2012/11/03 - 2012/11/03
177位(同エリア327件中)
knonさん
大分県の国東半島は仏の里と呼ばれ、富貴寺や両子寺など有名なお寺をはじめ、たくさんの仏閣があります。今回は、とみくじロードと呼ばれる道近くの、お寺と神社を回って、年末ジャンボが当たるように願掛けてきました。
「開運ロードとみくじ」についてはこちらを参考にしてください。
http://www.tomikuru.net/aboutus.html
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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他の用事で出かけたので、用事が済んで、まずは腹ごしらえです。道の駅には「銀たちの郷」というお店があります。太刀魚がここの名物。「たち重」が人気のメニューです。やわらかくて、ウナギのように油が多くなく、おいしいです。太刀魚の天ぷらもおいしいです。塩焼きや押し寿司もあります。太刀魚のさまざまな料理が楽しめます。
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道の駅のすぐ裏は海岸です。砂は細かいですから、水の透明度はよろしくありません。
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安国寺です。全国、あちこちにあるそうですね。
茅葺きの屋根が珍しいです。 -
足利尊氏が建立して、木造足利尊氏公坐像が県指定重要文化財なんですね。
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本堂です
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釈迦牟尼如来、文殊菩薩、普厳菩薩の三尊がご本尊だとか。
しかし、足利尊氏の座像がおいてない。栃木県立博物館で特別企画展「足利尊氏−その生涯とゆかりの名宝−」に出張中との事。残念。 -
お堂に人なつこい黒猫がいました。きっと御利益がありそうです
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もうひとつの県指定重要文化財 「延命地蔵尊立像」が中に納められていました。
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やっと紅葉になりかけです。お庭は、きれいに手入れされています。
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続いては富来神社です。しっかりお参りしましょう。
お参りの順路と、お参りの仕方を書いた看板があって、それに従ってお参りをしなくてはいけません。看板の写真を取り忘れました。まず、鳥居をくぐって。手を清めて -
門の天井には龍の彫刻が。こちらは表側、裏側に回ると、龍の後ろ姿でした。
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神殿にしっかりお参りします。2拝2拍1拝です。
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裏に回ると、雄の唐獅子です。子宝に恵まれるとか。
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反対側が雌の運玉開運唐獅子です。この玉に触ってお祈りします。これを忘れちゃいけません。
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本堂の上には見事な彫刻があります。天女ですね。足が鳥です。
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こちらは、唐獅子でしょうか。
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近くの田んぼにはかかしがいたる所にあります。神社のすぐ横は宝船。
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耶馬溪と同じように、奇岩がたくさんあります。ここは文殊仙寺の駐車場から。
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紅葉がだいぶ色づいています。だいぶ山の中ですから。
文殊菩薩が祀られているお寺です。 -
左側の仁王像
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右側の仁王像。国東で一番有名な仁王像です。あちらこちらで、これのレプリカや絵の看板を見かけますね。
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階段は300段。森林浴を楽しみながらゆっくり上りましょう
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本堂が見えてきました。りっぱな杉の木です。
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龍の彫刻でしょうか。
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羅漢が10体ほどありました。
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文殊といえば、学業の仏様。合格祈願がいっぱいです。
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この先は、拝観料500円と書いてありました。ご本尊の開帳は12年に一度で去年のはず、何があるのだろうと思いつつ、500をけちりました。これで当選は難しいか?お賽銭はあげましたよ。
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鐘楼がありました。お寺の方に、撞いていいですよと言われたので、心を込めて一撞き。心に響きます。この奥に、日本一の大きさと言われている宝篋印塔があり、海が遠くに見えます。空気が澄んでいれば四国もみえるそうです。
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1000年ケヤキと呼ばれているケヤキです。写真では大きさがわかりにくいですね。
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もう、サザンカって咲くのですね。
年末ジャンボの発売が待ち遠しいです。
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