2012/10/09 - 2012/10/12
304位(同エリア430件中)
ふうせんさん
涼しくなってきたので友人と山口3泊4日旅行。新大阪・新幹線口で待ち合わせて新山口へ。新山口からバスで秋芳洞へ。秋芳洞を見て、カルストタクシーという乗合タクシーで宿泊地の秋吉台オートキャンプ場にあるトロン温泉という民宿に泊まりました。この民宿の部屋にミニキッチンがあったのにびっくりしました。翌日は敷地内にある天然記念物・景清洞に行きました。ここは入り口から700メートルは薄い照明があるんだけどその先400メートルは照明が全くなく真っ暗闇。自分の手も見えません。入り口でヘッドランプ付のヘルメットと長靴を借りて入りました。観光客もいなくてシーンとして本当に怖かった。真っ暗闇がこんなに怖いとは。この後、バスで金子みすずの生家のある仙崎に移動。途中で湯免温泉で降りて香月泰男美術館に行き湯免温泉に入り、仙崎に着いてすぐみすず通りを散策して仙崎の民宿に宿泊。ここに2泊しました。翌日は、観光船で海上アルプス・青海島観光をしたんだけど日本海が荒れて途中で引き返しました。時間があったのでバスで俵山温泉に行って入湯。湯あたりしてぐったりして夕方までへばってました。翌日コバルトブルーの海、「角島」に行こうと入念に計画したたんだけど雲が多くて行先変更して城下町長府にしました。カメラが少し前からジージーゆってるなと思っていたらいきなり液晶が真っ暗になって被写体が映らなくなりました。後半は適当にシャッターを押しました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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秋芳洞入り口にきました。
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洞内入り口。水がきれいでした。
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棚田。洞内は天井が高くてとても広いです。
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洞内富士。
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黄金柱。秋吉洞内は洞内川が流れていますが昔はこの川を松明を持って舟で行き来していたそうです。
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出口までのタイムトンネル。
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黒谷出口。ここから歩いて展望台に行きました。
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展望台からの眺め。
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カルストタクシーでオートキャンプ場にきました。
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このトロン温泉の民宿に宿泊。部屋は2人部屋で6畳でミニキッチンが付いていてビックリ。でも「コンロで煮炊きをしないでください」の貼り紙が。
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翌日朝8時30分に景清洞に行きました。
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天然記念物です。入り口。
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入って700メートルは薄い明かりがついていますが奥400メートルは全く照明はなく真っ暗闇です。ヘッドランプ付いたヘルメットと長靴を借りましたが、頭の小さなライトだけでは恐怖心が起こるかもしれないというので小さな懐中電灯も貸してくれました。これがなかったらとても前に進めませんでした。
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真っ暗闇の壁を懐中電灯で照らしたら壁がきらきら光っていました。この暗闇の壁に昔、多分松明の炭で書いたのではないかと思われる文字がたくさんありました。年号から見て江戸時代のものかと思われます。昔の肝試し?
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誰もいない洞内。
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やっと出口が見えてほっとしました。ここは怖かったです。
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キャンプ場からカルストタクシーでサファリランド前まで行って路線バスで青海島行きに乗りました。途中で湯免温泉で降りて香月泰男美術館に行きました。
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美術館。
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中庭にあった作品。
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美術館の裏手にハーブ園がありました。
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園内。
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湯免温泉に入湯してバスで仙崎に。観光船乗り場で降りて宿に荷物を置いて仙崎観光に。まず行ったのが仙崎駅。
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山陰本線長門駅から一駅の派生駅で無人駅です。仙崎は猫がたくさんいました。
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金子みすずが育った本屋さん。
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金子みすず資料館。ここでハルキ文庫の詩集を買いました。
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町中にあったイベント会場。
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朝、民宿「き楽」からの眺め。観光船乗り場です。
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雲ゆきがあやしくなってきたけど観光船に乗りました。2時間コースです。
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青海アルプスをぐるりと見ました。
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このあたりはましだったのが
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この洞窟に少し入って出たら波が高くなってきて、ここから引き返します。との説明が。
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さすがに日本海。波が半端なく大揺れに揺れて怖かった。
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時間に余裕ができたので観光船乗り場から、俵山温泉経由下関行に乗って俵山温泉に行きました。
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古い、ひなびた情緒のある温泉です。
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川沿いの温泉旅館も風情があります。
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ここも。
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入ったのが白猿の湯。長く入りすぎてへばりました。
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最終日は、角島に行く予定が雲が厚かったのでやめて長府に行きました。下関到着。ここから山陽本線乗り換え。
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長府の功山寺。山門。
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仏殿です。仏殿は国宝です。
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近代建築の博物館。
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町並み。
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忌宮神社です。
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新山口到着。4日間でぐるりと周ってきました。昔の小郡駅。
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