2012/11/04 - 2012/11/04
138位(同エリア322件中)
ころっつさん
朝晩の冷え込みが厳しさを増してきた中、色彩ある季節感を味わおうと紅葉を見に行くことに。
どこかよさそうな場所を…と検討した結果、中国山地に抱かれた渓谷美で知られる三段峡を訪れました。
8kmにわたり渓谷を散策しましたが、まずは二段滝周辺から黒淵までの第1弾です。
- 交通手段
- 高速・路線バス 自家用車
-
夜遅くに自宅を出発し、途中で仮眠をとりながら、廃止された三段峡駅の跡地にある三段峡正面入口駐車場に着いたのは朝の8時過ぎでした。
ここからはマイクロバスに乗って、三段峡の奥地にある出合橋まで向います。紅葉の時期は、朝の8時半からバスが運行されており、朝一番のバスには10人足らずの乗客でした。 -
バスに揺られておおよそ30分、出合橋の駐車場に着きます。ここから三段峡の景勝地・二段滝を巡り、入口駐車場まで約8kmあまりの散策をスタートです。
今回歩くのは約4時間の散策コースなのですが、出合橋側から片道歩いた方が下り坂なので実は楽なのです。 -
11月上旬の日曜日ということもあって、朝早くから出合橋駐車場には結構な車が止まり、人出も多いのですが、紅葉の最盛期まではもう少し…というところでした。
-
出合橋から歩いて5分ほどの所にある開けた場所・葭が原というところでは鮮やかさを増した紅葉が楽しめました。
-
秋の季節感が堪能できる色の競演が見ることができました。
-
こちらは赤く染まっています。
-
重なる紅葉と黄葉。
-
混じりあう紅葉と黄葉。
-
紅葉。
-
青空と色づく秋の樹木は画になります。
-
ナラの木も散策道の近くに点在しています。
-
二段滝の手前の猿飛までは出合橋から川沿いの散策道を30分程歩いていきます。出合橋から先は車ではアクセスすることは出来ません。
-
三段峡の見所のひとつ、猿飛とその奥にある二段滝には渡船でしか行くことができません。渡船といっても、観光地にある貸しボートのようなものなのですが、紅葉の時期ということもあり、多くの人を乗せてピストン運行でした。朝10時からの営業で往復400円の渡船料金です。
-
渡船は、狭い渓谷となっている猿飛を通り抜け、3分ほどで二段滝に到着します。この渡船は、渓谷に張り巡らされたロープを船頭が手で伝って進む変わったものです。
-
渡船を降りると、三段峡のメイン景観のひとつである二段滝に到着。
-
二段滝はその名のとおり、かつては二段の滝となっていたのですが、昭和63年の集中豪雨で岩壁が崩壊し、現在は一段になっています。
-
二段滝の落差はそれほどないものの、水が落ちる豪快な滝の音が辺りに響き渡ります。
-
滝壺には落葉した紅葉が揺られています。
-
再び渡船に乗って、猿飛を通り、戻って行きます。
猿飛はその名の通り、猿の群れが飛び交うというほど狭く切り立った岩壁の場所です。この景観は、先ほど見学した二段滝が侵食により、長い年月をかけて後退してできたものなのです。 -
高さ20メートル以上の岩壁の間は、狭いところで幅1.5メートル程なので、渡船がギリギリに通ることが出来るくらいの幅です。また、猿飛の澄み切った淵は深い所で7mの深さがあると船頭さんが説明していました。
-
渡船場からは歩いて来た道を再び出合橋まで戻っていきます。山は紅葉が進んできている様子がうかがえます。
-
渓流沿いに沿って歩きます。出合橋から二段滝までは往復約3kmの道のりです。
-
清らかな水が流れる渓流。時間が経ってきたので、狭い散策道ですれ違う人も多くなってきました。
-
真紅に染まった葉。
-
渓流を覆う紅葉は、太陽の光がよく当たる部分から色づいているようです。
-
まだまだ色づいていないカエデも多く、来週あたり、11月10日頃がピークなのでしょうか。
-
陽光に照らされた青葉も美しいです。
-
山影を背景に黄色の鮮やかさが映える樹木。
-
山の緑を映す水面。
-
美しい流れをよく見てみると…多くの魚が生息しています。
-
太陽が渓谷の奥の方から光を放っています。
-
すっかり紅葉。
-
出合橋まで戻ってきた後は、三段峡正面入口まで6km弱の散策道を歩いていきます。さすがにここからは歩く人はぐんと少なくなってきました。
-
渓谷の水面に山の色彩が映っていました。
-
こちらも紅葉が映える水面。
-
歩き始めた時は、冬を感じさせるようなかなり寒い気温でしたが、少しずつ暖かくなってきました。
-
川の底まで透き通るような清流に沿って歩きます。
-
染まり始めた紅葉。
-
すっかり染まった紅葉も少ないながら点在しています。
-
鮮やかなキノコが散策道の脇に生えていました。この派手な色は毒キノコ?
-
屋根付きの休憩所がある大淵。
昼が近くなってきたということで、多くの人が弁当などを広げ、ランチタイムを楽しんでいました。かつて大淵は、三段峡で最大の淵だったといわれています。 -
吸い込まれるような清流です。三段峡は全国に36件しかない国の特別名勝に指定されている景勝地なのも納得できます。
-
吊り橋の上から清流を撮影。
写真を撮りながらゆっくり歩いているので、お昼はすっかり過ぎてしまいました。次は、いよいよ三段峡のメインスポットのひとつ、黒淵に近づいてきました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- morino296さん 2012/11/20 22:17:17
- 綺麗ですね
- ころっつさん
こんばんは。
三段峡の紅葉・黄葉、綺麗ですね。
滝と紅葉、水辺の紅葉、どれも良いですね。
安芸太田、私が先日行ってきたのは、常陸太田ですが、
いろいろ共通点が多いようです。
morino296
- ころっつさん からの返信 2012/11/24 21:06:11
- RE: 綺麗ですね
- morino296さん、こんばんは。
三連休はいかがお過ごしですか?私は少し風邪気味のようです…。
茨城はなかなか行く機会はないのですが、自然が豊かな景勝地が多いというのが共通点なのかもしれませんね。
この三連休で、今年の紅葉も終わりかもしれませんね。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
43