謎の「イースター島」と「タヒチ」の休日♪ 【ダイジェスト版】

2010/05/01 - 2010/05/08

謎多きモアイとは対照的に、イースター島は静かでのんびりした所で、青い海と空、黄色い花が印象的でした。

島全体にカレーのような匂いが漂っているのですが、植林されたユーカリの落ち葉などが土壌と反応してそのような匂いが出るそうです。

モアイには不思議な存在感と迫力がありましたが、どこか滑稽な感じがしました。

しかし、村の守り神として建てられた神聖なもので、モアイのすぐ近くには立ち入ってはいけないことになっています。

多くのモアイは、過去の部族間の争いによって倒されていて、一部だけが復元（立ち直らせる）されています。

エリア イースター島(チリ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ユーラシア旅行社

海辺に立つモアイの所まで歩いて行きます。
のどかな景色でした。

部族間の闘争で倒されてしまったモアイ
モアイの目には霊力が宿ると信じられていたので、うつ伏せに倒されています。

作りかけで放置されたモアイ
ここから村までモアイを運び（運搬方法は未解明です）、村に整然と立たせます。

帽子をかぶったモアイ
本来、モアイは帽子をかぶっていたそうです。
モアイ本体と帽子は、別々に作られ（石の色が違ったりします）、モアイを立てる時に帽子も載せたそうです。

馬とモアイと海と