一人旅で行くオランダ＆ベルギー＜７日目＞

2012/05/04 - 2012/05/04

旅も終盤になり、この日は

・キンデルダイク
・キューケンホフ

の２ヶ所を中心に行きました。
オランダなら必ず行かないといけない場所ですね♪

エリア キューケンホフ(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 2.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

まず、キンデルダイクへ行くためにロッテルダム中央駅へ。

ロッテルダムから鉄道でGo!

キンデルダイクへ行くためには国鉄や地下鉄で行く方法がありますが、
この日の行きは国鉄です。

窓からデカイプ（フェイエノールトのスタジアム）が見えてきました。

ロッテルダム・ロムバーダイン駅に到着〜

次はバスです。９０番バスです。

９０番バスの時刻表です。（キンデルダイク行き）

６ユーロ。

右側にこれが見えてきたらそこで下車します。
（バス停は目の前にあります）

※キンデルダイクが見えてきたらすぐ下車する人もいるらしいですが、下車しないでこの建物が見えるまで乗ってください。

帰りのバスをチェック♪

あいにくの曇りできれいに撮れなかった・・・

中に入れます♪

スーベニアメダルがありました。

キンデルダイクを後にして、バスで行きとは違うZuidplein駅へ戻りました。そこで地下鉄に乗り、ロッテルダム中央駅へ。
なかなかデザイン性のあるきれいな駅でしたよ。

地下鉄♪

国鉄より地下鉄で行った方がいいなと思いました。

ロッテルダム中央駅から国鉄でライデンへ。
そう、世界で最も美しい春の庭園「キューケンホフ」へ行くためにここへ行ったのです。

５４番バス

行きの時刻表

帰りの時刻表

キューケンホフ入口

日本で予め購入してプリントアウトした紙でパスしました。

http://www.keukenhof.com

入口付近の噴水

キューケンホフ内にある風車

内部に入れます。

お土産屋

鳥居・・・？
それもそのはず。ここは日本庭園なのです。

キューケンホフ城があったみたいだけど全然行かず。
城より花がメインだったので。

でっかい犬を連れて散歩していました。
観光客のために撮らせてくれました。
ありがとうっ！！

クールなドラゴン。
今にも動き出しそうな予感がしました。

妊婦の撮影をしていたみたいなので撮りました。

気温が低い中で肌露出してすごいと思いました。
寒いと赤ちゃんに影響が出るのではと心配しましたが、母強しですね。

アヤックスの美術品

描写しているところを１枚。

キューケンホフを後にして国鉄でアムステルダムへ

アムステルダムに着いたのが２０時過ぎなのですが
この明るさです。
夜になるにはもう少し先です。

チューリップインホテル

このホテルはいまいちでした。
中が迷路みたいで部屋まで行くのに階段をアップダウンしながら行きました。アート風にしているのか？と思いきや、複雑すぎてもう泊まりたくないなと・・・
立地は良いんだけどね・・・

暗くなるまでまだ時間があったので、ホテルに荷物を置いてもう少し散策しました。

途中で見つけた飾り窓です。
飾り窓は写真を撮るのはNGらしいのですが本当かなぁ？？

そこらじゅうにいた中国人はたくさん撮っていて、飾り窓の女性から罵られていました。
注意されても撮り続ける中国人は一体・・・？

この時に日本人でよかったとつくづく思いました。

涙の塔

1480年に建てられたこの塔は当時アムステルダム港の突端にあり、これから危険な航海に出る男たちを見送って女たちが涙を流したと言われている。ニューヨークを発見したヘンリー・ハドソンも、1609年にこの塔から旅立っており、彼の偉業を称える碑文がはめ込まれている。ちなみにニューヨークのハドソン川は、彼の名前に由来している。

飾り窓

女性も興味津々で余裕で歩いていました。
途中で男性が飾り窓の女性と交渉しているのをしばしば見受けられました。