2012/09/26 - 2012/09/26
6位(同エリア6件中)
さんしぇさん
旅行記のテーマ、“芸術”を選択するにいささか躊躇がある
今日8日目。
昨日「モネの道」散策で気を良くした私、今日はその近く
「ピサロの道」探索に。
が、覚悟が足らず、13枚あると言う絵画看板の内何とお粗末、
たったの1枚ですごすごお手上げ。
も一度4トラ知人のブログを熟読して出直します。
・マルリ・ル・ロワ駅ってRERじゃ行けないの〜。
・何故かトラムに。
・マルリの町と、デュマ。
・看板発見の前に、早くもお昼。
・ようやくの1枚目は、シスレーさま。
・マルリ、ツーリストオフィス見っけ。
・さすがの王様の庭。
・行けども探せども・・。
・雨も降るし、気も塞ぐ。
・バス観光切り換え
・何故だかヴェルサイユ。
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
-
メトロでオペラ座、そして地下で繋がるRER-A線
オーベール Auber 乗り継ぎ。
昨日と比べ、最新型なのかやたら美々しい車両を嬉々と
して撮っている内に、あれ?これじゃ行けない?と
気づいたのがデファンスの手前。
おもむろにデファンス下車。
で、SNCFに素直に乗り換えればいいものを、“T”の
字が目に入ったもんだから心動き、どこか途中の乗り
入れ駅まで行けるかもと、いそいそトラム乗り場へ。
以前、セーヴル美術館からこのトラムを利用した、その
逆をした訳ですが、SNCF乗り換えの為には、実は
すぐ次のPuteau ピュトーを下車すべきを知らず、随分
先でようやく折り返し、件のピュトーで乗り換え。 -
SNCF線。
降りるはどちら?
ルーヴシエンヌ?それとも
マルリ・ル・ロワ? -
本日は、こちら「ピサロの道」
マルリで降りましょう。 -
駅からまっすぐ南下した初めの交差点。
ツーリスト・オフィスはこちら、と道標。 -
こちらは、この先行き止まり、とか。
風情ある佇まい。 -
この辺りは、実はデュマ通り。
この道を行きます。 -
“椿姫”で人気を博した、息子デュマの
終の棲み家が何れかに。 -
グランリュ(大通り)を横目に、
ツーリスト・オフィスは更に先。 -
何だか、味ある佇まい。
いにしえのメイン・ストリートに敬意を表して
少しだけ寄り道。 -
はやばや、お昼にしちゃった。
こちらは、レストランでもあり、サロン・ド・テでも。 -
女子的^^に心くすぐられるあれこれをば。
-
天井の無骨さとインテリアの甘さと、
企まずして絶妙なアンサンブル。 -
-
本日のタルト。
お茄子がちと焦げてますが、ふわふわ卵とチーズの
タルトというよりははフランやキッシュかな。
美味しかったです。 -
お退屈でしょうが、在庫画像総浚えさせてください。
よくよく見ると、“眠る子”のオブジェなど。 -
13h頃にはかれこれ満席、あちらこちらで
女子会の花盛り。^^ -
横道に逸れたついでに更に一つ北の道に戻り
市役所に向かう途中。 -
猫に、よしよしして貰う。
-
美しいのはHotel Couve.
-
待望の1枚目にようやく漕ぎ着けました〜。
-
②“Place du Chenil a Marly, (マルリのシュニル広場)
effet de neige(雪の効果)”1876 シスレー
この「何とかの効果」と言うのは、ピサロ共々
何枚も見られますね。
対象を据えて、雪や霜や、雨に晴れに朝に夕、様々な
気象条件や時間で変わる対象を描き別ける事は、後に
モネも実験の如く、執拗に描いています。
シスレーの雪、私大好きです。^^ -
市役所がピンク〜〜。
-
赤が珍しくも、鮮やかな効き色です。
このまま坂を下れば、シスレーが描いた水場の辺り。 -
私は道を更に南へ、ツーリスト・オフィスへ。
-
4つのルートが一望の地図を頂きました。
ふ〜ん、昨日のモネの後、ブージヴァルからは
こんな風に繋がって来るんだ。
存外狭い土地を、4人もの画家の方々が矯めつ
眇めつ描いておられる。 -
オフィス前を“水場”に向かってゆるゆる。
-
この右手に続く白い壁は。
-
こちら王の門を入れば。
-
拡がるパノラマ。
かつての王の庭、“マルリ公園” -
左のツーリスト・オフィス近くから入れば。
王の門の位置、だいぶ北に書かれていますが
実際はツーリスト・オフィスすぐです。 -
この茫漠とした原っぱに捉まり、これが
なかなか出られない。 -
遠くにジョギングする人、行っちゃった・・。
-
出口、出口・・。
結局出られたのは、入ったと反対側の門から、
その間およそ1kmたっぷり歩きましたとも。
真中を突っ切れば早かったですが、この人っ子
一人見かけない中では心許なくて、とても
じゃないけど、外壁から離れられず。
で、さっきの地図の北端外側にシスレー④が
ある筈が、看板更に見当たらず。
③のピサロは多分、この南への道をずっと行った
公園内のどこかです。 -
こちらが公園の全体地図です。
北のこの界隈は、人口密度低し。
メインの彫像など見所は南に集中のようですね。 -
2点を諦めて通称、ルーヴシエンヌの小道と
言われるこの寒からず暑からずの気持のいい
森の道を行きます。
まさか、このまんま全部諦めて本日を終了
してしまうとは、この時知る由もなく・・。 -
小道の出口。
縮尺を勘違いしてしまった私、確かこの辺りに
集中してる筈と探すのですが、当たり前ながら
ありません。
この先更に大きな車道を渡った先と知るのは
帰宅して後。 -
猫に聞いても判らない。
大通りに出たところで、バス停見かけ折からの
雨に気持も塞ぎ・・。
根性なしは、本日は終了気分満々。
北に向かえばサンジェルマン・アン・レー、
南なら・・。 -
ヴェルサイユ通りを走るバス、行き先は
勿論。 -
さっきのマルリにも長滞在したこちら、太陽王。
かの王様が持てる情熱を篭めに篭めたお城。 -
運ばれて来たのは、ヴェルサイユ宮。
-
久々に、お庭を見て帰ろう。
雨もいつの間にか上がりました。 -
あらら、お庭料金徴収されずに入れてしまった。
あちらに大運河。 -
-
-
オブジェがでん、と。
“パヴィリオン・茶” -
“パヴィリオン・ワイン”
-
ルイ14世さまに導かれるように。
暗くなる前、家に帰ろう。 -
そして。
「ハンパな1日だったなぁ。」
と、カレー食べて己を慰めた夜でした。
明日明後日は、仏北西部をうろうろ。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- wiz さん 2012/10/19 22:20:13
- 私も!地図に穴が開くほど・・
- さんしぇさん!Bonsoir!
またまたやってきました(*^^*)
この地図!いいですね〜!!!欲しい!!!
私も、マルリの観光局に寄ろうと思っていたんですが、
マルリ〜ルーヴシエンヌ〜ポール・マルリーと廻る中で
観光局に寄るのは疲れるなぁ・・という思いがあって行けなかったんです。
でも、私もこの辺りの位置関係はほんとうにほんとうに
地図に穴が開くほど?でよく見ていました〜^^;
地図を見ると、シャトゥーからサン・ジェルマン・アン・レー
(RER)は、一直線なのがよく分かりますよね〜!
> 気が付けば、ルーヴシエンヌ友の会(笑)。
あはは・・これもイイですね♪
たしかに・・“会いたい思い”これ一心でした〜!!!
wiz
- さんしぇさん からの返信 2012/10/20 07:06:03
- RE: 私も!地図に穴が開くほど・・
- wizさま、おはようございます。
> でも、私もこの辺りの位置関係はほんとうにほんとうに
> 地図に穴が開くほど?でよく見ていました〜^^;
これこれ、こうでなくっちゃね〜〜。^^私はここからして
希薄でしたもん。
紙の地図などなくても、wizさんの頭の中に、既に地図が
出来上がってらっしゃるんではないかしら。
> 地図を見ると、シャトゥーからサン・ジェルマン・アン・レー
> (RER)は、一直線なのがよく分かりますよね〜!
ほんと、まっすぐ最短距離を行ってる感じですね。
まずは、アン・レーの方に目が向いて、次に、あら
途中のここに素敵なところがあった、と気づかされる。
RER越しの土地鑑のお陰で、間がどんどん埋まって
いくようです。
この近郊での街歩きの面白さは、そこが絵画や文学などの
舞台だったり、芸術家の生活の場だったりが豊富な事ですね。
デュマ通りなど歩けば、途中で折れた「王妃マルゴ」なども、
ちゃんと読もう^^;などと思ったりします。
さんしぇ
- wiz さん からの返信 2012/10/21 11:01:32
- RE: RE: 私も!地図に穴が開くほど・・
さんしぇさん、おはようございます♪
> 紙の地図などなくても、wizさんの頭の中に、既に地図が
> 出来上がってらっしゃるんではないかしら。
いやいや・・さすがにまた行くとなれば地図がないとダメです^^;
今更ながら現在のマルリ観光局のサイト見てみました!
今紹介されているシスレー、ピサロ、モネ、ルノアール・・
各ルートの中で、私が歩いた道は、ピサロの道に近いんですね〜。
ピサロルートの合間(町?村?の中)にシスレーが少しあったけれど・・。
このピサロルートの中で、8,9〜〜〜10,11に行くあたり・・
ヴェルサイユ宮殿やマルリの宮殿の水をも一切まかなっていたという
・・=マルリのマシンまで下っていくかなりの下り坂!が
雨の中ではすごくきつかったですが、景色はとっても良かったです!
もう1度行くとしたら、マルリの駅から歩くとけっこう大変なので、
ルーヴシエンヌの駅から歩くと良いかなぁなんて思っています(*^^*)
> RER越しの土地鑑のお陰で、間がどんどん埋まって
> いくようです。
同感です!!!
> この近郊での街歩きの面白さは、そこが絵画や文学などの
> 舞台だったり、芸術家の生活の場だったりが豊富な事ですね。
そうなんですよね〜!実は歴史的にも見所のあるエリアなんですよね!
私も、さんしぇさんが撮られていた”デュマ通り ”の写真撮りました(*^^*)
ヴェルサイユ宮殿のHP(しかも日本語)にも見つけ難い?けれど、
マルリー離宮についても少し書かれてあるんですよね〜。。。
マルリのマシンは、ここでは、マルリの機械って書かれていました。
http://jp.chateauversailles.fr/jp/prepare-my-visit-/le-domaine-de-marly-en/visiter-le-domaine-de-marly-en
wiz
- さんしぇさん からの返信 2012/10/21 15:34:10
- 拡がる拡がる。^^
- wizさま。
雨の中をご苦労されたマシンの道辺り、とても楽しみに
歩き出したのですけど、まさかそれ以前で見失ってしまう
とは・・。
この日叶っていたら、同様な小雨もよいでしたので、怖い
思いまで共有できたかもしれません。^^;
> もう1度行くとしたら、マルリの駅から歩くとけっこう大変なので、
> ルーヴシエンヌの駅から歩くと良いかなぁなんて思っています(*^^*)
そうですね、地図で見るとルート番外編の2点が駅近くにあるんですね、
こちらも絡めてのルーヴシエンヌ起点もいいですね。
> ヴェルサイユ宮殿のHP(しかも日本語)にも見つけ難い?けれど、
> マルリー離宮についても少し書かれてあるんですよね〜。。。
> マルリのマシンは、ここでは、マルリの機械って書かれていました。
> http://jp.chateauversailles.fr/jp/prepare-my-visit-/le-domaine-de-marly-en/visiter-le-domaine-de-marly-en
サイトのご紹介ありがとうございます!マシンの事、参考になります。
交通アクセスで紹介の、サンジェルマン・アン・レーからの1番バス、
流れ流れて私はこれでヴェルサイユへ行ってしまいましたが、こちらで
窓外観光しながら、絵画の1番地点へ行くのもありかなと思います。
お陰様で間口に奥行き、留まる所無く拡がって行きます。
ありがとうございます♪〜
さんしぇ
-
- wiz さん 2012/10/19 07:59:04
- シスレーの雪景色!
- さんしぇさん、Bonjour〜!
わぁ〜〜〜見つけた1枚はコレだったんですね♪
私は、ちょうどここでこの看板を見た翌日ルーアンへ行ったのですが、
ルーアンの美術館で本物のこの絵を見れて感慨深かったです(*^^)v
わたしもシスレーの描く雪景色が大好きです。
シスレーの雪の絵がルーヴシエンヌで描かれたものが多い気がして、
ルーヴシエンヌをどうしても見たいと思い(私も)行ったんです〜!
そうそう、ヴェルサイユに行くバスも通っていましたよね〜!
そういえば、今は、観光局のサイトでピサロルートとか
そんな感じで紹介されているんですね〜。。。
私が行く前に観光局のサイトを見ていた時は、
シスレー、ピサロ、ルノワールとかごちゃまぜでした。
(が、地図に数字がふってあって分かりやすくはなっていました。)
これから仕事に出掛けるので再度拝見しに参ります(*^^*)
wiz
- さんしぇさん からの返信 2012/10/19 18:42:51
- RE: シスレーの雪景色!
- wizさま、いらっしゃいませ、お忙しい中コメントを
頂きまして、嬉しく拝見しました。
> わぁ〜〜〜見つけた1枚はコレだったんですね♪
シスレーの雪に、とっても気を良くして頂きました。
が、その後は、まったく面目なしです。
wizさんのところへ再訪して思ったのは、準備が杜撰とか言う前に
結局の所、事の成否は、“会いたい思い”、その1点に掛かって
いたのかなぁ、と。
いずれにしても、顔を洗って^^出直します〜〜。
> 私は、ちょうどここでこの看板を見た翌日ルーアンへ行ったのですが、
> ルーアンの美術館で本物のこの絵を見れて感慨深かったです(*^^)v
さぞや、思い一入でいらしたでしょうね〜。
絵の前で、逆に今置かれている現地に思いを馳せたり、
当時から今へと流れた時を探したり・・。
> わたしもシスレーの描く雪景色が大好きです。
> シスレーの雪の絵がルーヴシエンヌで描かれたものが多い気がして、
> ルーヴシエンヌをどうしても見たいと思い(私も)行ったんです〜!
そして私は、そういうwizさんの許でルーヴシエンヌを知りました!
気が付けば、ルーヴシエンヌ友の会(笑)。
あのしんと静かな雪の描き様は、彼の中のイギリス(破調のなさや
寛容さなど)が成したわざなんでしょうかしらね。
> 私が行く前に観光局のサイトを見ていた時は、
> シスレー、ピサロ、ルノワールとかごちゃまぜでした。
> (が、地図に数字がふってあって分かりやすくはなっていました。)
観光局、がんばってますね♪
画家諸氏の足跡を絡めて、土地への目を拓こうと言うとても上手な
アピールの仕方ですね〜。
さんしぇ
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