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2012年10月26日〜11月4日、ブルガリア・ルーマニアに行ってきました。11日間のレンタカー旅行です。<br /><br />○1日目:羽田→独FRA→ソフィア → ヴェリコタルノヴォ泊<br />●2日目:琴欧州の村探訪(不発)→ルセ国境→ ブカレスト泊 ←ここ<br />●3日目:ブカレスト市内観光 → シナイア泊        ←ここ<br />○4日目:シナイア観光 → ヴィスクリ → シギショアラ泊<br />○5日目:シギショアラ観光→ビエルタン→ブラショフ泊<br />○6日目:ドナウ川平原 → ドナウ川の国境 →ヴィディン泊<br />○7日目:1日セルビア観光 → ヴィディン泊<br />○8日目:ベログラドチック → ソフィア泊<br />○9日目:ソフィアで買物 → 独フランクフルト泊<br />○10日目〜11日目:羽田空港へ<br /><br />この旅行記の行程です。ブルガリアからドナウ川を渡って、ルーマニアの国境の町ジュルジュに入ります。さらに北上して首都ブカレストで1泊。翌日は午前中ブカレスト市内で過ごしたあと、トランシルヴァニア地方の入口であるシナイアへ向かいます。

ブカレストのショッピングモール 2012年レンタカー旅行2

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2012/10/27 - 2012/10/28

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みやじ

みやじさん

2012年10月26日〜11月4日、ブルガリア・ルーマニアに行ってきました。11日間のレンタカー旅行です。

○1日目:羽田→独FRA→ソフィア → ヴェリコタルノヴォ泊
●2日目:琴欧州の村探訪(不発)→ルセ国境→ ブカレスト泊 ←ここ
●3日目:ブカレスト市内観光 → シナイア泊        ←ここ
○4日目:シナイア観光 → ヴィスクリ → シギショアラ泊
○5日目:シギショアラ観光→ビエルタン→ブラショフ泊
○6日目:ドナウ川平原 → ドナウ川の国境 →ヴィディン泊
○7日目:1日セルビア観光 → ヴィディン泊
○8日目:ベログラドチック → ソフィア泊
○9日目:ソフィアで買物 → 独フランクフルト泊
○10日目〜11日目:羽田空港へ

この旅行記の行程です。ブルガリアからドナウ川を渡って、ルーマニアの国境の町ジュルジュに入ります。さらに北上して首都ブカレストで1泊。翌日は午前中ブカレスト市内で過ごしたあと、トランシルヴァニア地方の入口であるシナイアへ向かいます。

同行者
一人旅
交通手段
レンタカー
  • ドナウ川の橋の中間地点に「ルーマニア」の看板。正式にはここが国境のようです。写真でも分かりますが、この箇所だけ橋の鉄骨=トラスが複雑になっています。大型船舶が川を通行するときに動くようになっていたのかも知れません。<br /><br />Wikipedia(英語版)<br />http://en.wikipedia.org/wiki/Danube_Bridge<br /><br />

    ドナウ川の橋の中間地点に「ルーマニア」の看板。正式にはここが国境のようです。写真でも分かりますが、この箇所だけ橋の鉄骨=トラスが複雑になっています。大型船舶が川を通行するときに動くようになっていたのかも知れません。

    Wikipedia(英語版)
    http://en.wikipedia.org/wiki/Danube_Bridge

  • 15時すぎにジルジュウにあるルーマニア側の入国審査場に到着。ここで駐車スペースに車を停めるよう指示され、パスポートを提出しました。待つこと20分。係員が「ヤポーネー」(日本人の意味?)と声をかけてきて、パスポートを返してくれました。これで手続きは終了です。係員はビジネスライクでしたが、対応は適切でした。<br /><br />

    15時すぎにジルジュウにあるルーマニア側の入国審査場に到着。ここで駐車スペースに車を停めるよう指示され、パスポートを提出しました。待つこと20分。係員が「ヤポーネー」(日本人の意味?)と声をかけてきて、パスポートを返してくれました。これで手続きは終了です。係員はビジネスライクでしたが、対応は適切でした。

  • パスポートと一緒に、このカードを交付されました。自動車の証明書のようです。しかし不可解なのは「BG」ブルガリアのカードとして発行されている点です。文面をよく見ると「ブルガリア内務省」とも。普通に考えればルーマニアの警察がブルガリアの公文書を発行できるはずはないのですが。このカードは、後日ブルガリアに帰国する時も、そのあと第3国(セルビア)を訪問する時も提示を要求されました。これが何かは、今もって謎です。<br /><br />ガソリンスタンドでルーマニアの道路地図を購入して出発しました。

    パスポートと一緒に、このカードを交付されました。自動車の証明書のようです。しかし不可解なのは「BG」ブルガリアのカードとして発行されている点です。文面をよく見ると「ブルガリア内務省」とも。普通に考えればルーマニアの警察がブルガリアの公文書を発行できるはずはないのですが。このカードは、後日ブルガリアに帰国する時も、そのあと第3国(セルビア)を訪問する時も提示を要求されました。これが何かは、今もって謎です。

    ガソリンスタンドでルーマニアの道路地図を購入して出発しました。

  • 夕暮れ迫るなか、ワラキア平原を北へ向かいます。<br /><br />走りながら大問題が発生したのを理解しました。ブルガリアのAvisで借りたカーナビが、ルーマニアに対応していないのです。事態を悪化させたのは、微妙に生き残っていた機能があった事です。「ブカレスト市内に入ったら詳細地図が作動するかも」と期待してしまいました。複雑な首都の道路網に入る頃、その期待は見事に裏切られました。<br /><br />迷子です。前を走る車に着いて行くうちに方角も見失いました。買ったばかりの道路地図には適切な縮尺のページがなく使えません。夕暮れ。現在地不明。ルーマニアの現地通貨なし。他の車の運転は乱暴。おまけに急に腹痛が。事故を起こす条件が揃ってます。この旅行最大のピンチを迎えました。<br /><br />そんな中、ある赤信号で停車したら、そのすぐ脇が廃材置き場兼用の駐車場でした。ここなら駐車しても誰も文句を言わなそうです。大急ぎでそこに車を入れました。まず一息。 幸運な事に、そこは巨大なショッピングモールの裏でした。前の通りには路面電車の停留所。その先にはガソリンスタンドも。モールでATMはすぐに見つかりました。これで現地通貨を確保。それを使ってガソリンスタンドで都市地図を購入。詳細な路面電車の停留所の記載があります。これで最悪レンタカーを廃材置き場の駐車場に置いて、路面電車で今晩のホテルにたどり着ける事だけは確定しました。<br /><br />だったのですが、落ち着いたら元気が出てきたので、再びレンタカーを運転してホテルを目指す事にしました。入念に地図を覚えて、今度こそ。しかし、最初の交差点が予想外の右折禁止でプランは崩壊。そのまま2回道に迷って、それぞれ絶望的な気分に。それでも少しずつ目標のブカレスト北駅に近づいていました。また、迷う度ごとに親切なルーマニア人に助けてもらいました。<br /><br />--- 参考 ---<br /><br />ブカレストで最初に車を停めた廃材置き場・駐車場<br />http://maps.google.co.jp/maps?q=44.41395,26.08077&amp;ll=44.413946,26.081833&amp;spn=0.002207,0.00339&amp;num=1&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,0&amp;t=m&amp;z=18<br /><br />ブカレストで2回目に停車したガソリンスタンド<br />http://maps.google.co.jp/maps?q=44.43476,26.083914&amp;ll=44.43473,26.084912&amp;spn=0.002206,0.00339&amp;num=1&amp;t=h&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,0&amp;z=18<br /><br />ブカレストで3回目に停車した軍病院前<br />http://maps.google.co.jp/maps?q=44.441885,26.07193&amp;ll=44.441854,26.075964&amp;spn=0.008824,0.013561&amp;num=1&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,0&amp;t=m&amp;z=16

    夕暮れ迫るなか、ワラキア平原を北へ向かいます。

    走りながら大問題が発生したのを理解しました。ブルガリアのAvisで借りたカーナビが、ルーマニアに対応していないのです。事態を悪化させたのは、微妙に生き残っていた機能があった事です。「ブカレスト市内に入ったら詳細地図が作動するかも」と期待してしまいました。複雑な首都の道路網に入る頃、その期待は見事に裏切られました。

    迷子です。前を走る車に着いて行くうちに方角も見失いました。買ったばかりの道路地図には適切な縮尺のページがなく使えません。夕暮れ。現在地不明。ルーマニアの現地通貨なし。他の車の運転は乱暴。おまけに急に腹痛が。事故を起こす条件が揃ってます。この旅行最大のピンチを迎えました。

    そんな中、ある赤信号で停車したら、そのすぐ脇が廃材置き場兼用の駐車場でした。ここなら駐車しても誰も文句を言わなそうです。大急ぎでそこに車を入れました。まず一息。 幸運な事に、そこは巨大なショッピングモールの裏でした。前の通りには路面電車の停留所。その先にはガソリンスタンドも。モールでATMはすぐに見つかりました。これで現地通貨を確保。それを使ってガソリンスタンドで都市地図を購入。詳細な路面電車の停留所の記載があります。これで最悪レンタカーを廃材置き場の駐車場に置いて、路面電車で今晩のホテルにたどり着ける事だけは確定しました。

    だったのですが、落ち着いたら元気が出てきたので、再びレンタカーを運転してホテルを目指す事にしました。入念に地図を覚えて、今度こそ。しかし、最初の交差点が予想外の右折禁止でプランは崩壊。そのまま2回道に迷って、それぞれ絶望的な気分に。それでも少しずつ目標のブカレスト北駅に近づいていました。また、迷う度ごとに親切なルーマニア人に助けてもらいました。

    --- 参考 ---

    ブカレストで最初に車を停めた廃材置き場・駐車場
    http://maps.google.co.jp/maps?q=44.41395,26.08077&ll=44.413946,26.081833&spn=0.002207,0.00339&num=1&brcurrent=3,0x0:0x0,0&t=m&z=18

    ブカレストで2回目に停車したガソリンスタンド
    http://maps.google.co.jp/maps?q=44.43476,26.083914&ll=44.43473,26.084912&spn=0.002206,0.00339&num=1&t=h&brcurrent=3,0x0:0x0,0&z=18

    ブカレストで3回目に停車した軍病院前
    http://maps.google.co.jp/maps?q=44.441885,26.07193&ll=44.441854,26.075964&spn=0.008824,0.013561&num=1&brcurrent=3,0x0:0x0,0&t=m&z=16

  • 写真は夜のブカレスト北駅。ようやく到着しました。<br /><br />この後、また別の大問題が発生します。予約サイト booking.com の地図が間違っていたために、駅周辺を1時間にわたって徒歩で放浪するハメになったのです。しかも、この北駅周辺はスラム街。ルーマニア旅行のQ&amp;Aで、治安が悪いので要注意と頻繁に指摘されているところです。<br /><br />しかし。<br /><br />この時私は、この日の運転を終えていたので余裕がありました。交通事故を起こす心配なし。解放感。細かい事は気にならず、幸せな気分で真っ暗な道を歩いていたように思います。悪名高い、北駅にたむろするタクシー運転手さん達も陽気で親切でした。その協力を得て、予約していた Hotel Das President にチェックインできました。

    写真は夜のブカレスト北駅。ようやく到着しました。

    この後、また別の大問題が発生します。予約サイト booking.com の地図が間違っていたために、駅周辺を1時間にわたって徒歩で放浪するハメになったのです。しかも、この北駅周辺はスラム街。ルーマニア旅行のQ&Aで、治安が悪いので要注意と頻繁に指摘されているところです。

    しかし。

    この時私は、この日の運転を終えていたので余裕がありました。交通事故を起こす心配なし。解放感。細かい事は気にならず、幸せな気分で真っ暗な道を歩いていたように思います。悪名高い、北駅にたむろするタクシー運転手さん達も陽気で親切でした。その協力を得て、予約していた Hotel Das President にチェックインできました。

  • Hotel Das President の2階廊下です。一見きれいそうですが...。<br /><br />この日の3番目の大問題は部屋に潜む大量の蚊でした。蚊が多い原因は明白で、部屋(のバス・トイレ)を換気する窓に網戸がないためです。それを1日か2日開放していたのでしょう。明らかに5匹〜6匹では済まない数が部屋に入ってました。<br /><br />もう荷物も広げてしまったので、部屋替えをフロントに頼みに行く気力もありません。窓を大急ぎで閉め、すでに侵入している蚊を全滅させて寝る作戦にしました。パソコンやりながら、小一時間で蚊を11匹しとめます。とりあえず寝ました。<br /><br />ところが。

    Hotel Das President の2階廊下です。一見きれいそうですが...。

    この日の3番目の大問題は部屋に潜む大量の蚊でした。蚊が多い原因は明白で、部屋(のバス・トイレ)を換気する窓に網戸がないためです。それを1日か2日開放していたのでしょう。明らかに5匹〜6匹では済まない数が部屋に入ってました。

    もう荷物も広げてしまったので、部屋替えをフロントに頼みに行く気力もありません。窓を大急ぎで閉め、すでに侵入している蚊を全滅させて寝る作戦にしました。パソコンやりながら、小一時間で蚊を11匹しとめます。とりあえず寝ました。

    ところが。

  • 未明に蚊の羽音で覚醒。侵入していた蚊は10匹程度ではなかったようです。結局夜明けまでパソコンやりながら21匹を退治して、明け方から朝9時頃まで安眠しました。長い長い1日でした。<br /><br />写真はコンビニで購入した ざくろのジュースです。

    未明に蚊の羽音で覚醒。侵入していた蚊は10匹程度ではなかったようです。結局夜明けまでパソコンやりながら21匹を退治して、明け方から朝9時頃まで安眠しました。長い長い1日でした。

    写真はコンビニで購入した ざくろのジュースです。

  • Hotel Das President のシングルルームの様子。白塗りの壁には以前の宿泊者がつぶした蚊の干からびたのと、宿泊者の血痕が点在していました。それがそのまま残ってるという事は、このホテルは掃除も真面目にやっていない訳です。<br /><br />シーツはいわゆる「ユースホステルシーツ」1枚のみです。封筒型に縫われた、とても窮屈なタイプです。しかし、部屋が不潔なためこれに潜り込む以外の選択肢はありませんでした。ダメダメなホテルでした。

    Hotel Das President のシングルルームの様子。白塗りの壁には以前の宿泊者がつぶした蚊の干からびたのと、宿泊者の血痕が点在していました。それがそのまま残ってるという事は、このホテルは掃除も真面目にやっていない訳です。

    シーツはいわゆる「ユースホステルシーツ」1枚のみです。封筒型に縫われた、とても窮屈なタイプです。しかし、部屋が不潔なためこれに潜り込む以外の選択肢はありませんでした。ダメダメなホテルでした。

  • 朝のスラム街。キャベツ売りが来ていました。

    朝のスラム街。キャベツ売りが来ていました。

  • 昨晩とりあえず駐車したスラム街の路上。銀色の車がレンタカーのデミオです。

    昨晩とりあえず駐車したスラム街の路上。銀色の車がレンタカーのデミオです。

  • ブカレスト観光に充てられるのは、この日の午前中だけです。「地球の歩き方」で前夜、市内の観光見どころを勉強しましたが、政治的な建造物は全然魅力的に見えませんでした。後知恵では農村博物館が楽しめる施設だったようですが、この時点では見落としていました。<br /><br />結局 軍事博物館に行きました。北駅から車で5分の静かな住宅街にあります。

    ブカレスト観光に充てられるのは、この日の午前中だけです。「地球の歩き方」で前夜、市内の観光見どころを勉強しましたが、政治的な建造物は全然魅力的に見えませんでした。後知恵では農村博物館が楽しめる施設だったようですが、この時点では見落としていました。

    結局 軍事博物館に行きました。北駅から車で5分の静かな住宅街にあります。

  • 前庭に展示されたBTRシリーズの兵員輸送車。カメラ持込は別料金だったため展示物の写真はこれだけです。<br /><br />屋内展示は、ローマ時代からの国内に点在する城の模型が充実していました。「地球の歩き方」ではルーマニアの建築といえば宮殿や教会ばかりが紹介されていますが、無数の城が廃墟となりながら残っているのが分かりました。私にとっては大発見でした。<br /><br />残り4日間のルーマニア旅行の方針を立てなおしました。観光地巡りは最小限に。城の廃墟になるべく時間を割こうと決意。

    前庭に展示されたBTRシリーズの兵員輸送車。カメラ持込は別料金だったため展示物の写真はこれだけです。

    屋内展示は、ローマ時代からの国内に点在する城の模型が充実していました。「地球の歩き方」ではルーマニアの建築といえば宮殿や教会ばかりが紹介されていますが、無数の城が廃墟となりながら残っているのが分かりました。私にとっては大発見でした。

    残り4日間のルーマニア旅行の方針を立てなおしました。観光地巡りは最小限に。城の廃墟になるべく時間を割こうと決意。

  • さて博物館ですが。航空館にはマイナーな軍用機5機が展示されていました。裏には戦車約20輌と、装甲車、列車砲編成が屋外展示されてました。T34のカットモデルが装甲厚を目近に観察できて興味深かったです。<br /><br />Google Map 先生に空から盗撮してもらった写真では、大量の野砲(面積比でいうと展示の7割)、列車砲が識別できます。

    さて博物館ですが。航空館にはマイナーな軍用機5機が展示されていました。裏には戦車約20輌と、装甲車、列車砲編成が屋外展示されてました。T34のカットモデルが装甲厚を目近に観察できて興味深かったです。

    Google Map 先生に空から盗撮してもらった写真では、大量の野砲(面積比でいうと展示の7割)、列車砲が識別できます。

  • 軍事博物館でそれなりに満足したので出発します。ブカレスト市内を北へ。写真は国立農村博物館の付近の公園地帯です。

    軍事博物館でそれなりに満足したので出発します。ブカレスト市内を北へ。写真は国立農村博物館の付近の公園地帯です。

  • アンリ・コアンダ空港(旧称オトペニ空港)に向かう途中で、巨大なショッピングセンターを見つけました。昼食も兼ねて立ち寄りました。<br /><br />Google Map “Baneasa Shopping City”<br />http://maps.google.co.jp/maps?q=44.507463,26.087208&amp;ll=44.508381,26.102915&amp;spn=0.035257,0.054245&amp;num=1&amp;t=h&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,0&amp;z=14<br /><br />ところで国際空港の名称の「アンリ・コアンダ」は航空技術者の名です。それなりの功績を残した人です。この名称は地元の人には不評なのか、旧称「オトペニ」が好まれるとも聞きます。<br /><br />しかし、世界的に空港に政治家の名前をつける悪習が蔓延っているなかで、私は技術者の名を冠した、ルーマニアのやり方に品位を感じます。

    アンリ・コアンダ空港(旧称オトペニ空港)に向かう途中で、巨大なショッピングセンターを見つけました。昼食も兼ねて立ち寄りました。

    Google Map “Baneasa Shopping City”
    http://maps.google.co.jp/maps?q=44.507463,26.087208&ll=44.508381,26.102915&spn=0.035257,0.054245&num=1&t=h&brcurrent=3,0x0:0x0,0&z=14

    ところで国際空港の名称の「アンリ・コアンダ」は航空技術者の名です。それなりの功績を残した人です。この名称は地元の人には不評なのか、旧称「オトペニ」が好まれるとも聞きます。

    しかし、世界的に空港に政治家の名前をつける悪習が蔓延っているなかで、私は技術者の名を冠した、ルーマニアのやり方に品位を感じます。

  • モールの内部。

    モールの内部。

  • 遅めの昼食。太いチェヴァプチチ巻き。

    遅めの昼食。太いチェヴァプチチ巻き。

  • 中華料理店で夜食用に買ったチャーハン。これは米粒が細く硬く、なぜか hot な味付けで失敗でした。

    中華料理店で夜食用に買ったチャーハン。これは米粒が細く硬く、なぜか hot な味付けで失敗でした。

  • モール内の巨大電気店で。日本の映画・アニメはルーマニア・ブルガリアではまったく浸透していないようでした。唯一健闘していたのがこれ。ニルスの不思議な旅です。昔のNHKのアニメです。DVDが大量入荷していました。<br /><br />もっとも、現地の人はこれが日本のアニメと認識しているはずはないでしょう。世界的には、スウェーデンを代表する児童文学であり、ノーベル文学賞作家の作品です。<br /><br />なおビデオゲーム売場ではソニー系・任天堂系のゲーム機がマイクロソフト系と3大勢力となって売られていましたが、ゲームソフトでも和風は皆無でした。

    モール内の巨大電気店で。日本の映画・アニメはルーマニア・ブルガリアではまったく浸透していないようでした。唯一健闘していたのがこれ。ニルスの不思議な旅です。昔のNHKのアニメです。DVDが大量入荷していました。

    もっとも、現地の人はこれが日本のアニメと認識しているはずはないでしょう。世界的には、スウェーデンを代表する児童文学であり、ノーベル文学賞作家の作品です。

    なおビデオゲーム売場ではソニー系・任天堂系のゲーム機がマイクロソフト系と3大勢力となって売られていましたが、ゲームソフトでも和風は皆無でした。

  • 別な意味での日本文化。レゴのNinja-Goシリーズ。

    別な意味での日本文化。レゴのNinja-Goシリーズ。

  • レゴのCityシリーズの鉱山用ダンプが3000円。計算上は日本での価格とほぼ同じです。ということは、現地の生活者にとってはかなりの高額商品です。

    レゴのCityシリーズの鉱山用ダンプが3000円。計算上は日本での価格とほぼ同じです。ということは、現地の生活者にとってはかなりの高額商品です。

  • ぷらレール。ルーマニアでは「トミカ」ブランドで発売されています。写真の下にチラッと見えている箱は、秋田新幹線こまちのレールのセットです。

    ぷらレール。ルーマニアでは「トミカ」ブランドで発売されています。写真の下にチラッと見えている箱は、秋田新幹線こまちのレールのセットです。

  • モール内の両替所。日本円は非常に悪いレートです。手数料50%のボッタクリぶり。これに対してユーロは手数料3.9%で穏当です。

    モール内の両替所。日本円は非常に悪いレートです。手数料50%のボッタクリぶり。これに対してユーロは手数料3.9%で穏当です。

  • ブカレスト〜プロイエシュティ間。主要国道ですが馬車がのんびり。

    ブカレスト〜プロイエシュティ間。主要国道ですが馬車がのんびり。

  • マグレレ Magrele の道端の食堂で早めの夕食。値段の割りに非常に美味でした。チョルバ、ミティティ、サルマーレといったルーマニアの家庭料理がすべて揃っていました。

    マグレレ Magrele の道端の食堂で早めの夕食。値段の割りに非常に美味でした。チョルバ、ミティティ、サルマーレといったルーマニアの家庭料理がすべて揃っていました。

  • 食堂で出てきた牛のスープ「チョルバ・デ・ブルタ」。パン・コーヒーのセットでした。なぜかコーヒーに唐辛子が付属してきました。低価格でボリュームがあり、味もよかったです。この後シナイアに向かいます。旅行記3に続きます。<br /><br />旅行記3<br />http://4travel.jp/traveler/ivan_toby/album/10721306/

    食堂で出てきた牛のスープ「チョルバ・デ・ブルタ」。パン・コーヒーのセットでした。なぜかコーヒーに唐辛子が付属してきました。低価格でボリュームがあり、味もよかったです。この後シナイアに向かいます。旅行記3に続きます。

    旅行記3
    http://4travel.jp/traveler/ivan_toby/album/10721306/

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