フィンランド・バルト三国・ウクライナ10日間の旅《13》

2012/08/31 - 2012/09/01

ペチェールスカ大修道院の後は、チェルノブイリ博物館へ。日本への温かいメッセージに胸が熱くなりました。

《1》フィンランド　ヘルシンキ　市内観光
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10709524/
《2》フィンランド　ヘルシンキ　スオメンリンナ要塞
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10709566/
《3》エストニア　タリン　旧市街前編
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10712194/
《4》エストニア　タリン　旧市街後編
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10712203/
《5》ラトビア　リガ　旧市街前編
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10712262/
《6》ラトビア　リガ　ユーゲントシュティール建築
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10712264/
《7》ラトビア　リガ　旧市街後編
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10712268/
《8》リトアニア　シャウレイ　十字架の丘
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10712829/
《9》リトアニア　カウナス
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10712835/
《10》リトアニア　ヴィリニュス　旧市街前編
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10712841/
《11》リトアニア　ヴィリニュス　旧市街後編
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10712842/
《12》ウクライナ　キエフ　ペチェールスカ大修道院
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10722028/
《13》ウクライナ　キエフ　チェルノブイリ博物館
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10722038/
《14》ウクライナ　キエフ　中心部
http://4travel.jp/traveler/kantaro/album/10722043/

エリア キーウ (キエフ)(ウクライナ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

12：45　ペチェールスカ大修道院最寄のアルセナリアから、地下鉄を乗り継いでコントラクトヴァ・プローシチャで下車。

取りあえずお腹が空いたので、腹ごしらえ。

ガイドブックに出ていたレストラン、ホスティーニ・ドゥヴィールに行こうと思ったけど、見つけられず・・。

たまたま見つけた教会

入りやすそうなレストランを見つけたので入ります。

スープ45グリヴナ？

ボルシチ45グリヴナ？

キエフ風カツレツ　60グリブナくらい？

お店の人のお勧め料理80グリヴナ

チーズと豚肉が入ってます。おいしかった！

ビジネスマンがランチするようなお店でしたが、英語が大体通じたので良かったです。キエフの外食代ってけっこう高いのに驚きでしたが。

14：20　チェルノブイリ博物館


予想していた外観と違ったこともあって、最初通りすぎてしまいました。入場料10グリヴナ、撮影料20グリヴナ。

入口にあった、日本へのメッセージと日本の映像。

キエフの栗の木から日本の桜の木に宛てたメッセージが素敵でした。

階段を上って展示スペースへ。ここには原発事故によって失われた町の名前が並んでいます。

展示は英語表示がなく、オーディオガイドも借りなかったため（聞いてもほとんどわからないし）、どういう展示なのかはほぼわかりませんでした。

発電所の模型

事故を知らせる新聞かな？

チェルノブイリとキエフって、こんなに近いんですね。

たくさんの人の写真が展示されていますが、きっと皆事故で亡くなったんでしょうね。放射能マークが付けられている写真は、後遺症がある人なんだろうと推測。

アートっぽい展示も。

日本から送られたもののよう。

日本、ウクライナ、そしてまた日本・・。

別の部屋。ちょっと空気が怖かった。

出口にあったウクライナの民族衣装。

ソ連関係のもの？

15：00　出ました。周囲は普通の住宅街でした。

これからあの遠くに見えるアンドレイ教会へ向かいます。

地図で見たら余裕で歩けそうでしたが、あの高さは予定外です。

取りあえず駅の方へ戻りました。地下鉄を一駅乗ればショートカット出来ますが、あのものすごく深いホームへ降りてまた上がるのも時間がかかるので、歩くことにしました。