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踏ん切りをつけてcaminoに出発ルーゴからサリア間31キロを徒歩で出発。<br /><br />

美しきスペイン秋のcaminoを歩く ルーゴからサリア

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2012/10/24 - 2012/10/24

19位(同エリア138件中)

2

39

churros 

churros さん

踏ん切りをつけてcaminoに出発ルーゴからサリア間31キロを徒歩で出発。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
KLMオランダ航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ルーゴのフィエスタを楽しんだ翌日にcaminoを始めだします 

    ルーゴのフィエスタを楽しんだ翌日にcaminoを始めだします 

  • ルーゴを出発して早々黄色い矢印を見失いどうもcaminoからずれている様に思いながら歩く、なだらかな丘を登ったり下ったりのどかな田園地帯を進みます。

    ルーゴを出発して早々黄色い矢印を見失いどうもcaminoからずれている様に思いながら歩く、なだらかな丘を登ったり下ったりのどかな田園地帯を進みます。

  • camino出発までに遊び過ぎた為、バチが当たったのか曇り空からポツポツと雨粒が。 

    camino出発までに遊び過ぎた為、バチが当たったのか曇り空からポツポツと雨粒が。 

  • もう限界もう少し先へ行ってオテルを探す事にします、サリアは明日着けばイ〜モン。

    もう限界もう少し先へ行ってオテルを探す事にします、サリアは明日着けばイ〜モン。

  • 突然サリアに着きました、歩き始めてカマラの電池が切れているのに気付き途中写真が撮れず後悔、サリアのオテルを探しまくりcaminoから少し外れたペンシオン・カサ・マティアスに荷物を下しました、カサ・マティアスはサリアのメイン・ストリートの外れに在り、入口の隣に在る写真館が経営していて親切なセニョーラが対応してくれました、宿泊費35エウロ部屋は清潔なカマ(ベット)狭いが快適です。 

    突然サリアに着きました、歩き始めてカマラの電池が切れているのに気付き途中写真が撮れず後悔、サリアのオテルを探しまくりcaminoから少し外れたペンシオン・カサ・マティアスに荷物を下しました、カサ・マティアスはサリアのメイン・ストリートの外れに在り、入口の隣に在る写真館が経営していて親切なセニョーラが対応してくれました、宿泊費35エウロ部屋は清潔なカマ(ベット)狭いが快適です。 

  • メイン・ストリートと言いましたが、何も無い小さな街ペンシオンを出てうろついたのですが、これと言ったレスタウランテも無く疲れたのでシエスタする事にしました。

    メイン・ストリートと言いましたが、何も無い小さな街ペンシオンを出てうろついたのですが、これと言ったレスタウランテも無く疲れたのでシエスタする事にしました。

  • 夕食の時間に起き出してレスタウランテを探したのですが、適当な処が見つからず川沿いのBARが並んでいる処でピンチョスでもつまむ事に、4〜5件並んでいるのですが1軒は入りきれない程の満員、後の4軒はカラマレロ・カマレラのみ入りずらいので小橋を渡ったセルベセリアに入りました。

    夕食の時間に起き出してレスタウランテを探したのですが、適当な処が見つからず川沿いのBARが並んでいる処でピンチョスでもつまむ事に、4〜5件並んでいるのですが1軒は入りきれない程の満員、後の4軒はカラマレロ・カマレラのみ入りずらいので小橋を渡ったセルベセリアに入りました。

  • 流石川の手摺も貝のレリーフです。

    流石川の手摺も貝のレリーフです。

  • おまけに歩道まで貝模様、camino気分で最高。

    おまけに歩道まで貝模様、camino気分で最高。

  • 本当に人通りが少ないです、でも雰囲気イイと思いません?。

    本当に人通りが少ないです、でも雰囲気イイと思いません?。

  • 小橋から撮ったショットです。

    小橋から撮ったショットです。

  • セルベセリアは失敗でした、田舎ですもの仕方ないですよね、負け惜しみに今回は食を楽しみに来たのじゃないのだから。

    セルベセリアは失敗でした、田舎ですもの仕方ないですよね、負け惜しみに今回は食を楽しみに来たのじゃないのだから。

  • 医者の忠告を無視してマオウを頂く事に、だってセルベセリアですもの。

    医者の忠告を無視してマオウを頂く事に、だってセルベセリアですもの。

  • カフェ・コルタ―ドを飲んで今日は就寝。

    カフェ・コルタ―ドを飲んで今日は就寝。

  • 翌日の朝caminoが始まります、まだ真っ暗な午前7時カマラの充電はフル、サリアからサンティアゴ・デ・コンポステラまで112キロ、次の目的地は23キロ離れたポルトマリン、ペンシオンのセニョーラの話しに依ると高低差があるらしい。

    翌日の朝caminoが始まります、まだ真っ暗な午前7時カマラの充電はフル、サリアからサンティアゴ・デ・コンポステラまで112キロ、次の目的地は23キロ離れたポルトマリン、ペンシオンのセニョーラの話しに依ると高低差があるらしい。

  • ペレグリーノが立ち寄り朝食を摂る為朝早くから開いている、私達は知らなかったので昨日ペンシオンの前のスペル・メルカドで調達したクロワッサンとヨーグルトでお腹を満たす。

    ペレグリーノが立ち寄り朝食を摂る為朝早くから開いている、私達は知らなかったので昨日ペンシオンの前のスペル・メルカドで調達したクロワッサンとヨーグルトでお腹を満たす。

  • サリアのアルべルゲに立ち寄りクレデンシャル(巡礼手帳)にセジョ(はんこ)を押してもらい、真っ暗の中歩き始めます。

    サリアのアルべルゲに立ち寄りクレデンシャル(巡礼手帳)にセジョ(はんこ)を押してもらい、真っ暗の中歩き始めます。

  • サリアの街中寄り2キロ来たようです、8時すぎですが辺りは真っ暗です、後ろの方から他のペレグリーノ(巡礼者)足音がヒタヒタと聞こえて来ます。

    サリアの街中寄り2キロ来たようです、8時すぎですが辺りは真っ暗です、後ろの方から他のペレグリーノ(巡礼者)足音がヒタヒタと聞こえて来ます。

  • 500m毎に道票が設置されていて街中よりも迷う事はありませんが、今日は昨日の続きで曇っていて夜の開けるのが遅く、この後のcaminoを予感させている様です。

    500m毎に道票が設置されていて街中よりも迷う事はありませんが、今日は昨日の続きで曇っていて夜の開けるのが遅く、この後のcaminoを予感させている様です。

  • アルべルゲ(巡礼宿)やオテルの看板も出ているので、確かにcaminoを歩いている事を確信できます。

    アルべルゲ(巡礼宿)やオテルの看板も出ているので、確かにcaminoを歩いている事を確信できます。

  • やっと初めてのカフェテリアが見えて来ました、少し休憩を取る為荷物を下します、背中の荷物はマドリーを出る時に計った時は8?でした、今思うともう少し軽い方が良かったかな〜。

    やっと初めてのカフェテリアが見えて来ました、少し休憩を取る為荷物を下します、背中の荷物はマドリーを出る時に計った時は8?でした、今思うともう少し軽い方が良かったかな〜。

  • 他のペレグリーノも朝食を取っています、土産物のバッチを買ったついでにペレグリーノ必需品の貝と杖と瓢箪を購入。

    他のペレグリーノも朝食を取っています、土産物のバッチを買ったついでにペレグリーノ必需品の貝と杖と瓢箪を購入。

  • そうなんですセジョをここでも押してもらえます。

    そうなんですセジョをここでも押してもらえます。

  • ようやく明るくなって来ました、9時ですもの世の中では仕事が始まる時間です、体力的にはキツイのですが気持ち的には満ち足りた時間が過ぎていきます。

    ようやく明るくなって来ました、9時ですもの世の中では仕事が始まる時間です、体力的にはキツイのですが気持ち的には満ち足りた時間が過ぎていきます。

  • 出来る事なら此処に2〜3時間座って居たいのですが、右足と左足を交互に出さないと、サンティアゴには付かないので頑張ります。

    出来る事なら此処に2〜3時間座って居たいのですが、右足と左足を交互に出さないと、サンティアゴには付かないので頑張ります。

  • 小さなプエブロ(村)を通りぬけます。

    小さなプエブロ(村)を通りぬけます。

  • サリアから12キロ歩いて来ました、いよいよ雲いきが怪しくなってきました、ここまでなんとか雨はに降られなく観光も出来たのですが、とうとうガリシ―ア独特のシトシト降る雨になって来ました。

    サリアから12キロ歩いて来ました、いよいよ雲いきが怪しくなってきました、ここまでなんとか雨はに降られなく観光も出来たのですが、とうとうガリシ―ア独特のシトシト降る雨になって来ました。

  • ガリシ―アの豊かな自然はこの雨の賜物と読んだ事がありますが、出来れば私達が歩く時には会いたくなかったですね。

    ガリシ―アの豊かな自然はこの雨の賜物と読んだ事がありますが、出来れば私達が歩く時には会いたくなかったですね。

  • 貝の目印と黄色い矢印に導かれています、何も無い荒野を何も無い丘を越え、目指すは星降る荒野サンティアゴ・デ・コンポステラ。

    貝の目印と黄色い矢印に導かれています、何も無い荒野を何も無い丘を越え、目指すは星降る荒野サンティアゴ・デ・コンポステラ。

  • 出会うのは牛か羊しかいません、モゥ〜と啼く声も何処かスペイン語訛り。

    出会うのは牛か羊しかいません、モゥ〜と啼く声も何処かスペイン語訛り。

  • 変化のない自然コメントの書き込み用が無いのもこの旅の特徴なのかも。

    変化のない自然コメントの書き込み用が無いのもこの旅の特徴なのかも。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ホーミンさん 2012/11/08 12:23:40
    8キロの荷物
    churrosさま

    こんにちは。

    8キロの荷物は重いですね。
    でもそれくらいには、なっちゃうんでしょうね。
    8キロ背負って十数キロを毎日歩くのって、聞いただけで気が遠くなりそうです。
    なんか、読んでいるだけでしんどくなってきました。

    churros 

    churros さん からの返信 2012/11/08 13:21:21
    RE: 8キロの荷物
    ホーミンさん、書き込みありがとうございます。

    バックパックを購入した時に「好日山荘」で8?が限界ですよっと言われたんですよ、あれもこれもと入れた物を引いたのですが10日間の荷物と言うと、8?以下にはなりませんでした。

    8?を担ぐのは大変でした、25〜30Kmを歩くのはは大変でした。

    雨が堪えました。

                               churros

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