北欧3カ国ハイライトツアー（その3　ノルウェー～オスロ市内観光）

2012/10/22 - 2012/10/29

4日目は再びオスロに戻り、コペンハーゲン行きの船までの短い時間でしたが市内観光をしました。

行ったのはフログネル公園と国立美術館。

国立美術館ではムンクの叫びを間近で観賞できました。

エリア オスロ(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ラールダールからバスでオスロに向かいます。
この辺はまだ雪景色

スキー場のようです。

朝8時過ぎに夜が明けます

途中トイレ休憩で立ち寄ったクローデレン湖畔
とても景色がきれいでした

この日もとてもいい天気でした。

湖畔に咲いていた花。黄色くてまるくてかわいかったです。

4時間半ほどでオスロ中心に到着
車窓からオスロ市庁舎が見えました

昼食は中華料理。ツアーならではです。
北京ガーデンとなっていますが北京料理ではなかったです。

レストラン近くにあった建物。詳細は不明

昼食の後はフログネル公園（ヴィーゲラン公園）に行きました。

この公園には彫刻212点があり、テーマは「人間の一生」らしいです。

黄葉も終わりかけで、地面一面に黄色い葉っぱが敷き詰められていました

おじさんが犬を連れて散歩

門のようなオブジェには女性の姿が

公園のシンボルモノリッテン　高さは17ｍあります。

この塔にはあらゆる年代の男女121人が絡み合うように彫刻されています

塔の周りにもあらゆる年代の男女の彫刻が。

これは赤ちゃんが折り重なるようにたくさんいます。

女の子の顔がなんともいえず　いけずです。

これは青年期の頃の男女

一番下は女性が男性に投げ飛ばされています。
夫婦喧嘩を表すそうです。

非常に広い公園です。

石畳の模様は迷路になっているようです。

黄葉と芝生と青空のコントラストがとてもきれいでした

モデルのようなお姉さんが犬を散歩させていました。

このエリアには両脇に銅像があります。
これもまた人間の一生を表現しているのだとか。

数ある銅像の中で有名な　Angry boy

公園を東西に横断してきました

公園の東の端の入り口

国会議事堂(車窓から）

国会議事堂正面（車窓から）

オスロの最高級ホテル　グランドホテル(車窓から）

次に行ったのは国立美術館

ここのメインはやはり　ムンクの「叫び」

有名な絵画の割に見学客は少なく、とても間近で見ることができました。

後ろに書かれている風景はフィヨルドらしいです。

ノルウェーで一番美しいと言われる絵　（らしい）

ゴッホの絵もありました。

考える人もいました。

ピカソの絵もありました

モジリアニの絵も

なにげに、著名な画家の絵が置かれていてすべてゆっくり鑑賞できる
オスロの国立美術館、穴場かもしれません。

海辺には国立オペラ&バレエ劇場が（車窓から）

港付近にあったレンガ造りの建物

デンマークコペンハーゲンまでの移動は船でした。

3時半ごろ乗船手続きへ

ここでパスポートチェックを受けます

乗船口

船の名は　　CROWN OF SCANDINAVIA

船室内部

1室に最大4名　寝れるようです。ベッド(折りたたみ式）が4つありました。
もちろん私は一人で使用。4人だとかなり狭いと思います。

シャワールームとトイレ。
浴槽はありません。

船の中にはカフェもあります

キッズコーナー(子供の遊び場）もあります

そして映画も見れるようです。
（もちろん日本語字幕はありません）

船内案内図

ロビーは7階、レストランは８階、私たちの船室は６階でした

デッキに出てみました

風の強さが逆立つ髪でわかると思います。

この旅行で一番寒かったのはこの船の上でした

レストランは船の最前部にあり、そこからの眺め

ノルウェーの夏のごちそう（？）　ざりがに。

食べてみましたが食べるところがとても少なかったです。

味は海老みたいなかんじでした

旅行記はその４へ続く