2012/10/09 - 2012/10/13
1272位(同エリア7874件中)
ゆうさん
初めての海外一人旅。
初めてのベトナム。
前夜のカクテルに映りこんだ、きらめくような夜のホーチミンシティ。
それも確かにこの街の一つの顔だけれど、昼はまったく別の顔…
昼のホーチミンシティにもすっかり魅了された、滞在二日目の記録です。
◎旅程◎
■10/9(火)
中部国際空港 11:15 VN347
ノイバイ空港(ハノイ) 14:20
ノイバイ空港(ハノイ) 16:00 VN773
タンソンニャット空港 18:00
■10/10(水) フリー
■10/11(木) フリー
■10/12(金)
タンソンニャット空港 20:00 VN1160
ノイバイ空港(ハノイ) 22:00
■10/13(土)
ノイバイ空港(ハノイ) 0:15 VN346
中部国際空港 6:40
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
イチオシ
5:00起床。
東向きのリバービューの部屋に泊まって、日の出を見ずに何とする。
だんだんと白んでゆく空を眺めながらコーヒーを飲む。至福だ。
6時近くなって日が昇る。
夕焼けも美しいが、命の躍動を感じさせる朝焼けの風景が私は好きだ。
新しく生まれた今日という日は、どんな一日になるのだろう。 -
6:30 ホテルG階のレストランで朝食。
コーヒーか紅茶か聞かれ、コーヒーを頼むとポットで持ってきてくれる。
濃くて苦いコーヒー。ベトナムの味なんだろう。
ルネッサンス・リバーサイドホテルの朝食は美味しいと口コミで読んでいた。
パンも中華も魅力的だったが、少ない滞在期間だからこそ、現地料理を食べたいと思い、フォーをチョイス。
その場で茹でて作ってくれるフォー・ボー(牛肉のフォー)は、うわさ通り美味だった。 -
これぞ南国!
フルーツは毎日たくさんの種類が供された。
どれもおいしかったが、前日のガイド・トンさんおすすめの竜眼をさっそく食べることができたのは嬉しかった。
南国フルーツの強烈な個性がやや苦手な私でも美味しくいただける、控えめな甘さが気に入った。 -
7:20 ホテル出発。
こんな時間なら道も空いているかと思ったが大間違い。
バイクの群れ、バイクタクシーやシクロの客引き、朝からなんとにぎやかな街か。
あとで聞いたところ、ホーチミンの始業時間は早く、7時・8時から仕事が始まるそうだ。 -
10月10日、この日はコンチネンタルホテルの向かいにヴィンコムセンターの新館?ができた日だったようだ。
-
ドンコイ通りを通行止めにし、オープン記念式典の準備が進んでいた。
この時点でまだ7時30分にならない。
ホーチミン市民の朝は早い。 -
8:00 戦争証跡博物館に到着。
徒歩では遠いとホテルで言われたが、大した距離ではなかった。
バイクの群れに阻まれて時間はかかる。
入場料 15,000VND=60円くらい -
ヘリや戦車の前でおどけて記念撮影をしている人がいたが、ベトナム戦争のことを思えば、とてもそんな気持ちにはなれなかった。
-
平和への祈り。
構えられたライフルの前で一輪の花をかざす女性。
アメリカ側にも尊い祈りをささげた人たちがいたのだ。 -
枯葉剤散布によって完全に破壊されたマングローブ林の様子。
汚染は土にも水にもおよび、この森を裸足で歩いたり、池の魚を食べたベトナム人に大きな影響を及ぼすこととなる。 -
枯葉剤を撒いている米軍機。
展示室の壁がオレンジ色なのは、「Agent Orange(=枯葉剤)」から来ているそうだ。
容器にオレンジ色の模様が使われていたらしく、残酷な化学兵器は、オレンジ色の液剤を意味するAgent Orangeと名づけられたという。 -
枯れ果てた大地に立つ女性。
この女性がどうなったのか、今となってはわからないのだろう。
館内にはもちろん、枯葉剤の影響を受けた人々の写真が数多くある。
どれも衝撃をもたらすものだった。
この旅への出発の前日、日本人研究者がノーベル医学・生理学賞を受賞した。
受賞への感謝や控えめな喜びとともに、「この研究ではまだ一人の命も救っていない」という尊い言葉に感動した。
そのニュースから二日後に見た、人間の愚かな所業。
同じヒトのすることか? そのギャップに言葉が出なかった。 -
日本人ジャーナリスト・沢田教一による「安全への逃避」。
ピューリッツァー賞を受賞した作品。
この博物館の中には「REQUIEM」と名付けられた部屋がある。
戦場で命を落とした記者やフォトジャーナリストたちの遺した作品を集めた部屋だ。
戦場の真実を、悲しみを、平和への思いを、そして命の尊さを。
彼らが伝えたかったものが胸をうつ。 -
館内にはこのとき、地元の高校生の団体がいた。
表情に幼さを残す彼らには、楽しい校外学習の一環にすぎないようで楽しげだった。
私の重い気持ちを彼らの嬌声が救ってくれたような気がする。
彼らがいてくれたおかげで、私は泣かずに済んだ。
もしここに一人だったら、私は耐えられなかったかもしれない。 -
イチオシ
9:30 抜けるような青空のもと、サイゴン教会を訪れる。
教会前のマリア像は、この街に何を見ているのだろうか。 -
サイゴン教会正面。
赤いレンガが美しい、大きな教会だ。 -
サイゴン教会の側面。
美しい飾り窓は、内部の熱気を外に逃がすための通気口の役割も持っているという。 -
内部の聖母マリア像を青いネオンで照らしてしまう感性…
-
祈りの場はやはり荘厳。
高い天井に響く讃美歌はさぞ美しいことだろう。 -
教会の周辺は、結婚を控えたベトナム人カップルの撮影スポットらしい。
10組はいたと思う。
純白のドレス、カラードレス、色とりどりの花嫁さんが美しい。
皆々様、どうぞお幸せに! -
9:40 中央郵便局。
ここにも結婚写真カップルがわんさか。
いったいどんな写真集?を作るのだろう。見てみたかった。 -
郵便局内部。
正面にホーチミン氏の肖像がかかり、中央にお土産物屋さん。
ちなみに、入口の左右にもお土産物屋さんがある。 -
局内の床のモザイクも美しい。
実は少し滑る。 -
奥のライティングデスクで、入口のお土産物屋さんで買ったはがきを書く。
家族と友人に、少しでもホーチミンの空気を味わってほしくて。 -
書いたはがきは①カウンターへ。
宛先ごとに料金が異なり、アジア向けは一律10,500VND=42円くらい。 -
こんなきれいな切手でした。
投函から6日後に無事届いたとのこと。 -
日が高くなるにつれて暑くなる。
11:15 リファイナリー入店。
昔はアヘンの精製工場だったというカフェ。
路地を奥に入るので、入口が少し見つけにくい。 -
リファイナリー店内。
喧噪も届かない、静かな空間。
店員さんはみんな英語を話せるようだ。
メニューも英語併記。 -
リファイナリー・フローズン・チーズケーキ 90,000VND=360円くらい。
メロンゴ・スムージー 85,000VND=340円くらい。
自家製チーズケーキはこくがある。トロピカルなソースも甘くておいしかった。
スムージーはどれもおいしそうだったため、店員さんのおすすめを選んだ。何種類かの南国フルーツとココナッツ。これまた美味! -
午後からはドンコイ通りを散策。
散策と言ってもそう広くはないため、ゆっくりと見て回ることができる。
写真はコロニアル建築のコンチネンタルホテル。
ベトナムで最も古いホテルだそうだ。 -
露店や路上屋台のおばちゃんは、商魂たくましい人たちも多かったが、商売そっちのけで井戸端会議、という風景もよく見た。
-
14:15 ドンコイ通りのフォー24入店。
席に座ってから、朝食もフォーだったことを思い出す。
…まぁいいか。そんな日もある。 -
イチオシ
朝は牛肉のフォーだったため、ここでは鶏肉にしてみた。
フォー・ガー(鶏肉のフォー) 49,000VND=200円くらい。
これは美味しい!鶏の出汁がきいたスープは飲み干したいくらいだった。
たっぷりの香草、もやし、唐辛子、ライム。
絶妙な組み合わせなり。 -
甘味も重要。これは別腹である。
バインフラン(ベトナムプリン) 19,000VND=80円くらい。
カフェ・スア・ダー(練乳入りアイスコーヒー) 34,000VND=135円くらい。
フォーと合わせて102,000VNDなのだが、「コンボ」適用とのことで、フォー&バインフランで58,000VNDにしてくれた。10,000VNDお得!
バインフランはしっかりめのプリン。かかっているカラメルが甘い。
カフェ・スア・ダーはさらに甘い。でもハマる味。 -
明るい店内と愛想のいい店員さんは好感が持てる。
ご飯ものメニューやシン・トーなど、フォー以外のメニューも充実していたが、残念ながらもう一度訪れる機会はなかった。 -
遅めの昼食の後も散策&ショッピング。
シェラトンホテルの入口が素敵だった。 -
美しい市民劇場。
どんな演目が上演されるのだろう。 -
16:45 ビテクスコ・フィナンシャルタワーへ。
49階に「サイゴン・スカイデッキ」という展望台がある。
(写真の左側に突き出した半円の下くらい。高いタワーだ。)
入場料 200,000VND=800円くらい。
いかにこの街の食事が安いかわかる。
高速のエレベーターでスカイデッキに直行。 -
スカイデッキの中にはショップもある。
きれいなトイレはTOTOのものだった。 -
スカイデッキには日暮れ前に入り、日が落ちるまでいるのがおすすめ。
日があるうちに見渡せば、ホーチミンシティがとても大きな街であることがよくわかる。
日が落ちて暗くなれば、夜のホーチミンの、それは素晴らしい煌めきを目にすることができる。 -
前夜見たディナークルーズ船も…
-
日暮れとともにスタンバイ完了。
-
夕暮れのホーチミンシティ。
-
家路を急ぐのだろうバイクのライトが作り出す光線が美しい。
-
夜の帳が降りる。
輝く街並みを眺めていると、昼間見た戦争証跡博物館の展示物や、バイクや、ほこりっぽい工事現場などとは別世界のように思えてくる。 -
18:30 スカイデッキから降りて、目の前の老舗ニューランへ。
(写真は翌日撮ったもの)
まだおなかいっぱいだったので、評判のバインミーをテイクアウトし、ホテルで食べることにした。
バインミーBBQ 25,000VND=100円くらい。 -
バイクの上でお留守番中?可愛いわんこがいた。
この街で犬はたくさん見たが、いずれも大人しかった。
逆に猫は見かけなかった。
ちなみに、カラスはほとんどいないそうだ。
そういえば鳩とスズメばかりだった。 -
19:00 ホテル帰着。
直後、稲光がして短い間だが雨が降った。
これがスコールか。
洗濯をすませ、20時すぎに晩ごはん。
ニューランのバインミーは本当に美味。軽い食感のフランスパンにたっぷりめのパテ、なます、濃いめの味付けのスライス肉、香草などがはさんである。
日本から持ってきていた固形の卵スープとあわせて、これはこれでとても幸せな夕食。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- TSUNEさん 2012/10/17 07:11:14
- 2日目
- ゆうさん、おはようございます。
2日目の様子も拝見しましたよ。
ニューランも食べ逃しています!
そんなに美味しいなら食べなくては行けませんね(^^)
ビンコムセンターの新館?完成したのですか?
9月20日過ぎに前を通ったときは、まだまだ完成には
時間がかかりそうでしたが、ベトナムのエネルギーはすごいですね(^^)
シェラトンきれいでしたね。
今度はシェラトンがいいかな。
- ゆうさん からの返信 2012/10/17 21:03:47
- RE: 2日目
- ツネさんこんばんは!!
再訪ありがとうございます。うれしいです。
ニューランのバインミー、本当に美味しかったですよ。
BBQ(牛肉)と鶏肉とあるようでしたので、おなかに余裕があれば
どちらも堪能したいところです。
店内では地元の方が食事をしていましたので、
フォー等も食べられるようです。次はトライしてみたいです。
ヴィンコムの新館は完成していましたよ!
中には、オメガなどハイブランドがずらりと並んでいましたが、
これからオープンするお店も多く、すべてのお店がそろうのは
もう少し先になりそうでした。
シェラトン素敵ですね★お値段も素敵ですけど。。。
あぁ、でも次は泊まってみたいです!!
> ゆうさん、おはようございます。
> 2日目の様子も拝見しましたよ。
>
> ニューランも食べ逃しています!
> そんなに美味しいなら食べなくては行けませんね(^^)
>
> ビンコムセンターの新館?完成したのですか?
> 9月20日過ぎに前を通ったときは、まだまだ完成には
> 時間がかかりそうでしたが、ベトナムのエネルギーはすごいですね(^^)
>
> シェラトンきれいでしたね。
> 今度はシェラトンがいいかな。
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