2012/10/21 - 2012/10/21
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haichaoluさん
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黄浦区「老碼頭(旧埠頭)」は南外灘にあった古い埠頭地域を再開発した複合商業施設です。
黄浦区には「外灘」や「豫園」など、上海最大級の観光施設がありますが、外灘は高級レストランばかりで、観光客は素通りだけでお金は落ちません。
埠頭の古い倉庫などを再利用し、黄浦江の開けた眺望と開放的な雰囲気で、濾湾区の「新天地」や「田子坊」の人気を奪い取るための黄浦区の新しい切り札でしょうか。
上海が「港町」だったことを思い出させる、新しい観光スポットです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
haichaoluの住むマンション付近の南浦大橋から、川沿いの「外碼路」を北へ向かって歩きました。
道路や周りの建物はすっかりきれいになりました。
途中、董家渡の前に区民体育館を建設していました。 -
近くには「老碼頭」の全体図があちこちに掲示してあります。
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「老碼頭」の施設が見えてきました。
埠頭の古い5号倉庫跡。
以前は確か「果物問屋街」が近くにあって、夏などは三輪自転車の行商達がスイカの買い付けに集まっていました。 -
埠頭の古い4号倉庫跡。
これらの川沿いの建物からは、黄浦江の向こうに浦東の夜景がきっときれいに見えるでしょうね。
カップルのデート場所としては最適なロケーションかも。 -
川側には増水時の用意ためか、堤防が造られています。
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川側の建物から北側の風景。
浦東にはまた上海一の高層ビルが建築集です。 -
1階部分には飲食店の開業が始まったようです。
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川側ではテント張りのイベントが行なわれています。
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対岸、浦東には船上レストランが新しく開業しているようです。
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印度系のお客さんも見られます。
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カジノでも開業するのでしょうか?
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テントのイベントは「ビール祭り」でした。
以前は新天地横の公園で開催されていました。 -
外碼路より山側の施設。
「赤い叔父さん」は最近街で見かけます。 -
立ち退き反対で居座っている人がいるようです。
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この建物は再利用するのでしょうね。
壊すにはもったいないです。 -
中心広場には噴水つきの池ができています。
中央会場では結婚式のイベントの準備でもしているようです。 -
外碼路を北側から見た風景。
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人工海浜はビーチバレー場になっていました。
ロンドンオリンピックでも、バッキンガム宮殿前に造られたビーチボール競技会場が一番チケットが売れていましたね。 -
外国人の方が多く見られます。
観光客ではなく、駐在員達かもしれませんね。
川により開けた眺望と港町の開放的な雰囲気。
店舗が完全に完成すれば、かなりの集客が見込まれるのではないでしょうか。
上海の新旧を求めて、haichaoluの街歩き「上海ストリート」は続きます。
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