今治旅行記(ブログ) 一覧に戻る
瀬戸内海の愛媛県と広島県の間の島が列になっていまして、その島々を結ぶ橋が掛けられ「しまなみ海道」と呼ばれています。<br /><br />今治からスタートして尾道のゴールまで歩くスリーデーマーチがあり、行ってきました。<br />コースは30キロ、20キロ、30キロと3日間掛けて踏破します。<br />参加するのに、別に急ぐ必要は無いので、岐阜から愛媛まで普通列車と快速を乗り継いで行って来ました。<br /><br />那加6:28→6:37岐 阜6:40→6:52大 垣6:55→7:30米 原7:32→10:05姫 路<br /><br />10:07→10:26相 生10:29→11:39岡 山11:42→12:19坂 出12:29→13:26<br /><br />観音寺13:41→14:50伊予西条15:27→16:04今 治<br />     <br /><br />列車に乗るのが好きでして、長時間乗っていても苦になりません。

瀬戸内しまなみ海道 スリーデーマーチ 第0日 12.10.04 今治へ

10いいね!

2012/10/04 - 2012/10/04

209位(同エリア394件中)

0

28

Kオジサン

Kオジサンさん

瀬戸内海の愛媛県と広島県の間の島が列になっていまして、その島々を結ぶ橋が掛けられ「しまなみ海道」と呼ばれています。

今治からスタートして尾道のゴールまで歩くスリーデーマーチがあり、行ってきました。
コースは30キロ、20キロ、30キロと3日間掛けて踏破します。
参加するのに、別に急ぐ必要は無いので、岐阜から愛媛まで普通列車と快速を乗り継いで行って来ました。

那加6:28→6:37岐 阜6:40→6:52大 垣6:55→7:30米 原7:32→10:05姫 路

10:07→10:26相 生10:29→11:39岡 山11:42→12:19坂 出12:29→13:26

観音寺13:41→14:50伊予西条15:27→16:04今 治
     

列車に乗るのが好きでして、長時間乗っていても苦になりません。

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
JRローカル
旅行の手配内容
個別手配
  • JR那加駅。<br />これから長距離旅のスタートです。

    JR那加駅。
    これから長距離旅のスタートです。

  • 大垣駅にて。<br />JR東海とJR西日本の列車が並んでいます。<br />右が乗ってきた大垣行き。左がこれから乗車する加古川行き普通列車です。

    大垣駅にて。
    JR東海とJR西日本の列車が並んでいます。
    右が乗ってきた大垣行き。左がこれから乗車する加古川行き普通列車です。

  • 加古川行きが米原駅に到着すると姫路行きの特別快速が既に待っていました。<br />西へ向かう時、米原駅のホームでは向かいに列車が止まっていますので、助かります。<br />

    加古川行きが米原駅に到着すると姫路行きの特別快速が既に待っていました。
    西へ向かう時、米原駅のホームでは向かいに列車が止まっていますので、助かります。

  • 相生駅では三原行きが待っていました。<br />黄色い塗装ですが、湘南電車型の車両でクロスシートとロングシートの座席です。<br />4人掛けのボックスを1人で占拠。<br />それ程車内はガラガラでした。<br />

    相生駅では三原行きが待っていました。
    黄色い塗装ですが、湘南電車型の車両でクロスシートとロングシートの座席です。
    4人掛けのボックスを1人で占拠。
    それ程車内はガラガラでした。

  • 男性と女性2人の3人組。<br /><br />今治市の大型封筒を持った人が見えましたので、言葉を交わしました。<br />この人達もスリーデーマーチに初めて参加するのだそうでした。<br />このまま、列車に乗り福山で下車して高速バスで今治へ行くと話していました。<br />別れを告げ、先に下車しましたが、岡山駅の売店で弁当を買い求める彼らに遭遇しました。<br />三原行きは39分着の50分発です。<br />昔ならホームで駅弁を買うところですが、10分有れば十分に弁当を買い求めれます。<br /><br /><br />同じ目的地に向かうのですから当たり前ですが、このグループと宿泊する場所が一緒でして、しまなみふれあい交流館で再会となりました。<br />後から話していて、神戸からの参加だそうでした。<br />3人は普段は山に登っていて、先に安達太良山や吾妻山に行って来たと話していました。普段から山に登る人達です。<br /><br />ウオーキング後に喋ったことは、山に登るときに使う筋肉と平地を歩くときに使う筋肉は違うね、と言うことでした。<br /><br />

    男性と女性2人の3人組。

    今治市の大型封筒を持った人が見えましたので、言葉を交わしました。
    この人達もスリーデーマーチに初めて参加するのだそうでした。
    このまま、列車に乗り福山で下車して高速バスで今治へ行くと話していました。
    別れを告げ、先に下車しましたが、岡山駅の売店で弁当を買い求める彼らに遭遇しました。
    三原行きは39分着の50分発です。
    昔ならホームで駅弁を買うところですが、10分有れば十分に弁当を買い求めれます。


    同じ目的地に向かうのですから当たり前ですが、このグループと宿泊する場所が一緒でして、しまなみふれあい交流館で再会となりました。
    後から話していて、神戸からの参加だそうでした。
    3人は普段は山に登っていて、先に安達太良山や吾妻山に行って来たと話していました。普段から山に登る人達です。

    ウオーキング後に喋ったことは、山に登るときに使う筋肉と平地を歩くときに使う筋肉は違うね、と言うことでした。

  • 岡山駅から乗ったマリンライナー27号。<br />三原行きが岡山へ着くのが11時39分でマリンライナーの発車が42分で3分しか有りませんでしたので、この列車乗らず次のマリンライナー29号にしようと思っていまして、売店で弁当を買い込んでホームに来ると、まだ停車していて間に合ってしまいました。<br /><br />

    岡山駅から乗ったマリンライナー27号。
    三原行きが岡山へ着くのが11時39分でマリンライナーの発車が42分で3分しか有りませんでしたので、この列車乗らず次のマリンライナー29号にしようと思っていまして、売店で弁当を買い込んでホームに来ると、まだ停車していて間に合ってしまいました。

  • 岡山名物の祭り寿司です。<br />チラシ寿司になっています。<br />シャコ、コハダ、タコ、エビ、サワラ、と色とりどりです。<br />酢で〆てあり、美味しかったです。<br />

    岡山名物の祭り寿司です。
    チラシ寿司になっています。
    シャコ、コハダ、タコ、エビ、サワラ、と色とりどりです。
    酢で〆てあり、美味しかったです。

  • マリンライナーの先頭車両に行ってみました。<br />男性も撮影していました。<br />

    マリンライナーの先頭車両に行ってみました。
    男性も撮影していました。

  • あのトンネルに入り、瀬戸大橋を渡ります。<br />

    あのトンネルに入り、瀬戸大橋を渡ります。

  • JR四国の担当に変わりました。<br />児島で乗務員が交代して女性車掌となりました。<br />

    JR四国の担当に変わりました。
    児島で乗務員が交代して女性車掌となりました。

  • 児島駅を出てトンネルに入り、トンネルを出ると、瀬戸大橋に掛かります。<br />

    児島駅を出てトンネルに入り、トンネルを出ると、瀬戸大橋に掛かります。

  • 先頭車両で運転席が見えます。<br />最前列は4人分のシートですが、グリーン席になっています。<br />

    先頭車両で運転席が見えます。
    最前列は4人分のシートですが、グリーン席になっています。

  • 車窓から多島海美が楽しめます。<br />

    車窓から多島海美が楽しめます。

  • 橋の中間点。<br />左にカーブしていきます。<br />

    橋の中間点。
    左にカーブしていきます。

  • 島々が望めます。<br />

    島々が望めます。

  • 瀬戸内海を往来する沢山の船。<br />この場所を大型フェリーも通過します。<br />

    瀬戸内海を往来する沢山の船。
    この場所を大型フェリーも通過します。

  • 瀬戸大橋を過ぎて高架橋部分に差し掛かると巨大な船が見えました。<br />ドックに入梁している船は修理中なのでしょうか。<br />

    瀬戸大橋を過ぎて高架橋部分に差し掛かると巨大な船が見えました。
    ドックに入梁している船は修理中なのでしょうか。

  • 瀬戸大橋は2階建てで、1階が鉄道。2回は高速道路です。<br />鉄道と道路部分が離れていきます。<br /><br />

    瀬戸大橋は2階建てで、1階が鉄道。2回は高速道路です。
    鉄道と道路部分が離れていきます。

  • 車窓から讃岐富士が見え出しました。<br />

    車窓から讃岐富士が見え出しました。

  • 坂出に着いたマリンライナーのグリーン車は2階建ての車両です。<br />

    坂出に着いたマリンライナーのグリーン車は2階建ての車両です。

  • 坂出駅のうどん屋さん。<br />ここで土産にうどんを買いました。<br />まだ、先があり、重くなると困るので、1袋にしておきました。<br />

    坂出駅のうどん屋さん。
    ここで土産にうどんを買いました。
    まだ、先があり、重くなると困るので、1袋にしておきました。

  • 高松からやって来た松山行きのサンポート南風リレー号。<br />快速列車ですが、坂出からは各駅停車になりました。。<br />

    高松からやって来た松山行きのサンポート南風リレー号。
    快速列車ですが、坂出からは各駅停車になりました。。

  • クロスシートとロングシートの構成。<br />車両の半分がこのスタイルで、半分はこの逆の形になります。<br />

    クロスシートとロングシートの構成。
    車両の半分がこのスタイルで、半分はこの逆の形になります。

  • 海岸のすぐ近くを列車が走ります。<br />海がすぐ近くに見えます。<br />13時01分。海岸寺、詫間間。<br />

    海岸のすぐ近くを列車が走ります。
    海がすぐ近くに見えます。
    13時01分。海岸寺、詫間間。

  • 快速サンポートは観音寺までです。<br />車掌が列車のヘッドマークをはずして持ってきていましたので撮影させて貰いました。<br />

    快速サンポートは観音寺までです。
    車掌が列車のヘッドマークをはずして持ってきていましたので撮影させて貰いました。

  • 同じ列車なのですが、観音寺から伊予西条までは4125Mと成り、ワンマンで運行です。<br />2両編成でしたが、後ろの車両は回送列車扱いとなりますので、前の車両に映って欲しいといわれました。<br />

    同じ列車なのですが、観音寺から伊予西条までは4125Mと成り、ワンマンで運行です。
    2両編成でしたが、後ろの車両は回送列車扱いとなりますので、前の車両に映って欲しいといわれました。

  • 四国鉄道文化館。<br /><br />この後、同じ列車が伊予西条からは551Mとなり、車掌も乗務して2両の運行でした。<br />区間、区間で列車が変わるのは仕方が無いのですが、伊予西条では30分以上待ち時間が有り、駅の外に出てみました。<br />伊予西条は名水の町で山にちなみ、石鎚と言う酒を造っていました。単線で、特急に追い抜かれましたが、特急にもいしづちが有りました。<br />西条市は美味しい水が出るのでしょう。駅前には噴水が有り、地図にはアサヒビールの四国工場が載っていました。<br />水の豊富なところなのでしょう。<br />駅の横に鉄道歴史パークin SAIJOと言う施設が有り中には0系新幹線とDF50型ディーゼル機関車が展示して有りました。<br />入口には十河国鉄総裁の胸像が有りました。十河信二記念館となっていましたが、西条市が出身地でした。<br />四国の無鉛化に活躍した機関車。そして十河が新幹線の生みの親と言うことから持ってきたのでしょう。<br /><br />

    四国鉄道文化館。

    この後、同じ列車が伊予西条からは551Mとなり、車掌も乗務して2両の運行でした。
    区間、区間で列車が変わるのは仕方が無いのですが、伊予西条では30分以上待ち時間が有り、駅の外に出てみました。
    伊予西条は名水の町で山にちなみ、石鎚と言う酒を造っていました。単線で、特急に追い抜かれましたが、特急にもいしづちが有りました。
    西条市は美味しい水が出るのでしょう。駅前には噴水が有り、地図にはアサヒビールの四国工場が載っていました。
    水の豊富なところなのでしょう。
    駅の横に鉄道歴史パークin SAIJOと言う施設が有り中には0系新幹線とDF50型ディーゼル機関車が展示して有りました。
    入口には十河国鉄総裁の胸像が有りました。十河信二記念館となっていましたが、西条市が出身地でした。
    四国の無鉛化に活躍した機関車。そして十河が新幹線の生みの親と言うことから持ってきたのでしょう。

  • 四国の山々。<br /><br /><br />普通や快速列車を乗り継いでの旅でした。<br />東海道線や山陽線では、列車の接続が良く順調に行く事が出来ましたが、坂出から先は待ち時間が多く、忍耐の旅となりました。<br />そんな旅でも苦にせずに乗って着ました。<br /><br />何年か前に予讃線に乗車したことは有りましたが、今治まで来たのは初めてでした。<br />予讃線で、多度津までは複線でしたがその先からは単線となりました。<br />特急いしづちは電車ですが、アンパンマンが車体に描かれた特急とすれ違いました。<br />多分、宇和島からの特急でしょう。<br />ディーゼルカーでした。と言うことは松山までが電化でその先が非電化でしょうか。<br />地方の路線ですが、乗ってみて判る物です。<br />

    四国の山々。


    普通や快速列車を乗り継いでの旅でした。
    東海道線や山陽線では、列車の接続が良く順調に行く事が出来ましたが、坂出から先は待ち時間が多く、忍耐の旅となりました。
    そんな旅でも苦にせずに乗って着ました。

    何年か前に予讃線に乗車したことは有りましたが、今治まで来たのは初めてでした。
    予讃線で、多度津までは複線でしたがその先からは単線となりました。
    特急いしづちは電車ですが、アンパンマンが車体に描かれた特急とすれ違いました。
    多分、宇和島からの特急でしょう。
    ディーゼルカーでした。と言うことは松山までが電化でその先が非電化でしょうか。
    地方の路線ですが、乗ってみて判る物です。

この旅行記のタグ

10いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP