2012/10/04 - 2012/10/24
21位(同エリア138件中)
churros さん
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ポルトマリンでオテル探しをしたのですが、
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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黄色い矢印を最初は探したのですが、ここまで来ると探さなくても自然と目に入って来ます。
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caminoは同じ様な景色ばかりで、有名な建物や世界遺産も無く、淡々と続く田舎道を黙々と歩く。
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小雨がやみ青空が出て来ました。
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やっと見つけたBARで昼食を摂ります。
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雨を避けてペレグリーノ達が集まって来ています、カマラな雨で曇っています。
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カフェ・コン・レチェとハモン・コン・ウェボがほとんどの注文でした。
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日本では梅雨に咲くアジサイが、ここガリシ―アでは秋の時期雨が多いので、今が盛りで咲き乱れています。
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まだまだcaminoは続きます。
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どこの牛も興味津々のようです。
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林の中を抜け。
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集落に入りました。
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集落の中にBARがありましたので、セジョを貰います。
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やっとポルトマリンの街が見えて来ました。、
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橋を渡るとポルトマリンの街です。
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先ほど渡った橋を振り返りました。
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街中に入って来ました、これからオテル探しが始まります。
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庁舎前の石像がペレグリーノを迎えてくれます。
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赤い車のテールランプ辺りに、入口の在るペンシオン・アレーナに部屋が取れました、一階がBARになっていて狭いが清潔でバスタブも有りました。
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ポルトマリンはこじんまりとした小さな街で、スペル・メルカドが在りBARも数件あったり、必要な物は揃います。
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ポルトマリンでは一つの出会いがありました、スペル・メルカドで買い物をしていた時、日本人の方ですか?とお声を掛けて頂いた方がおられました、実はポンフェラダのエスタシオン・デ・アウトブセスで御見かけしていたのですが、朝鮮人か支那人か判らなかったので声を掛けなかったのですが、一人旅らしい方がエスタシオン内に居られたのを記憶していました、私のバック・パックとジャケットには、朝鮮人や支那人に間違われない様に日の丸と朝鮮人が忌み嫌う旭日旗のワッペンが貼ってありました、なので一人旅の方は私が日本人だと判ってられたらしく、ポルトマリンで声を掛けられたそうです。
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その方は和歌山の熊野古道の関係者で、エル・カミノ・デ・サンティアゴを体験と視察をされているそうです、私達の姿はペレグリーノその物ですが、その方はハイキングと思われる姿で、この先もカミノを歩かれると仰るので、少し心配でした。
この後カミノを終えてマドリーに帰り、休養を取る為マドリーで3〜4日居たのですが、ラストロでバッタリで会いました。 -
夜のポルトマリン夕食は近くのBARで頂きました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ホーミンさん 2012/11/08 12:35:21
- 日本人に会う
- 続けてお邪魔いたします。
へぇ〜〜〜、こんなところで日本人に会うとは驚きです。
日の丸も付けてみるものですね。
私はたいてい日本人に見られますが、数回「ニイハオ」と声を掛けられたことがあります。
ところでお写真にはポツポツと巡礼者が写っていますが、その人数はかなり多いのでしょうか?
道標もしっかりしているようですし、道には迷わないで済みそうですか?
石を積むところなど、山と同じですね。
十字架にボロ布を掛けてあるのは、ちょっと・・・ (^-^;)
- churros さん からの返信 2012/11/08 14:08:22
- RE: 日本人に会う
- ホーミンさん、ありがとうございます。
そうなんです、海外に出かけると最近ホーミンさんの仰る通り、「ニーハオ」と下品な言葉を掛けられる事が多いんです、それにオテルを予約せずに現地のオテルで空いた部屋を聞いた場合断られる事が多くて、最近はパサポルテを出してレセプシオンに見える様にして聞く様にしています、と言うのも日本人と言えば空いてますよと言うオテルが多いもので。
バックとジャケットに日の丸を付けているのも、朝鮮人や支那人に間違われない様になんです。
私達以外のペレグリーノ(巡礼者)が写っているでしょう、私達は歩くのが慣れてなく遅いものですからどんどん抜かされていきました、ペレグリーノは多くはないのですが、街に着くとたくさん見かけましたね、caminoを歩いていると20〜30人くらいには抜かされます、10月は少ない方だそうです雨が多いので、夏はアルべルゲに泊れないくらい多いようですよ。
黄色い矢印が必ずありますので大丈夫です、ただ少し大きな街に入ると何処がcaminoか判らなくなります、山や高原や森の中では間違う事はないので安心ですよ。
山でも石を積むんですね、caminoは出発地の小石を(私だと大阪)持って行き、鉄の十字架(クルス・デ・フェロー)に「私の努力の証です」と置いて来るのが慣例だそうです、その為サインをした靴や着ていたシャツを十字架に掛けたりしていましたね、お地蔵さんに布を掛けるのと同じだな〜と解釈していました。
真っ暗の中お墓の横を通るのですが、日本のお墓の様な不気味さはなかったですよ、今振り返ってみて充実したcaminoだったな〜と思います、サンティアゴに着いた時には、山登りで頂上に立った時はこんな達成感なんだな〜、なんて思いました。
churros
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