The Falling WaterとKentuck Knobを楽しむ♪

2012/08/05 - 2012/08/05

日本では旧帝国ホテルの設計者として有名な建築家、フランク・ロイド・ライトが手掛けた住宅がピッツバーグ郊外にあるので、行ってきました。

見学はWebか電話で予約が必要（時間が決められている）で、どちらも$20です。

エリア ピッツバーグ(アメリカ)

現在は、1年間のリースカーを利用していますが、ここに行った時はまだ車がなかったのでZIP CAR（カーシェアリング）を利用しました。

せっかくなので日本車以外を借りましたが、やっぱり乗りなれてる日本車が一番だと思いました。

ピッツバーグからはだいたい車で1時間半くらい。
途中、有料道路にも乗ります。

E-ZPassは日本だとETCみたいなものだそうです。

まずはじめに、ケンタックノブに到着。

☆Kentuck Knob☆
www.kentucknob.com

家の中は撮影禁止なので、外観のみです。

あと、家の中の物も触ってはいけません。
私は無意識に棚にひじを置いてしまい、怒られました；

六角形の窓からは…

こんな感じに光がさしてきます。

広いリビングに、使いやすそうな台所、可愛くまとめられたベッドルーム。

ここが自分の別荘だったら…
なんて、ちょっと夢見てみました。

住居から少し歩くとこんなに見晴らしの良い場所が！

犬の銅像。

イギリス人の方の作品です。

ちなみにここはケンタックノブの屋根の上。

「The plant becomes a fan」というオブジェ。

こちらはアメリカ人の方の作品。

ケンタックノブの周辺には色々なオブジェがある大きな広場のようなものがありました。

で、遠くに赤い集団がありました。

近づいてみると、みんな手をあげてました。

なぜか、森林に亀のオブジェ。
結構、大きいです。

電話ボックスが3台。

使用は出来ません。

なんだかよくわからないものも結構あります。

芸術って難しい…。

食べ終わった後のリンゴのオブジェ。

可愛い鳥の餌台。

ケンタックノブから約11Kmにあるフォーリングウォーターへ移動しました。

☆The Falling Water☆
www.fallingwater.org

フォーリングウォーターは日本語で言うと落水荘。
流れる滝の上に家が建てられています。
家の中にすぐに川に降りられる階段もありました。

だけど、この川、増水とかしないのかなぁって思ったりもしました。

こちらも中の写真撮影は禁止ですので、外観のみの写真です。

部屋の中には日本の絵画なども飾られてました。

この写真には誰も写ってませんが、たくさんの観光客がいました。

部屋の中はたぶんエアコンがなかった（ついてなかっただけ？）ので、暑かったのですが、日本のウチワが置いてあり、それを使ってみんな涼んでました。

外に出たら大きなキノコを発見しました！

フォーリングウォーターの内部はかなり見ごたえがあり、説明ももちろん英語だったのですっかり疲れてしまったので、フォーリングウォーターにあるカフェでくつろいでから帰りました。

見る価値はかなりあると思うので、ピッツバーグに来た際はちょっと遠いですが、行ってみるといいかもしれません。

この旅行記へのコメント （2）

• ４人目のふーさん 2012/11/18 11:19:16

  素敵なおうち♪

  すぅざんさん、こんにちは！
  
  両方とも家の内部が気になります！
  ケンタックノブから少し歩いた所からの風景がとっても綺麗！
  毎日散歩してこんな素敵な風景を見ることが出来たら幸せだろうなぁ〜なんて思いました。
  
  芸術って難しいですよね。。。
  電話ボックス３台がいいかな〜
  緑に赤のボックスが映えていい感じに見えます！
  
  かじられたリンゴも好きかもしれません。
  
  フォーリングウォーター、この建物が気になります。
  とっても絵になる素敵なおうちですね。
  確かに増水したらどうなるのか気になります。。。
  秋になって木々が赤く染まったら別の美しさが見えそうな気がします。

  Kumyさん からの返信 2012/11/22 23:24:32

  RE: 素敵なおうち♪

  ふーさん
  
  こんにちは！
  
  両方とも内部は素敵なお部屋でしたよ。
  写真は撮ってはいけなかったので、写真集を買ってきました。
  
  フォーリングウォーターはどの季節に行っても景色が楽しめそうなので、また行きたい場所のひとつです。
  
  すぅざん