホテルのシャトルバスが出ているので便利です。
空港の端っこにパスの発着場のようなガラーンとしたエリアがあり、そこがシャトルバスの乗り場になっています。
看板など出ていないのでちょっと不親切でした。

掃除のおばさんとかに聞きながらほんとにここでいいのかな？と半信半疑で待っていたらちゃんとバスが来てくれました。

SIMカードの件を諦めきれず、バスの中でも何度か試してみたらやっと電波を掴んでくれました！
素早い入れ替えがポイントみたいです。

マリーナ・ベイ・サンズに３０分程度で到着し、チェックイン。
チェックインはリゾートホテルでよくあるようなロビーで座って・・みたいな感じではなくて、ビジネスホテルみたいにカウンターでチェックインするスタイルでした。
並んでいる間、スパークリングワインを振る舞ってくれて、テンション上がりました。

写真は部屋からの眺めです。お部屋は42階でした。

ホテルの部屋です。

ホテルの部屋です。
ベッドサイドの時計が１２時間ずれていました。
危うく目覚ましをかけ損なうところでした。
前の宿泊客のイタズラでしょうか・・・（笑）

早速プールへ。
これはビーチチェアからの眺め。
プールサイドでビールとか軽い食事をたのめます。
せっかくなので、シンガポールスリングを。

日本人多かったです。

プールの中から撮った様子。
iPhoneを水の中に落とさないかドキドキ。

夜にまた来よう！
と思ってプールをあとにしました。

がっかりポイントのマーライオンへ。
がっかりする覚悟ができていたせいか、それほどがっかりしませんでした。

工事中？という噂も聞いていたので見られてラッキーでした。
写真はミニマーライオン。

こっちが親マーライオン

マリーナ・ベイ・サンズ
こんなに長かったのか〜。

前からとってみました。

地下鉄でブンガワンソロへ向かいます。
公文を発見。

ブンガワンソロのあとはチキンライスを食べに。
有名店みたいだったのですが、日本の
海南鶏飯食堂のチキンライスのほうが好きだったかもｗ

帰りは激しいスコールが。
夜もプールに行って夜景を楽しみたいと思っていたのですが、
スコールのせいで断念。

写真は部屋から外を撮ってみたところ。

代わりにショッピングモール内のコンビニへ。

お腹いっぱいになって眠いし、翌日も早いので
雨が上がるのは諦めて早々に眠りにつきました・・・。

マリーナ・ベイ・サンズ編はこれで終了です。
続いてサムイ島編へ・・。